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玄、おもちを揉ませる」(2014/04/06 (日) 01:55:27) の最新版変更点

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京太郎「……はぁ」 玄「京太郎くんはどうしたの?」 憧「あたしたちは出なかったけど、京太郎は個人戦出たじゃん?それで1回戦でボロボロにされたのが堪えてるみたいでね」 玄「なるほど……ここはひとつ元気づけてあげないと」 憧「そうねぇ……ちょうど京太郎椅子に座ってるし……抱きしめるとか?」 玄「え、えぇ!?」 憧「京太郎背高いけど今ならちょうどいい高さだし……下向いてて前見てないから不意打ちでいけるかな……」 玄「そ、それはさすがに恥ずかしいんじゃないかな?」 憧「あたしがやるから大丈夫よ。ダメだったら玄に代わってあげるから」 玄「で、でも……」 憧「じゃあ……京太郎?」 京太郎「ん?」 憧「ちょっと…」 玄「きょ、京太郎くん!」ギュッ 京太郎「!?」 憧「く、玄!?」 玄「つらいときは胸に飛び込んでこいとか言うし!わ、私の胸を貸してあげるのです!」 憧「玄!玄!」 玄「男の人抱きしめたの初めてだけど……それでも私の胸で京太郎くんが癒されれば…」 憧「京太郎息できてるの!?」 玄「……え?」 京太郎「……っ!……っ!」 玄「あああああ!!ご、ごめんなさい!!」 京太郎「ぶはっ。はーっ、はーっ……なんて理想的な死に方だったんだ」 玄「そこは同意するけど」 憧「オイ」 玄「あんまり落ち込んじゃ駄目だよ?」 京太郎「玄さん……」 玄「ほら」京太郎の手を取る 京太郎「?」 玄「私の胸貸すから元気だして!」胸に押し付ける 京太郎「!?」 憧「落ち着け!胸貸すって物理的な意味じゃないから!!」 玄「左の胸を触らせたら右の胸をって言葉が…」 憧「無いわよ!」 京太郎「俺……また頑張れる気がしてきました」 憧「揉みながら言うな!!」 カンッ!!

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