「哩さん、全国行きのご褒美に深夜に首輪付けてお散歩してもらうの続き」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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ホテル、京太郎の部屋
哩「全国優勝、したよ?」
京太郎「…………」
哩「このチョーカーもずっと付けとったし、約束守ってくれる?」
京太郎「……分かりました、俺も男です」
哩「やった!」
京太郎「はい、首輪です」
哩「え?用意してくれとったと?」
京太郎「俺は優勝できるって信じてましたから」
哩「京太郎……」
京太郎「首輪、付けましたね?じゃ、リード付けて……」
哩「まるでペットの犬みたいやね……」
京太郎「ペットって……そういうのがいいんですか?」
哩「わん♪」
京太郎「……お手?」
哩「わん」
京太郎「……そういえば、犬が足で立ってるのはおかしいよな?」
哩「わ、わん?」
京太郎「やっぱり4足だよね?哩?」
哩「わわん!」
京太郎「よしよし」ナデナデ
哩「くぅ~ん」
京太郎「……ペットに服着せてるのってあるよな?」
哩「?」
京太郎「俺、アレあんまり好きじゃないんだよな……だから脱ごうか、全部」
哩「!?」
京太郎「ちゃんと脱がしてあげるからさ、飼い主として」
哩「ちょ、待って!」
京太郎「おかしいな?犬が喋るはずないよな?暴れるなよ?」
哩「わ、わんわん!?」
京太郎「うん、やっぱりペットに無理に服着せるのは駄目だよな」
哩「く、くぅ~ん」全裸に首輪
京太郎「そういえば……首輪は実は懸賞で当てたんだよな」
哩「?」
京太郎「だから色々付いてきたんだよな……犬耳と、尻尾とか」
哩「わん!?」
京太郎「耳は、似合うな。さ、お尻出して?」
哩「わん!わん!」
京太郎「コラ!さっきより暴れるな……少しほぐすか」
哩「く、くぅん……」
京太郎「で、尻尾を……結構あるな、いいか」
哩「ひゃん!?」
京太郎「入った入った。よしよし、大丈夫大丈夫。似合ってるぞ」
哩「わ……わん」犬耳&尻尾装備
京太郎「ほら、ご褒美にこれも付けてあげよう」ヴィィィィィン
哩「ひゃ、わん!」
京太郎「小さいから2,3個くらい大丈夫だって。あ、尻尾もこれで動くのか」カチッ
哩「わ……くぅん……ひゃん!」ヴィィィィィン
哩「あ……あぁ……んぁあぁぁっっ!!」ビクンビビクン
京太郎「あーあ、こんなとこで……」
哩「わふ……外して……トイレ……」
京太郎「んー?仕方ないな……飼い主の責任だし、ちゃんと持っててあげるからな?」
哩「え……」
京太郎「ちゃんと外でさせないといけないんだけど……今回だけだからな?あ、今から外いこうか?散歩って話だったし」
哩「わふ……恥ずかし…」
京太郎「え?なんだって?」カチッ
哩「わ、あぁっ!」ヴィィィィィン
京太郎「このままじゃ漏らすかな……風呂付いてて良かったな?ちゃんと躾られるし」
哩「わ……わん」ビクンッ
京太郎「今夜はしっかり、躾しないとな?」
京太郎「すいませんやりすぎました」土下座
哩「全く……初めてやったとに」
京太郎「すいません……つい」
哩「つい、で朝までとかやると?途中危なかったし」
京太郎「一番乗り気だったじゃないですか」
哩「うるさか!……責任、取ってもらうけんな?」
京太郎「……当然ですよ」
哩「……わん♪」
カンッ!!