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京太郎「須賀京太郎と?」 照「宮永照の!」 京照「「『日本語講座ーぱーとつー!』」」 京太郎「えーと、今回も始まりました。この『日本語講座』」 照「ところで京ちゃん……、前回と人が違うみたいなんだけど……?」 京太郎「入れ替わった本人がそれを聞きますか……? まぁいいや……」 京太郎「前回のエイスリンさんはスポンサーの琴線に触れたとかで降板になったんですよ……」 照「具体的には?」 京太郎「…………それ、言わなきゃいけないですか?」 照「……はよ!」コクコク 京太郎「…………わかりましたよ、カンペでOKも出ましたし……」 京太郎「エイスリンさんは前回の放送終了後、赤髪の面白い顔のまな板では飽きたらず」 京太郎「金髪でアンテナのあるまな板を描いてしまったんです……」 照「…………それだけ?」 京太郎「ええ、それだけです」 照「…………なんか想像してたのと全然違ってつまらなかった……」 京太郎「あんたが最初に聞いてきたんでしょうが…………」 照「そんなことよりも……!京ちゃん?今日の言葉は?」 京太郎「い、いきなり話題変更ですか……。……で、では気を取り直して!」 京太郎「今日の間違えやすい言葉は『しおどき』です!」 照「『しおどき』?あの『ここが潮時か……また会おう……!』の『しおどき』?」 京太郎「ええ、そうです。というか照さん、意外と少年漫画チックな例えですね?」 照「……ううん、これはとある少女漫画からの引用……」 京太郎「…………さっきの発言からは少女漫画的要素は全く見受けられなかったんですが…………」 京太郎「と、ともかく!さっき照さんが言ってくれた『しおどき』であってますよ」 照「じゃあ『しおどき』って【引き際】って意味じゃないの……?」 京太郎「はい!『しおどき』の本来の意味は【最高のタイミング】なんです」 京太郎「元々、漁師さん達が漁に出掛けるとき、その漁に合った一番いい潮の時に出るからそういわれ始めたらしいですね」 照「へぇ…………ってことは私が間違えて覚えてた可能性が微レベ存……?」 京太郎「『微レベ存』じゃなく間違ってます。まぁ一概に間違ってるとは言いにくいですがね……」 京太郎「これから『しおどき』を使うときは【引き際】ではなく【最高のタイミング】の時に使ってくださいね?」 照「これは……少し恥ずかしい…………………………!」 京太郎「ではまた次回ー!」 照「よし!無かったことにしよう!『黄金の回転』!」ギュルルルル! 京太郎「ちょ、ちょっと照さん!?や、やめっ……うわっ!!!」 ブツ……! カン!!

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