「h27-24」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「h27-24」(2013/12/19 (木) 00:16:01) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
「白水さん!前々から好きでした!付き合って下さい」
哩「ごめんなさい、部活に集中したいけんが……」ペコッ
………
哩「ふぅ……ちょいちょい告白さるんなぁ……私のどこがよかっちゃろうか…?んっ?」
~~~~~~
煌「それで、ここが有名なラーメン屋で…」
優希「おお!美味そうな香りがするじぇ!」
京太郎「一度食べてみたいですね~」
哩「よう、花田」
煌「おや、これは部長!お疲れ様です!今帰りですか?」
哩「ん~、まあね。花田はなんしよっと?」
煌「後輩が福岡に遊びに来たので、観光案内しているところですよ!紹介します!高遠原中の後輩、片岡優希と、その友達の須賀京太郎君です!」
優希「優希だじぇ!宜しく!」
京太郎「須賀京太郎です。初めまして」ペコッ
哩「新道寺女子麻雀部の部長やってます、白水哩です。宜しく」
煌「部長は新道寺女子麻雀部のエースを3年連続でやっている、かなりの強者なんですよ!」
優希「おー」
京太郎「ほぇ~」
哩「そげん持ち上ぐんなって、恥ずかしかやっか。ところで二人とも麻雀部やろ?丁度4人おることやし、今からそこで打ってかんや?」ユビサシ
優希「望むところだじぇ!」
京太郎「俺、弱いですけどいいですか?」
哩「よかよか、強さとか気にすんな。よし、そいじゃ打つか!」
~雀荘内~
京太郎「えっと……これ!」
哩「ロン!」
……
京太郎「これかな?」
哩「ロン!」
……
京太郎「う~ん……これ?」
哩「ロン!」
煌「はぇ~…部長、今日は絶好調ですね」
哩「……あんさ、ちょっと三人で打ってみてくれんや?私はこいの後ろで見とくけん」
京太郎「えっ?俺ですか?」
哩「さっきから馬鹿のごと振り込みよっけんな、どげん打ち方しよっとか気になってさ」
煌「はぁ…分かりました。では、三人で打ちましょう!」
………
京太郎「え~っと…これかな?」
哩「ちょっと待て、なんでそいば捨つっとか?場の状況から見てこっちがよかやろ」スッピトッ
京太郎「っ!!(白水さんの手が俺の手に!!背中に胸も当たってるし!)」
哩「あっ!ご、ごめん……///」サッ
京太郎「い、いえ!///」
哩「私に触らるっと嫌よね…!?///(なんやろう、ドキドキする…)」
京太郎「いえ!とっても嬉しいです…///(白水さんの手、柔らかかったなぁ…)」
煌「ほほう……」キラーン
………
哩「今日は観光で来とっとに付き合わせてごめんね」
優希「いやいや、強き者と打てて楽しかったじぇ」
京太郎「俺も楽しかったですよ!それに色々と勉強になりましたし」
哩「そいならよかった…。あ、あのさ…須賀君やったっけ?」
京太郎「はい?」
哩「も、もしよかったらメアドば交換してもらえんやろうか?///」
京太郎「メアドですか?勿論いいですよ!」
哩「ほ、ほんと!?ありがとう」ピッピッ
………
哩「よし、そいじゃまたね!」
優希「またな~!」
京太郎「またお会いしましょうね!」
煌「部長、また明日!」
京太郎「(白水さんかぁ……また会いたいなぁ。出来れば今度は二人きりで)」
~~~~~~
哩「須賀京太郎君か……よか男やったなぁ……また、会えるかな…?会いたいな…出来れば、二人きりで」
カンッ!