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京太郎「その昔、天の岩戸に隠れた天照大神を出す為に踊り子が岩戸の前で舞を舞ったそうですよ」 照「ふぅん」 京太郎「じゃ、照さんそろそろ布団から出て下さい」 照「いや」 京太郎「いや…じゃなくてですね」 照「寒いの嫌い、今日は学校休む」 京太郎「駄目です、キチンと行きましょう」 照「大体なんで京ちゃんは平気なの?」 京太郎「動いてれば身体があったまりますよ」 照「ずるい、私にもあたたかさを分けて」 京太郎「きちんと起きれたら分けてあげます」 照「ん、分かった」 京太郎「起きた途端抱きつかないで下さい、重いです」 照「京ちゃん良い匂い…あったかいし、これなら安眠出来そう」 京太郎「二度寝する気ですか……はぁ」 照「寝るは寝るけど二度寝じゃないよ」 京太郎「はい?」 照「京ちゃん、踊り子は天照大神の前で舞を踊ったんだよね?」 京太郎「えぇ、まあ…」 照「京ちゃん、私の上で踊りなさい」 その後 照「舞うで思い出したけど、島根には須賀っていう土地と京太郎って山があるらしいね」 京太郎「何処情報ですかそれ…知りませんよ」 照「私京太郎に住んでみたいな京ちゃん」 京太郎「何訳の分からない事を言っているんですか…いいから速く学校に」 照「そして須賀の島根たる京太郎の山で私を突いて欲しい」 京太郎「パワハラで訴えますよ」 照「その前にお役所言って婚約届け貰わないと」 京太郎「はい!?」 照「あ、でもその前に天の岩戸の中で京ちゃんには踊ってもらわなきゃ」 京太郎「ちょっ……照さん、やめ…学校が………」 その後、照さんの上や下で無茶苦茶舞を待った 完

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