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本音しか喋られへん京ちゃん 浪速快男児編 その2 恐るべき姫松の魔の手からギャグ顔のコアラを振り落として逃れてきた須賀京太郎! しかし、大都会・大阪の夜の風は冷たく彼の体力を徐々に奪っていく… 果たして京太郎は無事に長野へ帰ることができるのだろうか! 京太郎「はふはふっ!いや~たこ焼き奢ってくれてありがとうございます!紅しょうががやけに辛い!」 大阪娘A「ええってことよ~♪」 大阪娘B「ほら、もっと食べ~な♪」 大阪娘C「それにしても男前やんな~目の保養になるわ~♪」 割と上手く乗り切っていた! 大阪娘A「それにしても可哀想に…ホテルもお金も無しにこんなところでぶらぶら…」 京太郎「いや~ホテルはあったんですけどね?利用したら追っ手が来るので…」 大阪娘B「追っ手!?なんか危ないことに巻き込まれてるん!?」 大阪娘C「ロマンチックゥ~」キラキラ 大阪娘A「ワケありかぁ…せや!あの方に頼も!」 大阪娘B「あの方……ああ、竜の姐さんか!」 京太郎「竜の姐さん…?ヤクザですか?」 大阪娘C「大丈夫やって!めっちゃええ人やから!」 大阪娘A「この住所のところへいけば大丈夫やから!」 京太郎「あ…はい、何か怪しいな     どうもありがとうございます、それとたこ焼きもご馳走様でした!紅しょうががやけに辛かったけど!」 大阪娘B「気をつけてな~……行ったな」ピポパノピ トゥルルルルルルルルン…ガチャ ??『ちゃんと須賀君に住所渡せたようやな…』 大阪娘B「ええ、万事上手くいってます先輩…」 ??『ようやったな、お手柄やで…後で須賀君の脱ぎたてシャツやるわ』 大阪娘B「ええんですか!きゃっほーい!」 ??『竜華~…それウチにやる約束やったやん…』 ??『と、怜!電話中に話しかけるのはマナー違反やって!どうせ須賀君こっちにくるんやし、シャツぐらい後輩に譲りぃ!』 ??『ぶー……今回はそれで我慢したる…』 ??『ほんま欲しがりなんやから……あ、ごめんな?もう帰ってええよー』 大阪娘B「アッハイ、それじゃお疲れ様でーす」 果たして彼女達の電話の向こうの人物達は何者なのか!! 謎はますます深まるばかり…!! ………… 一方、清澄高校では… 久「リャンパー号がしくじったわ…」 まこ「どうするんじゃ…アイツ大阪の街に消えたらしいが」 和「プランBとかあるんですか?」 優希「ああ?ねぇよ、んなもん」 咲「ゆ、ゆーきちゃん…?」 まこ「おお、咲に優希、起きてたか…    お前らがあんだけ泣いた後に泣きつかれて寝たもんじゃから夜になってもわしら帰れなかったところじゃけぇ…    さて、京太郎の事も心配じゃが…そろそろ帰って……」 久「勿論あるわよ!」 まこ「お~い、まだ続けるのか…」 久「御覧なさい!これがプランBこと龍門淵の開発した新ロボット『ジャイアンコーロボ』よ!!」 まこ「また横○作品か…顔はお前さんじゃな」 久「これも『機甲界ガリアンコー』派と散々言い争った挙句、さきほどやっと出来上がったばかりなのよ」 まこ「そんなに好きなアニメなんかで争ってて、龍門淵の技術関係の部門は大丈夫なのかのう…」 和「それでこれはどういうロボットなんですか?」 久「私専用のロボットよ!   このアームとマイク付きヘッドギアを装着することで細かい操作が可能なんだけど、   私にしか使えないから咲の妨害に会うこともなし!   確実にあの金髪野郎の口を縫い合わしてやるわ!」 和「あ、私わかりました、これがオチのフラグ立ったってやつですね」 久「さあ、いきなさいジャイアンコーロボ!須賀君のところまで飛んでいくのよー!」 ジャイアンコーロボ『マ"ッ!!』ドドドドド… ………… そして大阪 京太郎「えーっと、ここか…って」 『千里山女子高校』 京太郎「学校かよ!夜に学校来ちゃったよ!住所間違えたかな…」 ??「いーや、ここで合ってますよー」 京太郎「え?あ……東一条通さん!」 泉「二条泉や!それ京都やんか!」 京太郎「あ、ごめんなさい素で間違えてました」 泉「素!?ボケやなくて!?素で人名と吉田神社の参道間違えたん!?私の名前、道に負けた!」 京太郎「で、合ってるってどういうことですか」 泉「流された!結構ショッキングな出来事やのに!……まぁ、言葉通りですわ   私はただ須賀君を案内するように言われてるだけですし、まあ部室までついてきてください   夜は冷えますしね」 京太郎「だったら、そのノースリーブやめればいいのに、手突っ込んでみたいけど……ハッ!?」 泉「はぁっ!?な、なにゆーてんじ!ばっかじゃなかめぐろ!?//////」 京太郎「古っ!反応古っ!……こう、その脇の部分をぐいっと引っ張って色々してみたいぜ……うぉわ!?」 泉「色々っ…!ば、ば、ばっ……馬鹿ぁぁーー!!///////」ダーッシュ 京太郎「あっ、ちょっ……行っちゃった…アホじゃなくて馬鹿って言ったな…大阪の人なのに」 ………… 千里山女子麻雀部部室 京太郎「なんやかんやでついたんでおまんがな……とりあえず何で俺を呼んだのか聞かないと、こんばんはー」 セーラ「おうっ、まっとったで!」 浩子「ウチの計算通り!」キラン 怜「やんややんや」 竜華「まあ、入り」 泉「…////」チラッチラッ セーラ「まあ、何で泉が真っ赤にうずくまってるかは知っとるわ     本音しか言われへんって話やろ?」 京太郎「あ、はい、そうっす…それで南条泉区さんを傷つけてしまって……」 泉「それ長野の地名ですやん…せめて関西のほうで言ってや…////」 セーラ「あーツッコミにもキレがないわ…重症やな」 浩子「まあ、呼んだのはその事にも関係ありそうでないようなもんなんよ    おばちゃんがな…」 雅枝『浩子ぉ…洋榎と絹恵が変なんや……家に帰ってきてから    特訓やー!言うて洋榎が絹恵にしがみついて何分そのままでいられるかっちゅーのやっとんねん       で、絹恵も絹恵で、お姉ちゃんファイトー!ってアホな応援しとんの    何しとんねんアンタらって聞いたら、京太郎を掴んだら離さへん特訓してんねや!ってドヤ顔で言うもんやから……    そりゃ出来の悪くても可愛い娘達って思ってたけどな、ここまでアホやったなんて…ウチ、もう情けなくって……    なんでも清澄の須賀が本音しか言えへん病気にかかっとるらしいんやけど、そんなん関係ないわ    部室に呼んでコテンパンにしたり!』 浩子「……ってな事言っててな、まあウチらもホンマかどうか知りたいのもあったし、    部員で網はって京太郎君かかるの待ってたっちゅうわけ」 セーラ「アホな話やろ?オレは聞いたとき腹抱えて笑ったわ」 京太郎「はぁ…本当にアホですね」 怜「うん、ウチらもそう思ったんやけどせっかく大阪に来てる京太郎に会えるわけやし、まあええかって……   竜華ーこのスナック菓子開けてええー?」 竜華「ほら、ちょっと待ちーな!皿出すからそこに空けんと」 京太郎「お二人は本当に仲がいいんですね……俺が怜さんと付き合ったら竜華さんもくるのかな」 竜華「ふぇっ!?き、急に何言うてんの!!////」ジャラジャラ 怜「あー…そうなるんかもなー…///」 竜華「ちょっ!と、怜!もうこの子も何言うてっ…    そ、そりゃあ須賀君はウチの好みの子やし…怜と一緒なら別に嫌やないし…    怜と同じくらい愛してもらえるんなら…あ、でも夜のほうとかどないしよ…    怜は体力ある方やないからウチが頑張らんと…で、でもでもウチもそんなん得意な女やないし…//////」ジャラジャラジャラジャラ セーラ「竜華…スナックめっちゃこぼれてるで」 怜「ふ、ふつかものですが…////」 泉「先輩…ふつつかもの、ですよ…/////」 怜「ふ、ふふつつかものですが……はぅあぁ…///////」プシュー 浩子「ややこしいのが増えたわ…」 京太郎「浩子さんも苦労が多いようで…頭の良い人は皆に頼られるから大変だな」 浩子「へ?あはは、ウチなんてそんな…//」 京太郎「俺(和みたいに)頭の良い女性って好みなんですよねー…」 浩子「こっ!好み!?ウチが?!京太郎君の好み!?こ、こんなウチがぁっ!!?……ぶはぁっ!」 ※( )の声は浩子ちゃんには聞こえていません 浩子「ふっ、ふかふかものですが…/////」 泉「先輩ちっともふかふかやないやないですか…/////」 京太郎「ま、また口が勝手に変なことを…!」 セーラ「な、なんてことや…!瞬く間にオレ一人になってもうたわ…!」 京太郎「セーラさん…」 セーラ「ぴぃっ?!く、くるかー!?よ、よしこいや!」シュッシュッ 京太郎「なんだこの可愛い生き物」 セーラ「ほわぁっ?!////」 京太郎「なんだこの持って帰りたくなる愛らしい生き物」 セーラ「ひゃわぁっ?!//////」 京太郎「なんだこのちゅっちゅしたくなる江口セーラ」 セーラ「///////////////          …ふ、ふつかよいですが…!」 泉「あきませんやん、それ…/////」 京太郎「せ、千里山でも…やってしまった……もう誰か俺を裁いてくれ…」 ドドドドド… ジャイアンコーロボ『マ"ッ!』 ………… 久「ジャイアンコーロボが発見したようね!ようし、さっそくこのアームとマイク付きヘッドギアをつけて、と」 まこ「オチの時間じゃのう」 ………… 京太郎「なんだ…?今度は部長顔のロボットか…」 ジャイアンコーロボ(久)『さあ、須賀君!大人しくこの針と糸で口を縫われなさい!!』 京太郎「部長の声だ…部長かぁ………なんだかんだで付き合ってみたいのって部長なんだよなぁ…」 ジャイアンコーロボ(久)『うんっ♪私もー!』ポイッ その後、京ちゃんはロボットに乗って長野へ帰ることが出来たそうです… カンッ …… 京太郎「それにしても今日一日で変な汗かいた……     よし、どこからか取り出したこの替えのシャツを着て、マナー悪いけどこの汗吸いまくったシャツは脱ぎ捨てていっちゃおーっと」 パサッ 京太郎「よーしいけー!ジャイアンコーロボー!」 ジャイアンコーロボ『マ"ッ!』 ドドドドド…… 怜「あ…京太郎のシャツや……くんかくんか、えへへへ////」 ちゃんと自分が堪能したあと、約束通り後輩達に渡したそうです もいっこカンッ
本音しか喋られへん京ちゃん 浪速快男児編 その2 恐るべき姫松の魔の手からギャグ顔のコアラを振り落として逃れてきた須賀京太郎! しかし、大都会・大阪の夜の風は冷たく彼の体力を徐々に奪っていく… 果たして京太郎は無事に長野へ帰ることができるのだろうか! 京太郎「はふはふっ!いや~たこ焼き奢ってくれてありがとうございます!紅しょうががやけに辛い!」 大阪娘A「ええってことよ~♪」 大阪娘B「ほら、もっと食べ~な♪」 大阪娘C「それにしても男前やんな~目の保養になるわ~♪」 割と上手く乗り切っていた! 大阪娘A「それにしても可哀想に…ホテルもお金も無しにこんなところでぶらぶら…」 京太郎「いや~ホテルはあったんですけどね?利用したら追っ手が来るので…」 大阪娘B「追っ手!?なんか危ないことに巻き込まれてるん!?」 大阪娘C「ロマンチックゥ~」キラキラ 大阪娘A「ワケありかぁ…せや!あの方に頼も!」 大阪娘B「あの方……ああ、竜の姐さんか!」 京太郎「竜の姐さん…?ヤクザですか?」 大阪娘C「大丈夫やって!めっちゃええ人やから!」 大阪娘A「この住所のところへいけば大丈夫やから!」 京太郎「あ…はい、何か怪しいな     どうもありがとうございます、それとたこ焼きもご馳走様でした!紅しょうががやけに辛かったけど!」 大阪娘B「気をつけてな~……行ったな」ピポパノピ トゥルルルルルルルルン…ガチャ ??『ちゃんと須賀君に住所渡せたようやな…』 大阪娘B「ええ、万事上手くいってます先輩…」 ??『ようやったな、お手柄やで…後で須賀君の脱ぎたてシャツやるわ』 大阪娘B「ええんですか!きゃっほーい!」 ??『竜華~…それウチにやる約束やったやん…』 ??『と、怜!電話中に話しかけるのはマナー違反やって!どうせ須賀君こっちにくるんやし、シャツぐらい後輩に譲りぃ!』 ??『ぶー……今回はそれで我慢したる…』 ??『ほんま欲しがりなんやから……あ、ごめんな?もう帰ってええよー』 大阪娘B「アッハイ、それじゃお疲れ様でーす」 果たして彼女達の電話の向こうの人物達は何者なのか!! 謎はますます深まるばかり…!! ………… 一方、清澄高校では… 久「リャンパー号がしくじったわ…」 まこ「どうするんじゃ…アイツ大阪の街に消えたらしいが」 和「プランBとかあるんですか?」 優希「ああ?ねぇよ、んなもん」 咲「ゆ、ゆーきちゃん…?」 まこ「おお、咲に優希、起きてたか…    お前らがあんだけ泣いた後に泣きつかれて寝たもんじゃから夜になってもわしら帰れなかったところじゃけぇ…    さて、京太郎の事も心配じゃが…そろそろ帰って……」 久「勿論あるわよ!」 まこ「お~い、まだ続けるのか…」 久「御覧なさい!これがプランBこと龍門渕の開発した新ロボット『ジャイアンコーロボ』よ!!」 まこ「また横○作品か…顔はお前さんじゃな」 久「これも『機甲界ガリアンコー』派と散々言い争った挙句、さきほどやっと出来上がったばかりなのよ」 まこ「そんなに好きなアニメなんかで争ってて、龍門渕の技術関係の部門は大丈夫なのかのう…」 和「それでこれはどういうロボットなんですか?」 久「私専用のロボットよ!   このアームとマイク付きヘッドギアを装着することで細かい操作が可能なんだけど、   私にしか使えないから咲の妨害に会うこともなし!   確実にあの金髪野郎の口を縫い合わしてやるわ!」 和「あ、私わかりました、これがオチのフラグ立ったってやつですね」 久「さあ、いきなさいジャイアンコーロボ!須賀君のところまで飛んでいくのよー!」 ジャイアンコーロボ『マ"ッ!!』ドドドドド… ………… そして大阪 京太郎「えーっと、ここか…って」 『千里山女子高校』 京太郎「学校かよ!夜に学校来ちゃったよ!住所間違えたかな…」 ??「いーや、ここで合ってますよー」 京太郎「え?あ……東一条通さん!」 泉「二条泉や!それ京都やんか!」 京太郎「あ、ごめんなさい素で間違えてました」 泉「素!?ボケやなくて!?素で人名と吉田神社の参道間違えたん!?私の名前、道に負けた!」 京太郎「で、合ってるってどういうことですか」 泉「流された!結構ショッキングな出来事やのに!……まぁ、言葉通りですわ   私はただ須賀君を案内するように言われてるだけですし、まあ部室までついてきてください   夜は冷えますしね」 京太郎「だったら、そのノースリーブやめればいいのに、手突っ込んでみたいけど……ハッ!?」 泉「はぁっ!?な、なにゆーてんじ!ばっかじゃなかめぐろ!?//////」 京太郎「古っ!反応古っ!……こう、その脇の部分をぐいっと引っ張って色々してみたいぜ……うぉわ!?」 泉「色々っ…!ば、ば、ばっ……馬鹿ぁぁーー!!///////」ダーッシュ 京太郎「あっ、ちょっ……行っちゃった…アホじゃなくて馬鹿って言ったな…大阪の人なのに」 ………… 千里山女子麻雀部部室 京太郎「なんやかんやでついたんでおまんがな……とりあえず何で俺を呼んだのか聞かないと、こんばんはー」 セーラ「おうっ、まっとったで!」 浩子「ウチの計算通り!」キラン 怜「やんややんや」 竜華「まあ、入り」 泉「…////」チラッチラッ セーラ「まあ、何で泉が真っ赤にうずくまってるかは知っとるわ     本音しか言われへんって話やろ?」 京太郎「あ、はい、そうっす…それで南条泉区さんを傷つけてしまって……」 泉「それ長野の地名ですやん…せめて関西のほうで言ってや…////」 セーラ「あーツッコミにもキレがないわ…重症やな」 浩子「まあ、呼んだのはその事にも関係ありそうでないようなもんなんよ    おばちゃんがな…」 雅枝『浩子ぉ…洋榎と絹恵が変なんや……家に帰ってきてから    特訓やー!言うて洋榎が絹恵にしがみついて何分そのままでいられるかっちゅーのやっとんねん       で、絹恵も絹恵で、お姉ちゃんファイトー!ってアホな応援しとんの    何しとんねんアンタらって聞いたら、京太郎を掴んだら離さへん特訓してんねや!ってドヤ顔で言うもんやから……    そりゃ出来の悪くても可愛い娘達って思ってたけどな、ここまでアホやったなんて…ウチ、もう情けなくって……    なんでも清澄の須賀が本音しか言えへん病気にかかっとるらしいんやけど、そんなん関係ないわ    部室に呼んでコテンパンにしたり!』 浩子「……ってな事言っててな、まあウチらもホンマかどうか知りたいのもあったし、    部員で網はって京太郎君かかるの待ってたっちゅうわけ」 セーラ「アホな話やろ?オレは聞いたとき腹抱えて笑ったわ」 京太郎「はぁ…本当にアホですね」 怜「うん、ウチらもそう思ったんやけどせっかく大阪に来てる京太郎に会えるわけやし、まあええかって……   竜華ーこのスナック菓子開けてええー?」 竜華「ほら、ちょっと待ちーな!皿出すからそこに空けんと」 京太郎「お二人は本当に仲がいいんですね……俺が怜さんと付き合ったら竜華さんもくるのかな」 竜華「ふぇっ!?き、急に何言うてんの!!////」ジャラジャラ 怜「あー…そうなるんかもなー…///」 竜華「ちょっ!と、怜!もうこの子も何言うてっ…    そ、そりゃあ須賀君はウチの好みの子やし…怜と一緒なら別に嫌やないし…    怜と同じくらい愛してもらえるんなら…あ、でも夜のほうとかどないしよ…    怜は体力ある方やないからウチが頑張らんと…で、でもでもウチもそんなん得意な女やないし…//////」ジャラジャラジャラジャラ セーラ「竜華…スナックめっちゃこぼれてるで」 怜「ふ、ふつかものですが…////」 泉「先輩…ふつつかもの、ですよ…/////」 怜「ふ、ふふつつかものですが……はぅあぁ…///////」プシュー 浩子「ややこしいのが増えたわ…」 京太郎「浩子さんも苦労が多いようで…頭の良い人は皆に頼られるから大変だな」 浩子「へ?あはは、ウチなんてそんな…//」 京太郎「俺(和みたいに)頭の良い女性って好みなんですよねー…」 浩子「こっ!好み!?ウチが?!京太郎君の好み!?こ、こんなウチがぁっ!!?……ぶはぁっ!」 ※( )の声は浩子ちゃんには聞こえていません 浩子「ふっ、ふかふかものですが…/////」 泉「先輩ちっともふかふかやないやないですか…/////」 京太郎「ま、また口が勝手に変なことを…!」 セーラ「な、なんてことや…!瞬く間にオレ一人になってもうたわ…!」 京太郎「セーラさん…」 セーラ「ぴぃっ?!く、くるかー!?よ、よしこいや!」シュッシュッ 京太郎「なんだこの可愛い生き物」 セーラ「ほわぁっ?!////」 京太郎「なんだこの持って帰りたくなる愛らしい生き物」 セーラ「ひゃわぁっ?!//////」 京太郎「なんだこのちゅっちゅしたくなる江口セーラ」 セーラ「///////////////          …ふ、ふつかよいですが…!」 泉「あきませんやん、それ…/////」 京太郎「せ、千里山でも…やってしまった……もう誰か俺を裁いてくれ…」 ドドドドド… ジャイアンコーロボ『マ"ッ!』 ………… 久「ジャイアンコーロボが発見したようね!ようし、さっそくこのアームとマイク付きヘッドギアをつけて、と」 まこ「オチの時間じゃのう」 ………… 京太郎「なんだ…?今度は部長顔のロボットか…」 ジャイアンコーロボ(久)『さあ、須賀君!大人しくこの針と糸で口を縫われなさい!!』 京太郎「部長の声だ…部長かぁ………なんだかんだで付き合ってみたいのって部長なんだよなぁ…」 ジャイアンコーロボ(久)『うんっ♪私もー!』ポイッ その後、京ちゃんはロボットに乗って長野へ帰ることが出来たそうです… カンッ …… 京太郎「それにしても今日一日で変な汗かいた……     よし、どこからか取り出したこの替えのシャツを着て、マナー悪いけどこの汗吸いまくったシャツは脱ぎ捨てていっちゃおーっと」 パサッ 京太郎「よーしいけー!ジャイアンコーロボー!」 ジャイアンコーロボ『マ"ッ!』 ドドドドド…… 怜「あ…京太郎のシャツや……くんかくんか、えへへへ////」 ちゃんと自分が堪能したあと、約束通り後輩達に渡したそうです もいっこカンッ

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