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胡桃「京太郎!」
京太郎「あ、鹿倉先輩。こんにちは」
胡桃「ん、こんにちは。ところで京太郎、私に色気ってある?それともない?」
京太郎「え~っと、それは~……」
胡桃「はっきり言いなさい!……ううん、本当は分かっていたよ。私に色気がない事くらい…」
京太郎「えっと……」
胡桃「慰めなんていらないわよ。余計虚しくなるから……はぁ~、私って何でこんなチンチクリンに生まれたんだろう……?」
京太郎「っ…!鹿倉先輩、失礼!」ドサッ
胡桃「あっ……きゅ、急に何するのよ!?」
京太郎「押し倒したのは謝ります。けどね、鹿倉先輩。俺は……少なくとも俺は、鹿倉先輩には色気があると思いますよ」
胡桃「嘘…!京太郎だって小学生の妹くらいにしか思ってない……」
京太郎「嘘じゃありません。証拠にホラ、ここが大きくなってるでしょう?(ボッキーン)鹿倉先輩を押し倒して、体を密着させてたら勃発しちゃいまして……」
胡桃「京太郎…///変態…///」
京太郎「変態ですいません。あの、鹿倉先輩……好きです」
胡桃「……私も、京太郎の事、好き……///」
京太郎「嬉しいです、鹿倉先輩……あの、コレが収まりつかないんで……」
胡桃「…いいよ、京太郎なら。来て」
京太郎「(チュッ)ありがとうございます。出来るだけ、痛くないように頑張りますね」
胡桃「ん…///お願いね…///」
~扉の向こう~
ギシッギシッ
豊音「(うわー、胡桃ちゃんすっごく乱れてるよー!…いいなー、私も京太郎君とやってみたいなー)」