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玄「おはよー!」
京太郎「おはようございます、玄さん」
玄「あれ?京太郎くん一人だけ?」
京太郎「はい、他のみんなは買い出しに行ってるらしいです。……買い出しぐらい言ってくれればいつでも行くのになぁ…………」
玄「京太郎くんはいつも働きすぎだよ!たまにはゆっくりしないとね?」
京太郎「そういうものなんですか?」
玄「そういうものなの!あ、そうだ、この前旅館のお客さんに美味しいおもちをもらったんだよ、京太郎くんも一つどうかな?」
京太郎「ありがとうございます。じゃあ、一つ貰いますね」モキュモキュ……
玄「どう?」ワクワク
京太郎「うわ……これ本当に美味しいですね…………正直おもちを舐めてましたよ」
玄「でしょー?」
玄「どうぞどうぞー、あ、お茶入れてくるよ」
京太郎「それくらい俺がやりますよ、おもちも貰いましたし……」
玄「いいからいいから!私がやりたいだけなんだから、京太郎くんは座ってていいのです!」
京太郎「そ、それじゃあお言葉に甘えて……(だ、大丈夫かなぁ……玄さん)」
玄「よっ…と………大丈夫大丈夫、へーきだよ!これくらいいつも家でやって……わっ!?」←脚が縺れる
京太郎「玄さん!?危ない!」バッ!
ガンガラガッシャーン!
京太郎「いてて……だ、大丈夫ですか……?」フニュン
玄「ひゃんっ……大……丈夫……だよ…?そ、それより……京太郎くん……手が……///」
京太郎「うわっ!?ご、ごご、ごめんなさい!すぐ退きますから……!」ムニムニ
玄「う、うん……///早く退いてくれると嬉しいな……あはは///」
京玄((き、気まずぅぅぅぅぅうう……!))
京太郎(ものすごく気まずい……咄嗟の事とはいえ、玄さんのおもちを揉みしだいてしまった…………柔らかかったなぁ。って違うだろ!)
玄(きょ、京太郎くんにおもちを揉まれちゃったー!どどどどどうしよう!?)
玄(私のおもち、おねーちゃんみたいに立派じゃないから……残念がられてないかな……?)
玄(京太郎くんの手、気持ちよかっ……って違う違う!///)
京玄「「あ、あの!」」
京太郎「く、玄さんからどうぞ……」
玄「い、いやいや、京太郎くんから……」
京太郎「そ、それじゃあ……さっきはすみませんでした!」
京太郎「咄嗟の事で慌ててたとはいえ、押し倒して……挙げ句胸まで揉んでしまって……本当にすみませんでした!」ドゲザー
玄「あわわっ!?か、顔をあげてよ、京太郎くん!私全然気にしてないよ……?む、寧ろ気持ちよかったし……って今のなし!///」
玄「こっちこそ、おねーちゃんみたいに立派なおもちじゃなくてごめんね?」
京太郎「いえ、玄さんのおもちだって良かったでs…って俺が言うことじゃないだろ……今のなしでお願いします……」
玄「だ、大丈夫だよ!?も、もしも、お嫁に行けなくなったら京太郎くんに貰ってもらうから……///」
京太郎「え?く、玄さん……それって……?」
玄「う、うん……わ、私……京太郎くんのこと……すk穏乃「たっだいまー!」」
憧「あれ?二人ともどうしたの?顔を真っ赤にしてボーッと……」
玄「な、なな、なんでもないよ!?ね、ねぇ?京太郎くん!」ワタワタ
京太郎「は、はい、何でもないです!」アセアセ
灼「なんかあやし……」
晴絵「ふーん、本人たちが何でもないって言ってるし、大丈夫でしょ」ニヤニヤ
宥「さ、寒いよ……」ガタガタ
玄「お、おねーちゃん!? は、早くおねーちゃんを暖めないと!」
玄(京太郎くん、部活が終わったらちょっと残ってくれないかな……?)ボソボソ
京太郎(はい、それってもしかして……?)ヒソヒソ
玄(うん……さっきの続き、言いたいから……///)ボソボソ
京太郎(はい……わかりました。楽しみにしておきますね?)ヒソヒソ
憧「やっぱり何か怪しいのよね?」ウーン…
カン!
玄「おはよー!」
京太郎「おはようございます、玄さん」
玄「あれ?京太郎くん一人だけ?」
京太郎「はい、他のみんなは買い出しに行ってるらしいです。……買い出しぐらい言ってくれればいつでも行くのになぁ…………」
玄「京太郎くんはいつも働きすぎだよ!たまにはゆっくりしないとね?」
京太郎「そういうものなんですか?」
玄「そういうものなの!あ、そうだ、この前旅館のお客さんに美味しいおもちをもらったんだよ、京太郎くんも一つどうかな?」
京太郎「ありがとうございます。じゃあ、一つ貰いますね」モキュモキュ……
玄「どう?」ワクワク
京太郎「うわ……これ本当に美味しいですね…………正直おもちを舐めてましたよ」
玄「でしょー?」
玄「どうぞどうぞー、あ、お茶入れてくるよ」
京太郎「それくらい俺がやりますよ、おもちも貰いましたし……」
玄「いいからいいから!私がやりたいだけなんだから、京太郎くんは座ってていいのです!」
京太郎「そ、それじゃあお言葉に甘えて……(だ、大丈夫かなぁ……玄さん)」
玄「よっ…と………大丈夫大丈夫、へーきだよ!これくらいいつも家でやって……わっ!?」←脚が縺れる
京太郎「玄さん!?危ない!」バッ!
ガンガラガッシャーン!
京太郎「いてて……だ、大丈夫ですか……?」フニュン
玄「ひゃんっ……大……丈夫……だよ…?そ、それより……京太郎くん……手が……///」
京太郎「うわっ!?ご、ごご、ごめんなさい!すぐ退きますから……!」ムニムニ
玄「う、うん……///早く退いてくれると嬉しいな……あはは///」
京玄( (き、気まずぅぅぅぅぅうう……!) )
京太郎(ものすごく気まずい……咄嗟の事とはいえ、玄さんのおもちを揉みしだいてしまった…………柔らかかったなぁ。って違うだろ!)
玄(きょ、京太郎くんにおもちを揉まれちゃったー!どどどどどうしよう!?)
玄(私のおもち、おねーちゃんみたいに立派じゃないから……残念がられてないかな……?)
玄(京太郎くんの手、気持ちよかっ……って違う違う!///)
京玄「「あ、あの!」」
京太郎「く、玄さんからどうぞ……」
玄「い、いやいや、京太郎くんから……」
京太郎「そ、それじゃあ……さっきはすみませんでした!」
京太郎「咄嗟の事で慌ててたとはいえ、押し倒して……挙げ句胸まで揉んでしまって……本当にすみませんでした!」ドゲザー
玄「あわわっ!?か、顔をあげてよ、京太郎くん!私全然気にしてないよ……?む、寧ろ気持ちよかったし……って今のなし!///」
玄「こっちこそ、おねーちゃんみたいに立派なおもちじゃなくてごめんね?」
京太郎「いえ、玄さんのおもちだって良かったでs…って俺が言うことじゃないだろ……今のなしでお願いします……」
玄「だ、大丈夫だよ!?も、もしも、お嫁に行けなくなったら京太郎くんに貰ってもらうから……///」
京太郎「え?く、玄さん……それって……?」
玄「う、うん……わ、私……京太郎くんのこと……すk穏乃「たっだいまー!」」
憧「あれ?二人ともどうしたの?顔を真っ赤にしてボーッと……」
玄「な、なな、なんでもないよ!?ね、ねぇ?京太郎くん!」ワタワタ
京太郎「は、はい、何でもないです!」アセアセ
灼「なんかあやし……」
晴絵「ふーん、本人たちが何でもないって言ってるし、大丈夫でしょ」ニヤニヤ
宥「さ、寒いよ……」ガタガタ
玄「お、おねーちゃん!? は、早くおねーちゃんを暖めないと!」
玄(京太郎くん、部活が終わったらちょっと残ってくれないかな……?)ボソボソ
京太郎(はい、それってもしかして……?)ヒソヒソ
玄(うん……さっきの続き、言いたいから……///)ボソボソ
京太郎(はい……わかりました。楽しみにしておきますね?)ヒソヒソ
憧「やっぱり何か怪しいのよね?」ウーン…
カン!