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京太郎「…………誰も来ないな……」 スタスタ 絹恵「あれ?京太郎くん、なんでそんなとこおるん?」 京太郎「!、ふふ、階段の下で座るのが僕の趣味でありまして……」ニヤリ 絹恵「おもろい趣味やなー」 京太郎「気にしないでください、気にしないで、階段を上ってください」 絹恵「変な京太郎くんやなぁ、部室で待ってるで~」スタスタ 京太郎「は~い!……」<●><●>カッ 絹恵「~♪」スタスタ 京太郎(よ、よしっ……み、見えっ……!!) 恭子「なにしてんねん」ボカッ 京太郎「痛ぁ!な、なにをするんですかいい所だったのに!!」グワッ 恭子「よっしゃ通報するわ」ピッピッ 京太郎「すいませんでした末原先輩!」ドゲザァ 恭子「……他のSSの京太郎みたいにクールに出来んのか……?」 京太郎「あーパンツ見たいパンツ見たい」ブツブツ 恭子「……なんでそんなに見たいんや」 京太郎「パンツに魅せられたんですよ……」フフ 恭子「うまくないで」 京太郎「クソォッ!ああぁぁおぱんつ……」グスン 恭子「……!…………そんなに見たいん?」ニヤリ 京太郎「はい」キリッ 恭子「うちのやったら……ええけど」 京太郎「……え?…………うぇえぇっ!?まままマジっすsっkか!!?」 恭子「動揺しすぎや!パンツ位やったら、別にええよ」 京太郎「……よろしくお願いします」 恭子(ふふっ真剣やなぁ、騙されてるとも知らんと……♪)ニヤニヤ 京太郎「ッ……」ゴクリ 恭子「じゃ、いくでー」 バッ! 京太郎「ぬおっ……!!」 恭子「ぷっ、あははっ!スパッツでしたーっ♪」 京太郎「……えっ」 恭子「残念やったなぁ京太郎くんっ」フリフリ 京太郎(……なんだこの人、俺を試しているのか)ジーッ 恭子「ま、これに懲りたら、もう奇行に走ったらあかんで?」 京太郎(それとも、天然でやっているのか?)ジーーッ 恭子「……見すぎちゃうか自分、ま、まさかスパッツフェチか……?///」カァッ 京太郎(気付いていないみたいだな……それなら存分に堪能させてもらおう!)ジーーーッ 洋榎「うおっ!恭子が京太郎相手に奇行に走ってる!?」 恭子「わわっ、主将」バッ 京太郎(あぁくそっ、終わってしまった!) 恭子「こ、これは、かくかくしかじかという理由で……!」 洋榎「なるほどなーってそれでパンツ見せてたんか!?尻軽か!」 恭子「京太郎くんをからかってたんですよ、うちスパッツ履いてるから」ピラッ 京太郎「ふぉ……!」 洋榎「は?」 恭子「?」 洋榎「……スパッツ、履いてないやん」 恭子「……えっ」 恭子「え、えっ?」チラッ 洋榎「……」 京太郎「……」ジーッ 恭子「ちょっ、ちょおおおっ!?う、うそっ、なななっなんでえっ!?///」カァッ 洋榎「とりあえず手ぇ離したら?京太郎ガン見してるし」 恭子「ッ!!///」バッ 京太郎「あぁ……」 恭子「き、きょ、京太郎くん!!///」グワッ 京太郎「あ、怒ってます?俺のせい?」 恭子「当たり前やろこのドスケベ!///」バキィッ 京太郎「痛ぁい!でも白色で似合ってましたよ末原先輩!」 洋榎「白……」 恭子「似合っ!?わっ、忘れろぉ!///」ドカッバキッ 洋榎(………………収集つかんなぁ、どないしよう……) 恭子「はぁっ……はぁっ……///」ゼーゼー 京太郎「」チーン 洋榎「えーっと………………カンッ!」

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