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  竜華「京くんはプロ雀士になるべきや!」 京太郎「俺なんてきっと大したプロになれないですよ、竜華ならプロで結果残せますって!」 竜華「京くんはかっこよくて強いからきっと人気雀士になれるで?」 京太郎「竜華もかわいくて強いからきっと瑞原プロみたいに大人気になれますよ」 竜華「流石に人気があるとはいえあれはちょっと嫌やわ……」 京太郎「まああの年であのキャラは……ですね」 竜華「うちの同年代には宮永照や辻垣内智葉がおるんやしきっと結果残せへんし……」 京太郎「そんなことない! 竜華はその2人にも負けてない!」 竜華「そうかな…//」 京太郎「だから俺が結婚したら主夫になって家庭を……」 竜華「それはだめっ! うちが主婦になって京くんのためにお料理とかがんばるんやっ!」 京太郎「それは魅力的ですけど……」 竜華「それでご飯にする? お風呂にする? それともわっ…わた……きゃーーっ!!」 京太郎「答えは竜華に決まってるじゃないですか! そんなこと言われたら我慢できませんよ!」 竜華「じゃあうちが主婦になってそれやるちゅうことで……」 京太郎「それとこれとは別ですから」 竜華「ちぇっ……」 京太郎「竜華は俺にご飯にする? お風呂にする? それとも…俺? とか言われたくないんですか?」 竜華「男でそれはないやろ……」 京太郎「デスヨネー」 竜華「うちはお料理やお洗濯もきちんとできるし主婦にふさわしいで!」 京太郎「俺だって家事全般は執事になれるレベルで完璧にできますって」 竜華「ぐぬぬ……」 京太郎「うぐぐ……」 竜華「とにかく京くんがプロでうちが主婦になるん!」 京太郎「竜華がプロで俺が主婦になるべきです!」 カン!  

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