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はやり、ポッキーゲーム」(2014/04/06 (日) 03:01:59) の最新版変更点

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良子「……では、3番がスリーサイズを公表してください」 健夜「あ、3番私……」 良子「あ、ナシで」 健夜「酷くない!?」 京太郎「……あの」 良子「なんですか?あ、代わりにスリーサイズ発表します?」 京太郎「いや、男のスリーサイズなんて誰が得するんですか!?」 良子「じゃあアレのサイズだけでも……」 京太郎「そうじゃなくて!」 京太郎「なんでプロの集まりに俺がいるんですか!?」 咏「え?いいじゃん」 理沙「大丈夫!」 はやり「おっけーおっけー☆」 京太郎「俺、藤田プロに麻雀教えてもらうって理由で来たんですけど」 健夜「靖子ちゃんちょっと用事が入っちゃったんだよ……フシギダヨネー」 京太郎「なんとなくあの人も被害者な気がしてきましたよ。で、なんで王様ゲーム?」 咏「いやぁ面白そうだから?知らんけど」 はやり「じゃー、次いこっか」 理沙「引いて!」 京太郎「うわ、なんかきつ……あ、スンマセン。続けます、はい」 咏「あ、王様私じゃん。じゃー、2番と1番がポッキーゲームで」 京太郎「あ、2番俺…」 良子「おや、私が1番ですね。さぁカモン」 理沙「わ、私が1番!!」 健夜「え?あ、私も!!」 はやり「嘘は駄目だぞ☆1番ははやりだよー」 咏「ちっ。王様と、にしとくべきだったか」 はやり「さぁ!始めようか!!」 京太郎「……あの、ポッキーゲームですよね?」 はやり「そうだよ☆」 京太郎「……なんでポッキー横に咥えてるんですか?」 はやり「気にしない気にしない☆」 京太郎「いやそのままじゃ直接……いやもうこれゲームじゃなくで罰ゲームじゃ……いや、肩掴まないでくださいなにこれすげぇ力強ちょ、ま」 その日、彼は大切なものを失った カンッ!!

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