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淡「ねーねー、キョータロー、見て見て!」 京太郎「ん?どうしたんだ、淡?」 淡「大なる星に裁かれよ!宇宙魔法【大星剣(ヒュージシャリオ)】!!!」バババッ! キメッ! 京太郎「……何やってんだ?」 淡「菫先輩に対抗する魔法だよ!」 京太郎「なんで菫先輩?」 淡「あっれ~?京太郎知らないの~?しょ~がないな~、淡ちゃんが教えてあ・げ・る☆彡」 京太郎「あ、なんだろう、今すっごくイラッと来た。ちょっと殴っていい?」 淡「実はね~…菫先輩は魔法少女なのだ!」 京太郎「おい、スルーかy…って、はぁ!?」 淡「正確に言うとね、魔法少女のコスプレやってるんだよ!この前、皆が帰った後の部室でこっそりやってるの見た!」 菫「…………」 京太郎「あ…よ、よし、分かった。分かったから、淡、ちょっとその辺にしとけ」アセダラダラ 淡「え~なんで~?これからが面白いところなのに~」 菫「ほ~~~~ぅ。どこが、どう、面白いのか、じ~~っくりと、聞かせてもらおうかな、あ・わ・い?」 淡「うん!もっちr…え?」 京太郎「あちゃ~、遅かったか。淡、ご愁傷様」ナム~ 淡「う、裏切り者~!」 京太郎「いや、別に裏切って無いし…」 菫「勿論お前もだぞ?きょ・う・た・ろ・う?」 京太郎「うぇ!?」 淡「や~いや~い」ケラケラ 菫「ああ、淡は最大罰則時と同等の刑に処すことは決定済みだからな?」 淡「い~~や~~だ~~!!」ジタバタ 菫「さって…準備室の方でじっくりと時間を掛けて拷m…話を聞こうか」 京&淡『い、いや~~~~!!!』 数十分後、部室に姿を現した京太郎と淡の目からは光が消えていたそうな…… カン!

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