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美幸「お茶部新年一発目の活動だよも~」
白望「ダルい...」ミカンムキムキ
春「...あったかい」ヌクヌク
尭深「...おこたを囲んで食べるみかん。日本の冬といえばこれ。」ムキムキ
京太郎「説明しよう!お茶部とは全国からお茶が好きな高校生が集う憩いの部活動である!」
美幸「説明乙だよも~」
春「いったいだれに説明したんだろう...」ポリポリリ
京太郎「って、そうじゃなかった、お茶が入りましたよ、みなさん。」コトッ
白望「あ、ありがとう」ズズッ
美幸「おいしいよも~」ズズッ
尭深「同感」ズズッ
春「...黒糖にも合う」ポリポリ
京太郎「尭深先輩や美幸先輩が入れるお茶には敵いませんけどね」
美幸「尭深ちゃんが入れるお茶にはわたしも敵わないよも~」
白望「...ほっとする味。」ズズッ
尭深「そんな...そうかな?///」
京太郎「へへっ。そうっすよ」
尭深「ありがとう///」テレテレ
...
京太郎「って俺もこたつ入りたいんすけど...」
京太郎「(前々から思ってたけどこの五人のお茶部に四人用のこたつ。って考えるまでもなく...)」
四人「(誰かが1人抜けなきゃ!!!)(も~)」
白望「あ、京ちゃんいっしょに入る?」ダル~
京太郎「えっ!?いいんすか?マジで!?(こたつで充電されつつシロさんの恵体であっちの方も新年早々充電...!)」ゴクッ
春「(白望先輩...逆転の発想...)」
尭深「(普段ダルそうなのにこういう時必ず手が早い...)」
美幸「(シロちゃん抜け駆けはズルいよも~!)」
春「京太郎...お正月だし黒糖食べたいでしょ?一緒にたべよ?」ポリポリ
京太郎「って春ちゃんも!?で、でも...(春ちゃんの巫女服の上からでもわかるわがままななでしこボディ...それに黒糖も捨てがたい!)」
美幸「(春ちゃんも変わらずマイペースだよも~!)」
尭深「(同学年ゆえの親近感...ちょっとだけズルい...)きょ、京くん...わたしのとこ入っていいよ?お茶おいしかったし///」テレテレ
京太郎「尭深先輩まで!?あ、お茶...(尭深先輩の隣で飲むお茶...先輩のたわわに実った果実を余すとこなくハーベストしたいっ!!)」
白望「(この際お茶って関係あるかな...)」ダルッ
美幸「(尭深ちゃんいつも以上に顔真っ赤だよも~!)あ、あのっ!」
京太郎「って、今日美幸先輩の誕生日じゃないっすか?」
美幸「!?覚えててくれたんだ!感激だよも~!」
尭深「おめでとうございます。」ズズッ
白望「おめでとうだよも~~」
春「...めでたいですも~」
美幸「そ、そうだ!...誕生日プレゼントはきょ、京太郎くんがいいな」
四人「!!?」
美幸「なんちゃって...」
京太郎「あ、あ、...
ありがたハーレムッ!!」ガタタッ
美幸「うわわっ、お茶こぼれちゃったよも~」