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626 : 名無しさん@お腹いっぱい。 : 2010/01/20(水) 19:11:52 ID:jGVWQKSe0 [1/1回発言] 某スレで、京ちゃんが女装して咲ちゃんとえっちな事云々って話題が出たけど このスレ的にはどうなのか 全年齢向けだし、一応えっちな事は置いとくとして ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 635 : 名無しさん@お腹いっぱい。 : 2010/01/22(金) 01:01:47 ID:WaqjMjig0 >>626見て思いついたネタ投下 部長「私も引退するし、冬の大会で団体戦出場は無理かしら・・・」 京太郎「そうですねー。来年新入生がいっぱい入ってくれることを祈って、とりあえず今回は個人戦で頑張りましょう」 まこ「夏の大会の前に咲が入ってくれた時みたいに、今回も途中入部者がくればいいのにのー」 京太郎「そっすねー」 部長「あの時は、イザとなったら須賀君を女装させてごまかそうとか思ってたっけ。ははは」 京太郎「そういえばそんな事も言ってましたね。あははは」 まこ「そうじゃのー。アホみたいな事言ってたのう。はっはっは」 部長「ははははは・・・」 まこ「・・・」 部長「・・・」 京太郎「あはは・・・・・・どうしたんすか? 二人とも・・・え?」 咲「おつかれさまでーす」 部長「はい、咲。あらどうしたの? ジャージで」 咲「掃除当番で、バケツの水ひっくり返しちゃって。えへへ・・・」 まこ「そうか、大変じゃったのう。じゃ、ちょっとわしらは出かけてくるから」 咲「はい?」 部長「あの子見張っててね。絶対着替えさせたらダメよー?」 咲「あの子? ・・・あ、金髪ロングの綺麗な女の子・・・新入部員ですか?」 京太郎「うわー! 見るな咲!」 咲「へ? ・・・きょ、京ちゃん!?」 部長「じゃあね~」 咲「あ、ちょっと」 部長「よし、私はパッパと学生議会の用事済まして、演劇部から化粧道具借りて・・・」 まこ「わしは一度家に戻って色々と衣装を。あ、そうだアレも取って来なくちゃな」 すたこらすたこら 咲「行っちゃった・・・え、えーと京ちゃん・・・女装の趣味が?」 京太郎「違う! これは部長達に無理矢理だなあ」 咲「無理矢理女子用の制服着せられて、カツラ被せられて、口紅まで塗られて・・・?」 京太郎「う”・・・」 咲「逆らえばよかったじゃん」 京太郎「いや、それはだな。色々とワケが・・・」 咲「ワケ? ふーん・・・」ジトー 京太郎「な、なんだよその目は・・・だから俺にこんな趣味はねーっての!」 咲「じゃあそのワケってなあに?」 京太郎「あ、いや・・・それはその・・・言えないけど」 咲「・・・」ジトーーー 京太郎「・・・・・・な、なんだよ」 咲「うんうん分かった分かった。みんなには言わないから」 京太郎「わかってねーだろ!」 咲「でも京ちゃん、結構女装似合ってるかも」 京太郎「からかうなよ」 咲「ホントだよ。最初見たとき気付かなかったし。絶対女装の才能あるよ!」 京太郎「おいおい、褒めてるのかもしれないけど、あんまり嬉しくねーぞソレ」 咲「あはは。ごめんごめん・・・でも、良く見るとやっぱり男の子だね。肩幅も広いし」 京太郎「当たり前だろ」 咲「胸もぺったんこで」 ぴと 咲「固いし」 京太郎「いちいち触らなくても分かるだろ。ま、胸が無いのは咲とお揃いだな」 咲「あー何ソレひっどーい!」 どんっ 京太郎「うわっ、オイ押すな・・・」 咲「あっ、ごめ・・・きゃあ!」 どすーん! 京太郎「いてて・・・咲、大丈夫か?」 咲「う、うん・・・京ちゃんが下敷きになってくれたから・・・あ、ありがと」 京太郎「・・・」 咲「・・・」 京太郎「・・・な、なんか・・・今、俺達、傍から見るとスゲー変な構図なんじゃないか?」 咲「・・・う、うん・・・」どきどき 京太郎「俺は女装してるし、お前はジャージだし・・・男のお前が、女の俺を押し倒してる図・・・みたいな?」 咲「・・・じゃ、ジャージのデザイン男女一緒だしね。私達の学校」 京太郎「・・・」どきどき 咲「・・・」どきどきどき 京太郎「さ、咲・・・いつまでこうして」 咲「ねえ、京ちゃん・・・胸が・・・すっごいどきどきしてる・・・」 京太郎「・・・・・・」 咲「・・・・・・」 スーーー 京太郎「さ、咲?」 咲「黙って・・・今は私が襲ってる役なんだから・・・ごめんね、おとなしくキス・・・」 京太郎「おい、役ってお前・・・」 咲「んっ・・・あ・・・」 京太郎「んん・・・」 ・・・・・・・・・ 咲「ぷはっ・・・はぁ、はぁ・・・」 京太郎「ふ・・・はぁ・・・長いキスだったな・・・窒息するかと思ったぞ」 咲「えへへ・・・・・・ねえ、まだどきどきしてるのが止まらないよ」 京太郎「ん・・・俺も。っていうか、さっきよりずっとどきどきしてる」 咲「・・・・・・このまま、してもいいかな・・・? なんて・・・」 京太郎「・・・襲ってる役はお前なんだろ? 好きにしろよ・・・俺は・・・別にいいけど・・・」 咲「うん・・・えへへ。ねえ、やっぱりそのカツラ外していい?」 京太郎「え? ああ」 ファサッ 咲「・・・うふふ。やっぱりこっちの京ちゃんの方がカッコイイよ」 京太郎「あ、ありがと」 咲「その服も・・・あはは。襲ってる役らしく、脱がせちゃおうかな?」 京太郎「ははは。ご自由にどうぞ」 ぬぎぬぎ 咲「えへへへへ/// ・・・ねえ京ちゃん。手、出して」 京太郎「手?」 咲「握っていーい?」 京太郎「ああ」 ぎゅっ 咲「・・・えいっ」 むにゅ 京太郎「お、おい? む、胸に手当ってるけど・・・」 咲「言ったでしょ? 私の胸、すっごいどきどきしてるって・・・わ、分かるかな?」 京太郎「お・・・おう」 咲「・・・どんどん、どきどきが大きくなっていってるよ・・・私ね、京ちゃんとこんなこと出来るのが嬉しくて・・・えへへ、ちょっと泣きそうかも」 京太郎「咲・・・俺も・・・う、嬉しいぞ?」 咲「えへへ・・・京ちゃん、好きだよ・・・大好き」 京太郎「ああ。俺も・・・咲、好きだ」 咲「/// ねえ、もっかいキスから・・・」 京太郎「ん・・・」 ちゅっ・・・ ・・・・・・・・・  バタン!! 部長「待たせたわね! さ、完璧な女の子になるためにお化粧よ、須賀君!」 まこ「おう、可愛い衣装もあるぞ!!」 京&咲「!!?」  ばっ!! 京太郎「は、はははは先輩方、お早いお帰りで・・・あと30分は帰ってこないかと」 咲「あははは・・・」 部長「用事が早く済んでね。まこもタクシーまで使っちゃって・・・って、須賀君!! ダメじゃないの女装解いたら!!」 京太郎「え? これは・・・ははは」 まこ「あーあー。カツラも脱いで、上半身も裸で・・・咲、京太郎が着替えないように言ったじゃろ」 咲「えっと・・・あはは。すみません」 部長「もう、なんで脱いじゃうのよ須賀君。女装に慣れないとダメだって言ったでしょ」 京太郎「だから正気ですか部長! 女装して大会に出れるわけが無いでしょ」 咲「女装して大会にぃ!?」 部長「あら、そんな反抗的だと約束のものあげないわよ?」 咲「約束のもの? あ、京ちゃんが言ってた女装を断れないワケって・・・」 京太郎「! あー! あー!! わかりました部長! 言う事聞きますからそのことは今は・・・」 まこ「そうじゃぞ京太郎。黙って言う事聞いてれば、この和の生写真セットをだな・・・」 京太郎「あー!!」 咲「・・・生写真? ・・・和ちゃんの?」 京太郎「あ、いや咲。これは・・・」 咲「へー、和ちゃんの生写真のために女装してたんだ。へー・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴ 京太郎「お、落ち着け咲・・・」 咲「京ちゃんの馬鹿!!」 ばちーん! ばちーん! 京太郎「いて! いていてっ! さ、咲やめろ」 咲「やめない!」 ばちーん! 京太郎「いてーー!」 部長「・・・あら大変」 まこ「・・・まあ、面白いからこのまま見とくか」 おわり #comment

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