「h24-43」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

h24-43」(2013/11/30 (土) 16:32:01) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

  洋榎「あれ、おかんどっかいくん?」 雅枝「あー、ちょい須賀んちにな。あのころくなもん食っとらんやろし」 絹恵「おかん須賀くんのことお気に入りやもんなー」 雅枝「あほなことゆーとらんと、あんたらは留守番やっときや」 「「はーい」」 ---- 洋榎「とはゆったけど、実際ガースーのことお気に入りやんなー」 絹恵「そやねー。よう泊まりがけで麻雀教えにいっとるもんな」 洋榎「にしても、初心者のガースーがおかんのしごきに耐えられるんやろか?」 絹恵「厳しいもんなーおかん」 洋榎「なむなむ」 ---- ぴんぽーん。 京太郎「はーい。どちらさまですかー」 雅枝「・・・うちや」 京太郎「あ、雅枝さんか」 がちゃり。 京太郎「いらっしゃいっす。また来てくれたんですね」 雅枝「まぁな。じゃますんで?」 京太郎「どぞどぞ」 がちゃり、ばたん。 京太郎「まさえさーん!」ぎゅーっ。 雅枝「もう、いきなり抱きつかんといて」 京太郎「えー、だってー」 雅枝「だってもなにもあらへん。ほら、ご飯作ったるさかい、いくで」 京太郎「はーい」 雅枝「もう……」 ぎゅうっ。 雅枝「後でちゃんとかまったるから、な?」 洋榎「きぬー、風呂上がったし次入りー」 絹恵「りょーかーい」 洋榎「おかんらは今頃なにしとんやろな?」 絹恵「んー、須賀くんのことやし、お風呂に入ってるおかんのこと覗いてしばかれとるんちゃうか?」 絹恵「ほら、須賀くんってエッチやん?」 洋榎「あー、わかるわかる。むっつりやな」 洋榎「(よくウチの髪とかいじってきおるしなー。言うてくれたらもっと他のとこ触ってもええのに……)」 洋榎「ほんま困ったもんやで」 絹恵「ほんまになー。女の子は男の子の視線に敏感やのに。ばればれやっちゅうねん」 絹恵「(うちや漫ちゃんのおっぱいちらちら見てきおるし。ちゃんと告白してくれたらやぶさかでもないのに……)」 絹恵「ほんままいるわー」 洋榎&絹恵「はっはっはー!」 洋榎&絹恵「(よし、姉妹間の闘争はなし、と)」 ---- 京太郎「雅枝さんとお風呂入ると犯罪チックなのはなんでだろうね」 雅枝「そら親子くらい歳離れたんと抱き合って風呂はいってたら、そういう感想もあるやろ」 京太郎「でも大好きなんですよねー」 雅枝「恥ずかしげもなくいいおるなぁ。これが若さか」 京太郎「言葉にしなきゃ伝わらないものもあるらしいので、まず雅枝さんといちゃいちゃするところから はじめようかなぁ、と」 雅枝「うん、欲望丸出しやろ。あんたはまずウチのお腹に当たってる固いのをなんとかせえ」 京太郎「愛ゆえにですよ」 雅枝「それもどうなんや?」 京太郎「雅枝さんが俺のこと大好きにさせるからいけない」 雅枝「……」 京太郎「雅枝さん?」 雅枝「今日はめっちゃ気持ちよくしたる」 京太郎「わぁい」 京太郎「大丈夫ですか、雅枝さん」 雅枝「あかん、無理。腰が抜けてる」 雅枝「あんたが抜かずに何回もするから」 京太郎「正直すまんかったと思ってる。性欲を抑えきれなかった」 雅枝「うん、反省しとらんなぁ」 京太郎「えー」 雅枝「えー、やない」 京太郎「しかたがない。これから雅枝さんに手を出すのは控えよう」 雅枝「えっ」 京太郎「ん?」 雅枝「いや……別に」 京太郎「(かわいい)」 カンッ!  

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: