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  京太郎「あれ…俺の携帯知りませんか?」 浩子「部屋にわすれてきたんちゃうんか?」 京太郎「いや会場に来てから竜華さんに電話したし……」 泉「ちなみに園城寺先輩と清水谷先輩は?」 セーラ「2人はちょっと病院行くんやって」 京太郎「ほんとどこいったんだろ……」 『ぴんぽんぱんぽーん! 落し物の連絡でーす! 千里山の須賀くん携帯の落し物届いてるから放送室まで取りに来てねー!』 京太郎「…どこで落としたんだろ?」 セーラ「とりあえず見つかってよかったやん」 『あーお腹すいたなー』グー 『朝あんなに食べてたのに……』 泉「マイク切り忘れてますね」 京太郎「プロが何やってんだか……」 『アラフォーのすこやんと違って若いからお腹がすくの!』 『アラサーだよ!!』 浩子「まあとりあえず取ってくれば?」 京太郎「ええ、後で取りに……」 『あっ、ねえねえすこやん! ちょっと携帯の中身見ちゃおうよ?」』 京太郎「!!」 『だっ…だめだよ! 人の携帯を勝手に……』 『男の子の携帯だよ? 合コンに向けて男の子の趣味を把握して…』 『なっ、なら少しくらい……』 京太郎「ちょっと行ってきます!」ダッ 『えっ! なにこの画像っ!!』 『ほほう…さすが男子高校生エッチな画像がたくさ……ってこれ園城寺さん!?』 京太郎「まずっ!」 『なにこれ! なんなのこれ!』 『2人は付き合ってるのかな? しかし最近の子は進んでるねー』 京太郎「放送室は…こっちか!」 『ほほう…園城寺さんって脱いだら意外と…って今度は清水谷さん!?』 『えっ!? 二股なの!?』 京太郎「やめてっ! もうやめるんだっ!」 『でもこの画像だと2人とも一緒に裸で映ってるよ?』 『まさか3人で付き合ってるの!』 京太郎「ええい! とにかく急がないと……」ダッ 胡桃「ほらそこ! 廊下は走っちゃだめ!」 塞「そうだよ、ぶつかったら危ないからね?」 京太郎「あっすいま…」 『うわーこれすっごいな…2人ともおいしそうに咥えちゃってまあ……』 『こんな形なんだ……ってこんなの汚いよ!!』 京太郎「って今それどころじゃ!」ダッ 胡桃「だめって言ってるでしょ!」グイッ 京太郎「放してください! 俺には行かないといけないところが!」 『えっ? 別に口でするくらい普通でしょ?』 『しっ、知ってるよ! でも衛生的にはやっぱり…』 胡桃「もう話し聞かないなぁ…」 塞「……これでいい?」ジーッ 京太郎「あれ…体がうごか……」 塞「ちょっと塞がせてもらったよ?」 京太郎「なに…いっ…て……」 胡桃「まったく…君は……いい!」 『あっ、今度は2人とも顔にべっとりとかかっちゃって……髪にもついてるけどこれ取るの大変だよねー』 『そそそうだよねねねねね……』 塞「それにしても放送どうなって…//」 京太郎「やっと開放された…急がないと!」 『今度は清水谷さんがおっぱいで挟んで…わたしもこれくらい大きかったらなー』 『……』 京太郎「放送室は…右か!」クルッ 姫子「きゃっ!?」ドンッ 京太郎「あだっ」ドサッ 姫子「いたた……」サスサス 京太郎「すいませ…って足になにか絡まってる!?」 姫子「部長用の縄が!」 京太郎「ちょっ! 急いでるときに…くっそ解けないぞこれ!」 姫子「私が解きますよ…こういうの慣れちょるから」 『園城寺さんも挟んでるけど清水谷さんに比べると小さいから先っぽ出ちゃってるねー』 『わたしじゃあそもそも……』 姫子「うーん…結構複雑に絡まっちるね、少し時間ばかかるかも……」 京太郎「ええい! あとで弁償でも何でもしますからもう切って……」 姫子「そげなこといかん! 部長ん匂い染み付いとうんに!」 『ぬはーっ! 2人で挟んでるよ! しかも一緒に先っぽ舐めてるし!』 『今の子ってこれくらい普通なの…いやそんなことは……』 京太郎「ああぁぁぁ! こんなとこで足止め食らってる場合じゃないのに!」 姫子「それよかさっきからすごい放送やね」 京太郎「そそそうですね……」 姫子「まったく…男の子のどこがよかんだか…女の子同士で縛ったほうの気持ちよか!」 京太郎「あは…あはは……」 京太郎「なんでさっきからこんな足止めばっか…でももうすぐ放送室に……」 『あーわたしもひさしぶりにHしくぇう……』 京太郎「なんか放送が急に乱れて…機材の調子がわるくなった…のか? 『kmjhbgvfc』 京太郎「なら好都合だ! 今のうちに……」 『げjかfぁんbkkl』 京太郎「あれ…周りの景色が歪んるような……」グニャァ 『おlきじゅhygf』 京太郎「なんだこれっ!? おれはインハイ会場にいたはずなのになんだここは!?」 『zsxdcfvghj』 京太郎「一体何がどうなってるんだーーっ!」 ----------------------- 小蒔「すーすー」ドドドドドド 初美「うわーなんかやっばい神様おろしちゃってますよー」 巴「なんか周りの空間自体が歪んで大変なことになってますよ!?」 霞「そんなこと言ってる場合じゃない! すぐにお祓いの準備をしてっ!」 春「わかってる…」ポリポリ 霞「なら黒糖食べてないで準備して!」 初美「まずいですよー、なんか空間に亀裂が奔り始めましたよ…」 巴「くっ…こんな強い神様久しぶり……」 初美「これ急がないと会場どころか東京が消し飛びますねー」 春「それだけですんだらましなほう…下手すると日本自体がなくなる……」ポリポリ 霞「そんなことはわかってるからとにかく急いで!」 小蒔「すーすー」ドドドドドドドドドドド 京太郎「さっきのはなんだったんだ…そんなことよりこんどこそ放送室に!」 咲「あはっ♪ 京ちゃんみーつけた!」 京太郎「さっ…咲!!」 『はめちゃってるよ! これ園城寺さんに完全に入っちゃってるよ!』 『あっ…あんなのが…』 咲「この放送どういうことなのかな? 千里山の須賀くんって京ちゃんだよね?」 京太郎「人違いじゃないか……」ダラダラ… 咲「私というものがありながら…なにを考えてるのかな?」 京太郎「ひっ!?」 咲「ス コ シ ア タ マ ヒ ヤ ソ ウ カ ?」 京太郎「うわーーっ!!」 咲「アハハーニガサナイヨ?」 『動画もあるみたいだね、こっちも見てみよう……ってすっごい激しいな!』 『園城寺さんあんなに乱暴にされてるのにこんな気持ちよさそうに…』 咲「アハ…アハハハハハハハ!!」 京太郎「ひいっ!? だっ、だれかたすけ……」 咲「カン(物理)!」 京太郎「うわあぁぁぁぁあぁ!!」 照「ツモ(物理)!」ドーン 京太郎「あれ…生きて……」 照「京ちゃん大丈夫?」 京太郎「照さん!」 咲「オネエチャンドウシテジャマスルノカナ?」 照「私の京ちゃんに危害を加えといてなにをいうのかな? かな?」 『あっ、今度は清水谷さんのほうに…』 『おっぱいおっきいから突くたびに揺れてるね。あっ、園城寺さんがおっぱいに吸い付いた』 『清水谷さんすごい喘いで…もうイクみたいだよ?』 『うわっ…こんなに噴き出して…一人のときとはぜんぜん違うよ…』 咲「オネエチャンデモヨウシャハシナイヨ?」ゴゴゴ… 照「私に妹はいない……」ギュルルッルル 京太郎「今のうちに…」 照「あっ、京ちゃん?」 京太郎「なんですか?」 照「サキヲカタヅケタラオハナシガアルカラ?」 京太郎「……」 咲「モウイクヨ……カン(物理)!」ドガーン 照「させない…ツモ(物理)」ドゴーン 京太郎「…とりあえず今は放送を止めるのが先だっ!」ダッ 咲「アッ…キョウチャンマッテヨ…マッテヨォ……」 照「京ちゃんは私のもの! 貴様なんぞに渡さない!」 『須賀くんも腰の動きが早くなってきた…くるよくるよーっ!』 『うわっ! あんなにたくさん白いのが!』 京太郎「もうやめて! おれのライフはゼロよっ!」 『2人の全身にあんなにかかってる…お互いにかかったのおいしそうに舐めあってまあ……』 『あれっておいしいのかな?』 京太郎「うおおおっぉぉ! いそげえぇぇぇぇぇえ!!」 京太郎「はぁ…はぁ…ようやくついた……」 『しかしさすが高校生、この程度じゃすぐ元気になって2回戦突入かぁ』 『…あっ、動画おわっちゃった』 京太郎「くっそ鍵がかかって……」ガチャガチャ 『いやぁ、落し物開けたらとんでもないもの出てきたねー』 『ねえ、もっと色々見てみない…?』 京太郎「ええい! 開けっ! 開けってんだよ!!」ドガッ 『ふえっ!?』 京太郎「よっしゃ開いたぞ!」 『ちょっと君何をして…』 京太郎「マイク! マイクさっきからついてますから!」 『そんなわけ…ってほんとだっ!?』 『なに!? つまりさっきのぜん…』ブツッ 恒子「あはは……どうしよ?」 健夜「笑い事じゃないよ!」 京太郎「……」 健夜「この子…須賀くん!? 須賀くんだよっ!!」 恒子「えっ!?」 京太郎「ずいぶんなことやらかしてくれましたね……」 恒子「えっと…その…随分立派なモノをお持ちなようで……お姉さんもびっくりな大きさで」 京太郎「とりあえず携帯返してください」 ――その後彼らがどうなったかは想像に任せましょう カン!  

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