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[[前話>おもち少女14-2]] [[次話>おもち少女14-4]] ~和~ ―― その日の京太郎君は大きなバッグを担いで現れました。 昼食も終わり、両親ともに出かけた事を彼にメールして数十分。 その後、現れた京太郎君の姿に私は正直、期待を隠す事が出来ませんでした。 だって、今日は久しぶりに京太郎君と…ううん、ご主人様とエッチする日なのです。 一緒に下校したあの日から今までずっとお預けを食らっていた私は、今日という日を待ち望んでいたと言っても過言ではありません。 和「(何より…そのバッグの中身はきっとエッチなオモチャで一杯で…ぇ♥)」 あの日、京太郎君は…私と約束してくれたのです。 最後までちゃんと頑張れたらご褒美をくれるって…私の事を愛してくれるだけじゃなくて…縛り付けてくれるって…そう言ってくれました。 そんな彼が約束の日に持ってきた荷物の中に…エッチな道具が入っていない訳がありません。 きっと欲求不満気味の私をおかしくするくらいに…京太郎君はその道具で気持ち良く縛り付けてくれる。 そう思っただけで…私の中の女は疼き、甘い汁を滴らせてしまうのです。 和「(そんな私に…京太郎君は遠慮しませんでした)」 めっきり冷え込んだ寒空の下を大きな荷物を抱えて歩いてくれた京太郎君を労おうと、私は熱いお茶を出しました。 しかし、彼はそれを一口二口で飲みきり…私の事をじっと見つめたのです。 普段の穏やかな彼のものとは違う冷たいその視線に私の中の愛玩奴隷が…『和』が目を覚ますのを感じました。 ご主人様に愛して欲しくて…一人でオナニーばっかりしてた淫らなメスが…和の子宮でまたも蠢き始めたのです。 和「(だから…和は…ぁ…♥)」 ご主人様の視線一つで…我慢出来なくなってしまった和は、すぐさまご主人様を自分の部屋へと連れ込みました。 そこは普段よりも殺風景で、何処か味気のないものになっています。 それはベッドに並べられたぬいぐるみが雀卓が今は撤去されているからでしょう。 ご主人様が何をするのかは分かりませんが…スペースがあって困る事はない。 そう思った和は朝から部屋の掃除を始め、何をされても構わないように備えていたのです。 京太郎「和…」 和「は…ぁ…♪」 そんな和の苦労に気づいてくれたのでしょう。 ご主人様の手は労るように和の頬へと触れ、そのまま優しく包み込んでくれるのでした。 その優しくも甘い体温に和の口はついつい甘い吐息を漏らしてしまいます。 ご主人様によって調教されたこの身体にとって、それはもう快感と言っても良いほどのものだったのでした。 京太郎「今日はどういう日だ?」 和「はい…♥和が…心も…身体も…ご主人様のものになる日です…♥」 その言葉の響きだけで和の頭の中は甘く蕩けてしまいそうになりました。 だって…それはあんまりにもエッチでそして幸せな事なのですから。 自分の人生を捧げるに足ると思った唯一無二の人に…和は一生、逆らえなくなってしまうのです。 この後の未来全てまでご主人様に捧げるその行為に和の胸はキュンキュンと疼いて止まりません。 それは子宮もまた同じで…さっきからジュクジュクと愛液を滴らせ…内股にまで漏れ出し初めていました。 京太郎「あぁ。そうだ。今日は…和が俺だけのものになる日なんだ」 和の言葉に頷きながら、ご主人様はそっと担いだバッグを降ろしました。 そのままジィィとジッパーを開けば、そこには色とりどりのオモチャが顔を出します。 性的知識に疎い和でもはっきりと分かるその淫らな道具に思わず生唾を飲み込んでしまいました。 一体、こんなに沢山のオモチャで…どんな風にイかされてしまうのか。 そう思っただけで和のメス穴は疼き、早く奥までご主人様に犯して欲しくなるのです。 京太郎「だから…こんなのを用意してみた」 そんな和にもったいぶるように、ご主人様はゆっくりと『それ』を取り出しました。 黒くて角ばったそれはご主人様の手の中にすっぽりと収まるサイズでした。 表面に沢山のボタンがついているその一つ一つが何を示しているのかは、機械的知識に疎い和には分かりません。 しかし、それでも…それが何をする機械かくらいは和でも分かるのです。 京太郎「今日はこれで和のビデオを撮るぞ」 和「はぁ…っ♪」 それは…ビデオカメラです。 映像を動画として記録し…後に再生する為の道具なのです。 それを使ってする淫らな事なんて一つしかありません。 ご主人様は…和のエロい姿を…未来永劫記録して残して下さるつもりなのです。 AV…つまりアダルトビデオとして…和の痴態を色褪せないものにして下さるのでしょう。 京太郎「それも…何かの手違いで流出したら一生生きてけないような激しい奴を…な」 そう言いながらご主人様が和へと向けるレンズはとても無機質なものでした。 しかし、それがギラギラとした欲望を灯しているように見えたのです。 それはきっとその奥にあるご主人様の視線が、とても熱く、そしてドロドロとしているからでしょう。 今にも襲いかかって来そうなその興奮に和の背筋はブルリと震えました。 和「撮って下さい…♥和の…エッチな姿を…ぉ♥ご主人様にしか見せない…エロ和を全部…残して下さい…っ♪♪」 その言葉は本心からのものでした。 元々、和はご主人様に未来まで捧げる為に『弱み』を握って欲しいと自分から言い出したのです。 勿論、気恥ずかしさは和の胸にもありますが、それ以上に…これから先にどんな事をされるのか楽しみで仕方ありません。 ずっと焦らされて来た和にとってビデオに撮られながらするセックスは忌避するものなどではなく、寧ろ興奮するものだったのです。 京太郎「じゃ、まずは自己紹介からしようぜ」 そう言ってご主人様はビデオの側面を開け、幾つかのボタンを操作しました。 瞬間、和に向けられるレンズに変化があった辺り、恐らくもう録画は始まっているのでしょう。 それだけで和の背筋はゾクゾクしたものを感じ、内股を擦れ合わせてしまいました。 自然、太ももにまで染みだした愛液がニチャニチャと言ういやらしい音を立て、部屋の中に響きます。 和「(それすらも…記録されてしまっているんですね…♥)」 言い訳が効かないくらい興奮し、発情している今の和を撮られているのです。 音も身動ぎも…息遣いさえも記録され…後でそれをご主人様に見られてしまうのでしょう。 そう思うと羞恥と興奮が背筋を這い上がり、頭の中に突き刺さります。 そして、それに突き動かされるようにして…和はゆっくりと口を開くのでした。 和「清澄高校一年…原村和です…♥」 京太郎「他にも好きなものとか趣味とかも聞かせてくれよ」 和「好きなものは…え、エトピリカになりたかったペンギンっていう絵本のキャラクターで…趣味は…麻雀…です」 京太郎「何せインターミドルで優勝するくらい麻雀好きなんだもんな」 和「は…はい…♪」 意地悪なご主人様のその補足に和は嘘偽りどころか情報の不足さえ許されないのを悟りました。 ご主人様は本当に和という個人を…そこに記録するつもりなのです。 後で見た人が和の人となりを理解出来るように…しっかりと。 そして和にはそれに抗う事は出来ず…ただご主人様が求めるように…言葉を紡ぐしかありません。 和「他にも…家事は…人並み程度には出来る…と思います…」 京太郎「和の料理は特に美味しいからな。下手なレストランなんか足元にも及ばないくらいだ」 和「はぅ…ぅ♪」 勿論、そうやってご主人様が褒めてくれるのは今日が初めてではありません。 特訓を始めて、日常的にご主人様にも料理を振る舞うようになってから何度も褒めてくれるのです。 お陰で和もご主人様の好きな味付けを覚えられたのですが…まぁ、それは余談でしょう。 今の和にとって重要なのは…ただでさえ嬉しいその言葉を今、この瞬間に貰ったという事なのですから。 和「父は検事で…母は弁護士をしています」 京太郎「いい所のお嬢さんって訳だ」 和「いえ…そ、そんな…」 その嬉しさに背を押される和の言葉にご主人様はなんともこそばゆい補足をくれました。 ゆーきも時折、そうやって和をからかいますが、和にはそんなつもりは殆どありません。 そもそも本当にお嬢さんと呼ばれる人たちであれば、仕事の忙しい両親に代わって家事全般を任せられたりはしないでしょう。 一般的な家庭よりも裕福な事は認めますが、和自身はそんな風に言われるような立派な存在じゃありません。 それはこの後に何を言えば良いのか分からなくなった事が何より如実に示しているでしょう。 麻雀そのものに人生の大半を傾けた和は、あまり面白みのある人間であるとは言えず、人に語れるような何かをあまり持ってはいないのです。 和「後は…えっと…」 京太郎「最近、嬉しかった事とかどうだ?」 和「嬉しかった事…そうですね…」 ご主人様の言葉に和が真っ先に思い浮かべたのは龍門渕との試合の事でした。 あの後、和は透華さんや衣さんとも打ちましたが、二人共に僅差で負けてしまったのです。 透華さんに向けるにはあの力はまだ未完成で、衣さんには地力では及ばないのですから。 皆が作ってくれたリードなしであれ程の圧勝を繰り返す事なんて出来ません。 しかし、それでも…自分の中に芽生えたそれが大きな強みである事を悟った和にとって、あの日は大きな転機だったのです。 和「新しい麻雀へのアプローチを…大好きな皆のお陰で発見出来た事でしょうか」 京太郎「それくらい麻雀が好きなんだな」 和「…はい。麻雀と関わらなかった自分なんて…想像も出来ないくらいに」 少なくとも…麻雀がなければ、和はゆーきとも咲さんとも出会う事はなかったのです。 他にも部長や前部長…それに神代さんや滝見さんとも…道が交わる事はなかったでしょう。 何より…ご主人様とこうした関係になるだなんて想像も出来なかったに違いありません。 それほどまでに和の人生に深く食い込んだ麻雀の事が和は大好きで堪りませんでした。 和「でも…一番、大好きなのは…これを撮っている…和のご主人様です…♥」 京太郎「和…」 しかし、それだってご主人様には敵いません。 暖かで…優しくて、でも、時々、意地悪なご主人様は…和にとって掛け替えの無いものなのです。 和の身体も心も奪っていったその人に愛される為ならば、和はきっと何だってしてしまえるでしょう。 和「和は…ご主人様が止めろって言うなら…麻雀だって止めます…♥他の人に関わるなと言うなら…一生、外にだって出ません…♥」 例え、それが和から麻雀を奪うものでも…他の大事な人を遠ざけるものでも…和は構いません。 それでご主人様から一生、愛して貰えるならば、十二分に釣り合いがとれているのですから。 それくらい和にとってご主人様の存在というのは大きく、格別と言っても良いくらいでした。 それが依存に近く、決して健全ではないと理解していても…和はその感情をもう止められません。 止めようと言う気すら起こらず…寧ろ、一生、浸り続けていたいとさえ思っていたのでした。 京太郎「じゃあ、そんな相手と今から何をするんだ?」 和「それは…セックス…です…♥」 瞬間、ブルリと和の全身が震えたのはきっと期待の所為でしょう。 自分の言葉にさえ期待を浮かばせてしまうくらい和はもう発情しているのです。 身体はもうさっきから熱いくらい火照り、愛液だって止まりません。 そしてまた…感情に突き動かされる和の口も留まる事はなく…淫らな言葉をまた放とうとしていました。 和「和の未来まで…全部、ご主人様のものになる瞬間を記録する…セックスです…ぅ♪」 京太郎「じゃあ…そんな服…要らないよな?」 和「は…い…♪」 さっきよりも一段、声を低く落としたご主人様の声。 意地悪いそれに小さく頷きながら、和はそっと自分のカーディガンに手を掛けました。 その下から現れた桃色のワンピースも…今の和にとっては不要なものです。 だって…これから和は全部、ご主人様のものに…愛玩奴隷になるのですから。 奴隷にこんな立派な服は要らないのだと言わんばかりに和はそれを脱ぎ捨て…生まれたままの姿になるのです。 京太郎「なんだ。今日も下着をつけていなかったのか?」 和「はい…っ♥ご主人様に…すぐに愛していただけるように…ずっと準備してました…♥」 そう揶揄するように言うご主人様に和はギュッと胸を抱いてしまいます。 人並み以上に大きくて…ご主人様にも寵愛をいただけているそれを強調するように…左右から抱き寄せるのでした。 瞬間、和へと向けられるご主人様の視線は熱くなり、身体の中から燃えてしまいそうになります。 その衝動に任せ、ご主人様を誘いたくなる自分を和は何とか抑えこみました。 そうやって欲望に身を任せれるのは気持ち良く…そして素晴らしい幸福感を和にくれるでしょう。 けれど…その前に必ずやっておかなければいけない事があるのです。 和「だから…和に証を下さい…♥ご主人様のものだっていう…立派な証が欲しいんです…♪」 京太郎「そんなに…これが欲しいのか?」 そう言ってご主人様がカメラを脇に置きながら、バッグの中から取り出したのは厚い黒革の首輪でした。 見るからに高級そうなそこにはシルバープレートが着けられ、そこには和の名前が彫り込まれています。 まるで犬のようなその首輪に…けれど、和が惨めさを感じる事はありませんでした。 寧ろ、和の為にご主人様がわざわざ用意してくれたそれを早く欲しくて堪らなかったのです。 京太郎「でも、分かってるのか?これをつけたらもう和は後戻り出来ないんだぞ?一生、俺の愛玩奴隷になって性欲処理に使われる未来しかないんだ」 そんな和を試すようにご主人様はそう言いました。 チラリを視線を和に向けながらの言葉に…和のゾクゾクはさらに強くなりました。 だって…それは…いえ、それこそが和の望む未来なのですから。 ご主人様に縛り付けられ…一生、愛され続ける未来以外には…もう何も欲しくありません。 それ以外のものは全てご主人様が満たしてくださると…和はそう素直に信じる事が出来たのです。 和「はい…構いません…♥和は…一生…ご主人様の愛玩奴隷で…良いんです…♥」 だからこそ、頷いた和の前でご主人様は微かにその表情を綻ばせました。 その微妙な変化はきっと普段からご主人様に懸想している人でなければ分からない微妙な変化でしょう。 しかし、それを簡単に見てとる事が出来たという自分に…和は少なくない喜びを感じました。 けれど、それと同時に…和はご主人様が少なからず不安に思っていた事を悟るのです。 和「(それも…和の所為…ですよね…)」 和がもっと以前からご主人様に対して素直になっていれば、きっとこんな風に確認させることはなかったはずです。 もっとちゃんと…ご主人様に向き合っていれば…彼は自信満々に和にその首輪を着けてくれたはずでしょう。 けれど、実際はそうやって意地悪そうな表情に安堵を浮かばせるくらいにご主人様は追い詰められていました。 ならば、それを晴らしてあげるのが愛玩奴隷としての責任であり…義務でしょう。 和「それでも…不足ならば…幾らでもお誓いします…♥」 京太郎「例えば…どんな風に?」 和の言葉にご主人様は興味深そうにそう尋ねてくれました。 そこに交じる期待の色に和は思わず笑みを浮かばせてしまいそうになります。 けれど、それと同時に申し訳なるのは、それが和の不徳のなすところだからでしょう。 だからこそ、和は子供っぽさを覗かせるご主人様への笑みを抑えて…ゆっくりと口を開くのでした。 和「和は…原村和は…健やかなる時も、病める時も、喜びの時も、悲しみの時も、富める時も、貧しい時も…♥」 和「ご主人様を愛し、ご主人様を敬い、ご主人様を慰め、ご主人様を助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓います…♥♥」 それは結婚式の時に使われる聖句を弄ったものです。 一生の伴侶を得た二人に神父が最終確認として尋ねるものなのですから。 どれだけ時代が変わったと言っても変わらず女の子の憧れであるそれを…和は自分から口にします。 自分がどれだけご主人様の事を愛しく、そして大事に思っているかを伝える為に…はっきりとそう誓うのでした。 京太郎「和は本当に良い子だな」 和「ふにゃ…ぁ♪」 そんな和の頭にご主人様は優しくその手を置いて下さいました。 そのままゆっくりと和を撫でるその手には愛しさと嬉しさが現れています。 きっと和の誓いはご主人様の不安を無事に晴らしてくれたのでしょう。 そう思うと誇らしさに胸を張りたくなりますが、それは出来ません。 何せ…ご主人様が和の頭を撫でてくれる度に和の身体は蕩け、力が抜けていってしまうのですから。 京太郎「そんな和を俺も手放したくない。だから…着けるぞ」 和「はい…お願いします…っ♥」 まるでご主人様に和の力が奪われていっているような不思議で幸せな感覚。 けれど、それも長い間、続きはしませんでした。 数秒もした頃にはご主人様は我慢出来なくなったようにその手を離し、両手で首輪を解きます。 そのままゆっくりと和の首へと近づき、そして巻き付くその感覚に和は甘い吐息を漏らしてしまうのでした。 京太郎「よし…っと。息苦しくはないか?」 和「大丈夫です…♪」 そんな和を気遣ってくれたのでしょう。 比較的緩めに締められたその首輪は和に息苦しさなんて齎しませんでした。 寧ろ、今の和は嬉しさで一杯で、胸が張り裂けてしまいそうだったのです。 これで…また一つ和の身体がご主人様のものになったと思ったら…もう肌が火照って堪りません。 今すぐ…ご主人様に和の使い心地を心ゆくまで楽しんで欲しくなってしまうのでした。 京太郎「似合ってるよ。やっぱり和にはそういう格好が似合うな」 和「は…ぁ♥」 それを何とか抑えこむ和の前でご主人様は嬉しそうに笑いながらそう言って下さいました。 優しげくも暖かなその笑みはきっと心からそう思ってくれているからでしょう。 実際、ご主人様のオチンポはもうズボンの上からはっきりと分かるくらいに膨れ上がっていました。 早くメスを…いえ、和を貪りたいと言うようなその逞しさに胸がキュンキュンと唸り、熱い吐息を漏らしてしまうのです。 京太郎「じゃあ…誓いのキスはこっちに…な」 そう言ってご主人様はカチャカチャとベルトを外し、ジーンズをズリ降ろしました。 瞬間、臙脂色に染まったトランクスが和の視界に飛び込んできたのです。 ズボン以上に膨れ上がり、今にもはち切れそうになっているそれに和は思わず生唾を飲み込んでしまいました。 今にもゴムの部分から先端が飛び出してしまいそうなその膨らみに和はあっという間に魅了されてしまったのです。 京太郎「手は使わずに…口だけで降ろすんだぞ」 和「ふぁい…ぃ…♪」 その言葉に和はそっと膝を降ろし、ご主人様の足元に跪きました。 そのままそっと顔を近づければ、トランクスからはかすかな性臭が感じられます。 オチンポから匂うその独特のニオイに和はもう耐えられません。 すぐさまそのトランクスを唇で食み、グイグイと下へと下ろしていくのです。 和「(でも…中々、上手くいかなくって…ぇ♪)」 ご主人様のオチンポは太さも大きさも波桁外れているのです。 それこそ下着がはち切れそうなほど勃起しているのにも関わらず…まだこれは本気ではないのですから。 そんな逞しすぎるオチンポが引っかかって、どうしてもご主人様の下着を一度で降ろす事は出来ません。 そのカリ首や肉竿の部分を一つ一つ越えていくようにゴムを引っ張り、そして降ろさなければいけないのですから。 和「(うふ…♪和…これ…大好きです…♥)」 そのもどかしさは決して少ないものではありません。 手を使えば数秒も掛からない事に和は数分も時間を掛けなければいけないのですから。 しかし、そうやって口で下着を降ろすのはそれだけ和にご主人様に支配されている実感を与えるのです。 ご主人様の言葉に逆らえず…従順に従ってしまう自分を強調され…ゾクゾクするのでした。 その上、トランクス越しにオチンポの匂いを感じるのですから…耐えられるはずがありません。 胸の鼓動をより激しくしながら、和は必死にトランクスをズリ降ろしていくのです。 和「ふぁ…あぁぁぁ…っ♥」 それが終わった瞬間、和の鼻孔を擽ったのはさっきよりも強い性臭でした。 まるで鼻の奥に絡みつくようなドロドロとしたその匂いは和にとって媚薬も同然です。 その匂いに何度も脳まで犯された和は、条件反射的に身体の疼きを強くしてしまうものでした。 それに和の身体はもう我慢出来なくなって…ついついご主人様のお許しもないままオチンポにむしゃぶりついてしまうのです。 京太郎「おいおい、まだ良いって言ってないぞ」 そう言いながらもご主人様は和の事を引き離そうとはしませんでした。 寧ろ、肉竿をペロペロと舐める和にいやらしい笑みを向けてくれるのです。 まるでそうやって我慢できなくなってしまった姿が淫らで堪らないと言うような表情に和の身体は興奮を強めました。 和「(ご主人様も受け入れてくれている…♥)」 そう思っただけで和の子宮はキュゥゥンと響き、疼きが一段と強くなってしまいます。 ドロドロとお腹の奥が蕩けていくようなその感覚に和はほぅと艶めいた吐息を漏らしました。 興奮混じりのそれは血管の浮き出たご主人様の肉竿へと絡みつきます。 浅黒く染まったご主人様の肌はまるでそれに悦ぶようにして微かに震えてくれました。 それがまた嬉しくなった和は舌の動きを早め、肉竿全体に唾液を塗りこむようにして動き出すのです。 京太郎「ほら、和。こっち向いて」 和「んひゅ…ぅ…?」 そんな和の耳に届いたご主人様の声。 それにふと視線を上にあげれば、いつの間にかご主人様はビデオカメラをその手に持っていました。 再び無機質なレンズが向けられるその感覚に和の身体に走るゾクゾクがまた強くなったのです。 火照った身体の中、そこだけがまるで冷水に浸されたような差は、しかし、決して嫌ではありません。 それが強い興奮が齎す快楽のさざなみである事を理解している和にとって、それは歓迎すべき事だったのです。 京太郎「綺麗に撮ってやるから…その分、エロく頼むぞ」 和「ふぁ…ぁい…♥」 そして…それ以上に和が歓迎するべきはご主人様が和に許しの言葉をくれた事でしょう。 さっきのような黙認ではなく、はっきりと和に「頼む」と言ってくださったご主人様には感謝の念が絶えません。 だからこそ、和はご主人様により気持ち良くなって貰おうと顔を動かし、首を傾け、オチンポの全身にねっとりと唾液を塗りこんで行きました。 それに合わせてご主人様のオチンポもピクピク震えて快感をアピールしてくれます。 和「(勿論…それはまだまだイケるほどではないんでしょう…♥)」 ご主人様の我慢強さは折り紙つきなのです。 ひどい時には和が数十回、下手をしたら百を超えるまでイき続け無ければ、射精してくれないのですから。 それはこうして口でご主人様にご奉仕する時だって、変わる訳ではありません。 しかし、それでもご主人様は舐める和の姿が気に入ったのか、そのオチンポはビキビキに張り詰め、完全に勃起しきってくれました。 和「(あぁ…♥なんて…逞しい…♥)」 その太さと大きさはさっきまでの比ではありません。 それこそ一回りから二回りくらい大きくなっているのですから。 密着している和にとってさらに大きく見え…それこそ高層ビルが目の前にそびえ立っているような迫力感じるのです。 勿論、それは錯覚に過ぎないと理解していますが…それでもその印象は決して揺らぎません。 和にとってご主人様のオチンポとはそれほどに偉大で、そして逞しいものなのです。 和「(何度見ても…凄すぎて…お腹の中とろけちゃいそうです…ぅ♪)」 勿論、ただ迫力を感じるだけならば和だってこんな風にはなりません。 しかし、それは和が世界で一番、愛おしい人の一部なのです。 友人たちだって投げ捨てても…独占したいと思うほど愛しい人の逞しさを感じて、発情した和が無事でいられるはずがありません。 ガチガチに勃起したご主人様のオチンポを見ているだけで和のお腹の奥はドロドロになってしまいます。 和「(でも…まだ…ダメなんですよね…♥)」 このまま一気に奥までオチンポに貫いて…そしてグチャグチャになったお腹をかき回して欲しい。 そう思う気持ちは和の中でドンドン強くなり、また愛液を滴らせます。 しかし、それに身を任せるにはご主人様の許可がないと出来ません。 こうやって勝手にむしゃぶりついてしまったとは言え…基本的に和はご主人様に従順な愛玩奴隷なのです。 どれだけセックスがしたくたって、勝手にする訳にはいきません。 和「(だから…まずはその気にしてあげないといけませんね…♥)」 ご主人様だって一度、イかせれば和にご褒美をくれる気になるはずです。 ご主人様はとても意地悪な人ではありますが、基本的には優しく暖かな京太郎君のままなのですから。 きっと頑張ってご奉仕した和をご褒美だと言ってベッドに押し倒してくださるでしょう。 その未来予想図だけでカァァと頭の中が赤くなり、和の腰がプルプルと震えてしまいそうになります。 まるで興奮だけでイキそうになっている自分を叱咤しながら、和は数分掛けてご主人様のオチンポをヌルヌルに染め上げました。 和「(これなら…もう大丈夫…です…♥)」 何処に触れてもクチュクチュと淫らな音が鳴ってしまいそうなくらい濡れたオチンポ。 反り返った肉刀の裏筋から今にも唾液が滴り落ちてきそうなその姿に和は内心で笑みを浮かべました。 ご主人様のオチンポがどれだけ大きくても、これだけ濡れていれば慣れた和にとってフェラするのは難しい事じゃありません。 逆に言えば…慣れていてもこれだけ濡らさないと口に入らないという事なのですが…まぁ、それは和にとって悦ばしい事なので問題ではないでしょう。 それよりもここで気にするべきは…ご主人様のさっきの言葉が今も有効かどうか確認する事です。 和「ご奉仕する時に…手は…使っても良いですか…?」 京太郎「ん…構わないぞ。その代わり…」 和「ひゃうっ♪」 「手を使うな」というご主人様の命令を再度、確認した和に、ご主人様は小さく頷きながらそう答えてくれました。 それに和が安堵を思い浮かべた瞬間、ご主人様の足がグッと和の太ももに押し当てられるのです。 そのままグイグイと足を押し付けるようなご主人様に逆らえず、和は後ろに倒れてしまいました。 まるで尻餅をつくようなそれも厚目のカーペットのお陰で痛くありません。 けれど、ご主人様に足で倒されたという事が和の被虐感をこれでもかと刺激して…堪らない気持ちにされるのです。 京太郎「こっちからでも見えるように股開けよ。じゃないと単調で詰まらないからな」 和「あぁ…っ♥ご、ごめんなさい…♪」 冷たいご主人様の言葉に、和はこれが普段と違うものだという事を思い出しました。 普段通りであれば…勿論、さっきのままご奉仕を続行してもご主人様は何も言わなかったでしょう。 しかし、今のご主人様は和の支配者であると同時に撮影者でもあるのです。 この淫らな交わりを記録し、残す作業をして下さっているご主人様に対して、さっきのそれはあまりにも単調過ぎたでしょう。 それを今更ながらに思い出した和は謝罪しながら股を開いたまま、そっとバランスを元に戻すのです。 和「これで…良いでしょうか…?」 所謂、M時開脚の状態でご主人様の足元に座る自分。 勿論、その格好は膝への負担が強く、あまり楽な姿勢とは言えません。 しかし、それを記録するご主人様が肯定し、そして興奮してくれるならば和は幾らでも頑張れる。 そう思いながら尋ねた和に…ご主人様は小さく首肯を返してくれました。 和「では…今度こそ…ご主人様のオチンポに…誓いのキスをしますね…♥」 言葉はなくとも頑張る自分を肯定してくれたご主人様に愛しさを湧きあがらせながら、和はそっとご主人様のオチンポに手を伸ばしました。 そのまま両手で包み込んだそれは血管がドクドクと脈打ち、和の肌にじっとりとした熱を伝えてきます。 火照った和の身体よりも数段熱いその肉棒は触れている手が汗を浮かべてしまいそうなくらいでした。 そんな手で作った筒からひょっこりと顔を出す亀頭に和はそっと唇を近づけるのです。 和「ちゅっ…♪」 そのまま亀頭に唇を触れさせた瞬間、真っ赤に腫れ上がった粘膜が微かに震えました。 まるで和のキスに感動したというようなその反応に和もついつい嬉しくなってしまいます。 そして、もっとご主人様に喜んで欲しくて…二度三度と鈴口に淫らなキスを繰り返してしまいました。 その度にチュッチュと甘いキスの音が部屋に広がり、和の興奮をさらに熱く滾らせるのです。 和「(それに…ご主人様も興奮して下さって…♥)」 亀頭に対して繰り返されるバードキスにご主人様は焦らされているように感じたのか、その先端から透明な粘液がプクリと漏れ出します。 所謂、先走りと言われるようなそれはキスを繰り返す和の唇にねっとりと絡みつき、糸を引きました。 それを反射的に舌で舐め取れば…和の脳に甘い感覚が突き刺さります。 勿論、本来ならば無味無臭のそれが甘いだなんてそんな事はありません。 しかし、それがご主人様が射精の準備を始めてくれたという証だと思うと…何の味気もないそれがまるでお菓子のように甘く思えてしまうのです。 和「(あぁ…♪もう…和は…我慢出来ません…っ♥)」 そのカウパーに和の我慢はまた一つ砕かれてしまいました。 もう少しご主人様とのキスを楽しんでいたかったのに、ついつい亀頭を咥え込んでしまうのです。 パクリと鈴口からカリ首までを唇の内側へと取り込むそれにご主人様の足が微かに震えました。 今までずっとキスされてきたのもあって、その口撃がいきなりに思えたのでしょう。 そんな愛しい人の素直な反応に和は胸中がまた蕩けるのを感じながら、ゆっくりと舌を動かし始めたのです。 和「(熱くて…ギンギンで…すっごく硬いです…ぅ♪)」 そうやってご主人様に触れる舌先からは堪らない熱が伝わって来ました。 皮という庇護膜に包まれていないむき出しになった粘膜はより強くご主人様の興奮を伝えてくるのです。 その上、血液が集まったそこは硬く張り詰め、和の舌を弾き返しているようにさえ錯覚するのでした。 そんなオチンポの逞しさに和は夢見心地に近い陶酔を覚えながら、ぴちゃぴちゃと舌を動かし、味わっていくのです。 和「(ご主人様のオチンポ…とっても美味しいです…♥)」 勿論、それは何か味がする訳ではありません。 しかし、そうやって口の中に含んでいるとご主人様にご奉仕している感が強くなっていくのです。 結果、和の胸中に強い陶酔が生まれ、それを『美味しい』と錯覚してしまうのでした。 偽りと言っても過言ではないその味に、和は分かっていながらも翻弄され、ついつい頬を緩ませてしまうのです。 京太郎「はは。チンポが美味くて仕方がないって顔だな」 そんな和を揶揄するようにご主人様はそう言葉をくれました。 からかうようなその言葉に、勿論、和のマゾヒスティックな部分がつい反応してしまいます。 その上…こうして美味しそうにご主人様のオチンポをしゃぶっている瞬間を今も記録されているのですから…堪りません。 M字に開いた足についつい疼きが絡みつき、何かを主張するようにモゾモゾと動いてしまいます。 京太郎「ほら、こっちにその視線を寄越せよ」 和「ふぁ…♥」 そうやって身動ぎする和にご主人様の声が突き刺さります。 興奮の所為か少しだけ暴力的になったその命令に従って、和はそっと上目遣いを送りました。 それにご主人様も興奮してくれたのでしょう。 和の口の中でオチンポがピクンと小さく反応するのが分かりました。 それについつい嬉しくなって舌の動きを早くすればご主人様の腰がほんの少し強張るのを感じます。 京太郎「あぁ…エロいぞ…」 和「はひゅぅ…♥」 ポツリと漏らすように、けれど、はっきりと和の事を褒めて下さるご主人様。 それに和のオマンコはキュゥゥゥと締まってしまうのです。 それに押し出されるようにして和の秘唇から愛液が染みだし、カーペットへとゆっくり落ちて行きました。 自分の恥ずかしい体液で家具を穢すというなんとも言えない背徳感に…和はまた胸を疼かせ、そして興奮を強めるのです。 和「はぷぅ…♥ちゅ…れろぉ…♪♪」 その興奮はまず真っ先に和の口へと伝わりました。 ご主人様のオチンポをしゃぶるその口は窄まり、口の粘膜をその逞しい肉棒へと這わせるのです。 今にもジュポジュポと音を立てそうなくらいに密着した口から淫らな音が漏れ出し始めました。 聞いているだけでも興奮してしまいそうなそれに和自身が我慢出来なくなっていくのです。 和「(もっと激しく…もっとエッチに…ぃ…♥)」 そうすればそうしただけご主人様も喜んでくれるのです。 一杯興奮して…そしてその分、後でご褒美をくれるのでしょう。 そう思っただけで和の身体は止まらず、舌をペロペロと這いずり回しました。 口の中一杯に頬張った亀頭全体をしゃぶるようなそれは…きっと何も知らなかった頃の和には出来ないものでしょう。 和「(でも…今はご主人様に一杯…エッチな事を教えてもらったんです…♥)」 こうして口に含んだままオチンポをしゃぶるやり方だってそうですし、その間に両手で肉竿を扱いているのもそう。 その力加減や上手な圧迫の仕方だって和はご主人様に教わったのです。 そのなんとも言えない陶酔感と幸福感に和の胸は思わずブルリと震えました。 特にその頂点で張った桃色の突起は激しく反応し、まるでオネダリをしているように動くのです。 京太郎「胸のほうが随分と物足りなさそうだな」 まるでその暖かな感情に我慢出来なかったかのようなそれにレンズを覗きこむご主人様も気づいてくれたのでしょう。 にやりとその頬を吊り上げながら、意地悪くそう言って下さいました。 けれど、ご主人様の手は一向に動かず、冷たく和を見下ろしているままです。 恐らくまだまだ和を焦らすつもりなのでしょう。 もしかしたら…和がご主人様を射精させるまで手を出さないつもりなのかもしれません。 和「(ご主人様の…意地悪…ぅ…♥)」 けれど、その意地悪さ加減が和にとって堪らないものでした。 本質的にはご主人様がとても優しく、和を気遣ってくれる人だと理解しているからでしょうか。 ギリギリのラインまで和を焦らすそのやり方に和は強い喜悦と屈服感を覚えます。 それらは胸の中で混ざり合い、本質的に負けず嫌いな和に何をされても良いとそう思わせるのでした。 和「(もう…和はご主人様に…征服されちゃったんです…♥♥)」 ただ、身体をマゾヒスティックに開発されただけではありません。 その心までもを和はご主人様に染め上げられてしまったからこそそう思えるのでしょう。 そんな自分に和の胸も熱くなり、もっとご主人様に悦んで欲しくなるのです。 和「(だから…そろそろ…本格的におしゃぶりしますね…♥)」 そう胸中で言葉を漏らしながら、和はゆっくりと顔をご主人様へと近づけていくのです。 自然、頬一杯に頬張ったその太くて逞しいものが和の中へと入って来ました。 舌の付け根を通り過ぎ、そのまま喉へと入り込むその感覚は紛れもなく苦しいものです。 普通であれば喉を通るはずのないそのサイズは和の気道を塞ぐのには十分過ぎるのですから。 和「(でも…その息苦しさが良いんです…♥)」 亀頭を咽頭へと通し、ご主人様の肉竿をそこで咥え込む和の胸からうっとりとした心地良さが湧き上がります。 それはきっとその息苦しさが、ご主人様のオチンポを飲み込んだ証だからなのでしょう。 和は今、本来であれば呼吸に使うはずの部分でさえも、ご主人様のオチンポを受け入れているのです。 もう身も心もご主人様に虜にされてしまった和にとって、それは気道を圧迫されているのではなく、ご主人様に気道まで満たされているというようにしか思えなかったのでした。 和「(だから…一杯…ご奉仕しますね…っ♪)」 こうしてオチンポをしゃぶっているだけでも和に堪らない心地良さをくれる愛しいご主人様。 それに胸中で言葉を浮かべながら、和はゆっくりと顔を前後させ始めました。 瞬間、和の唾液がオチンポへと絡みつき、ジュポジュポと淫らな音が響きます。 まるでセックスしているようなそれに和の子宮はブルリと震えますが、そこにはオチンポは届きません。 子宮が一番、大好きなオチンポはオマンコではなく、和の口に挿入されているのですから。 京太郎「良いぞ…随分、気分を出してきたじゃないか」 そう和の事を褒めるご主人様の目には明確な快楽が浮かんでいました。 本格的に始まったフェラチオに、ご主人様も強く感じてくれているのでしょう。 それは微かに乱れるご主人様の吐息からも良く分かりました。 それが堪らなく嬉しくなった和は太い肉竿部分に舌を這わせ、そのままレロレロと裏筋を舐めるのです。 和「(勿論…それだけじゃ…ありませんよぉ…♪)」 ゆっくりと喉から引き出された亀頭を和は決してそのままにはしません。 その舌先を尖らせて、カリ首の部分をじゅるると舐め上げるのです。 張り出した肉のエラをなぞるようなそれはご主人様の大好物でした。 そうやって和がご奉仕するだけで先端からカウパーを漏らすくらい感じてくれるのですから。 和「(それを…頬の粘膜に塗りたくって…♪)」 そのままカリ首を舐め上げようとすれば、顔を傾けなければいけません。 自然、和の頬の内側はご主人様の亀頭へと押し当てられ、その熱い先端をグチュグチュにするのです。 舌とはまた違った柔らかい粘膜の感触に、ご主人様も悦んでくれているのでしょう。 カリ首へのご奉仕も相まって、その腰はブルリと震え、和に快楽を伝えてくれるのでした。 和「(素敵です…とっても素敵…♥)」 美味しい先走り汁をご馳走してくれるだけでも嬉しいのに、素直に快楽を教えてくれるご主人様。 それを和は素敵と言う以外に表現する言葉を知りませんでした。 いえ…知っていたとしても、今の和はそれを胸に浮かばせる事は出来なかったでしょう。 そうやってご主人様にフェラしている間は呼吸が上手くいかず、自然と身体の中から酸素が薄れていくのですから。 頭も中もぼーっとし、思考が胡乱なものになっていくのが分かりました。 和「(でも…和は止めるつもりなんかありません…よ…♥)」 和にはもうそうやって胡乱になる思考と酸欠との違いが分からないのです。 だからこそ、和はそんな自分を厭う事はなく、ご主人様にご奉仕を続ける事が出来るのでした。 ですが、少しずつ息苦しささえ薄れていく中で、和の心に浮かぶのはさらなる奉仕への欲求でした。 ご主人様をさらに気持ち良くしてあげようとするそれを止める理由も和の中にはなく、口を窄めるようにして大きくバキュームを始めました。 和「ぢゅぅぅぅぅっ♪♪」 京太郎「くぅ…!」 頬の形が歪むのも構わない激しいバキュームにご主人様が微かに声を漏らしました。 その強張った腰も微かに前へと動きだし、和の咽頭をズンと突いたのです。 まるで和のバキュームに吸い寄せられたようなそれは、ご主人様がそれだけ興奮している証でしょう。 最早、自分の腰を押し留める事さえも難しいほどにご主人様は感じてくれているのです。 和「(あぁ…っ♪ご主人様…ぁ♥)」 身体が射精を求める動きをし始めた愛しい人の姿に和の胸はトクンと脈打ちます。 だって、それはそれだけご主人様が興奮してくれているだけではなく、和を求めてくれているものなのですから。 ご主人様専用愛玩奴隷の和を使って…射精しようとしてくれているのです。 その悦びはきっと…身も心も捧げるに足る人と出会えた女性にしか分からないでしょう。 まるで自分のレーゾンデートルが満たされるような堪らない感覚に、和は全てが報われたような気がするのでした。 和「(もっと…もっともっともっともっとぉぉ…っ♪♪)」 その感覚が欲しくて、和の口はさらに激しく蠢きます。 口全体を使ってご主人様にご奉仕するようにして、粘膜を密着させ、オチンポへと這わせるのでした。 無論、それが終われば再び咽頭を通過してのディープスロートです。 その長大なオスの証を半分以上飲み込むそれに和はさらなる酸欠へと追い込まれました。 和「(食道でいぃっぱい締め付けてあげますからね…♥)」 しかし、それでも身体はご奉仕を止めず、ご主人様のオチンポを食道で優しく締め付けます。 そのまま締め付けを楽しんでもらおうと微かに前後する和の動きに、ご主人様のオチンポは和の中でビクンと反応しました。 突然、喉の奥で暴れだすそれに変に神経が圧迫されたのか、反射的に微かな吐き気を覚えます。 ですが、それさえも今の和は陶酔の向こう側に投げ捨て、ご主人様への奉仕を続ける事が出来るのでした。 京太郎「和…次はパイズリだ」 和「(…え?)」 そんな和に届いたご主人様の言葉を和は最初、信じる事が出来ませんでした。 だって、それはこのフェラをもう止めろ、という事なのですから。 ご主人様のオチンポを…口全体で奉仕するような和のフェラに一体、何の不満があるのか和には分からなかったのです。 意地っ張りなご主人様がもうすぐ射精してしまいそうだと和に感じさせるほどその身体は昂ぶっているのに…気持ち良くないはずがありません。 和「…ぷぁ…ぁ…♪♪」 しかし、そう思いながらも、ご主人様のご命令に従わない訳にはいきません。 どれだけ意外で不満でも…それがご主人様の言葉であれば、和に抗う理由はないのです。 きっと…そうやって和のご奉仕を中断させたのも何か理由があるはず。 そう思いながらご主人様のオチンポから口を離した瞬間…和の頭はクラリとしました。 和「あ…れ…?」 京太郎「ほら、落ち着いて…こっちにもたれかかって良いからな」 微かに頭痛すら覚える和の身体は脱力感が染みだして、どうにもバランスが取りづらいものでした。 何処かふわふわとして力の入らないそれは絶頂感とも似ているかもしれません。 しかし、その気持ち良さはご主人様から与えられるアクメには到底、及びませんでした。 それに鈍い頭で疑問を覚える和をご主人様はそっと抱き寄せ、ベッドへと腰を掛けてくださったのです。 和「ひゃう…ぅん…♪♪」 そんなご主人様に向かって倒れこむ和の顔は自然と、その股間に近づいていくのです。 和の唾液で濡れた陰毛にべしゃりと頬が触れる感触がなんともこそばゆいですが、決して嫌ではありません。 それはきっと…和の視界の殆どを浅黒いオチンポが埋め尽くしているという事も無関係ではないのでしょう。 和の唾液でテラテラと光るそれは和にとって最高のご馳走であり、愛しい人の一部なのですから。 京太郎「夢中になりすぎ。もうちょっとで倒れそうだったぞ」 和「あ…ぅぅ…♪」 そう思った瞬間…その愛しい人は和の頭をそっと撫でてくれました。 労うようなその優しい手つきに和の口からは自然と声が漏れだしてしまいます。 まるで子どものように心から甘えるそれは妙に艶めいていました。 それはきっとこうして和を慈しんでくれるご主人様が嬉しくて…そして愛おしくて堪らないからでしょう。 京太郎「ま、それだけ夢中になってくれるのは男冥利に尽きる話だけどさ。でも、それで和が倒れたりしたら元も子もないし」 和「でも…♪」 そうやって奴隷である和の身を気遣って下さるのは勿論、嬉しいです。 それだけでさっきから胸が暴れっぱなしなくらい…ドキドキしているんですから。 ですが、和は普段からそうやってご主人様に与えられるばかりなのです。 こうしてその機会を与えられた時くらい、全身全霊でお返ししたいというのが偽りのない和の本音でした 特に今回はビデオカメラで撮影し、一生、残るものなのですから…普段より気合が入ってしまうのも致し方ないでしょう。 京太郎「和のフェラはすげー気持ち良いんだけどさ。頑張り過ぎてるのが分かるからそれに浸れないってのが課題かな」 和「ぅ…♪」 しかし、それでご主人様に心配させては元も子もない。 そんな簡単な事にさえ気づいていなかった和にご主人様は優しく言い聞かせてくれました。 そのままゆっくりと撫でるその手つきに和は何も反論する事が出来ません。 だって…結果的にはどうであろうと、和がやろうとしていたのはご主人様へのご奉仕だったのです。 それをご主人様が素直に受け取れなかった十分な理由がある以上、反論の余地などあろうはずがありません。 ですが、それでも申し訳なさは否定できず、和はご主人様の股間に顔を埋めながら、そっと目を伏せるのでした。 京太郎「それでも心苦しいって言うなら…呼吸が整った後で、パイズリしてくれると嬉しい」 そんな和を励ますようにご主人様は優しく言ってくれました。 何処か気恥ずかしそうにしながらも、しかし、はっきりと告げるそれに和の心臓はまたキュンキュンと唸り出します。 暴れる胸の奥で甘い疼きを走らせるその何とも言えない感覚に和は肩をブルリと震わせました。 自然、今すぐこの最愛のご主人様にご奉仕を再開したくなりますが、それはさっきと同じく自己満足の域を出ないものになってしまいます。 せめてもう少し呼吸が落ち着くまで待たなければ、またご主人様に心配を掛ける羽目になってしまうでしょう。 和「はい…♥和は…誠心誠意…ご主人様に…おっぱいでご奉仕します…♪」 それでもご主人様の言葉に肯定を返しながら、和は呼吸を整える事に専念しました。 今、こうしている間にもご主人様の興奮は冷め、一度はあがったはずの快楽のボルテージが下がっていくのです。 その逞しい肉の塊はまだまだ萎えはしていませんが、一秒ごとに射精が遠ざかっているのは事実でしょう。 文字通り一刻一秒を争う状態に焦燥感を感じながらも、さっきと同じ轍を踏みたくはない和は大きく胸を上下させて酸素を取り込んでいたのです。 和「では…そろそろ…再開させて頂きます…♥」 それから一分もした頃には大分、呼吸も落ち着きました。 勿論、まだそれは荒々しいものではありますが、興奮の所為だと誤魔化せなくはありません。 それにご主人様が望むパイズリの主体はあくまでも和のおっぱいであり、口は添え物に過ぎないのです。 最中に呼吸を整える事だって出来るのですから、コレ以上、ご主人様を放置なんて出来ません。 京太郎「あぁ…頼む」 そう思う和の前でご主人様は小さく頷きながら、その足を大きく広げてくれました。 さっきまで和の身体が崩れないようにしてくれていた支えが遠ざかるその感覚は少しだけ寂しいものです。 しかし、そうやって和が動きやすいように足を広げてくださったご主人様のご厚意を無駄になんてしたくありません。 それにご主人様が望むようにおっぱいでご奉仕をすれば…さっきよりももっとその身体を感じる事が出来る。 そう自分を励ましながら、和は自分の姿勢を正し、ご主人様の前で跪くのでした。 和「よいしょ…と…♪」 そのまま自分の胸を持ち上げれば、ズシンとした重さが手のひらに伝わってきます。 こんなに重いものが自分の身体に常にぶら下がっていると思うと不思議で仕方がありません。 その上、麻雀という座りっぱなしで肩が凝る競技をしているのですから、和の肩は常日頃からガチガチです。 しかも、男性にジロジロと見られた事は日常茶飯事で、女性に対しても変な嫉妬を呼び込むのですから、正直、あまり良い思い出はありません。 和「(でも…今の和はこれがあんまり嫌いではなくって…♥)」 ともすれば、コンプレックスにも近かった自分の一部。 それをここ最近、肯定する気になれたのはご主人様のお陰です。 『バストの大きな女性を発情させる』という奇妙にも程があるご主人様の能力に影響を受けたのが、全ての始まりなのですから。 今のこの関係を幸福感と愛しさを持ってして受け入れている和にとって、そこはもう厭う部位ではありません。 寧ろ、和の中でもとても誇らしい部位にランクアップし、今までの嫌な思い出も素直に受け止める事が出来るのでした。 和「ふふ…っ♪」 京太郎「ん…どうかしたのか?」 和「いえ…和はやっぱり…ご主人様の事を愛しているんだなって…そう思って…♥」 ご主人様と関わっただけで…コンプレックスも解消され、肯定的に受け止められる自分。 それは勿論、和がそれだけご主人様の事を愛しているからなのでしょう。 間違いなく最愛で唯一無二な人からの寵愛に身も心も蕩けてしまったからこそ…和はそれを受け入れる事が出来たのです。 つい一年前の和にとって…そうやって色恋沙汰で価値観すら変える自分なんて決して想像も出来なかったでしょう。 いえ、それどころか、主体性のない女性を情けなく思っていたはずです。 京太郎「…俺も和の事が大好きだぞ」 和「はい…♥とても嬉しいです…♪」 ですが…それでもご主人様に対する愛しさは一切、揺らぐ事はありません。 どれだけ無様でも、情けなくても、和はご主人様を心から愛しているのです。 それはきっと…永遠に揺らぐ事はなく、変わる事がありません。 最早、それほどまでに和はご主人様に、そしてご主人様の能力に絡め取られているのですから。 和「だから…和のエロおっぱいで…一杯、気持ち良くなってくださいね…♥」 京太郎「ぅ…」 瞬間、ご主人様が微かな声をあげたのはオチンポを谷間に差し込む和のおっぱいが気持ち良かったのか、或いは、和の淫語に興奮してくれたのか。 どちらかは和には分かりませんが…けれど、それが嬉しくて堪らないのは変わりません。 ご主人様の悦びはそのまま、和の喜びであり、そして悦びでもあるのですから。 そうやって和のバストに興奮してくれる様を見るだけで和の奥からまた愛液が染み出すのです。 和「どうですか…?和の胸…♪ご主人様にご奉仕する為に大きくなった…和のエロおっぱいの心地は…♥」 そんな愛液に負けないように和の口から飛び出す淫語は、決してご主人様を興奮させる為だけのものではありませんでした。 ご主人様に未来すら捧げようとしている和にとって、過去さえもご主人様の為にあるものなのですから。 きっと和のおっぱいが人並み以上に成長したのも、ご主人様とこうして結ばれる為だったのだと心から信じる事が出来るのです。 勿論、それは重苦しく、ともすれば、男性に引かれてしまう言葉なのでしょう。 しかし…きっとご主人様はそれを受け止め、悦んでくれる。 そう信じているからこそ、和はそうやってエッチな言葉を紡ぐ事が出来るのです。 京太郎「あぁ…こうして挟まれているだけで…蕩けそうだ。まるで…乳マンコだな」 そして、ご主人様はそんな和の信頼に応えてくれました。 何処かうっとりとしたものさえ感じさせるその姿に和の胸は強い喜悦を浮かばせます。 その言葉だけでも嬉しくて仕方がないのに、疑う余地すらないくらい心地良さそうにしてくれているのですから。 そんなご主人様にまた愛しさを強めた和は両脇から腕をバストへと寄せ、谷間のオチンポをぎゅっと締め付けるのです。 和「じゃあ…こうしたら…もっと蕩けそうになりますか…?」 京太郎「あぁ…柔らかくてむっちりした肌が張り付いて来て…気持ち良いよ」 左右からギュっと圧力を掛け、二つのバストを密着させるような和の仕草。 それを敏感なオチンポで受け止める感覚は気持ち良いのでしょう。 ご主人様は気持ち良さそうな声を出しながら、和の頭をそっと撫でてくれました。 それに和の頬が綻んだ瞬間、ご主人様は再び和にビデオカメラのレンズを向けるのです。 京太郎「それに何より…こうして見てると…寄せられた谷間がすっげぇエロくて堪らないな」 和「はぅ…ぅ…♪」 そうやって和を褒めるご主人様の言葉はきっと本心なのでしょう。 そのオチンポはピクピクと震えて、和に興奮を伝えてくれていました。 ご主人様曰くパイズリよりもフェラの方が気持ち良いらしいですが、さりとて決して今のこれが気持ち良くない訳じゃないのでしょう。 少なくとも和の谷間でオチンポが熱くなる程度にはご主人様も興奮してくれているのです。 和「(しかも…それをご主人様に撮られていて…ぇ…♥)」 今もこうして和に向けられている無機質なレンズは胸を寄せる和の姿も余すところなく記録しているのです。 寄せたおっぱいの先っぽで乳首がピクピクと反応しているのも、汗と唾液で谷間がネチャネチャといやらしい音を鳴らしているのも全て撮られているのでした。 そう思うだけで和の身体は撮られている事への興奮を浮かべ…ジュンと蕩けるように熱くなってしまうのです。 そしてその熱は和の身体をさらなる欲情へと追い立て、オチンポへのご奉仕をまたエスカレートさせるのでした。 和「じゃあ…もっとエッチな和を撮らせてあげますね…♥」 そう言いながら和はゆっくりと挟み込んだ腕を動かしました。 自然、腕によって寄せられ作られた谷間も動き、ニチュニチュといやらしい音を鳴らします。 その音に合わせて谷間に収まりきらなかった亀頭がゆっくりと顔へと近づいてくるその光景はとっても淫靡で堪りません。 こうして見ているだけでも思わず咥え込み、心ゆくまでその逞しさを味わいたくなるのです。 和「はぁ…♪ご主人様のやっぱり逞しいです…♥」 しかし、今の状態でそんな事をしてしまったらまた酸欠になりかねない。 そう自分を抑えこむ和の胸をご主人様のオチンポは跳ね除けていました。 どれだけ柔肉を寄せても怯むことのないその硬さと熱に和もドキドキしてしまいます。 口腔で感じるそれも素晴らしかったですが、こうして胸で感じる感触も決して見劣りするものではありません。 いえ、寧ろ、快感という意味ではこちらの方がよっぽど素晴らしく思えるのです。 和「和のエロ乳は一杯ご主人様に開発されちゃったから…ご奉仕しているのに…感じちゃってます…ぅ♥」 それは勿論、ビリリと微かに走る電流程度のものでしかありません。 その量も激しさも決して大きなものではないのです。 しかし、和の興奮を昂ぶらせるのには、それで十二分でした。 ご奉仕なのに、パイズリなのに…自分もまた気持ち良くなっている。 その淫らさに和の興奮は跳ね上がり、背筋をブルリと震わせてしまうのです。 京太郎「最初から和のおっぱいはエロエロだったと思うけどな」 和「そんな事ありません…っ♪」 そんな和に揶揄するように言いながらご主人様の手は和の頭を撫でて続けてくれるのです。 それに身体がふにゃりと蕩けそうになる自分を和は必死に押し留めました。 ここで脱力してしまえば、ご主人様に満足して頂く事なんて夢のまた夢なのですから。 さっき心配を掛けてしまった分、ご主人様に悦んでいただきたい和にとってそれは決して許容出来るものではなかったのです。 京太郎「その割りには最初から胸でイッてたじゃないか」 和「そ、それは…ご主人様の能力の所為で…ぇ♥」 京太郎「言い訳するなって」 和「あひぃっ♪」 そう言葉を返す和の乳首にご主人様の指が触れました。 そのままキュっと抓るその刺激に和の口から悲鳴めいた声が飛び出します。 それは勿論、ご主人様の愛撫が嗜虐的過ぎて痛かったなんて事はありません。 寧ろ、絶妙な力加減で摘まれたそこはビリリとした快楽と共に熱を撒き散らすのです。 欲情とはまた違ったそれは何とも言えない満たされた感覚が強いものでした。 和「(だって…そこは…和がずっと触って欲しかった部分なんです…っ♥)」 興奮を示すようにピンと張った和の乳首。 そこはもうさっきから疼きっぱなしで、刺激を求めるようにピクピクとしていたのです。 特にパイズリをし始めてからはその傾向がより顕著で、気を抜けば自分で摘んでしまいそうでした。 それほどまでに疼いた場所を愛撫される感覚に和の身体は簡単に反応し、満足感混じりの興奮を湧きあがらせるのです。 京太郎「今だって乳首摘んだだけで腰まで震えさせて思いっきり善がってるだろ」 和「ひぅ…ぅ…♪」 そんな和の反応をご主人様が見逃すはずがありません。 とっても意地悪な声でそう指摘してくれるのです。 さっきまでの優しい姿からは想像も出来ないその姿に、和の身体は被虐感と興奮を強めました。 ご主人様の方も和を求めるようにして再び興奮の『スイッチ』を入れてくれている。 そう思うだけで和の思考はうっとりと蕩け、このまま何もかも身を委ねたくなってしまいました。 京太郎「ほら、手が止まってる」 和「ひぐぅ…っ♪♪」 しかし、嗜虐的な本性を顕にし始めたご主人様がそれを許すはずがありません。 瞬間、ご主人様は和の乳首を強く摘みあげ、指の中で微かにひねるのです。 まるでオモチャか何かに対するような容赦と遠慮の無いそれに和の口から被虐感混じりの嬌声が漏れました。 それにご主人様も満足したのか、和の乳首から手を離し、再び記録へと専念してくれます。 和「(でも…こんな…乳首…中途半端に疼いて…ぇ…♥)」 ご主人様の愛撫はとても気持ちの良いものでした。 しかし、だからこそ、イく事もないまま途中で止められたのはとても辛くて苦しい事だったのです。 ジンと乳首の中で響くような熱はそのまま欲求不満へと変わり、乳首の中でグルグルと蠢くのですから。 そんな和にとって谷間から感じる快感はもう弱々し過ぎるものであり、欲求不満を掻き立てるだけのものでしかありません 和「ごめんなさい…♪ご主人様…ぁ♥」 そんな欲求不満に突き動かされるように和の胸は再び動き出しました。 けれど、それはさっきよりも数段強く、そして激しいものです。 まるで自分のおっぱいを性処理の道具のようにして扱うような遠慮も容赦もないものでした。 自然、谷間から感じる快感が強くなり、乳房の奥に突き刺さるのです。 和「(でも…これじゃ満足出来ない…ぃ…♪♪)」 勿論、それはさっきに比べれば遥かに気持ちの良いものでした。 しかし、和は一瞬ではあれど、これとは比べ物にならないほど気持ち良くされたのです。 その事実が和の身体に絡みつき、さっきまで我慢出来ていたはずの事が少しずつ出来なくなって行きました。 頭の中に巣食う快楽を求める思考を排除する事は出来ず、今にも口からオネダリの言葉が飛び出しそうになります。 京太郎「は…ぁ…やれば出来るじゃないか…」 和「は…ん…っ♥」 ですが、それを曲がりなしにも我慢出来たのはそんな和をご主人様が褒めてくださったからです。 和のパイズリに感じるように声を滾らせながら、短く、けれど、熱く褒めてくれたのです。 そんなご主人様の期待を和が裏切れるはずがありません。 せめてご主人様が射精して下さるまではその欲求を抑えこもう。 再びそう心に決めながら、和は腕を一生懸命に動かしてご主人様にご奉仕するのです。 和「(右に…左に…そして…前に…後ろに…ぃ…♥)」 おっぱいによる奉仕は口よりも単調なものになりがちです。 基本的に『扱く』や『押し付ける』と言った動作しか出来ないのですから当然でしょう。 口をすぼめたり、舌を動かしたり、歯を立ててみたりと様々な動作を組み合わせる事の出来るフェラにはどうしても一歩劣るのです。 しかし、それがバリエーションを作る事の出来ない事を意味するかと言えば決してそうではありません。 胸という広々とした部分でオチンポを挟み込むそれは多少、身体を動かしても問題ないのですから。 実際、和は右へ左へと姿勢を傾けながら、パイズリしていますが、ご主人様のオチンポが谷間から外れる事はありませんでした。 京太郎「随分と上手になったな…誰に仕込まれたんだ?」 そんな和にストレートな賛辞を送りながら、ご主人様がそう尋ねてくれました。 勿論、それは…ご主人様以外の誰でもありません。 和が身体を重ねたのはご主人様だけであり、そしてこれからもそうなのですから。 未来永劫、所有物になる事を誓った和にとって、ご主人様以外の誰かなんて有象無象に近いのですから。 和「ご主人様…です…♥和は…ご主人様に一杯、エッチな事を教えてもらって…エロ愛玩奴隷になったんです…ぅ♥」 けれど、それをわざわざこうして尋ねてきたという事は、和の返事を記録したいのでしょう。 本当に和が心からご主人様のものになったという証を残しておきたいのです。 そんなご主人様の企みに気づきながらも、和はそれに素直に従いました。 それは勿論、和もそれを望んでいたからです。 ご主人様に一杯エッチなアピールをする淫らな和を永遠に保存して欲しいという気持ちは和の胸にも…ううん、子宮にもあったのでした。 和「和は…おっぱいセックス…大好きです…♥おっぱいで…ご主人様にご奉仕するの…大好き…ぃ…♥」 京太郎「そう…か」 だからこそ、再び漏れ出す和の淫語にご主人様の声が微かに上擦りました。 こうして興奮を高めた今、和の淫語はご主人様に効果的なのでしょう。 実際、谷間に埋められたオチンポはビクンと跳ね、和に快楽を伝えます。 そんなご主人様の姿に和もついつい頬を緩め、蕩けた笑みを浮かべてしまうのでした。 和「ご主人様は…どうですか…?和とのおっぱいセックス…気持ち良いですか…?」 京太郎「あぁ…ニチャニチャっていやらしい音鳴らしながら扱かれるの…気持ち良い…」 再び尋ねた和に答える声は扱き始めた頃よりもうっとりとした心地が強いものでした。 衝動を我慢し続けた和の愛撫がご主人様の我慢を本格的に蕩けさせ始めているのでしょう。 その腰もピクピクと揺れて、先端からはカウパーが溢れっぱなしです。 可愛らしいと言っても過言ではないご主人様のその姿に和の口もゆっくりと開きました。 和「和も…和もぉ…♥気持ち良くって…もう胸が幸せになっちゃってるんです…ぅ♪」 京太郎「チンポを挟んでいるだけなのにか?」 瞬間、漏れだす和の声はご主人様に負けず劣らず陶酔を強めたものでした。 いえ、和を揶揄するように返すご主人様よりも、遥かにうっとりとしているのかもしれません。 しかし、それは決して和にとって情けなく感じるものではありません。 寧ろ、そうやって大きな興奮と少なくない快感を得られる自分の事を褒めてあげたくなるのです。 だって、それは愛玩奴隷として調教され、ご主人様に愛されるに足る淫らな奴隷に近づいている証なのですから。 和「はい…っ♥ご主人様のオチンポ挟んでいるだけで…和のオマンコはもう濡れ濡れで…ぇ♥」 京太郎「そんなの最初っからだろ」 そんな和の言葉にご主人様は意地悪くそう返してくれました。 何処か突き放すようなそれは、ご主人様に会う前からノーパンノーブラで…愛液垂れ流しであった和の事を知っているからなのでしょう。 実際、ご主人様の前で服を脱いだ時にはもう太ももに染み出すまで濡れ濡れだったのですから、否定なんて出来ません。 それに知られている事そのものは恥ずかしくても…そんな自分が誇らしくもあるのですから否定する必要なんてないのです。 和「そんな和は…愛してもらう前から発情してびしょ濡れになっちゃう和は…お嫌いですか…?」 京太郎「そんな訳ないだろ」 何より、ご主人様はそんな和を愛してくれている。 そう思いながらも尋ねた和に、ご主人様は思っていた通りの言葉をくれました。 そこには分かっているのにそんな風に確かめた和への鬱陶しさなんて欠片もありません。 ただただ和への愛情を伝えるように、短く、そしてはっきりと否定してくれるのです。 京太郎「大好きだから…こうして動画を撮ってるんだぞ」 和「ふふ…♪そう…ですね…♥」 とは言え、明確にそれを言葉にするのは恥ずかしいのでしょう。 ご主人様は和に向かってレンズを向けながら、そっとその視線を反らしました。 ほんの僅かに和の顔から逃げるようなそれに和はつい笑みを浮かべてしまいます。 それは嬉しさと…安堵と…そして…可愛らしいご主人様への愛しさが混ざり合ったもの。 今の和が浮かべられる中ではきっと最高のものであろう笑みを…ご主人様に向けていたのです。 京太郎「まったく…」 和「ひゃんっ♪」 しかし、ご主人様にとってそれは悔しい事だったのでしょう。 呆れるようにそう言いながら、ご主人様が微かに腰を動かし始めました。 ベッドのしなりを利用して腰を前後するその動きに従って、和の胸の中でもオチンポが動き出すのです。 その動きは決して激しくも素早い訳でもありません。 しかし、今まで受け身で在り続けたオチンポの突然の反抗に和はつい驚きの声をあげてしまったのです。 和「もぉ…暴れん坊なんですから…♥」 京太郎「いい加減…我慢出来なくなってきたからな…! そう言いながら腰を揺らすご主人様に和は身体はビリリと快感を感じました。 今までの快感よりも数段強いそれはきっとご主人様が和のことを求めてくれているからなのでしょう。 勿論、お互いに動けばその刺激は単純に二倍になるという事も少なからず関係しているのは否定しません。 ですが…それ以上に和にとって重要であったのはご主人様が動いてくれているというその一点でした。 和「これ…本当にセックスです…♥おっぱいで…ご主人様とセックスしてます…ぅ♥」 そう。 そうやってお互いに求め合い、動き合うそれは和にセックスを彷彿とさせるのです。 さっきのような意味も良く理解していない淫語などではなく…心からそう思える行為に和は心を震わせました。 勿論、セックスというには和のおっぱいは性器でないなどの違いは少なからずありますが、今の和にとってそれは些細な違いです。 ご主人様が「乳マンコ」と褒めてくれた和の淫らな部位でお互いに気持ち良くなっているのですから、それはセックスなのでしょう。 京太郎「和は本当にセックスが大好きだな」 和「はい…っ♪和は…ご主人様とするセックスが大好きです…♥」 揶揄するように言うご主人様の言葉に和は小さく首肯を見せながら答えました。 その言葉は決して嘘偽りのない本心からのものです。 和にとってご主人様とのセックスは世界で一番、素晴らしく、そして尊い行為なのですから。 お互いに求め合い、満たし合い…そしてとても幸せで…蕩けてしまうそれは和の人生を歪め、そして正してくれたのです。 勿論、それが持つ『子孫を残す』という本来の意味は、まだお互いに社会的に未成熟な為に達成出来ません。 しかし、何れはそれも何れは視野に入ってくると信じられるセックスを和は厭うはずもなく、こうして素直に頷く事が出来たのです。 和「こうやっておっぱいで挟んでいる時も…ずっとご主人様とのセックスの事考えてます…ぅ♥ううん…今だけじゃありません…っ♪ 和「学校でも…家でも…外でも…誰といる時でもずっとずっとご主人様にセックスしてもらう事を考えてる…淫乱メス奴隷なんです…ぅ♪♪」 京太郎「く…」 そんな和が漏らすのはご主人様を興奮させる為の淫語です。 何れ、ご主人様がこの動画を見た時にオチンポをシコシコ出来るように、頭で精一杯、考えたそれにご主人様は小さく声をあげてくれました。 それに子宮の奥が強く疼きながらも、肌が震えるほど嬉しいのは和の言葉には嘘偽りなんてないからです。 和は本当に何時だってご主人様とセックスする事を内心、考えて生活しているのでした。 咲さんやゆーきと居る時だって、部活で麻雀をしている時だって和は何時でも…ご主人様の事ばかり想っているのです。 和「一皮剥けば…ご主人様にラブラブレイプしてもらう事しか考えてないくらい…和は淫乱になったんですよ…ぉ♥」 京太郎「なら、その責任をとってやらなければいけないな」 何処か誇らしげにそう言う和の頭にご主人様は再び手を置いてくれました。 淫乱でどうしようもないメス奴隷の和を…ご主人様は変わらず愛玩奴隷として可愛がって下さるのです。 そんなご主人様への愛しさに和の顔はふにゃりと蕩けてしまいました。 きっとひだまりの猫のような幸せそうなその表情もまたカメラに撮られてしまっている。 そうは思いながらも和は表情を引き締める事なんて出来ず、ご主人様の前で強い陶酔に満たされていました。 京太郎「でも、その前に俺をイかさないと…ご褒美だってやれないぞ」 和「はい…っ♪」 けれど、何時までもそうやっている訳にはいかない。 それを感じさせるご主人様の言葉に和は緩みがちになっていたおっぱいのピストンをまた激しくしていきます。 しかし、それだけであればご主人様は気持ち良くなれても、射精するのにはまだ時間がかかってしまう事でしょう。 時折、身体がとろけた所為で緩みがちになりながらも動き続けたつもりですが、その程度ではご主人様がイけません。 実際、ご主人様が射精する予兆だってまだまだ現れてはおらず、和の中で頻繁に震える事だってないのですから。 和「(だったら…もっとエロくするまでです…っ♪)」 そう思いながら和は腕と背筋の角度を変えました。 それまでの前屈気味から後ろへと下がるそれにご主人様のオチンポが谷間の奥深くから前へと引きずり出されます。 そのまま乳輪近くにまで到達したそれに和は躊躇なく圧力を掛け、左右からぎゅっと押しつぶしました。 自然、乳輪の中央でピンと張る乳首がご主人様のオチンポに触れ、コリコリとその逞しい裏筋と擦れるのです。 和「どうですか…和のエロ乳首ズリ…ぃ…♥」 その声が微かに上擦っていたのは、それが和にとっても気持ちの良いものだったからです。 元々、さっき摘まれた事で、和のそこはとても疼き、そして敏感になっているのですから。 そんなもので熱いオスの塊を扱けば、それだけで和の腰がピクピクって反応してしまいます。 乳房の奥から一気に下半身へと降る快楽の波はそれほどまでに大きかったのでした。 京太郎「さっきよりはマシだな…良いぞ…」 和「んふ…ぅ…♪」 そんな和に答えるご主人様の声はさっきよりもご主人様然としたものでした。 それに被虐的な自分が震えるのを感じながら、和は自分の選択が間違っていなかった事を悟ります。 ならば、後はこのままの路線で突き進み、ご主人様を射精へと導く事が和にとっての最優先事項でしょう。 そうすれば…ご主人様のご褒美を頂けるのですから…躊躇なんてしている暇はありません。 京太郎「和が乳首を使ってまでパイズリする姿なんてきっと誰も想像していないだろうな」 和「やぁ…♪い、言わないでください…ぃ♥」 けれど、ご主人様は和を邪魔するようにそうやって意地悪な言葉をくれるのです。 和の弱い部分…特に恥ずかしい部分をグリグリと刺激するそれに和の動きが鈍りそうになりました。 それは決してご主人様の言葉が嫌だったからではありません。 そうやって羞恥心を刺激されると…必死になって押さえ込んでいるラブラブレイプへの欲求が止まらなくなりそうなのです。 結果、それを押さえ込む為に和は身体を強張らせ、ご主人様に付け入らせる隙を作ってしまうのでした。 京太郎「いや、学校の男連中は皆、そうやって妄想してるかもな。何せ、和は学校一のオナペットだし」 和「そんなの…そんなの…知りません…ぅっ♪」 揶揄するようなご主人様の言葉は正直、怖気を走らせるものでした。 ご主人様の脳裏で犯されるならばともかく、誰かのオナニーに自分が使われているだなんて嫌悪感以外の何者も抱けません。 つい快楽とは違う寒気が和の肩を包み、ブルリと身体が震えてしまうのです。 今にもご主人様に抱きしめて欲しくなるほどの空恐ろしさに和は反射的に口を開きました。 和「和は…ご主人様のものですから…ぁっ♥和の心に…身体に触れて良いのはご主人様だけなんです…っ♥」 和「他の誰の頭の中で乱れようと…それは所詮、偽物でしかありません…っ♪♪」 京太郎「う…」 そのまま言い逃げするように和はご主人様の亀頭に食いつきました。 もうそんな恐ろしい事は言わないで欲しいと訴えるように、和は舌を這わせるのです。 今までの柔らかなパイズリの刺激に慣れていたご主人様の亀頭はそれに耐え切れなかったのでしょう。 ビクンとその腰を跳ねさせ、亀頭までブルリと震えました。 タガが崩れ始めた事を感じさせるその反応に、和は内心、笑みを浮かべます。 後は…このまま一気に責めればご主人様があんな意地悪な事を言う余裕はなくなる。 それに背を押されるようにして、和はグイグイとオチンポを奥へと咥え込んでいくのでした。 和「(勿論…その間も…ちゃんとパイズリはし続けて…♪)」 クチュクチュと音を立てておっぱいを揺するその動きは、カリ首までを飲み込む和の顔にペチペチと柔肉がぶつかる事を意味していました。 しかし、和はそれに怯む事なく、おっぱいマンコとお口マンコという二つの性器を休みなく動かし続けるのです。 それにご主人様は断続的にオチンポを震わせ、和に追い詰められている事を教えてくれるのでした。 京太郎「和…ぁ」 瞬間、聞こえてきたご主人様の声はとても情けないものでした。 何処か和に対して縋っているようにも聞こえるその声は到底、さっきまでご主人様然としていたようには思えません。 しかし、和がそれに幻滅したりする理由なんて何処にもありませんでした。 だって、和は本当のご主人様が…京太郎君がとても優しくて穏やかな人であると知っているのですから。 そんな彼もまた大好きな和にとって、そちらが強く現れたところで幻滅などするはずないのです。 寧ろ、そうやって強い自分を維持できなくなるほど和のパイズリフェラで乱れてくれているご主人様に胸が高鳴り、一人でイってしまいそうに 和「(でも…まだダメ…ぇ♥まだ…ダメですよ…ぉ♪)」 勿論、一人でイッたところで何のデメリットもありません。 心とおっぱいで至るオルガズムは気持ち良くはありますが、決して身体から力を奪うような暴力性はないのですから。 イッたところで和がこのおっぱいセックスを止める事はないでしょう。 しかし、ご主人様ももうすぐイキそうなくらいにまで追い詰められているのを見て、一人でイくだなんてあまりにも寂しすぎるのです。 どうせなら…ご主人様が射精する瞬間に合わせて…一緒に絶頂へと至りたい。 そう思う和はまたおっぱいを動かす速度を早め、口をぎゅっと窄めるのです。 京太郎「はぁ…はぁ…っ和…っ」 それにご主人様が熱い声で答えた瞬間、オチンポがビクンと跳ねました。 根本から跳ねるその動きに合わせるようにして、オチンポは一回り大きくなるのです。 元々、逞しくて堪らなかったオチンポが見せる突然の反応に、和の顎は外れてしまいそうになりました。 しかし、それでも和はフェラを止めるつもりはないどころか…寧ろより激しくご主人様にご奉仕し始めたのです。 和「(射精して下さい…♪♪一杯…一杯、射精してぇ…っ♥)」 和に一杯、気持ちの良いものを、愛しいものを、素晴らしいものをくれたご主人様。 その恩返しの一環として、その射精を気持ちの良いものにしようと動く和にオチンポはブルブルと震えてくれました。 まるで和のご奉仕に対して必死に我慢しようとするその姿は、凶悪な外見からは想像も出来ないくらいに可愛らしいです。 それに胸中でだけ蕩けた笑みを浮かべながら、和はエロおっぱいを激しく上下させるのでした。 和「(ブルンブルンって…パンパンって…一生懸命…おっぱいセックスしますから…ぁ♥)」 それはもうご主人様の腰と和の顔にぶつかるほどの勢いになっていました。 自然、柔肉はそれにパンパンと乾いた音を鳴らし、和の鼓膜を震わせるのです。 まるで本当にセックスしているような肉の弾けた音に…和ももう堪りません。 快楽を求めるようにカクカクと前後に動く腰の奥で…和の子宮はキュゥゥと締め付けられたのです。 和「(もう…和…和イキます…っ♥イッちゃい…ますよ…ぉ♪)」 不満混じりの子宮の律動はきっとおっぱいでだけイく事への抗議の意味を込めているのでしょう。 和の子宮はもうそれほどまでに疼き、強い欲求不満を感じているのです。 しかし、それは和にとって、おっぱいセックスを止めるような理由には決してなりませんでした。 いえ、寧ろ、そんなオマンコに早くご主人様のオチンポを突っ込んで貰う為に、和はご奉仕へと熱中していくのです。 京太郎「和…もう出るから…!最後は…顔に…っ」 和「んふぅ…っ♥」 そんな和の前でご主人様は切羽詰まった甘い声をあげてくださいました。 逞しい腰をブルブルと震えながらのそれは、今にも射精してしまいそうなくらいご主人様が追い込まれている事を和に教えてくれるのです。 それに甘い吐息を漏らしながらも、和の口はオチンポからは離れません。 勿論、ご主人様が和にザーメンをぶっかけたがっている事くらいちゃんと伝わってきています。 しかし、和はご主人様が我慢出来るギリギリのラインを理解しているのでした。 和「(だから…ギリギリまで…ジュポジュポしますね…♥)」 だって、そうした方がご主人様は気持ち良いはずなのです。 射精する限界までフェラされながらおっぱいセックスしていた方が幸せなのですから。 ご主人様に一杯、素晴らしいものを貰っている和にとって、それは決して軽視出来るものではありません。 ご主人様の命令を一時、無視する事になったとしても、最高の射精をして頂こうと舌を這わせ、バストを跳ねさせるのです。 和「(そろそろ…射精しますよね…っ♪ほらぁ…3…2…1…ぃぃ…っ♥)」 京太郎「うあ…ぁっ!」 そうカウントダウンした最中、ご主人様の口から声が漏れました。 それに合わせて和が口を離した瞬間、先端から白い粘液がビュルビュルと飛び出してくるのです。 まるで蜘蛛の糸のように切れ間のないその粘液の勢いは凄まじく、和の顔どころか髪にまで降りかかるくらいでした。 和「ふあ…ぁ…あったかい…ぃ…♪」 しかし、和はそうやって穢される感覚に強い幸福感を感じていました。 ベタベタと張り付く粘液は熱く、そしてゼリーのように濃厚で…張り付いた部分から中々、垂れて来ないのに。 鼻の奥に絡みつくようなイカ臭さを撒き散らしながら、和の大事な髪を穢しているのに。 和はまったくそれを厭う事はなく、寧ろ、白濁液に清められているという言葉さえ胸中に浮かんで来るのです。 和「(だって…これは…ご主人様のザーメンなんです…♥)」 それはご主人様が気持ち良くなってくれた証というだけではありません。 そうやって撒き散らされる精液は、ご主人様から放たれるオスの匂いをこれでもかとばかりに濃縮したものなのですから。 愛しい人の匂いの詰まったそれをマーキングのようにぶっかけられたら…きっとメスなら誰だって幸せになってしまうでしょう。 少なくとも、まるで他の有象無象の匂いを削ぎ落とし、自分だけのものにしようとしてくれているような濃厚な匂いに和は胸をときめかせ、そしてイッてしまいました。 和「もっと…ぉ…♪もっと射精…ますよね…♥」 京太郎「く…ぅぅ…!」 その濃厚で幸せな匂いがもっと欲しい。 そんな欲望に取り憑かれた和の胸はまた本格的に動き出し、ご主人様のオチンポを扱き上げるのです。 乳房で亀頭が隠れるのも構わずに左右別々の動きを見せるそれにご主人様は呻きながらまた射精の勢いを強めてくれました。 それに和は笑みを蕩けさせながら、何度も何度もおっぱいを揺すり、精液をオネダリするのです。 和「凄い…です…っ♥ご主人様…ぁ…ぁ♥」 そしてその度にご主人様は臭くて熱い精液を和にプレゼントしてくれました。 その勢いは衰える気配を見せず、扱けば扱いただけ飛び出してくるのです。 あの小さな陰嚢の中に詰まっていたとは思えないその勢いと量に和は思わずそう呟きました。 うっとりとした陶酔混じりのそれに合わせて絶頂感を這い上がらせる和の背筋も震え、快感が脳へと突き刺さります。 京太郎「はぁ…は…ぁ…ぁ」 しかし、一分もした頃には流石に精液の勢いも弱まり、先端から染み出すようなものになっていました。 それが不満だとばかりにおっぱいを押し付けても、ご主人様のオチンポは震えるだけで精液を放ってはくれません。 どうやら本当にここで打ち止めになってしまったのでしょう。 それは寂しいですが…和の顔はもう精液でベトベトになっているのです。 寂しさや疼きを訴えるよりも先に、それだけ射精してくださったご主人様の事を労うべきでしょう。 和「はむ…っ♪」 そう思いながら和が再びご主人様のオチンポに吸い付けば、微かに残ったザーメンの味が伝わって来ました。 微かに苦味を混じらせたそれは、しかし、和にとってはカウパー以上に甘ったるいものなのです。 まるで幸せという感情を煮詰めて作ったようなその甘さに和の胸はドロリと蕩けてしまいました。 胸の奥の空洞を幸福感で埋め尽くされるようにも思えるその感覚に和は後押しされるようにしてジュルリと舌を這わせるのです。 京太郎「あぁ…っ」 それにご主人様が可愛らしい声をあげるのは、そこが射精後の敏感な粘膜だからでしょう。 イッた直後に敏感になるのは別に女性だけの専売特許ではないのです。 ご主人様がどれだけ性豪と言っても男性である以上、イッた直後の亀頭を舐められれば反応するのが当然。 そして、和にとって可愛らしい声をあげるご主人様の姿は愛しいものでした。 結果、和はご主人様は辛いかもしれないと理解していながらも亀頭をペロペロと舐めてしまうのです。 和「(後は…その奥のも…吸い出してあげますからね…♪)」 それが終わった後は勿論、バキュームです。 精管に残った精液を一滴残らず吸い出すように和は思いっきり口を窄めるのでした。 それにヂュルルルルと何とも耳に絡む音が鳴り響きますが、和はもうそれに気恥ずかしさを感じる事はありません。 そうやって痴態を録画される事への気恥ずかしさを駆逐するくらいに胸の中の幸福感が大きかったのです。 和「はふ…ん…♪」 何より…ご主人様のへの感謝の意を示すお掃除フェラに手を抜きたくはない。 そう思いながら一生懸命、ご主人様の亀頭を綺麗にし終わった頃には和の顔からはゆっくりと精液が滴り落ちていました。 それらは白い膜を張るようにしてゆっくりと垂れ下がり、和の胸の谷間へと集まっていくのです。 それは折角、綺麗にしたオチンポがまた精液で汚れてしまった事を意味していました。 けれど、それに嫌なものばかりを感じる訳ではありません。 それは、亀頭から口を離した瞬間、和から漏れ出た吐息を聞けばすぐに分かるでしょう。 甘く幸福感混じりのそれは、再びご主人様のオチンポをお掃除できる悦びを浮かべていたのですから。 和「(だから…まずは…こっちを…すすっちゃいますね…♪)」 そう胸中で声を漏らしながら和が手を伸ばしたのは胸の谷間に溜まった白濁液です。 まるで濁ったカクテルのようなそれをそっと指で掬い取れば、ネバネバとした感触が絡みついてきました。 幾らか冷めたとは言っても、未だ生暖かさを残すそこから放たれる匂いは健在で嗅いでいるだけでもお腹が疼いてしまうくらいです。 そんなザーメンについつい我慢出来なくなった和は、それをそっと口へと運び、舌へと塗りつけるのでした。 和「(あぁ…っ♪さっきより濃厚で美味しいです…♥)」 それは亀頭に張り付いていた残りカスのような薄いものではありません。 射精されたままのプリップリで濃厚な子種汁なのです。 その濃さは和の胸に満ちる幸福感を頭がクラクラするくらいに強めてくれました。 しかも、それが和の胸に谷間に溜まるくらい沢山あるのですから…我慢なんて出来るはずがありません。 和はそれをご主人様のオチンポに塗りたくるようにおっぱいを動かしながら、再び亀頭を口に含むのです。 京太郎「相変わらず和は俺のチンポが大好きなんだな」 そんな和に揶揄するように言いながら、ご主人様はそっと頭を撫でてくれました。 優しくも暖かなその手つきは未だご奉仕を続ける和の事を慰撫しようとしてくれているのが分かります。 それが嬉しくて和はまた頑張ってエロおっぱいを揺らし、ご主人様のオチンポに精液を塗りたくりました。 そしてそれを一つ一滴足りとも逃がさないように熱心に舌を動かし、舐めとっていくのです。 和「(こうしてオチンポに張り付いていると…さらに素敵…ぃ…♥)」 元々、ご主人様のオチンポは和にとってとても美味しいものでした。 しかし、今のオチンポにはさらにザーメンまで張り付いているのです。 和が世界で一番美味しいと思う二つのものが混ざり合うその味は、文字通り筆舌に尽くし難いほどでした。 きっと言葉ではその幸福感を表現し切る事は出来ないと…そう思うほどの味に、和は夢中になってご主人様のオチンポを舐め続けたのです。 [[前話>おもち少女14-2]] [[次話>おもち少女14-4]]
[[前話>おもち少女14-2]] [[次話>おもち少女14-4]] ~和~ ―― その日の京太郎君は大きなバッグを担いで現れました。 昼食も終わり、両親ともに出かけた事を彼にメールして数十分。 その後、現れた京太郎君の姿に私は正直、期待を隠す事が出来ませんでした。 だって、今日は久しぶりに京太郎君と…ううん、ご主人様とエッチする日なのです。 一緒に下校したあの日から今までずっとお預けを食らっていた私は、今日という日を待ち望んでいたと言っても過言ではありません。 和「(何より…そのバッグの中身はきっとエッチなオモチャで一杯で…ぇ♥)」 あの日、京太郎君は…私と約束してくれたのです。 最後までちゃんと頑張れたらご褒美をくれるって…私の事を愛してくれるだけじゃなくて…縛り付けてくれるって…そう言ってくれました。 そんな彼が約束の日に持ってきた荷物の中に…エッチな道具が入っていない訳がありません。 きっと欲求不満気味の私をおかしくするくらいに…京太郎君はその道具で気持ち良く縛り付けてくれる。 そう思っただけで…私の中の女は疼き、甘い汁を滴らせてしまうのです。 和「(そんな私に…京太郎君は遠慮しませんでした)」 めっきり冷え込んだ寒空の下を大きな荷物を抱えて歩いてくれた京太郎君を労おうと、私は熱いお茶を出しました。 しかし、彼はそれを一口二口で飲みきり…私の事をじっと見つめたのです。 普段の穏やかな彼のものとは違う冷たいその視線に私の中の愛玩奴隷が…『和』が目を覚ますのを感じました。 ご主人様に愛して欲しくて…一人でオナニーばっかりしてた淫らなメスが…和の子宮でまたも蠢き始めたのです。 和「(だから…和は…ぁ…♥)」 ご主人様の視線一つで…我慢出来なくなってしまった和は、すぐさまご主人様を自分の部屋へと連れ込みました。 そこは普段よりも殺風景で、何処か味気のないものになっています。 それはベッドに並べられたぬいぐるみが雀卓が今は撤去されているからでしょう。 ご主人様が何をするのかは分かりませんが…スペースがあって困る事はない。 そう思った和は朝から部屋の掃除を始め、何をされても構わないように備えていたのです。 京太郎「和…」 和「は…ぁ…♪」 そんな和の苦労に気づいてくれたのでしょう。 ご主人様の手は労るように和の頬へと触れ、そのまま優しく包み込んでくれるのでした。 その優しくも甘い体温に和の口はついつい甘い吐息を漏らしてしまいます。 ご主人様によって調教されたこの身体にとって、それはもう快感と言っても良いほどのものだったのでした。 京太郎「今日はどういう日だ?」 和「はい…♥和が…心も…身体も…ご主人様のものになる日です…♥」 その言葉の響きだけで和の頭の中は甘く蕩けてしまいそうになりました。 だって…それはあんまりにもエッチでそして幸せな事なのですから。 自分の人生を捧げるに足ると思った唯一無二の人に…和は一生、逆らえなくなってしまうのです。 この後の未来全てまでご主人様に捧げるその行為に和の胸はキュンキュンと疼いて止まりません。 それは子宮もまた同じで…さっきからジュクジュクと愛液を滴らせ…内股にまで漏れ出し初めていました。 京太郎「あぁ。そうだ。今日は…和が俺だけのものになる日なんだ」 和の言葉に頷きながら、ご主人様はそっと担いだバッグを降ろしました。 そのままジィィとジッパーを開けば、そこには色とりどりのオモチャが顔を出します。 性的知識に疎い和でもはっきりと分かるその淫らな道具に思わず生唾を飲み込んでしまいました。 一体、こんなに沢山のオモチャで…どんな風にイかされてしまうのか。 そう思っただけで和のメス穴は疼き、早く奥までご主人様に犯して欲しくなるのです。 京太郎「だから…こんなのを用意してみた」 そんな和にもったいぶるように、ご主人様はゆっくりと『それ』を取り出しました。 黒くて角ばったそれはご主人様の手の中にすっぽりと収まるサイズでした。 表面に沢山のボタンがついているその一つ一つが何を示しているのかは、機械的知識に疎い和には分かりません。 しかし、それでも…それが何をする機械かくらいは和でも分かるのです。 京太郎「今日はこれで和のビデオを撮るぞ」 和「はぁ…っ♪」 それは…ビデオカメラです。 映像を動画として記録し…後に再生する為の道具なのです。 それを使ってする淫らな事なんて一つしかありません。 ご主人様は…和のエロい姿を…未来永劫記録して残して下さるつもりなのです。 AV…つまりアダルトビデオとして…和の痴態を色褪せないものにして下さるのでしょう。 京太郎「それも…何かの手違いで流出したら一生生きてけないような激しい奴を…な」 そう言いながらご主人様が和へと向けるレンズはとても無機質なものでした。 しかし、それがギラギラとした欲望を灯しているように見えたのです。 それはきっとその奥にあるご主人様の視線が、とても熱く、そしてドロドロとしているからでしょう。 今にも襲いかかって来そうなその興奮に和の背筋はブルリと震えました。 和「撮って下さい…♥和の…エッチな姿を…ぉ♥ご主人様にしか見せない…エロ和を全部…残して下さい…っ♪♪」 その言葉は本心からのものでした。 元々、和はご主人様に未来まで捧げる為に『弱み』を握って欲しいと自分から言い出したのです。 勿論、気恥ずかしさは和の胸にもありますが、それ以上に…これから先にどんな事をされるのか楽しみで仕方ありません。 ずっと焦らされて来た和にとってビデオに撮られながらするセックスは忌避するものなどではなく、寧ろ興奮するものだったのです。 京太郎「じゃ、まずは自己紹介からしようぜ」 そう言ってご主人様はビデオの側面を開け、幾つかのボタンを操作しました。 瞬間、和に向けられるレンズに変化があった辺り、恐らくもう録画は始まっているのでしょう。 それだけで和の背筋はゾクゾクしたものを感じ、内股を擦れ合わせてしまいました。 自然、太ももにまで染みだした愛液がニチャニチャと言ういやらしい音を立て、部屋の中に響きます。 和「(それすらも…記録されてしまっているんですね…♥)」 言い訳が効かないくらい興奮し、発情している今の和を撮られているのです。 音も身動ぎも…息遣いさえも記録され…後でそれをご主人様に見られてしまうのでしょう。 そう思うと羞恥と興奮が背筋を這い上がり、頭の中に突き刺さります。 そして、それに突き動かされるようにして…和はゆっくりと口を開くのでした。 和「清澄高校一年…原村和です…♥」 京太郎「他にも好きなものとか趣味とかも聞かせてくれよ」 和「好きなものは…え、エトピリカになりたかったペンギンっていう絵本のキャラクターで…趣味は…麻雀…です」 京太郎「何せインターミドルで優勝するくらい麻雀好きなんだもんな」 和「は…はい…♪」 意地悪なご主人様のその補足に和は嘘偽りどころか情報の不足さえ許されないのを悟りました。 ご主人様は本当に和という個人を…そこに記録するつもりなのです。 後で見た人が和の人となりを理解出来るように…しっかりと。 そして和にはそれに抗う事は出来ず…ただご主人様が求めるように…言葉を紡ぐしかありません。 和「他にも…家事は…人並み程度には出来る…と思います…」 京太郎「和の料理は特に美味しいからな。下手なレストランなんか足元にも及ばないくらいだ」 和「はぅ…ぅ♪」 勿論、そうやってご主人様が褒めてくれるのは今日が初めてではありません。 特訓を始めて、日常的にご主人様にも料理を振る舞うようになってから何度も褒めてくれるのです。 お陰で和もご主人様の好きな味付けを覚えられたのですが…まぁ、それは余談でしょう。 今の和にとって重要なのは…ただでさえ嬉しいその言葉を今、この瞬間に貰ったという事なのですから。 和「父は検事で…母は弁護士をしています」 京太郎「いい所のお嬢さんって訳だ」 和「いえ…そ、そんな…」 その嬉しさに背を押される和の言葉にご主人様はなんともこそばゆい補足をくれました。 ゆーきも時折、そうやって和をからかいますが、和にはそんなつもりは殆どありません。 そもそも本当にお嬢さんと呼ばれる人たちであれば、仕事の忙しい両親に代わって家事全般を任せられたりはしないでしょう。 一般的な家庭よりも裕福な事は認めますが、和自身はそんな風に言われるような立派な存在じゃありません。 それはこの後に何を言えば良いのか分からなくなった事が何より如実に示しているでしょう。 麻雀そのものに人生の大半を傾けた和は、あまり面白みのある人間であるとは言えず、人に語れるような何かをあまり持ってはいないのです。 和「後は…えっと…」 京太郎「最近、嬉しかった事とかどうだ?」 和「嬉しかった事…そうですね…」 ご主人様の言葉に和が真っ先に思い浮かべたのは龍門渕との試合の事でした。 あの後、和は透華さんや衣さんとも打ちましたが、二人共に僅差で負けてしまったのです。 透華さんに向けるにはあの力はまだ未完成で、衣さんには地力では及ばないのですから。 皆が作ってくれたリードなしであれ程の圧勝を繰り返す事なんて出来ません。 しかし、それでも…自分の中に芽生えたそれが大きな強みである事を悟った和にとって、あの日は大きな転機だったのです。 和「新しい麻雀へのアプローチを…大好きな皆のお陰で発見出来た事でしょうか」 京太郎「それくらい麻雀が好きなんだな」 和「…はい。麻雀と関わらなかった自分なんて…想像も出来ないくらいに」 少なくとも…麻雀がなければ、和はゆーきとも咲さんとも出会う事はなかったのです。 他にも部長や前部長…それに神代さんや滝見さんとも…道が交わる事はなかったでしょう。 何より…ご主人様とこうした関係になるだなんて想像も出来なかったに違いありません。 それほどまでに和の人生に深く食い込んだ麻雀の事が和は大好きで堪りませんでした。 和「でも…一番、大好きなのは…これを撮っている…和のご主人様です…♥」 京太郎「和…」 しかし、それだってご主人様には敵いません。 暖かで…優しくて、でも、時々、意地悪なご主人様は…和にとって掛け替えの無いものなのです。 和の身体も心も奪っていったその人に愛される為ならば、和はきっと何だってしてしまえるでしょう。 和「和は…ご主人様が止めろって言うなら…麻雀だって止めます…♥他の人に関わるなと言うなら…一生、外にだって出ません…♥」 例え、それが和から麻雀を奪うものでも…他の大事な人を遠ざけるものでも…和は構いません。 それでご主人様から一生、愛して貰えるならば、十二分に釣り合いがとれているのですから。 それくらい和にとってご主人様の存在というのは大きく、格別と言っても良いくらいでした。 それが依存に近く、決して健全ではないと理解していても…和はその感情をもう止められません。 止めようと言う気すら起こらず…寧ろ、一生、浸り続けていたいとさえ思っていたのでした。 京太郎「じゃあ、そんな相手と今から何をするんだ?」 和「それは…セックス…です…♥」 瞬間、ブルリと和の全身が震えたのはきっと期待の所為でしょう。 自分の言葉にさえ期待を浮かばせてしまうくらい和はもう発情しているのです。 身体はもうさっきから熱いくらい火照り、愛液だって止まりません。 そしてまた…感情に突き動かされる和の口も留まる事はなく…淫らな言葉をまた放とうとしていました。 和「和の未来まで…全部、ご主人様のものになる瞬間を記録する…セックスです…ぅ♪」 京太郎「じゃあ…そんな服…要らないよな?」 和「は…い…♪」 さっきよりも一段、声を低く落としたご主人様の声。 意地悪いそれに小さく頷きながら、和はそっと自分のカーディガンに手を掛けました。 その下から現れた桃色のワンピースも…今の和にとっては不要なものです。 だって…これから和は全部、ご主人様のものに…愛玩奴隷になるのですから。 奴隷にこんな立派な服は要らないのだと言わんばかりに和はそれを脱ぎ捨て…生まれたままの姿になるのです。 京太郎「なんだ。今日も下着をつけていなかったのか?」 和「はい…っ♥ご主人様に…すぐに愛していただけるように…ずっと準備してました…♥」 そう揶揄するように言うご主人様に和はギュッと胸を抱いてしまいます。 人並み以上に大きくて…ご主人様にも寵愛をいただけているそれを強調するように…左右から抱き寄せるのでした。 瞬間、和へと向けられるご主人様の視線は熱くなり、身体の中から燃えてしまいそうになります。 その衝動に任せ、ご主人様を誘いたくなる自分を和は何とか抑えこみました。 そうやって欲望に身を任せれるのは気持ち良く…そして素晴らしい幸福感を和にくれるでしょう。 けれど…その前に必ずやっておかなければいけない事があるのです。 和「だから…和に証を下さい…♥ご主人様のものだっていう…立派な証が欲しいんです…♪」 京太郎「そんなに…これが欲しいのか?」 そう言ってご主人様がカメラを脇に置きながら、バッグの中から取り出したのは厚い黒革の首輪でした。 見るからに高級そうなそこにはシルバープレートが着けられ、そこには和の名前が彫り込まれています。 まるで犬のようなその首輪に…けれど、和が惨めさを感じる事はありませんでした。 寧ろ、和の為にご主人様がわざわざ用意してくれたそれを早く欲しくて堪らなかったのです。 京太郎「でも、分かってるのか?これをつけたらもう和は後戻り出来ないんだぞ?一生、俺の愛玩奴隷になって性欲処理に使われる未来しかないんだ」 そんな和を試すようにご主人様はそう言いました。 チラリを視線を和に向けながらの言葉に…和のゾクゾクはさらに強くなりました。 だって…それは…いえ、それこそが和の望む未来なのですから。 ご主人様に縛り付けられ…一生、愛され続ける未来以外には…もう何も欲しくありません。 それ以外のものは全てご主人様が満たしてくださると…和はそう素直に信じる事が出来たのです。 和「はい…構いません…♥和は…一生…ご主人様の愛玩奴隷で…良いんです…♥」 だからこそ、頷いた和の前でご主人様は微かにその表情を綻ばせました。 その微妙な変化はきっと普段からご主人様に懸想している人でなければ分からない微妙な変化でしょう。 しかし、それを簡単に見てとる事が出来たという自分に…和は少なくない喜びを感じました。 けれど、それと同時に…和はご主人様が少なからず不安に思っていた事を悟るのです。 和「(それも…和の所為…ですよね…)」 和がもっと以前からご主人様に対して素直になっていれば、きっとこんな風に確認させることはなかったはずです。 もっとちゃんと…ご主人様に向き合っていれば…彼は自信満々に和にその首輪を着けてくれたはずでしょう。 けれど、実際はそうやって意地悪そうな表情に安堵を浮かばせるくらいにご主人様は追い詰められていました。 ならば、それを晴らしてあげるのが愛玩奴隷としての責任であり…義務でしょう。 和「それでも…不足ならば…幾らでもお誓いします…♥」 京太郎「例えば…どんな風に?」 和の言葉にご主人様は興味深そうにそう尋ねてくれました。 そこに交じる期待の色に和は思わず笑みを浮かばせてしまいそうになります。 けれど、それと同時に申し訳なるのは、それが和の不徳のなすところだからでしょう。 だからこそ、和は子供っぽさを覗かせるご主人様への笑みを抑えて…ゆっくりと口を開くのでした。 和「和は…原村和は…健やかなる時も、病める時も、喜びの時も、悲しみの時も、富める時も、貧しい時も…♥」 和「ご主人様を愛し、ご主人様を敬い、ご主人様を慰め、ご主人様を助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓います…♥♥」 それは結婚式の時に使われる聖句を弄ったものです。 一生の伴侶を得た二人に神父が最終確認として尋ねるものなのですから。 どれだけ時代が変わったと言っても変わらず女の子の憧れであるそれを…和は自分から口にします。 自分がどれだけご主人様の事を愛しく、そして大事に思っているかを伝える為に…はっきりとそう誓うのでした。 京太郎「和は本当に良い子だな」 和「ふにゃ…ぁ♪」 そんな和の頭にご主人様は優しくその手を置いて下さいました。 そのままゆっくりと和を撫でるその手には愛しさと嬉しさが現れています。 きっと和の誓いはご主人様の不安を無事に晴らしてくれたのでしょう。 そう思うと誇らしさに胸を張りたくなりますが、それは出来ません。 何せ…ご主人様が和の頭を撫でてくれる度に和の身体は蕩け、力が抜けていってしまうのですから。 京太郎「そんな和を俺も手放したくない。だから…着けるぞ」 和「はい…お願いします…っ♥」 まるでご主人様に和の力が奪われていっているような不思議で幸せな感覚。 けれど、それも長い間、続きはしませんでした。 数秒もした頃にはご主人様は我慢出来なくなったようにその手を離し、両手で首輪を解きます。 そのままゆっくりと和の首へと近づき、そして巻き付くその感覚に和は甘い吐息を漏らしてしまうのでした。 京太郎「よし…っと。息苦しくはないか?」 和「大丈夫です…♪」 そんな和を気遣ってくれたのでしょう。 比較的緩めに締められたその首輪は和に息苦しさなんて齎しませんでした。 寧ろ、今の和は嬉しさで一杯で、胸が張り裂けてしまいそうだったのです。 これで…また一つ和の身体がご主人様のものになったと思ったら…もう肌が火照って堪りません。 今すぐ…ご主人様に和の使い心地を心ゆくまで楽しんで欲しくなってしまうのでした。 京太郎「似合ってるよ。やっぱり和にはそういう格好が似合うな」 和「は…ぁ♥」 それを何とか抑えこむ和の前でご主人様は嬉しそうに笑いながらそう言って下さいました。 優しげくも暖かなその笑みはきっと心からそう思ってくれているからでしょう。 実際、ご主人様のオチンポはもうズボンの上からはっきりと分かるくらいに膨れ上がっていました。 早くメスを…いえ、和を貪りたいと言うようなその逞しさに胸がキュンキュンと唸り、熱い吐息を漏らしてしまうのです。 京太郎「じゃあ…誓いのキスはこっちに…な」 そう言ってご主人様はカチャカチャとベルトを外し、ジーンズをズリ降ろしました。 瞬間、臙脂色に染まったトランクスが和の視界に飛び込んできたのです。 ズボン以上に膨れ上がり、今にもはち切れそうになっているそれに和は思わず生唾を飲み込んでしまいました。 今にもゴムの部分から先端が飛び出してしまいそうなその膨らみに和はあっという間に魅了されてしまったのです。 京太郎「手は使わずに…口だけで降ろすんだぞ」 和「ふぁい…ぃ…♪」 その言葉に和はそっと膝を降ろし、ご主人様の足元に跪きました。 そのままそっと顔を近づければ、トランクスからはかすかな性臭が感じられます。 オチンポから匂うその独特のニオイに和はもう耐えられません。 すぐさまそのトランクスを唇で食み、グイグイと下へと下ろしていくのです。 和「(でも…中々、上手くいかなくって…ぇ♪)」 ご主人様のオチンポは太さも大きさも波桁外れているのです。 それこそ下着がはち切れそうなほど勃起しているのにも関わらず…まだこれは本気ではないのですから。 そんな逞しすぎるオチンポが引っかかって、どうしてもご主人様の下着を一度で降ろす事は出来ません。 そのカリ首や肉竿の部分を一つ一つ越えていくようにゴムを引っ張り、そして降ろさなければいけないのですから。 和「(うふ…♪和…これ…大好きです…♥)」 そのもどかしさは決して少ないものではありません。 手を使えば数秒も掛からない事に和は数分も時間を掛けなければいけないのですから。 しかし、そうやって口で下着を降ろすのはそれだけ和にご主人様に支配されている実感を与えるのです。 ご主人様の言葉に逆らえず…従順に従ってしまう自分を強調され…ゾクゾクするのでした。 その上、トランクス越しにオチンポの匂いを感じるのですから…耐えられるはずがありません。 胸の鼓動をより激しくしながら、和は必死にトランクスをズリ降ろしていくのです。 和「ふぁ…あぁぁぁ…っ♥」 それが終わった瞬間、和の鼻孔を擽ったのはさっきよりも強い性臭でした。 まるで鼻の奥に絡みつくようなドロドロとしたその匂いは和にとって媚薬も同然です。 その匂いに何度も脳まで犯された和は、条件反射的に身体の疼きを強くしてしまうものでした。 それに和の身体はもう我慢出来なくなって…ついついご主人様のお許しもないままオチンポにむしゃぶりついてしまうのです。 京太郎「おいおい、まだ良いって言ってないぞ」 そう言いながらもご主人様は和の事を引き離そうとはしませんでした。 寧ろ、肉竿をペロペロと舐める和にいやらしい笑みを向けてくれるのです。 まるでそうやって我慢できなくなってしまった姿が淫らで堪らないと言うような表情に和の身体は興奮を強めました。 和「(ご主人様も受け入れてくれている…♥)」 そう思っただけで和の子宮はキュゥゥンと響き、疼きが一段と強くなってしまいます。 ドロドロとお腹の奥が蕩けていくようなその感覚に和はほぅと艶めいた吐息を漏らしました。 興奮混じりのそれは血管の浮き出たご主人様の肉竿へと絡みつきます。 浅黒く染まったご主人様の肌はまるでそれに悦ぶようにして微かに震えてくれました。 それがまた嬉しくなった和は舌の動きを早め、肉竿全体に唾液を塗りこむようにして動き出すのです。 京太郎「ほら、和。こっち向いて」 和「んひゅ…ぅ…?」 そんな和の耳に届いたご主人様の声。 それにふと視線を上にあげれば、いつの間にかご主人様はビデオカメラをその手に持っていました。 再び無機質なレンズが向けられるその感覚に和の身体に走るゾクゾクがまた強くなったのです。 火照った身体の中、そこだけがまるで冷水に浸されたような差は、しかし、決して嫌ではありません。 それが強い興奮が齎す快楽のさざなみである事を理解している和にとって、それは歓迎すべき事だったのです。 京太郎「綺麗に撮ってやるから…その分、エロく頼むぞ」 和「ふぁ…ぁい…♥」 そして…それ以上に和が歓迎するべきはご主人様が和に許しの言葉をくれた事でしょう。 さっきのような黙認ではなく、はっきりと和に「頼む」と言ってくださったご主人様には感謝の念が絶えません。 だからこそ、和はご主人様により気持ち良くなって貰おうと顔を動かし、首を傾け、オチンポの全身にねっとりと唾液を塗りこんで行きました。 それに合わせてご主人様のオチンポもピクピク震えて快感をアピールしてくれます。 和「(勿論…それはまだまだイケるほどではないんでしょう…♥)」 ご主人様の我慢強さは折り紙つきなのです。 ひどい時には和が数十回、下手をしたら百を超えるまでイき続け無ければ、射精してくれないのですから。 それはこうして口でご主人様にご奉仕する時だって、変わる訳ではありません。 しかし、それでもご主人様は舐める和の姿が気に入ったのか、そのオチンポはビキビキに張り詰め、完全に勃起しきってくれました。 和「(あぁ…♥なんて…逞しい…♥)」 その太さと大きさはさっきまでの比ではありません。 それこそ一回りから二回りくらい大きくなっているのですから。 密着している和にとってさらに大きく見え…それこそ高層ビルが目の前にそびえ立っているような迫力感じるのです。 勿論、それは錯覚に過ぎないと理解していますが…それでもその印象は決して揺らぎません。 和にとってご主人様のオチンポとはそれほどに偉大で、そして逞しいものなのです。 和「(何度見ても…凄すぎて…お腹の中とろけちゃいそうです…ぅ♪)」 勿論、ただ迫力を感じるだけならば和だってこんな風にはなりません。 しかし、それは和が世界で一番、愛おしい人の一部なのです。 友人たちだって投げ捨てても…独占したいと思うほど愛しい人の逞しさを感じて、発情した和が無事でいられるはずがありません。 ガチガチに勃起したご主人様のオチンポを見ているだけで和のお腹の奥はドロドロになってしまいます。 和「(でも…まだ…ダメなんですよね…♥)」 このまま一気に奥までオチンポに貫いて…そしてグチャグチャになったお腹をかき回して欲しい。 そう思う気持ちは和の中でドンドン強くなり、また愛液を滴らせます。 しかし、それに身を任せるにはご主人様の許可がないと出来ません。 こうやって勝手にむしゃぶりついてしまったとは言え…基本的に和はご主人様に従順な愛玩奴隷なのです。 どれだけセックスがしたくたって、勝手にする訳にはいきません。 和「(だから…まずはその気にしてあげないといけませんね…♥)」 ご主人様だって一度、イかせれば和にご褒美をくれる気になるはずです。 ご主人様はとても意地悪な人ではありますが、基本的には優しく暖かな京太郎君のままなのですから。 きっと頑張ってご奉仕した和をご褒美だと言ってベッドに押し倒してくださるでしょう。 その未来予想図だけでカァァと頭の中が赤くなり、和の腰がプルプルと震えてしまいそうになります。 まるで興奮だけでイキそうになっている自分を叱咤しながら、和は数分掛けてご主人様のオチンポをヌルヌルに染め上げました。 和「(これなら…もう大丈夫…です…♥)」 何処に触れてもクチュクチュと淫らな音が鳴ってしまいそうなくらい濡れたオチンポ。 反り返った肉刀の裏筋から今にも唾液が滴り落ちてきそうなその姿に和は内心で笑みを浮かべました。 ご主人様のオチンポがどれだけ大きくても、これだけ濡れていれば慣れた和にとってフェラするのは難しい事じゃありません。 逆に言えば…慣れていてもこれだけ濡らさないと口に入らないという事なのですが…まぁ、それは和にとって悦ばしい事なので問題ではないでしょう。 それよりもここで気にするべきは…ご主人様のさっきの言葉が今も有効かどうか確認する事です。 和「ご奉仕する時に…手は…使っても良いですか…?」 京太郎「ん…構わないぞ。その代わり…」 和「ひゃうっ♪」 「手を使うな」というご主人様の命令を再度、確認した和に、ご主人様は小さく頷きながらそう答えてくれました。 それに和が安堵を思い浮かべた瞬間、ご主人様の足がグッと和の太ももに押し当てられるのです。 そのままグイグイと足を押し付けるようなご主人様に逆らえず、和は後ろに倒れてしまいました。 まるで尻餅をつくようなそれも厚目のカーペットのお陰で痛くありません。 けれど、ご主人様に足で倒されたという事が和の被虐感をこれでもかと刺激して…堪らない気持ちにされるのです。 京太郎「こっちからでも見えるように股開けよ。じゃないと単調で詰まらないからな」 和「あぁ…っ♥ご、ごめんなさい…♪」 冷たいご主人様の言葉に、和はこれが普段と違うものだという事を思い出しました。 普段通りであれば…勿論、さっきのままご奉仕を続行してもご主人様は何も言わなかったでしょう。 しかし、今のご主人様は和の支配者であると同時に撮影者でもあるのです。 この淫らな交わりを記録し、残す作業をして下さっているご主人様に対して、さっきのそれはあまりにも単調過ぎたでしょう。 それを今更ながらに思い出した和は謝罪しながら股を開いたまま、そっとバランスを元に戻すのです。 和「これで…良いでしょうか…?」 所謂、M時開脚の状態でご主人様の足元に座る自分。 勿論、その格好は膝への負担が強く、あまり楽な姿勢とは言えません。 しかし、それを記録するご主人様が肯定し、そして興奮してくれるならば和は幾らでも頑張れる。 そう思いながら尋ねた和に…ご主人様は小さく首肯を返してくれました。 和「では…今度こそ…ご主人様のオチンポに…誓いのキスをしますね…♥」 言葉はなくとも頑張る自分を肯定してくれたご主人様に愛しさを湧きあがらせながら、和はそっとご主人様のオチンポに手を伸ばしました。 そのまま両手で包み込んだそれは血管がドクドクと脈打ち、和の肌にじっとりとした熱を伝えてきます。 火照った和の身体よりも数段熱いその肉棒は触れている手が汗を浮かべてしまいそうなくらいでした。 そんな手で作った筒からひょっこりと顔を出す亀頭に和はそっと唇を近づけるのです。 和「ちゅっ…♪」 そのまま亀頭に唇を触れさせた瞬間、真っ赤に腫れ上がった粘膜が微かに震えました。 まるで和のキスに感動したというようなその反応に和もついつい嬉しくなってしまいます。 そして、もっとご主人様に喜んで欲しくて…二度三度と鈴口に淫らなキスを繰り返してしまいました。 その度にチュッチュと甘いキスの音が部屋に広がり、和の興奮をさらに熱く滾らせるのです。 和「(それに…ご主人様も興奮して下さって…♥)」 亀頭に対して繰り返されるバードキスにご主人様は焦らされているように感じたのか、その先端から透明な粘液がプクリと漏れ出します。 所謂、先走りと言われるようなそれはキスを繰り返す和の唇にねっとりと絡みつき、糸を引きました。 それを反射的に舌で舐め取れば…和の脳に甘い感覚が突き刺さります。 勿論、本来ならば無味無臭のそれが甘いだなんてそんな事はありません。 しかし、それがご主人様が射精の準備を始めてくれたという証だと思うと…何の味気もないそれがまるでお菓子のように甘く思えてしまうのです。 和「(あぁ…♪もう…和は…我慢出来ません…っ♥)」 そのカウパーに和の我慢はまた一つ砕かれてしまいました。 もう少しご主人様とのキスを楽しんでいたかったのに、ついつい亀頭を咥え込んでしまうのです。 パクリと鈴口からカリ首までを唇の内側へと取り込むそれにご主人様の足が微かに震えました。 今までずっとキスされてきたのもあって、その口撃がいきなりに思えたのでしょう。 そんな愛しい人の素直な反応に和は胸中がまた蕩けるのを感じながら、ゆっくりと舌を動かし始めたのです。 和「(熱くて…ギンギンで…すっごく硬いです…ぅ♪)」 そうやってご主人様に触れる舌先からは堪らない熱が伝わって来ました。 皮という庇護膜に包まれていないむき出しになった粘膜はより強くご主人様の興奮を伝えてくるのです。 その上、血液が集まったそこは硬く張り詰め、和の舌を弾き返しているようにさえ錯覚するのでした。 そんなオチンポの逞しさに和は夢見心地に近い陶酔を覚えながら、ぴちゃぴちゃと舌を動かし、味わっていくのです。 和「(ご主人様のオチンポ…とっても美味しいです…♥)」 勿論、それは何か味がする訳ではありません。 しかし、そうやって口の中に含んでいるとご主人様にご奉仕している感が強くなっていくのです。 結果、和の胸中に強い陶酔が生まれ、それを『美味しい』と錯覚してしまうのでした。 偽りと言っても過言ではないその味に、和は分かっていながらも翻弄され、ついつい頬を緩ませてしまうのです。 京太郎「はは。チンポが美味くて仕方がないって顔だな」 そんな和を揶揄するようにご主人様はそう言葉をくれました。 からかうようなその言葉に、勿論、和のマゾヒスティックな部分がつい反応してしまいます。 その上…こうして美味しそうにご主人様のオチンポをしゃぶっている瞬間を今も記録されているのですから…堪りません。 M字に開いた足についつい疼きが絡みつき、何かを主張するようにモゾモゾと動いてしまいます。 京太郎「ほら、こっちにその視線を寄越せよ」 和「ふぁ…♥」 そうやって身動ぎする和にご主人様の声が突き刺さります。 興奮の所為か少しだけ暴力的になったその命令に従って、和はそっと上目遣いを送りました。 それにご主人様も興奮してくれたのでしょう。 和の口の中でオチンポがピクンと小さく反応するのが分かりました。 それについつい嬉しくなって舌の動きを早くすればご主人様の腰がほんの少し強張るのを感じます。 京太郎「あぁ…エロいぞ…」 和「はひゅぅ…♥」 ポツリと漏らすように、けれど、はっきりと和の事を褒めて下さるご主人様。 それに和のオマンコはキュゥゥゥと締まってしまうのです。 それに押し出されるようにして和の秘唇から愛液が染みだし、カーペットへとゆっくり落ちて行きました。 自分の恥ずかしい体液で家具を穢すというなんとも言えない背徳感に…和はまた胸を疼かせ、そして興奮を強めるのです。 和「はぷぅ…♥ちゅ…れろぉ…♪♪」 その興奮はまず真っ先に和の口へと伝わりました。 ご主人様のオチンポをしゃぶるその口は窄まり、口の粘膜をその逞しい肉棒へと這わせるのです。 今にもジュポジュポと音を立てそうなくらいに密着した口から淫らな音が漏れ出し始めました。 聞いているだけでも興奮してしまいそうなそれに和自身が我慢出来なくなっていくのです。 和「(もっと激しく…もっとエッチに…ぃ…♥)」 そうすればそうしただけご主人様も喜んでくれるのです。 一杯興奮して…そしてその分、後でご褒美をくれるのでしょう。 そう思っただけで和の身体は止まらず、舌をペロペロと這いずり回しました。 口の中一杯に頬張った亀頭全体をしゃぶるようなそれは…きっと何も知らなかった頃の和には出来ないものでしょう。 和「(でも…今はご主人様に一杯…エッチな事を教えてもらったんです…♥)」 こうして口に含んだままオチンポをしゃぶるやり方だってそうですし、その間に両手で肉竿を扱いているのもそう。 その力加減や上手な圧迫の仕方だって和はご主人様に教わったのです。 そのなんとも言えない陶酔感と幸福感に和の胸は思わずブルリと震えました。 特にその頂点で張った桃色の突起は激しく反応し、まるでオネダリをしているように動くのです。 京太郎「胸のほうが随分と物足りなさそうだな」 まるでその暖かな感情に我慢出来なかったかのようなそれにレンズを覗きこむご主人様も気づいてくれたのでしょう。 にやりとその頬を吊り上げながら、意地悪くそう言って下さいました。 けれど、ご主人様の手は一向に動かず、冷たく和を見下ろしているままです。 恐らくまだまだ和を焦らすつもりなのでしょう。 もしかしたら…和がご主人様を射精させるまで手を出さないつもりなのかもしれません。 和「(ご主人様の…意地悪…ぅ…♥)」 けれど、その意地悪さ加減が和にとって堪らないものでした。 本質的にはご主人様がとても優しく、和を気遣ってくれる人だと理解しているからでしょうか。 ギリギリのラインまで和を焦らすそのやり方に和は強い喜悦と屈服感を覚えます。 それらは胸の中で混ざり合い、本質的に負けず嫌いな和に何をされても良いとそう思わせるのでした。 和「(もう…和はご主人様に…征服されちゃったんです…♥♥)」 ただ、身体をマゾヒスティックに開発されただけではありません。 その心までもを和はご主人様に染め上げられてしまったからこそそう思えるのでしょう。 そんな自分に和の胸も熱くなり、もっとご主人様に悦んで欲しくなるのです。 和「(だから…そろそろ…本格的におしゃぶりしますね…♥)」 そう胸中で言葉を漏らしながら、和はゆっくりと顔をご主人様へと近づけていくのです。 自然、頬一杯に頬張ったその太くて逞しいものが和の中へと入って来ました。 舌の付け根を通り過ぎ、そのまま喉へと入り込むその感覚は紛れもなく苦しいものです。 普通であれば喉を通るはずのないそのサイズは和の気道を塞ぐのには十分過ぎるのですから。 和「(でも…その息苦しさが良いんです…♥)」 亀頭を咽頭へと通し、ご主人様の肉竿をそこで咥え込む和の胸からうっとりとした心地良さが湧き上がります。 それはきっとその息苦しさが、ご主人様のオチンポを飲み込んだ証だからなのでしょう。 和は今、本来であれば呼吸に使うはずの部分でさえも、ご主人様のオチンポを受け入れているのです。 もう身も心もご主人様に虜にされてしまった和にとって、それは気道を圧迫されているのではなく、ご主人様に気道まで満たされているというようにしか思えなかったのでした。 和「(だから…一杯…ご奉仕しますね…っ♪)」 こうしてオチンポをしゃぶっているだけでも和に堪らない心地良さをくれる愛しいご主人様。 それに胸中で言葉を浮かべながら、和はゆっくりと顔を前後させ始めました。 瞬間、和の唾液がオチンポへと絡みつき、ジュポジュポと淫らな音が響きます。 まるでセックスしているようなそれに和の子宮はブルリと震えますが、そこにはオチンポは届きません。 子宮が一番、大好きなオチンポはオマンコではなく、和の口に挿入されているのですから。 京太郎「良いぞ…随分、気分を出してきたじゃないか」 そう和の事を褒めるご主人様の目には明確な快楽が浮かんでいました。 本格的に始まったフェラチオに、ご主人様も強く感じてくれているのでしょう。 それは微かに乱れるご主人様の吐息からも良く分かりました。 それが堪らなく嬉しくなった和は太い肉竿部分に舌を這わせ、そのままレロレロと裏筋を舐めるのです。 和「(勿論…それだけじゃ…ありませんよぉ…♪)」 ゆっくりと喉から引き出された亀頭を和は決してそのままにはしません。 その舌先を尖らせて、カリ首の部分をじゅるると舐め上げるのです。 張り出した肉のエラをなぞるようなそれはご主人様の大好物でした。 そうやって和がご奉仕するだけで先端からカウパーを漏らすくらい感じてくれるのですから。 和「(それを…頬の粘膜に塗りたくって…♪)」 そのままカリ首を舐め上げようとすれば、顔を傾けなければいけません。 自然、和の頬の内側はご主人様の亀頭へと押し当てられ、その熱い先端をグチュグチュにするのです。 舌とはまた違った柔らかい粘膜の感触に、ご主人様も悦んでくれているのでしょう。 カリ首へのご奉仕も相まって、その腰はブルリと震え、和に快楽を伝えてくれるのでした。 和「(素敵です…とっても素敵…♥)」 美味しい先走り汁をご馳走してくれるだけでも嬉しいのに、素直に快楽を教えてくれるご主人様。 それを和は素敵と言う以外に表現する言葉を知りませんでした。 いえ…知っていたとしても、今の和はそれを胸に浮かばせる事は出来なかったでしょう。 そうやってご主人様にフェラしている間は呼吸が上手くいかず、自然と身体の中から酸素が薄れていくのですから。 頭も中もぼーっとし、思考が胡乱なものになっていくのが分かりました。 和「(でも…和は止めるつもりなんかありません…よ…♥)」 和にはもうそうやって胡乱になる思考と酸欠との違いが分からないのです。 だからこそ、和はそんな自分を厭う事はなく、ご主人様にご奉仕を続ける事が出来るのでした。 ですが、少しずつ息苦しささえ薄れていく中で、和の心に浮かぶのはさらなる奉仕への欲求でした。 ご主人様をさらに気持ち良くしてあげようとするそれを止める理由も和の中にはなく、口を窄めるようにして大きくバキュームを始めました。 和「ぢゅぅぅぅぅっ♪♪」 京太郎「くぅ…!」 頬の形が歪むのも構わない激しいバキュームにご主人様が微かに声を漏らしました。 その強張った腰も微かに前へと動きだし、和の咽頭をズンと突いたのです。 まるで和のバキュームに吸い寄せられたようなそれは、ご主人様がそれだけ興奮している証でしょう。 最早、自分の腰を押し留める事さえも難しいほどにご主人様は感じてくれているのです。 和「(あぁ…っ♪ご主人様…ぁ♥)」 身体が射精を求める動きをし始めた愛しい人の姿に和の胸はトクンと脈打ちます。 だって、それはそれだけご主人様が興奮してくれているだけではなく、和を求めてくれているものなのですから。 ご主人様専用愛玩奴隷の和を使って…射精しようとしてくれているのです。 その悦びはきっと…身も心も捧げるに足る人と出会えた女性にしか分からないでしょう。 まるで自分のレーゾンデートルが満たされるような堪らない感覚に、和は全てが報われたような気がするのでした。 和「(もっと…もっともっともっともっとぉぉ…っ♪♪)」 その感覚が欲しくて、和の口はさらに激しく蠢きます。 口全体を使ってご主人様にご奉仕するようにして、粘膜を密着させ、オチンポへと這わせるのでした。 無論、それが終われば再び咽頭を通過してのディープスロートです。 その長大なオスの証を半分以上飲み込むそれに和はさらなる酸欠へと追い込まれました。 和「(食道でいぃっぱい締め付けてあげますからね…♥)」 しかし、それでも身体はご奉仕を止めず、ご主人様のオチンポを食道で優しく締め付けます。 そのまま締め付けを楽しんでもらおうと微かに前後する和の動きに、ご主人様のオチンポは和の中でビクンと反応しました。 突然、喉の奥で暴れだすそれに変に神経が圧迫されたのか、反射的に微かな吐き気を覚えます。 ですが、それさえも今の和は陶酔の向こう側に投げ捨て、ご主人様への奉仕を続ける事が出来るのでした。 京太郎「和…次はパイズリだ」 和「(…え?)」 そんな和に届いたご主人様の言葉を和は最初、信じる事が出来ませんでした。 だって、それはこのフェラをもう止めろ、という事なのですから。 ご主人様のオチンポを…口全体で奉仕するような和のフェラに一体、何の不満があるのか和には分からなかったのです。 意地っ張りなご主人様がもうすぐ射精してしまいそうだと和に感じさせるほどその身体は昂ぶっているのに…気持ち良くないはずがありません。 和「…ぷぁ…ぁ…♪♪」 しかし、そう思いながらも、ご主人様のご命令に従わない訳にはいきません。 どれだけ意外で不満でも…それがご主人様の言葉であれば、和に抗う理由はないのです。 きっと…そうやって和のご奉仕を中断させたのも何か理由があるはず。 そう思いながらご主人様のオチンポから口を離した瞬間…和の頭はクラリとしました。 和「あ…れ…?」 京太郎「ほら、落ち着いて…こっちにもたれかかって良いからな」 微かに頭痛すら覚える和の身体は脱力感が染みだして、どうにもバランスが取りづらいものでした。 何処かふわふわとして力の入らないそれは絶頂感とも似ているかもしれません。 しかし、その気持ち良さはご主人様から与えられるアクメには到底、及びませんでした。 それに鈍い頭で疑問を覚える和をご主人様はそっと抱き寄せ、ベッドへと腰を掛けてくださったのです。 和「ひゃう…ぅん…♪♪」 そんなご主人様に向かって倒れこむ和の顔は自然と、その股間に近づいていくのです。 和の唾液で濡れた陰毛にべしゃりと頬が触れる感触がなんともこそばゆいですが、決して嫌ではありません。 それはきっと…和の視界の殆どを浅黒いオチンポが埋め尽くしているという事も無関係ではないのでしょう。 和の唾液でテラテラと光るそれは和にとって最高のご馳走であり、愛しい人の一部なのですから。 京太郎「夢中になりすぎ。もうちょっとで倒れそうだったぞ」 和「あ…ぅぅ…♪」 そう思った瞬間…その愛しい人は和の頭をそっと撫でてくれました。 労うようなその優しい手つきに和の口からは自然と声が漏れだしてしまいます。 まるで子どものように心から甘えるそれは妙に艶めいていました。 それはきっとこうして和を慈しんでくれるご主人様が嬉しくて…そして愛おしくて堪らないからでしょう。 京太郎「ま、それだけ夢中になってくれるのは男冥利に尽きる話だけどさ。でも、それで和が倒れたりしたら元も子もないし」 和「でも…♪」 そうやって奴隷である和の身を気遣って下さるのは勿論、嬉しいです。 それだけでさっきから胸が暴れっぱなしなくらい…ドキドキしているんですから。 ですが、和は普段からそうやってご主人様に与えられるばかりなのです。 こうしてその機会を与えられた時くらい、全身全霊でお返ししたいというのが偽りのない和の本音でした 特に今回はビデオカメラで撮影し、一生、残るものなのですから…普段より気合が入ってしまうのも致し方ないでしょう。 京太郎「和のフェラはすげー気持ち良いんだけどさ。頑張り過ぎてるのが分かるからそれに浸れないってのが課題かな」 和「ぅ…♪」 しかし、それでご主人様に心配させては元も子もない。 そんな簡単な事にさえ気づいていなかった和にご主人様は優しく言い聞かせてくれました。 そのままゆっくりと撫でるその手つきに和は何も反論する事が出来ません。 だって…結果的にはどうであろうと、和がやろうとしていたのはご主人様へのご奉仕だったのです。 それをご主人様が素直に受け取れなかった十分な理由がある以上、反論の余地などあろうはずがありません。 ですが、それでも申し訳なさは否定できず、和はご主人様の股間に顔を埋めながら、そっと目を伏せるのでした。 京太郎「それでも心苦しいって言うなら…呼吸が整った後で、パイズリしてくれると嬉しい」 そんな和を励ますようにご主人様は優しく言ってくれました。 何処か気恥ずかしそうにしながらも、しかし、はっきりと告げるそれに和の心臓はまたキュンキュンと唸り出します。 暴れる胸の奥で甘い疼きを走らせるその何とも言えない感覚に和は肩をブルリと震わせました。 自然、今すぐこの最愛のご主人様にご奉仕を再開したくなりますが、それはさっきと同じく自己満足の域を出ないものになってしまいます。 せめてもう少し呼吸が落ち着くまで待たなければ、またご主人様に心配を掛ける羽目になってしまうでしょう。 和「はい…♥和は…誠心誠意…ご主人様に…おっぱいでご奉仕します…♪」 それでもご主人様の言葉に肯定を返しながら、和は呼吸を整える事に専念しました。 今、こうしている間にもご主人様の興奮は冷め、一度はあがったはずの快楽のボルテージが下がっていくのです。 その逞しい肉の塊はまだまだ萎えはしていませんが、一秒ごとに射精が遠ざかっているのは事実でしょう。 文字通り一刻一秒を争う状態に焦燥感を感じながらも、さっきと同じ轍を踏みたくはない和は大きく胸を上下させて酸素を取り込んでいたのです。 和「では…そろそろ…再開させて頂きます…♥」 それから一分もした頃には大分、呼吸も落ち着きました。 勿論、まだそれは荒々しいものではありますが、興奮の所為だと誤魔化せなくはありません。 それにご主人様が望むパイズリの主体はあくまでも和のおっぱいであり、口は添え物に過ぎないのです。 最中に呼吸を整える事だって出来るのですから、コレ以上、ご主人様を放置なんて出来ません。 京太郎「あぁ…頼む」 そう思う和の前でご主人様は小さく頷きながら、その足を大きく広げてくれました。 さっきまで和の身体が崩れないようにしてくれていた支えが遠ざかるその感覚は少しだけ寂しいものです。 しかし、そうやって和が動きやすいように足を広げてくださったご主人様のご厚意を無駄になんてしたくありません。 それにご主人様が望むようにおっぱいでご奉仕をすれば…さっきよりももっとその身体を感じる事が出来る。 そう自分を励ましながら、和は自分の姿勢を正し、ご主人様の前で跪くのでした。 和「よいしょ…と…♪」 そのまま自分の胸を持ち上げれば、ズシンとした重さが手のひらに伝わってきます。 こんなに重いものが自分の身体に常にぶら下がっていると思うと不思議で仕方がありません。 その上、麻雀という座りっぱなしで肩が凝る競技をしているのですから、和の肩は常日頃からガチガチです。 しかも、男性にジロジロと見られた事は日常茶飯事で、女性に対しても変な嫉妬を呼び込むのですから、正直、あまり良い思い出はありません。 和「(でも…今の和はこれがあんまり嫌いではなくって…♥)」 ともすれば、コンプレックスにも近かった自分の一部。 それをここ最近、肯定する気になれたのはご主人様のお陰です。 『バストの大きな女性を発情させる』という奇妙にも程があるご主人様の能力に影響を受けたのが、全ての始まりなのですから。 今のこの関係を幸福感と愛しさを持ってして受け入れている和にとって、そこはもう厭う部位ではありません。 寧ろ、和の中でもとても誇らしい部位にランクアップし、今までの嫌な思い出も素直に受け止める事が出来るのでした。 和「ふふ…っ♪」 京太郎「ん…どうかしたのか?」 和「いえ…和はやっぱり…ご主人様の事を愛しているんだなって…そう思って…♥」 ご主人様と関わっただけで…コンプレックスも解消され、肯定的に受け止められる自分。 それは勿論、和がそれだけご主人様の事を愛しているからなのでしょう。 間違いなく最愛で唯一無二な人からの寵愛に身も心も蕩けてしまったからこそ…和はそれを受け入れる事が出来たのです。 つい一年前の和にとって…そうやって色恋沙汰で価値観すら変える自分なんて決して想像も出来なかったでしょう。 いえ、それどころか、主体性のない女性を情けなく思っていたはずです。 京太郎「…俺も和の事が大好きだぞ」 和「はい…♥とても嬉しいです…♪」 ですが…それでもご主人様に対する愛しさは一切、揺らぐ事はありません。 どれだけ無様でも、情けなくても、和はご主人様を心から愛しているのです。 それはきっと…永遠に揺らぐ事はなく、変わる事がありません。 最早、それほどまでに和はご主人様に、そしてご主人様の能力に絡め取られているのですから。 和「だから…和のエロおっぱいで…一杯、気持ち良くなってくださいね…♥」 京太郎「ぅ…」 瞬間、ご主人様が微かな声をあげたのはオチンポを谷間に差し込む和のおっぱいが気持ち良かったのか、或いは、和の淫語に興奮してくれたのか。 どちらかは和には分かりませんが…けれど、それが嬉しくて堪らないのは変わりません。 ご主人様の悦びはそのまま、和の喜びであり、そして悦びでもあるのですから。 そうやって和のバストに興奮してくれる様を見るだけで和の奥からまた愛液が染み出すのです。 和「どうですか…?和の胸…♪ご主人様にご奉仕する為に大きくなった…和のエロおっぱいの心地は…♥」 そんな愛液に負けないように和の口から飛び出す淫語は、決してご主人様を興奮させる為だけのものではありませんでした。 ご主人様に未来すら捧げようとしている和にとって、過去さえもご主人様の為にあるものなのですから。 きっと和のおっぱいが人並み以上に成長したのも、ご主人様とこうして結ばれる為だったのだと心から信じる事が出来るのです。 勿論、それは重苦しく、ともすれば、男性に引かれてしまう言葉なのでしょう。 しかし…きっとご主人様はそれを受け止め、悦んでくれる。 そう信じているからこそ、和はそうやってエッチな言葉を紡ぐ事が出来るのです。 京太郎「あぁ…こうして挟まれているだけで…蕩けそうだ。まるで…乳マンコだな」 そして、ご主人様はそんな和の信頼に応えてくれました。 何処かうっとりとしたものさえ感じさせるその姿に和の胸は強い喜悦を浮かばせます。 その言葉だけでも嬉しくて仕方がないのに、疑う余地すらないくらい心地良さそうにしてくれているのですから。 そんなご主人様にまた愛しさを強めた和は両脇から腕をバストへと寄せ、谷間のオチンポをぎゅっと締め付けるのです。 和「じゃあ…こうしたら…もっと蕩けそうになりますか…?」 京太郎「あぁ…柔らかくてむっちりした肌が張り付いて来て…気持ち良いよ」 左右からギュっと圧力を掛け、二つのバストを密着させるような和の仕草。 それを敏感なオチンポで受け止める感覚は気持ち良いのでしょう。 ご主人様は気持ち良さそうな声を出しながら、和の頭をそっと撫でてくれました。 それに和の頬が綻んだ瞬間、ご主人様は再び和にビデオカメラのレンズを向けるのです。 京太郎「それに何より…こうして見てると…寄せられた谷間がすっげぇエロくて堪らないな」 和「はぅ…ぅ…♪」 そうやって和を褒めるご主人様の言葉はきっと本心なのでしょう。 そのオチンポはピクピクと震えて、和に興奮を伝えてくれていました。 ご主人様曰くパイズリよりもフェラの方が気持ち良いらしいですが、さりとて決して今のこれが気持ち良くない訳じゃないのでしょう。 少なくとも和の谷間でオチンポが熱くなる程度にはご主人様も興奮してくれているのです。 和「(しかも…それをご主人様に撮られていて…ぇ…♥)」 今もこうして和に向けられている無機質なレンズは胸を寄せる和の姿も余すところなく記録しているのです。 寄せたおっぱいの先っぽで乳首がピクピクと反応しているのも、汗と唾液で谷間がネチャネチャといやらしい音を鳴らしているのも全て撮られているのでした。 そう思うだけで和の身体は撮られている事への興奮を浮かべ…ジュンと蕩けるように熱くなってしまうのです。 そしてその熱は和の身体をさらなる欲情へと追い立て、オチンポへのご奉仕をまたエスカレートさせるのでした。 和「じゃあ…もっとエッチな和を撮らせてあげますね…♥」 そう言いながら和はゆっくりと挟み込んだ腕を動かしました。 自然、腕によって寄せられ作られた谷間も動き、ニチュニチュといやらしい音を鳴らします。 その音に合わせて谷間に収まりきらなかった亀頭がゆっくりと顔へと近づいてくるその光景はとっても淫靡で堪りません。 こうして見ているだけでも思わず咥え込み、心ゆくまでその逞しさを味わいたくなるのです。 和「はぁ…♪ご主人様のやっぱり逞しいです…♥」 しかし、今の状態でそんな事をしてしまったらまた酸欠になりかねない。 そう自分を抑えこむ和の胸をご主人様のオチンポは跳ね除けていました。 どれだけ柔肉を寄せても怯むことのないその硬さと熱に和もドキドキしてしまいます。 口腔で感じるそれも素晴らしかったですが、こうして胸で感じる感触も決して見劣りするものではありません。 いえ、寧ろ、快感という意味ではこちらの方がよっぽど素晴らしく思えるのです。 和「和のエロ乳は一杯ご主人様に開発されちゃったから…ご奉仕しているのに…感じちゃってます…ぅ♥」 それは勿論、ビリリと微かに走る電流程度のものでしかありません。 その量も激しさも決して大きなものではないのです。 しかし、和の興奮を昂ぶらせるのには、それで十二分でした。 ご奉仕なのに、パイズリなのに…自分もまた気持ち良くなっている。 その淫らさに和の興奮は跳ね上がり、背筋をブルリと震わせてしまうのです。 京太郎「最初から和のおっぱいはエロエロだったと思うけどな」 和「そんな事ありません…っ♪」 そんな和に揶揄するように言いながらご主人様の手は和の頭を撫でて続けてくれるのです。 それに身体がふにゃりと蕩けそうになる自分を和は必死に押し留めました。 ここで脱力してしまえば、ご主人様に満足して頂く事なんて夢のまた夢なのですから。 さっき心配を掛けてしまった分、ご主人様に悦んでいただきたい和にとってそれは決して許容出来るものではなかったのです。 京太郎「その割りには最初から胸でイッてたじゃないか」 和「そ、それは…ご主人様の能力の所為で…ぇ♥」 京太郎「言い訳するなって」 和「あひぃっ♪」 そう言葉を返す和の乳首にご主人様の指が触れました。 そのままキュっと抓るその刺激に和の口から悲鳴めいた声が飛び出します。 それは勿論、ご主人様の愛撫が嗜虐的過ぎて痛かったなんて事はありません。 寧ろ、絶妙な力加減で摘まれたそこはビリリとした快楽と共に熱を撒き散らすのです。 欲情とはまた違ったそれは何とも言えない満たされた感覚が強いものでした。 和「(だって…そこは…和がずっと触って欲しかった部分なんです…っ♥)」 興奮を示すようにピンと張った和の乳首。 そこはもうさっきから疼きっぱなしで、刺激を求めるようにピクピクとしていたのです。 特にパイズリをし始めてからはその傾向がより顕著で、気を抜けば自分で摘んでしまいそうでした。 それほどまでに疼いた場所を愛撫される感覚に和の身体は簡単に反応し、満足感混じりの興奮を湧きあがらせるのです。 京太郎「今だって乳首摘んだだけで腰まで震えさせて思いっきり善がってるだろ」 和「ひぅ…ぅ…♪」 そんな和の反応をご主人様が見逃すはずがありません。 とっても意地悪な声でそう指摘してくれるのです。 さっきまでの優しい姿からは想像も出来ないその姿に、和の身体は被虐感と興奮を強めました。 ご主人様の方も和を求めるようにして再び興奮の『スイッチ』を入れてくれている。 そう思うだけで和の思考はうっとりと蕩け、このまま何もかも身を委ねたくなってしまいました。 京太郎「ほら、手が止まってる」 和「ひぐぅ…っ♪♪」 しかし、嗜虐的な本性を顕にし始めたご主人様がそれを許すはずがありません。 瞬間、ご主人様は和の乳首を強く摘みあげ、指の中で微かにひねるのです。 まるでオモチャか何かに対するような容赦と遠慮の無いそれに和の口から被虐感混じりの嬌声が漏れました。 それにご主人様も満足したのか、和の乳首から手を離し、再び記録へと専念してくれます。 和「(でも…こんな…乳首…中途半端に疼いて…ぇ…♥)」 ご主人様の愛撫はとても気持ちの良いものでした。 しかし、だからこそ、イく事もないまま途中で止められたのはとても辛くて苦しい事だったのです。 ジンと乳首の中で響くような熱はそのまま欲求不満へと変わり、乳首の中でグルグルと蠢くのですから。 そんな和にとって谷間から感じる快感はもう弱々し過ぎるものであり、欲求不満を掻き立てるだけのものでしかありません 和「ごめんなさい…♪ご主人様…ぁ♥」 そんな欲求不満に突き動かされるように和の胸は再び動き出しました。 けれど、それはさっきよりも数段強く、そして激しいものです。 まるで自分のおっぱいを性処理の道具のようにして扱うような遠慮も容赦もないものでした。 自然、谷間から感じる快感が強くなり、乳房の奥に突き刺さるのです。 和「(でも…これじゃ満足出来ない…ぃ…♪♪)」 勿論、それはさっきに比べれば遥かに気持ちの良いものでした。 しかし、和は一瞬ではあれど、これとは比べ物にならないほど気持ち良くされたのです。 その事実が和の身体に絡みつき、さっきまで我慢出来ていたはずの事が少しずつ出来なくなって行きました。 頭の中に巣食う快楽を求める思考を排除する事は出来ず、今にも口からオネダリの言葉が飛び出しそうになります。 京太郎「は…ぁ…やれば出来るじゃないか…」 和「は…ん…っ♥」 ですが、それを曲がりなしにも我慢出来たのはそんな和をご主人様が褒めてくださったからです。 和のパイズリに感じるように声を滾らせながら、短く、けれど、熱く褒めてくれたのです。 そんなご主人様の期待を和が裏切れるはずがありません。 せめてご主人様が射精して下さるまではその欲求を抑えこもう。 再びそう心に決めながら、和は腕を一生懸命に動かしてご主人様にご奉仕するのです。 和「(右に…左に…そして…前に…後ろに…ぃ…♥)」 おっぱいによる奉仕は口よりも単調なものになりがちです。 基本的に『扱く』や『押し付ける』と言った動作しか出来ないのですから当然でしょう。 口をすぼめたり、舌を動かしたり、歯を立ててみたりと様々な動作を組み合わせる事の出来るフェラにはどうしても一歩劣るのです。 しかし、それがバリエーションを作る事の出来ない事を意味するかと言えば決してそうではありません。 胸という広々とした部分でオチンポを挟み込むそれは多少、身体を動かしても問題ないのですから。 実際、和は右へ左へと姿勢を傾けながら、パイズリしていますが、ご主人様のオチンポが谷間から外れる事はありませんでした。 京太郎「随分と上手になったな…誰に仕込まれたんだ?」 そんな和にストレートな賛辞を送りながら、ご主人様がそう尋ねてくれました。 勿論、それは…ご主人様以外の誰でもありません。 和が身体を重ねたのはご主人様だけであり、そしてこれからもそうなのですから。 未来永劫、所有物になる事を誓った和にとって、ご主人様以外の誰かなんて有象無象に近いのですから。 和「ご主人様…です…♥和は…ご主人様に一杯、エッチな事を教えてもらって…エロ愛玩奴隷になったんです…ぅ♥」 けれど、それをわざわざこうして尋ねてきたという事は、和の返事を記録したいのでしょう。 本当に和が心からご主人様のものになったという証を残しておきたいのです。 そんなご主人様の企みに気づきながらも、和はそれに素直に従いました。 それは勿論、和もそれを望んでいたからです。 ご主人様に一杯エッチなアピールをする淫らな和を永遠に保存して欲しいという気持ちは和の胸にも…ううん、子宮にもあったのでした。 和「和は…おっぱいセックス…大好きです…♥おっぱいで…ご主人様にご奉仕するの…大好き…ぃ…♥」 京太郎「そう…か」 だからこそ、再び漏れ出す和の淫語にご主人様の声が微かに上擦りました。 こうして興奮を高めた今、和の淫語はご主人様に効果的なのでしょう。 実際、谷間に埋められたオチンポはビクンと跳ね、和に快楽を伝えます。 そんなご主人様の姿に和もついつい頬を緩め、蕩けた笑みを浮かべてしまうのでした。 和「ご主人様は…どうですか…?和とのおっぱいセックス…気持ち良いですか…?」 京太郎「あぁ…ニチャニチャっていやらしい音鳴らしながら扱かれるの…気持ち良い…」 再び尋ねた和に答える声は扱き始めた頃よりもうっとりとした心地が強いものでした。 衝動を我慢し続けた和の愛撫がご主人様の我慢を本格的に蕩けさせ始めているのでしょう。 その腰もピクピクと揺れて、先端からはカウパーが溢れっぱなしです。 可愛らしいと言っても過言ではないご主人様のその姿に和の口もゆっくりと開きました。 和「和も…和もぉ…♥気持ち良くって…もう胸が幸せになっちゃってるんです…ぅ♪」 京太郎「チンポを挟んでいるだけなのにか?」 瞬間、漏れだす和の声はご主人様に負けず劣らず陶酔を強めたものでした。 いえ、和を揶揄するように返すご主人様よりも、遥かにうっとりとしているのかもしれません。 しかし、それは決して和にとって情けなく感じるものではありません。 寧ろ、そうやって大きな興奮と少なくない快感を得られる自分の事を褒めてあげたくなるのです。 だって、それは愛玩奴隷として調教され、ご主人様に愛されるに足る淫らな奴隷に近づいている証なのですから。 和「はい…っ♥ご主人様のオチンポ挟んでいるだけで…和のオマンコはもう濡れ濡れで…ぇ♥」 京太郎「そんなの最初っからだろ」 そんな和の言葉にご主人様は意地悪くそう返してくれました。 何処か突き放すようなそれは、ご主人様に会う前からノーパンノーブラで…愛液垂れ流しであった和の事を知っているからなのでしょう。 実際、ご主人様の前で服を脱いだ時にはもう太ももに染み出すまで濡れ濡れだったのですから、否定なんて出来ません。 それに知られている事そのものは恥ずかしくても…そんな自分が誇らしくもあるのですから否定する必要なんてないのです。 和「そんな和は…愛してもらう前から発情してびしょ濡れになっちゃう和は…お嫌いですか…?」 京太郎「そんな訳ないだろ」 何より、ご主人様はそんな和を愛してくれている。 そう思いながらも尋ねた和に、ご主人様は思っていた通りの言葉をくれました。 そこには分かっているのにそんな風に確かめた和への鬱陶しさなんて欠片もありません。 ただただ和への愛情を伝えるように、短く、そしてはっきりと否定してくれるのです。 京太郎「大好きだから…こうして動画を撮ってるんだぞ」 和「ふふ…♪そう…ですね…♥」 とは言え、明確にそれを言葉にするのは恥ずかしいのでしょう。 ご主人様は和に向かってレンズを向けながら、そっとその視線を反らしました。 ほんの僅かに和の顔から逃げるようなそれに和はつい笑みを浮かべてしまいます。 それは嬉しさと…安堵と…そして…可愛らしいご主人様への愛しさが混ざり合ったもの。 今の和が浮かべられる中ではきっと最高のものであろう笑みを…ご主人様に向けていたのです。 京太郎「まったく…」 和「ひゃんっ♪」 しかし、ご主人様にとってそれは悔しい事だったのでしょう。 呆れるようにそう言いながら、ご主人様が微かに腰を動かし始めました。 ベッドのしなりを利用して腰を前後するその動きに従って、和の胸の中でもオチンポが動き出すのです。 その動きは決して激しくも素早い訳でもありません。 しかし、今まで受け身で在り続けたオチンポの突然の反抗に和はつい驚きの声をあげてしまったのです。 和「もぉ…暴れん坊なんですから…♥」 京太郎「いい加減…我慢出来なくなってきたからな…! そう言いながら腰を揺らすご主人様に和は身体はビリリと快感を感じました。 今までの快感よりも数段強いそれはきっとご主人様が和のことを求めてくれているからなのでしょう。 勿論、お互いに動けばその刺激は単純に二倍になるという事も少なからず関係しているのは否定しません。 ですが…それ以上に和にとって重要であったのはご主人様が動いてくれているというその一点でした。 和「これ…本当にセックスです…♥おっぱいで…ご主人様とセックスしてます…ぅ♥」 そう。 そうやってお互いに求め合い、動き合うそれは和にセックスを彷彿とさせるのです。 さっきのような意味も良く理解していない淫語などではなく…心からそう思える行為に和は心を震わせました。 勿論、セックスというには和のおっぱいは性器でないなどの違いは少なからずありますが、今の和にとってそれは些細な違いです。 ご主人様が「乳マンコ」と褒めてくれた和の淫らな部位でお互いに気持ち良くなっているのですから、それはセックスなのでしょう。 京太郎「和は本当にセックスが大好きだな」 和「はい…っ♪和は…ご主人様とするセックスが大好きです…♥」 揶揄するように言うご主人様の言葉に和は小さく首肯を見せながら答えました。 その言葉は決して嘘偽りのない本心からのものです。 和にとってご主人様とのセックスは世界で一番、素晴らしく、そして尊い行為なのですから。 お互いに求め合い、満たし合い…そしてとても幸せで…蕩けてしまうそれは和の人生を歪め、そして正してくれたのです。 勿論、それが持つ『子孫を残す』という本来の意味は、まだお互いに社会的に未成熟な為に達成出来ません。 しかし、何れはそれも何れは視野に入ってくると信じられるセックスを和は厭うはずもなく、こうして素直に頷く事が出来たのです。 和「こうやっておっぱいで挟んでいる時も…ずっとご主人様とのセックスの事考えてます…ぅ♥ううん…今だけじゃありません…っ♪ 和「学校でも…家でも…外でも…誰といる時でもずっとずっとご主人様にセックスしてもらう事を考えてる…淫乱メス奴隷なんです…ぅ♪♪」 京太郎「く…」 そんな和が漏らすのはご主人様を興奮させる為の淫語です。 何れ、ご主人様がこの動画を見た時にオチンポをシコシコ出来るように、頭で精一杯、考えたそれにご主人様は小さく声をあげてくれました。 それに子宮の奥が強く疼きながらも、肌が震えるほど嬉しいのは和の言葉には嘘偽りなんてないからです。 和は本当に何時だってご主人様とセックスする事を内心、考えて生活しているのでした。 咲さんやゆーきと居る時だって、部活で麻雀をしている時だって和は何時でも…ご主人様の事ばかり想っているのです。 和「一皮剥けば…ご主人様にラブラブレイプしてもらう事しか考えてないくらい…和は淫乱になったんですよ…ぉ♥」 京太郎「なら、その責任をとってやらなければいけないな」 何処か誇らしげにそう言う和の頭にご主人様は再び手を置いてくれました。 淫乱でどうしようもないメス奴隷の和を…ご主人様は変わらず愛玩奴隷として可愛がって下さるのです。 そんなご主人様への愛しさに和の顔はふにゃりと蕩けてしまいました。 きっとひだまりの猫のような幸せそうなその表情もまたカメラに撮られてしまっている。 そうは思いながらも和は表情を引き締める事なんて出来ず、ご主人様の前で強い陶酔に満たされていました。 京太郎「でも、その前に俺をイかさないと…ご褒美だってやれないぞ」 和「はい…っ♪」 けれど、何時までもそうやっている訳にはいかない。 それを感じさせるご主人様の言葉に和は緩みがちになっていたおっぱいのピストンをまた激しくしていきます。 しかし、それだけであればご主人様は気持ち良くなれても、射精するのにはまだ時間がかかってしまう事でしょう。 時折、身体がとろけた所為で緩みがちになりながらも動き続けたつもりですが、その程度ではご主人様がイけません。 実際、ご主人様が射精する予兆だってまだまだ現れてはおらず、和の中で頻繁に震える事だってないのですから。 和「(だったら…もっとエロくするまでです…っ♪)」 そう思いながら和は腕と背筋の角度を変えました。 それまでの前屈気味から後ろへと下がるそれにご主人様のオチンポが谷間の奥深くから前へと引きずり出されます。 そのまま乳輪近くにまで到達したそれに和は躊躇なく圧力を掛け、左右からぎゅっと押しつぶしました。 自然、乳輪の中央でピンと張る乳首がご主人様のオチンポに触れ、コリコリとその逞しい裏筋と擦れるのです。 和「どうですか…和のエロ乳首ズリ…ぃ…♥」 その声が微かに上擦っていたのは、それが和にとっても気持ちの良いものだったからです。 元々、さっき摘まれた事で、和のそこはとても疼き、そして敏感になっているのですから。 そんなもので熱いオスの塊を扱けば、それだけで和の腰がピクピクって反応してしまいます。 乳房の奥から一気に下半身へと降る快楽の波はそれほどまでに大きかったのでした。 京太郎「さっきよりはマシだな…良いぞ…」 和「んふ…ぅ…♪」 そんな和に答えるご主人様の声はさっきよりもご主人様然としたものでした。 それに被虐的な自分が震えるのを感じながら、和は自分の選択が間違っていなかった事を悟ります。 ならば、後はこのままの路線で突き進み、ご主人様を射精へと導く事が和にとっての最優先事項でしょう。 そうすれば…ご主人様のご褒美を頂けるのですから…躊躇なんてしている暇はありません。 京太郎「和が乳首を使ってまでパイズリする姿なんてきっと誰も想像していないだろうな」 和「やぁ…♪い、言わないでください…ぃ♥」 けれど、ご主人様は和を邪魔するようにそうやって意地悪な言葉をくれるのです。 和の弱い部分…特に恥ずかしい部分をグリグリと刺激するそれに和の動きが鈍りそうになりました。 それは決してご主人様の言葉が嫌だったからではありません。 そうやって羞恥心を刺激されると…必死になって押さえ込んでいるラブラブレイプへの欲求が止まらなくなりそうなのです。 結果、それを押さえ込む為に和は身体を強張らせ、ご主人様に付け入らせる隙を作ってしまうのでした。 京太郎「いや、学校の男連中は皆、そうやって妄想してるかもな。何せ、和は学校一のオナペットだし」 和「そんなの…そんなの…知りません…ぅっ♪」 揶揄するようなご主人様の言葉は正直、怖気を走らせるものでした。 ご主人様の脳裏で犯されるならばともかく、誰かのオナニーに自分が使われているだなんて嫌悪感以外の何者も抱けません。 つい快楽とは違う寒気が和の肩を包み、ブルリと身体が震えてしまうのです。 今にもご主人様に抱きしめて欲しくなるほどの空恐ろしさに和は反射的に口を開きました。 和「和は…ご主人様のものですから…ぁっ♥和の心に…身体に触れて良いのはご主人様だけなんです…っ♥」 和「他の誰の頭の中で乱れようと…それは所詮、偽物でしかありません…っ♪♪」 京太郎「う…」 そのまま言い逃げするように和はご主人様の亀頭に食いつきました。 もうそんな恐ろしい事は言わないで欲しいと訴えるように、和は舌を這わせるのです。 今までの柔らかなパイズリの刺激に慣れていたご主人様の亀頭はそれに耐え切れなかったのでしょう。 ビクンとその腰を跳ねさせ、亀頭までブルリと震えました。 タガが崩れ始めた事を感じさせるその反応に、和は内心、笑みを浮かべます。 後は…このまま一気に責めればご主人様があんな意地悪な事を言う余裕はなくなる。 それに背を押されるようにして、和はグイグイとオチンポを奥へと咥え込んでいくのでした。 和「(勿論…その間も…ちゃんとパイズリはし続けて…♪)」 クチュクチュと音を立てておっぱいを揺するその動きは、カリ首までを飲み込む和の顔にペチペチと柔肉がぶつかる事を意味していました。 しかし、和はそれに怯む事なく、おっぱいマンコとお口マンコという二つの性器を休みなく動かし続けるのです。 それにご主人様は断続的にオチンポを震わせ、和に追い詰められている事を教えてくれるのでした。 京太郎「和…ぁ」 瞬間、聞こえてきたご主人様の声はとても情けないものでした。 何処か和に対して縋っているようにも聞こえるその声は到底、さっきまでご主人様然としていたようには思えません。 しかし、和がそれに幻滅したりする理由なんて何処にもありませんでした。 だって、和は本当のご主人様が…京太郎君がとても優しくて穏やかな人であると知っているのですから。 そんな彼もまた大好きな和にとって、そちらが強く現れたところで幻滅などするはずないのです。 寧ろ、そうやって強い自分を維持できなくなるほど和のパイズリフェラで乱れてくれているご主人様に胸が高鳴り、一人でイってしまいそうに 和「(でも…まだダメ…ぇ♥まだ…ダメですよ…ぉ♪)」 勿論、一人でイッたところで何のデメリットもありません。 心とおっぱいで至るオルガズムは気持ち良くはありますが、決して身体から力を奪うような暴力性はないのですから。 イッたところで和がこのおっぱいセックスを止める事はないでしょう。 しかし、ご主人様ももうすぐイキそうなくらいにまで追い詰められているのを見て、一人でイくだなんてあまりにも寂しすぎるのです。 どうせなら…ご主人様が射精する瞬間に合わせて…一緒に絶頂へと至りたい。 そう思う和はまたおっぱいを動かす速度を早め、口をぎゅっと窄めるのです。 京太郎「はぁ…はぁ…っ和…っ」 それにご主人様が熱い声で答えた瞬間、オチンポがビクンと跳ねました。 根本から跳ねるその動きに合わせるようにして、オチンポは一回り大きくなるのです。 元々、逞しくて堪らなかったオチンポが見せる突然の反応に、和の顎は外れてしまいそうになりました。 しかし、それでも和はフェラを止めるつもりはないどころか…寧ろより激しくご主人様にご奉仕し始めたのです。 和「(射精して下さい…♪♪一杯…一杯、射精してぇ…っ♥)」 和に一杯、気持ちの良いものを、愛しいものを、素晴らしいものをくれたご主人様。 その恩返しの一環として、その射精を気持ちの良いものにしようと動く和にオチンポはブルブルと震えてくれました。 まるで和のご奉仕に対して必死に我慢しようとするその姿は、凶悪な外見からは想像も出来ないくらいに可愛らしいです。 それに胸中でだけ蕩けた笑みを浮かべながら、和はエロおっぱいを激しく上下させるのでした。 和「(ブルンブルンって…パンパンって…一生懸命…おっぱいセックスしますから…ぁ♥)」 それはもうご主人様の腰と和の顔にぶつかるほどの勢いになっていました。 自然、柔肉はそれにパンパンと乾いた音を鳴らし、和の鼓膜を震わせるのです。 まるで本当にセックスしているような肉の弾けた音に…和ももう堪りません。 快楽を求めるようにカクカクと前後に動く腰の奥で…和の子宮はキュゥゥと締め付けられたのです。 和「(もう…和…和イキます…っ♥イッちゃい…ますよ…ぉ♪)」 不満混じりの子宮の律動はきっとおっぱいでだけイく事への抗議の意味を込めているのでしょう。 和の子宮はもうそれほどまでに疼き、強い欲求不満を感じているのです。 しかし、それは和にとって、おっぱいセックスを止めるような理由には決してなりませんでした。 いえ、寧ろ、そんなオマンコに早くご主人様のオチンポを突っ込んで貰う為に、和はご奉仕へと熱中していくのです。 京太郎「和…もう出るから…!最後は…顔に…っ」 和「んふぅ…っ♥」 そんな和の前でご主人様は切羽詰まった甘い声をあげてくださいました。 逞しい腰をブルブルと震えながらのそれは、今にも射精してしまいそうなくらいご主人様が追い込まれている事を和に教えてくれるのです。 それに甘い吐息を漏らしながらも、和の口はオチンポからは離れません。 勿論、ご主人様が和にザーメンをぶっかけたがっている事くらいちゃんと伝わってきています。 しかし、和はご主人様が我慢出来るギリギリのラインを理解しているのでした。 和「(だから…ギリギリまで…ジュポジュポしますね…♥)」 だって、そうした方がご主人様は気持ち良いはずなのです。 射精する限界までフェラされながらおっぱいセックスしていた方が幸せなのですから。 ご主人様に一杯、素晴らしいものを貰っている和にとって、それは決して軽視出来るものではありません。 ご主人様の命令を一時、無視する事になったとしても、最高の射精をして頂こうと舌を這わせ、バストを跳ねさせるのです。 和「(そろそろ…射精しますよね…っ♪ほらぁ…3…2…1…ぃぃ…っ♥)」 京太郎「うあ…ぁっ!」 そうカウントダウンした最中、ご主人様の口から声が漏れました。 それに合わせて和が口を離した瞬間、先端から白い粘液がビュルビュルと飛び出してくるのです。 まるで蜘蛛の糸のように切れ間のないその粘液の勢いは凄まじく、和の顔どころか髪にまで降りかかるくらいでした。 和「ふあ…ぁ…あったかい…ぃ…♪」 しかし、和はそうやって穢される感覚に強い幸福感を感じていました。 ベタベタと張り付く粘液は熱く、そしてゼリーのように濃厚で…張り付いた部分から中々、垂れて来ないのに。 鼻の奥に絡みつくようなイカ臭さを撒き散らしながら、和の大事な髪を穢しているのに。 和はまったくそれを厭う事はなく、寧ろ、白濁液に清められているという言葉さえ胸中に浮かんで来るのです。 和「(だって…これは…ご主人様のザーメンなんです…♥)」 それはご主人様が気持ち良くなってくれた証というだけではありません。 そうやって撒き散らされる精液は、ご主人様から放たれるオスの匂いをこれでもかとばかりに濃縮したものなのですから。 愛しい人の匂いの詰まったそれをマーキングのようにぶっかけられたら…きっとメスなら誰だって幸せになってしまうでしょう。 少なくとも、まるで他の有象無象の匂いを削ぎ落とし、自分だけのものにしようとしてくれているような濃厚な匂いに和は胸をときめかせ、そしてイッてしまいました。 和「もっと…ぉ…♪もっと射精…ますよね…♥」 京太郎「く…ぅぅ…!」 その濃厚で幸せな匂いがもっと欲しい。 そんな欲望に取り憑かれた和の胸はまた本格的に動き出し、ご主人様のオチンポを扱き上げるのです。 乳房で亀頭が隠れるのも構わずに左右別々の動きを見せるそれにご主人様は呻きながらまた射精の勢いを強めてくれました。 それに和は笑みを蕩けさせながら、何度も何度もおっぱいを揺すり、精液をオネダリするのです。 和「凄い…です…っ♥ご主人様…ぁ…ぁ♥」 そしてその度にご主人様は臭くて熱い精液を和にプレゼントしてくれました。 その勢いは衰える気配を見せず、扱けば扱いただけ飛び出してくるのです。 あの小さな陰嚢の中に詰まっていたとは思えないその勢いと量に和は思わずそう呟きました。 うっとりとした陶酔混じりのそれに合わせて絶頂感を這い上がらせる和の背筋も震え、快感が脳へと突き刺さります。 京太郎「はぁ…は…ぁ…ぁ」 しかし、一分もした頃には流石に精液の勢いも弱まり、先端から染み出すようなものになっていました。 それが不満だとばかりにおっぱいを押し付けても、ご主人様のオチンポは震えるだけで精液を放ってはくれません。 どうやら本当にここで打ち止めになってしまったのでしょう。 それは寂しいですが…和の顔はもう精液でベトベトになっているのです。 寂しさや疼きを訴えるよりも先に、それだけ射精してくださったご主人様の事を労うべきでしょう。 和「はむ…っ♪」 そう思いながら和が再びご主人様のオチンポに吸い付けば、微かに残ったザーメンの味が伝わって来ました。 微かに苦味を混じらせたそれは、しかし、和にとってはカウパー以上に甘ったるいものなのです。 まるで幸せという感情を煮詰めて作ったようなその甘さに和の胸はドロリと蕩けてしまいました。 胸の奥の空洞を幸福感で埋め尽くされるようにも思えるその感覚に和は後押しされるようにしてジュルリと舌を這わせるのです。 京太郎「あぁ…っ」 それにご主人様が可愛らしい声をあげるのは、そこが射精後の敏感な粘膜だからでしょう。 イッた直後に敏感になるのは別に女性だけの専売特許ではないのです。 ご主人様がどれだけ性豪と言っても男性である以上、イッた直後の亀頭を舐められれば反応するのが当然。 そして、和にとって可愛らしい声をあげるご主人様の姿は愛しいものでした。 結果、和はご主人様は辛いかもしれないと理解していながらも亀頭をペロペロと舐めてしまうのです。 和「(後は…その奥のも…吸い出してあげますからね…♪)」 それが終わった後は勿論、バキュームです。 精管に残った精液を一滴残らず吸い出すように和は思いっきり口を窄めるのでした。 それにヂュルルルルと何とも耳に絡む音が鳴り響きますが、和はもうそれに気恥ずかしさを感じる事はありません。 そうやって痴態を録画される事への気恥ずかしさを駆逐するくらいに胸の中の幸福感が大きかったのです。 和「はふ…ん…♪」 何より…ご主人様のへの感謝の意を示すお掃除フェラに手を抜きたくはない。 そう思いながら一生懸命、ご主人様の亀頭を綺麗にし終わった頃には和の顔からはゆっくりと精液が滴り落ちていました。 それらは白い膜を張るようにしてゆっくりと垂れ下がり、和の胸の谷間へと集まっていくのです。 それは折角、綺麗にしたオチンポがまた精液で汚れてしまった事を意味していました。 けれど、それに嫌なものばかりを感じる訳ではありません。 それは、亀頭から口を離した瞬間、和から漏れ出た吐息を聞けばすぐに分かるでしょう。 甘く幸福感混じりのそれは、再びご主人様のオチンポをお掃除できる悦びを浮かべていたのですから。 和「(だから…まずは…こっちを…すすっちゃいますね…♪)」 そう胸中で声を漏らしながら和が手を伸ばしたのは胸の谷間に溜まった白濁液です。 まるで濁ったカクテルのようなそれをそっと指で掬い取れば、ネバネバとした感触が絡みついてきました。 幾らか冷めたとは言っても、未だ生暖かさを残すそこから放たれる匂いは健在で嗅いでいるだけでもお腹が疼いてしまうくらいです。 そんなザーメンについつい我慢出来なくなった和は、それをそっと口へと運び、舌へと塗りつけるのでした。 和「(あぁ…っ♪さっきより濃厚で美味しいです…♥)」 それは亀頭に張り付いていた残りカスのような薄いものではありません。 射精されたままのプリップリで濃厚な子種汁なのです。 その濃さは和の胸に満ちる幸福感を頭がクラクラするくらいに強めてくれました。 しかも、それが和の胸に谷間に溜まるくらい沢山あるのですから…我慢なんて出来るはずがありません。 和はそれをご主人様のオチンポに塗りたくるようにおっぱいを動かしながら、再び亀頭を口に含むのです。 京太郎「相変わらず和は俺のチンポが大好きなんだな」 そんな和に揶揄するように言いながら、ご主人様はそっと頭を撫でてくれました。 優しくも暖かなその手つきは未だご奉仕を続ける和の事を慰撫しようとしてくれているのが分かります。 それが嬉しくて和はまた頑張ってエロおっぱいを揺らし、ご主人様のオチンポに精液を塗りたくりました。 そしてそれを一つ一滴足りとも逃がさないように熱心に舌を動かし、舐めとっていくのです。 和「(こうしてオチンポに張り付いていると…さらに素敵…ぃ…♥)」 元々、ご主人様のオチンポは和にとってとても美味しいものでした。 しかし、今のオチンポにはさらにザーメンまで張り付いているのです。 和が世界で一番美味しいと思う二つのものが混ざり合うその味は、文字通り筆舌に尽くし難いほどでした。 きっと言葉ではその幸福感を表現し切る事は出来ないと…そう思うほどの味に、和は夢中になってご主人様のオチンポを舐め続けたのです。 和「ちゅぅ…♥はぷぅ…♪」 京太郎「もう完全に虜って感じだな。まさか和がここまでなるとは思わなかったけど」 そう意地悪に言いながらもご主人様の手は止まりません。 自分の精液でベタベタになっている和の髪をそっと撫で続けてくれました。 その手にベタついた感覚が絡みつくのも構わないその仕草に和の胸はまた愛しさを湧きあがらせます。 そしてそれが和の幸福感を多幸感へと生まれ変わらせ、和の胸をジィィンと震わせるのでした。 和「(あは…ぁ♪和…またイッちゃいました…ぁ♥)」 それは大きな快感の波となり、和の身体へと押し寄せてくるのです。 しかし、和はさっきと同じく、それに揺らぐ事はありません。 ピンとその場に立ち続け、ご主人様へのご奉仕を続けるのです。 ですが、それはさっきのオルガズムが決して取るに足らないものだったからではありません。 寧ろ、さっきの波は和の疼きっぱなしであった和の子宮を悶えさせ、欲求不満を一気に膨れ上がらせるのですから。 和「(早くこのオチンポ欲しいです…っ♪和のメスマンコを…ご主人様のコレで思いっきりレイプして欲しい…ぃ♥)」 胸中に湧き上がるその感情は最初、多幸感によって押し込められていました。 しかし、ご主人様の精液を舐めれば舐めるほど和の中で欲求不満のほうが強くなっていくのです。 まるで口でだけ精液を味わうなんてズルいと言いたげな子宮の蠢きに和は徐々に追い詰められて行きました。 それでも和はご主人様へのご奉仕を疎かには出来ないと必死にそれに集中し続けたのです。 和「ちゅぱ…ぁ♪ご主人様…ぁ♥」 京太郎「ん?」 それから何分経ったのかは分かりません。 しかし、和の胸の谷間に溜まっていた真っ白なカクテルは消え、オチンポからは精液の味が遠ざかりました。 もうコレ以上、やっても意味はないとそう理解した和はご主人様のオチンポからそっと離れながら、口を開くのです。 そこから漏れる言葉は思いの外甘く、そして劣情でドロドロとしていました。 発情したメスがオスへと媚びるようなその声に、言った和自身の背筋がゾクゾクとするくらいです。 和「和は…和はもう…我慢出来なくなってしまいました…ぁ♥」 京太郎「何をだ?」 それでも構わずに漏れ出る言葉は、もう思考が紡いでいるものではないのでしょう。 和の本能が、魂が、ご主人様に種付けされる事を望んでいるのです。 しかし、そうやって紡いだ言葉にご主人様はとぼけた声を返して和の事を焦らすのでした。 ご主人様が分かっていないはずがないのに…ご褒美をくれるってそう言ったのに…愛しい人は和の頭を撫でながら、優しく、けれど、嗜虐的に尋ね返してくるのです。 和「セックス…です…ぅ♥」 京太郎「それならもうさっき思いっきりやっただろ」 それに短く紡いだ和の言葉にご主人様は冷たく返しました。 さっきの交わりとおっぱいセックスと称していたからこそ、ご主人様はそんな事を言っているのでしょう。 和が何を言いたいのか分かりながらも惚けようとするご主人様に、和の欲求不満はさらに昂ぶってしまいました。 結果、ギリギリのところで和を和たらしめていた理性がゴリゴリと削れていき、和の口から淫語が漏れ出すのです。 和「違うんです…っ♪和は…和は…もう堪んないんですぅっ♥オマンコにオチンポ突っ込んで子宮のお口までレイプして欲しいのっ♥」 和「ジュポジュポってご主人様に犯されて…一杯アクメしたいんです…ぅ♥♥」 もう絶対に誤解される余地なんて与えまいとするその言葉に未だ和の胸に挟まれているご主人様のオチンポがピクンと反応します。 和の顔が真っ白な乳液でドロドロになるくらいに射精したのに未だ萎える気配を見せないその逞しさに和の乳首も疼きました。 いえ、それだけではなくまるでオチンポに応えるようにしてピクピクと反応するのです。 そんな桃色の突起にご主人様の視線が突き刺さるのを感じますが、愛しい人はまだ和に手を出そうとはしてくれません。 和「アクメしまくって…馬鹿みたいなアヘ顔撮られても構いませんっ♪ううん…寧ろ、撮って欲しいんです…っ♥和のバカになった顔を…撮って…ご主人様のものにして下さい…ぃぃ♥♥」 京太郎「良い子だ」 和「ひゃうんっ♪」 ならば、もっと淫らにオネダリしよう。 そう思った和が甘くオネダリを続ければ、ご主人様はそっと和を抱き寄せてくれました。 そのままベッドへと倒れこんでいくようなご主人様に、和が抗う理由はありません。 寧ろ、ベッドに引きずり込んで欲しいとばかりに足に力を入れて、その動きを補助するのです。 そうやって二人で力を合わせた結果、和たちは転がるようにしてベッドに身を預ける事が出来ました。 和「あ…♥」 そして…気づいた頃にはいつの間にか和はご主人様に組み敷かれるような姿勢になっていました。 ベッドに背中を預け、ご主人様を見上げるその姿勢は…やっぱりドキドキとしてしまいます。 幾ら愛玩奴隷になったとは言え…和の心はご主人様の事を愛しているのですから。 こうやってベッドの上で見つめ合うような姿勢も決して嫌いではないのです。 和「(それに…何よりご主人様のオチンポが…ぁ♥)」 ご主人様の未だ滾ったままのオチンポは和の下腹部に押し当てられ、ドクドクと脈打っていました。 まるでその奥にある子宮に種付けしたいと訴えるような姿に和の身体はゾクゾクとした寒気混じりの興奮を覚えます。 思わず肩まで震えさせてしまうそれは…ご主人様に種付けしてもらえる事を和が心待ちにしているからでしょう。 さっきフェラし始めた時から…ご主人様とセックスしたくて堪らなかった身体はもう我慢の限界を超えていたのです。 和「(だから…ぁ…♪)」 そう心の中で言葉を浮かべながら、和はゆっくりとその足を広げました。 目の前のご主人様を受け入れるように足を左右へと開いていくのです。 そんな和の仕草にご主人様は興奮したのか下腹部に押し当てるオチンポをピクンと反応させてくれました。 そして、可愛らしくも素直なご主人様のその反応に和は蕩けた笑みを浮かべながら、和は自らの秘唇をくぱぁと開くのです。 和「ご主人様ぁ…♥早く…ぅ♪早く和を…和を…ぉ♪」 足を広げ、自らのオマンコまで晒したメスの姿。 誰が見たってセックスの催促だと分かるそれにご主人様は生唾を飲み込んでくれました。 こうして見つめ合う和にだってはっきりと分かるその音は、期待と興奮混じりのものなのでしょう。 それだけで和の頭の中はカァァと赤くなり、心から嬉しくなってしまいますが…さりとてもう自分の疼きを抑える事は出来ません。 愛玩奴隷としても女性としてもみっともないと分かっていても…ついオネダリをしてしまうくらいに和は発情しきっているのですから。 京太郎「…分かってる」 和「んぁ…ぁ♪」 そう言いながら、ご主人様は抱き合うような姿勢からほんの少し腰を移動させます。 ご主人様の腹筋についてしまいそうなくらい反り返ったその矛先を合わせるようなその動きはとてもスムーズでした。 結果、数秒もしない内に、部屋の中にクチュリと言う小さな音が鳴り、広げた粘膜から熱い感覚が伝わってくるのです。 まるで焼けた鉄のような激しいその熱に、和は苦痛を感じる事はなく、寧ろ、期待をより強めて… ―― 和「ひぃぃぅぅぅぅう゛っ♪♪」 瞬間、何の前触れもなくご主人様のオチンポが和のオマンコを貫きました。 ズンっと言う衝撃が音となって聞こえてきそうなくらい激しいその挿入に和はつい声をあげてしまいます。 微かに反り返った背筋を震わせながらのそれは、勿論、悲鳴でも苦痛混じりのものでもありません。 それは望んでいたものをようやく与えられた喜悦と充実の声だったのですから。 和「(イくぅ…っ♪♪和もぉイくぅぅっ♥イッちゃいますぅううっ♪♪)」 それを証明するように和のオマンコで絶頂が弾け、興奮で真っ赤になった頭を白く染めていくのです。 ご奉仕するついでに至ったおっぱいのそれとは比べ物にならないその激しさに和の胸中は一瞬で陶酔によって支配されました。 期待がそのまま陶酔へと転じたようなその感覚に和の全身はブルブルと震えます。 それはきっと湧き上がるオルガズムが全身へと絡みつき、和の筋肉にぞわぞわとした感覚を与えているのも無関係ではないのでしょう。 無数の蟻が肌の内側を這いまわっているようなその感覚を振り払おうとするように和の身体は震えていたのです。 和「(ひゃぅ…ぅ…♪幸…せぇ…♥)」 それはきっと昔の和であれば厭うものとして捉えた事でしょう。 少なくとも、今の和のその感覚は決して心地良いものではないのですから。 怖気に似ていると言っても過言ではないそれは、気持ち悪いという言葉の方が相応しいのかもしれません。 けれど、和はもう知っているのです。 それもまた形こそ違えどもアクメのそれである事を。 まるで和をねじ伏せるように与えられる被虐的な絶頂である事を…和はもう刻み込まれてしまったのです。 そんな和にとってそれは陶酔を強めるものでしかなく、さらにうっとりとした感覚へと叩き落されるのでした。 和「気持ち…良いです…ぅ…♥和…挿入れられただけで…イッちゃいました…ぁ♪♪」 多分、それは普通で考えればあり得ない事なのでしょう。 そもそも挿入れただけでイッてしまうだなんて、ファンタジーの領域なのですから。 しかし、和の身体はご主人様のオチンポに容易く敗北し、従属しきっているのでした。 それを愛しい人に伝えながら、和のオマンコはぎちゅぎちゅと蠢きます。 まるで硬くて逞しいオチンポから必死に快楽を引き出そうとしているようなそれにご主人様も悦ぶような反応を返してくれました。 京太郎「そんなに俺のチンポは良いのか?」 しかし、和を正常位で犯すご主人様の顔には、それがまったく現れません。 それどころかその手に持ったビデオカメラのレンズを和へと向け、ズルズルと腰を進めてくれるのです。 挿入れられただけでイッてしまった和の痴態を記録しながらのそれは最初の勢いからは信じられないほど鈍いものでした。。 ですが、それでも一度、イッてしまった和の媚肉は敏感になり、昂ぶる道しか残されていないのです。 その上…和の姿を撮られていると思ったら…もうご主人様に犯されている限り、イき続けるしかありません。 和「はい…ぃ…♪ご主人様のオチンポ最高です…っ♥♥硬くて…熱くて大きくて…ぇ♪♪和のオマンコ…ゴリゴリしてくれます…ぅぅ♥♥」 そう言いながら、またも絶頂へと至る和の肉襞はご主人様のオチンポにこれでもかと虐げられていました。 鋼のように硬い肉竿が肉襞を弾きながら、愛液で満たされた肉穴を大きく広げるのです。 それだけでも気持ち良くって堪らないのに…ギチギチと音が聞こえてきそうなくらい押し広げたオマンコの中をオチンポがゆっくりと動くのでした。 まるで和の肉襞にその形を教え込もうとするような緩やかな動きに、被虐感と快感が混ざり合い、和は震える声を漏らしてしまうのです。 和「は…あぁっ♪またイく…ぅぅ…♪♪オマンコズリズリされて…イくぅ…んっ♪♪」 京太郎「おいおい、挿入れるだけで何回イくつもりだよ」 揶揄するように言うご主人様の言葉に、和ははっきりとした答えを返す事が出来ませんでした。 だって、そんなもの和にだって分からないのです。 完全にスイッチが入ってしまった身体は幾らだってイけそうなくらいに昂ぶっているのですから。 その上、焦らすようにゆっくりと動かれたら、片手の指で足りなくてもおかしくはありません。 和「な…何回だってイけます…ぅ♪和は…ご主人様の事が大好きだから…ぁ♥幾らでもイッてアヘアヘにいひぃぃいいっ♥♥」 だからこそ、そう答えとした和の瞼の裏でバチバチと何かが弾けたのが分かります。 まるで和の瞳に向かって強い光が放たれたようなそれは…きっとご主人様が一気に和の奥までオチンポを突っ込んだからでしょう。 瞬間、湧き上がる快楽の波もそれを肯定するように和へと襲いかかっていました。 さっきの無数の虫を彷彿とさせるようなそれではなく、電撃を彷彿とさせるほど激しいオルガズムが肌の内側を駆け抜けるのです。 和「あひ…ぃ♪ひゅぅ…ぅぅん…♥」 勿論、その間もさっきのゾワゾワするアクメは収まりません。 寧ろ、さっきの電撃は、それらを活性化させるように強く激しくしていたのです。 結果、和は二種類のまったく違うアクメに翻弄され、ご主人様の下でピクピクと震えました。 まるで降参するように情けない声をあげる自分の姿を撮られながら、和は被虐的な絶頂に浸っていたのです。 京太郎「で…結局、何回イッたんだ?」 和「二回…イきました…ぁ…♥ご主人様のオチンポが子宮に届くまで…和は…二回もアクメしましたぁぁ…♪♪」 そんな和を見下ろしながら尋ねるご主人様に、和は悦びの声を返しました。 それは勿論、ご主人様から与えられる絶頂が堪らなく甘美で気持ち良かったからです。 どれだけ被虐的な快楽であろうとも、それがご主人様から与えられるものであれば、和は悦んで享受するでしょう。 ましてや…和自身、そういうのが決して嫌いではないともなれば、厭う理由などありません。 その声に満足感や感謝を混じらせながら返事をするのも当然と言えるでしょう。 京太郎「まったく…俺の許しもなく二回もイくなんて和は本当にダメな奴隷だな」 和「はぅ…んん…♥」 そう言いながらもご主人様は空いた和の頬をそっと撫でてくれました。 まるでそうやって挿入だけで容易くイッてしまう和を労うようなその手つきに和はついつい甘い鳴き声をあげてしまいます。 自然、うっとりとした気持ちも強くなり、骨身に染みるような快楽の中で幸福感が湧き上がって来ました。 けれど、そうやって優しく和を撫でてくれても、ご主人様から許しの言葉を貰えた訳ではありません。 どれだけ幸せでも…いえ、それだからこそ、和は許可無くイッてしまった事を謝罪しなければいけないのです。 和「ごめん…なさい…ぃ♪でも…和…どうしても我慢出来なくって…ぇ♥」 京太郎「言い訳するなって」 和「あ゛あぁっ♪♪」 けれど、ご主人様はそんな和の反応が不満だったのでしょう。 言い訳混じりのそれを冷たく突き放しながら、グイッと腰をグラインドさせます。 自然、亀頭と擦れ合う子宮口から激しい快楽が這い上がり、和の脳髄を突き刺すのでした。 ジクジクと快楽を染み込ませるようなそれに和は再び絶頂へと突き上げられ、その口からメスの鳴き声を放つのです。 京太郎「しかし…そうなると下手に動く訳にはいかないよな」 和「そ…そんなぁ…ぁ♥」 それに嗜虐的な笑みを見せるご主人様から漏れだす言葉は…やっぱり意地悪で堪らないものでした。 それに媚の浮かんだ声を返すのは…このままずっと動かないままだなんて到底、我慢出来ないからです。 確かにさっきは満足感混じりの声を漏らしましたが、それはあくまでついさっきの事。 今も尚、身体を滾らせ、子宮を欲求不満で震わせる和の身体はこんなものでは収まりません。 こうしている間にも強まっていく欲情に身体はもう焦らされているように感じ始めているくらいなのですから。 和「反省…してます…♥次は…次は頑張りますから…ぁっ♪♪だから…動いて…ぇ♪和にお情けを下さい…っ♥♥」 勿論、ご主人様の許しもなく、何十回でも何百回でもイッてしまう和の方が悪いのは目に見えていました。 けれど、このままずっとろくに動く事もなければ、ご主人様だって満足する事が出来ないのです。 幾ら和のオマンコがご主人様に開発され、ご主人様の為だけ使われてきたとは言え、流石にピストンなしで射精に至る事は出来ないでしょう。 いえ、至れたとしても、それはきっと不満混じりの漏れるようなものでしかないのです。 そんな未来は…愛玩奴隷としても、ご主人様に焦がれるメスとしても許す事は出来ません。 折角、和とセックスしてくれるなら…やっぱり溺れそうになるくらい激しくて甘い射精をして欲しいとそう思ってしまうのです。 京太郎「でも…どうしても我慢出来ないんだろ?」 和「そ、それは…でも…ぉ♥」 けれど、そんな和の欺瞞なんてご主人様にはお見通しなのでしょう。 そう尋ねるご主人様の顔には確信めいたものがあり、反論を許しません。 実際、挿入だけで二度…いえ、下手をしたら三回アクメしていたかもしれない和にはそれを誤魔化す術を持ちません。 これがまだ冷静なら別だったのかもしれませんが…既に数回の絶頂を迎え、思考も蕩け始めた和に良いアイデアなど浮かぶはずがないのです。 京太郎「仕方ないな。じゃあ…一つ条件を出そう」 それに悩む和の頬からご主人様はそっと手を離しながら、そう言いました。 それが一体、何なのかは分かりませんが、和にとってそれは是非もないものです。 一回、イく度にお金を支払えと言われても、きっと和は首を縦に降っていた事でしょう。 それくらい和はご主人様に調教され…そして堕とされてしまったのです。 もうここにいるのはかつてのインターミドルチャンプなどではなく、ご主人様の愛玩奴隷になった一匹のメスなのですから。 京太郎「これからは幾らイッても良い。でも、それを一つ残らず、俺に伝えるんだ」 和「そ…れは…ぁ♥」 ご主人様の言葉に和の背筋はゾクゾクとしたものを走らせ、脳を甘く蕩けさせました。 だって、そうやって余すところなく快楽を伝えたら…それらは全て記録として残ってしまうのです。 記憶に留まる痴態ならまだしも、そうやって記録される被虐感というのは桁違いに大きなものでした。 それこそそれだけでイッてしまいそうになるくらいに和はドキドキとしていたのです。 和「や…やります…ぅ♪やらせて…下さい…っ♪」 勿論、そのドキドキは決して嫌なものではありませんでした。 確かに気恥ずかしさこそありますが、それよりも和は興奮していたのです。 それはさっきから和の身体が疼きっぱなしでもう我慢出来ないという事も無関係ではないのでしょう。 けれど…恐らくそれ以上に大きいのは…そうやって痴態を記録される事に和が少しずつハマり始めたからです。 京太郎「じゃ…最初はゆっくり動くからな」 和「ふぁ…あぁぁっ♪♪」 和の返事が気に入ったのでしょう。 ご主人様は一つ頷いてから、ゆっくりとその腰を和から離していきました。 瞬間、張った肉襞がまたカリ首にゴリゴリと押し潰され、堪らない快感が胸を突きます。 肉襞の一つ一つを引っ掻かれ、引き出されるように思える所為か、それはさっきよりも被虐的でした。 それに和の胸がブルリと震え、身体が昂ぶっていくのを感じます。 にちゃあと糸を引く音をさせながらの緩やかなピストンではありますが、きっと和はそう遠くない内にイッてしまうでしょう。 和「(あぁ…♪でも…感じてばっかりじゃ…ダメ…ぇ♥)」 それをちゃんと伝えなければ、ご主人様はきっとこのピストンさえ止めてしまいます。 変な所で頑固なご主人様は、とても嗜虐的で、そして理性的なのですから。 まだ始まったばかりのセックスを中断するくらいは簡単にして見せるでしょう。 けれど、そんなご主人様に対して…和はそれが我慢なりません。 ようやく始まったセックスをまた取り上げられる事を考えるだけで背筋に怖気が走るくらいに。 和「(…イくって言うだけじゃ…ご主人様だって物足りないですよね…♥)」 だからこそ、和にとって重要なのは、絶頂をどう誤魔化すかではなく、それをどう伝えるかでした。 愛しくも意地悪なご主人様にどれだけ淫らな言葉で報告するかが議論の焦点だったのです。 そして、それは程なくして…一つの結論へと至りました。 つまり…ご主人様が一体、どれほど淫らなものを求めているのか分からない以上、和が知る限りのはしたなくてエッチな言葉全てを使うのが一番だと言う結論を。 和「ご主人様…ぁ♥和…もぉ…イキそうです…ぅ…♪♪」 京太郎「なんだ。随分と早くないか?」 そうご主人様が返すのも無理は無い事でしょう。 だって、亀頭が子宮から離れて少ししか経っていないのですから。 まだ一回の抽送さえ終わりきっていない状態でギブアップ宣言をするのはあまりにも早すぎです。 けれど、和はもうご主人様に高められ、そして焦らされていたのでした。 コレ以上、我慢する事など出来るはずもなく、和はそうオルガズムを口にしたのです。 和「だって…生ハメセックス…良いんです…っ♪ズル剥けオチンポで…ピストン最高ぉ…♪♪」 京太郎「っ…!」 そして、ご主人様は和がこんなに淫らな事を口走るなんてまったく予想していなかったのでしょう。 和の中腹ほどで蠢く亀頭が一瞬、ピクンって反応したのが分かります。 微かに息を飲むその顔からもご主人様が今の言葉で興奮してくれたのが伝わって来ました。 それに自分の考えが間違っていなかった事に胸中で笑みを浮かべながら、和はそっと言葉を続けます。 和「最初からこんなの教えこまれたら…和はもうゴム越しじゃ満足出来ません…っ♥生オチンポじゃないと…ダメな愛玩奴隷にされちゃいましたぁ…♥♥」 そう告白するような言葉は決してご主人様を興奮させる為の方便ではありません。 実際、和は最初からずっとご主人様に生でハメて貰っているのです。 その滾りから硬さまで全部を教えこむセックスに和はもう虜にされているのでした。 そんな和が今からゴムを着けたセックスをしても満足出来るはずがありません。 あの中でびゅるびゅるって精液が跳ねるような激しい射精も受け止められないセックスだなんて想像すら出来ないのですから。 和「だから…もっとハメハメして下さい…♪和の事…一杯…いぃっぱい可愛がって…今日もラブラブレイプ…して欲しいんです…っ♥♥」 京太郎「…仕方ない…な!」 和「ひゃううぅぅんっ♪♪」 そんな和のオネダリにご主人様は答えるように腰を進めて下さいました。 瞬間、ジュブっと音が鳴り響き、和の最奥に亀頭が再び突き刺さります。 敏感な和のオマンコの中でも特に敏感なそこは、最早、弱点と言っても良いくらいでした。 そんな場所を強く叩かれるのですから、我慢出来るはずがありません。 和は声をあげながらオルガズムへと突き上げられ、その全身を震わせるのです。 和「イきました…ぁ♥和、今、イッちゃって…あひぃぃい♪♪」 けれど、ご主人様はそんな事、お構いなしなのでしょう。 まるで聞く必要はないとばかりにその腰をガンガン振るい、和の事を犯してくれるのです。 最初の焦らすようなピストンが嘘のような激しいその抽送に和は悲鳴にも似た嬌声を漏らしました。 それに合わせて、和の子宮もブルリと震え、また早くも次のアクメの準備を始めるのです。 和「はう…ぅん…っ♥♥しゅ…ごぃ…ぃ♪また…イキそぉです…っ♪♪」 勿論、未だ和の中でビリビリと暴れる快楽は、ついさっき始まったばかりのアクメは収まってはいません。 そんな時にイッてしまったら…もう自分の中の昂ぶりを抑える事なんて出来ないでしょう。 これから先には、きっと意識が帰ってくる事の出来ないような激しい絶頂地獄が待っているのです。 しかし、そうと分かっていても、和はそのオルガズムの予兆を止める気はありませんでした。 ご主人様にオチンポを突っ込まれた時から完全にタガが外れた思考は寧ろ、それを心待ちにしていたのです。 和「ご主人様…ぁ♥和…イきっぱなしになります…ぅ…♪♪ご主人様にハメハメされて…頭の中まで…メスになる…ぅぅ♥♥」 それを愛しい人に伝えた瞬間、お腹の奥でぎゅっと子宮が縮こまりました。 自然、そこに溜まっていた熱も圧縮され、その部分だけが焼けるような感覚が和を襲うのです。 それは入口をまたオチンポに叩かれた瞬間、一気に弾けて霧散し…そしてまたアクメが産声をあげるのでした。 快楽神経を伝って全身へと広がるそれに和はまた強く身体を震わせます。 和「あぁぁ…っ♪♪堪んないです…ぅ♪イくの堪んない…ぃ♥♥ビリビリクるぅぅんっ♪♪」 そうして流れる快楽は、ひとしきり暴れた後、和の身体を敏感にするのです。 特に欲情で火照った肉穴は酷く、オチンポの存在をより身近に、そして激しく感じられました。 それは勿論、和にとって快楽に繋がるもの以外の何者でもありません。 すぐさま次のオルガズムへの秒読みを開始するほど気持ちの良いそれに和が甘い声をあげた瞬間、ご主人様は嗜虐的な笑みを浮かべます。 京太郎「流石にイき過ぎじゃないか?まさか演技じゃないだろうな?」 和「だって…ぇ♪今日記念日なんですぅ♥♥ご主人様に撮られながらの記念日セックス…ぅ♪♪ドキドキしっぱなしでぇっ♥♥」 意地悪なご主人様の言葉に和は肩を震わせながらそう答えます。 微かに不満混じりのそれはご主人様が撮影しながらのセックスを軽く見ているからでしょう。 こうやってイッている姿も全部、記録する無機質なレンズは、和の興奮を煽るには十分過ぎるものなのですから。 和の言葉も乳首の震えもまるごと撮り続けるそのレンズを向けられ続ければ、何時もよりも早くイきっぱなしになったとしても全然、おかしくはありません。 京太郎「そんなに撮られるのが好きなのか?」 和「はい…ぃっ♥♥和は…撮られて興奮するマゾ女なんですぅっ♪♪撮影セックスでイきっぱなしになる…愛玩奴隷なんれしゅよ…ぉ♪♪」 ご主人様に答える声はもう微かに蕩け始めていました。 ご主人様に子宮口を突かれる度にイッているのですからそれも当然でしょう。 もう今の時点で十四回目のオルガズムを記録した和の身体はもう各所で意識と身体の齟齬が発生し始めているのです。 実際、さっきまで秘唇を開いていた両手も、いつの間にかご主人様の背中に回っていました。 そのままぎゅっと抱きしめるその腕は、決して和の心が命じたものではありません。 止まらないオルガズムの渦の中で大きくなっていく本能めいた何かに身体が突き動かされた結果なのです。 和「だから…もっと撮って下さい…ぃ♥♥和のエッチな姿をぉ…♪♪ご主人様に犯して貰って…悦んでる奴隷の姿を全部残して下さい…♪♪」 京太郎「じゃあ…もっと俺を興奮させないとな…!」 和「んひゅぅぅっ♪♪がんばりますぅっ♥♥ご主人様が発情するまで和頑張る…ぅぅ♪♪♪」 しかし、そうは言いながらも和には具体的な方策なんてありませんでした。 そもそもこうして正常位でセックスして頂いている以上、和は受け身にならざるを得ないのです。 動ける範囲というのは微々たるもので、精々がご主人様の補助をするくらいでしょう。 ですが、それでもしないよりはマシだと和は背中に力を込め、その腰をそっと動かすのです。 京太郎「はは。あの原村和がそんな風に腰を動かすなんてな」 和「はぅ…ぅぅ…んんっ♪♪」 きっとそれは堪らなく無様な姿なのでしょう。 意地悪く笑うご主人様の言葉からそれは嫌というほど伝わってくるのです。 実際、何度もイかされて力が入りづらい和の腰はカクカクとぎこちなく動いていました。 お世辞にもスムーズとは言えないその動きはご主人様の嘲笑を誘い、そして和の被虐感をジクジクと刺激するのです。 京太郎「自分の娘がこんな発情期のメス犬みたいに腰を動かしてチンポ欲しがってるって知ったら親父さんは卒倒するだろうなぁ」 和「や…ぁぁ…♥♥」 そして、ご主人様はそんな和をさらに追い込むように意地悪くそう言葉を掛けるのです。 それについつい想像力を刺激された和は…父にこの映像を見られている姿を浮かばせてしまいました。 きっと厳格で真面目な父は膝から崩れ落ち、心から悲しんでくれる事でしょう。 和と対立する事こそ少なくありませんでしたが、けれど、父なりに愛してくれている事は和にだって伝わっているのですから。 そんな父に…ここまで堕ちきった姿を見られると考えるだけで和の興奮は一気に昂ぶり、頭の中が真っ赤に染まるのです。 京太郎「ほら、これを見てる奴に一言言ってやれよ」 和「んひぃぃぃぃっ♥♥」 そう言いながらご主人様は和の奥をズンっと突き、そのままグラインドを始めます。 グリグリと子宮口にオチンポの味を教えこむようなその動きに和の背筋は浮き上がりました。 けれど、ご主人様の腰は離れず、和の弱点だけを重点的に抉ってくるのです。 恐らく和が何か言うまでご主人様は動くつもりはないのでしょう。 勿論、和はこのままでも十二分に気持ち良いですが、これではご主人様がイく事は出来ません。 それを許しがたい和にとって、どれだけ恥ずかしくても選べるのは一つだけしかなかったのです。 和「和の…ぉ…♪和の生ハメセックス…どうですかぁ…♥♥ご主人様にセックスされて…トロトロになってるセックス…ぅ…♥♥興奮…しますかぁぁ…♪♪」 そんな和の口から漏れるのは名も知れぬ誰かに呼びかけるものでした。 この映像を見せる人なんて決まっていないのですから、それも当然でしょう。 これはあくまでも和をご主人様に縛り付ける為のものであって、特定の誰かに見せる事を想定なんてしていません。 しかし、それでも…何かの拍子でこの映像が流出してしまうかもしれない。 そう思うと和は被虐感に肩を震わせながら、淫らな言葉を次々と思いついていくのです。 和「和は…最高ですぅ♥♥ご主人様にセックスして貰えて…とっても幸しぇ…ぇ♥♥イキ顔撮影されながら…セックス最高ぉ…ぉ♪♪♪」 実際、こうして撮影されながらのセックスはとても素晴らしいものでした。 以前、ご主人様に軽く縛って貰った時よりも数段、興奮するのです。 もっと本格的に、それこそ身動ぎ一つ出来ないくらいに縛って貰ったら話は別かもしれませんが、今はこちらの方が遥かに気持ちが良い。 少なくとも普段、ご主人様としているそれからは比べ物にならないくらい興奮していました。 和「もぉ和はご主人様なしじゃ生きてけないんですぅ…♥♥ご主人様のセックスなしじゃ…ダメになるように調教されちゃったからぁ…♪♪心も…身体も…じぇんぶ…ご主人様のものになりましたぁ…♥♥」 その言葉は決して嘘ではありません。 そもそもこうして撮影したがったのも、ご主人様ではなく和の方なのですから。 それは勿論、和がご主人様の事を信頼し、そして何より…愛しているからです。 和がご主人様のものである証拠を握っておいて欲しいと…そう思うくらいに…和はもうご主人様に溺れているのでした。 和「らから…ぁ…♥一杯、オナニーしてくださいっ…♥♥和はもぉ…ご主人様のものだから…ぁ♪♪」 和「和のイキ顔でぇ…っ♪♪マジイキしまくってる顔でぇぇ…っ♥♥エッチな声で一杯…一杯…オナニーしてください…ぃっ♥♥」 そんな自分の言葉に和はゾクゾクとしたものを感じました。 一体、これを見るのが誰かは分かりませんが、和の痴態を見て自慰を始めるかもしれない。 それを淫語を口にしてからようやく気づいた和にとって…それは堪らないものでした。 勿論、名も知れぬ誰かのオナペットになるだなんて、普通であれば怖気が走るし、気持ちの悪いものでしょう。 しかし、今の和はご主人様に犯され、ご主人様の所有物になるところを撮影されているのです。 それを誰かが見たところで、和がご主人様の所有物である事を思い知るだけ。 結局、その誰かはご主人様のように和に触れる事は出来ず…ただただ自慰をする事しか出来ません。 和「(あぁ…っ♪♪和…とっても…幸せ…ぇ…♥♥)」 未だこの世にいない閲覧者に対して、ご主人様のモノである事を示すセックス。 それは和に強い興奮を齎し、オマンコの肉をぐちゅぐちゅと蠢かせます。 動かないオチンポを奥へ奥へと誘おうとするそれは和に対しても強い快感を返すのでした。 こうして動かない間にもまた一つオルガズムへと突き上げられるそれに和は多幸感を強め、身体から力を抜きそうになってしまいます。 和「ご主人様ぁぁ…っ♥♥和…もぅ…っ♪♪」 けれど、ご主人様がまだ射精してもいないのに、そうやって和だけがだらける訳にもいきません。 ましてや、和自身…もう我慢出来なかったのです。 さっきの告白はとっても淫らで気持ちの良いものでしたが、さりとて、それで満足出来る領域なんて和はとうに踏み越えているのですから。 今の和にとっては地獄のような連続絶頂の中でしか満足する事は出来ませんし…それだって永遠に長続きする訳でもありません。 本当の意味で和が満足する時は…ご主人様に失神するまでラブラブレイプして貰った時だけなのでしょう。 京太郎「はは。まぁ…一杯、頑張ったからご褒美やらないとな」 和「ふきゅぅんっ♪♪♪」 そんな和の中をご主人様のオチンポが激しく動き出しました。 ジュプジュプと音を立てるほどの激しいピストンに和は思わずメスの鳴き声をあげてしまいます。 それにニヤリと意地悪そうな笑みを浮かべるご主人様もきっとさっきの告白で興奮してくれていたのでしょう。 子宮をゴツゴツと突くオチンポは最初の頃よりもさらに一段熱くなり、肉襞を蕩けさせているのですから。 恐らくそう遠くない内に射精してくれるであろうその反応に、和の胸も歓喜の声をあげました。 和「ふああぁ…っ♪♪和はもぉ…もぉぉ…っ♥♥にゃんども…にゃんどもイッてますぅ…っ♥♥」 それにそのまま言葉へとするように、和の口はご主人様へと絶頂を伝えます。 実際、和はご主人様のオチンポがオマンコの奥を突くまでに、子宮で四回も五回もイッていました。 最早、全部で何回イッたのか数えるのも馬鹿らしくなるほどの快楽のうねりに和は逆らえません。 全身に激しい快楽を走らせながら、どんどんと昂ぶり続けるのです。 和「一突きで何度もイッてるぅっ♥♥ご主人様のオチンポに屈服させられちゃってまふぅ…ん♪♪和はもぉ…ご主人様のオチンポの虜なのぉ…♥♥」 京太郎「ようやくそれらしくなって来たじゃないか!」 そう言いながらご主人様はグッと片手で腰を掴みました。 まるで和の事を必死に逃がすまいとするその拘束は、ご主人様がこれから本気を出す合図なのでしょう。 衝撃やアクメで跳ねる和の腰を固定しながら…本格的にレイプしてくださるのです。 その想像に和の脳髄はドロドロになり、全身がさざなみのように震えました。 全身に期待混じりの陶酔を行き渡らせるようなそれに和の身体はさらに敏感になり…そしてまた和の意識が身体から離れていくのです。 和「ご主人様にオチンポハメハメして貰う為ならにゃんだってします…っ♥♥しょれくらい…好きぃ…っ♥♥ご主人様も…生ハメオチンポもらいしゅきぃ…♥♥」 ご主人様とセックスの事を大好きと言うその口調は今までよりもさらに蕩けたものになっていました。 本格的に舌足らずなものになったそれはもう和の思考がちゃんと働いていない証でしょう。 理性どころか思考すら投げ捨て始めた和にとって重要なのは本能めいた欲求とご主人様への愛しさだけ。 その二つを満たす為ならば…きっとどんな事だって躊躇いなく実行するでしょう。 今の和の中にはあらゆるタブーに対する忌避感すらなく、どんな禁忌だってご主人様の為ならば悦んで乗り越える事が出来るのです。 京太郎「だったら…一つ頼み事が…あるんだけどさ」 和「ふぁ…い…っ♪♪なんらって言ってくだしゃいっ♥♥和…一杯…頑張りますかりゃ…♥♥」 そんな和の腰にガンガンと腰を打ちつけながら、ご主人様は和にそう言ってくれました。 勿論、それを拒否する理由なんて和の中にはあろうはずもありません。 欲情と愛しさで一杯になっている和はそうやってご主人様に何かを求められるという事だけで幸せになってしまうのですから。 それに何より…思考を半ば投げ捨てた今だってご主人様に対する信頼や理解が和らいだ訳ではないのです。 このタイミングでご主人様が口にする言葉はきっと淫らで…和を辱める為のもの。 そう理解する和がご主人様を拒めるはずはなく、胸の中を期待で踊らせながら次の言葉を待つのです。 京太郎「両手でピースしてくれないか?」 和「…?」 しかし、そんな和の期待とは裏腹に、ご主人様の言葉は理解出来ないものでした。 少なくとも和にとってそれがどういう事を意図しているのかが伝わっては来ません。 ですが、どれだけ意図が理解出来なかったとしても、ご主人様の要求は要求です。 何でも言って欲しいとご主人様に伝えた以上、それを反故にする訳にはいきません。 そう思いながら、和はそっとご主人様の背中から手を離し、胸の横でピースサインを作るのです。 京太郎「ははは…。あの和が…こんな…」 和「んはぁぁああっ♥♥」 瞬間、ご主人様のオチンポがビクンと跳ね、和の子宮口を擦ります。 下から上へと突き上げるようなそれに一度はベッドに伏した和の背筋は再び浮き上がり、その口から嬌声が飛び出しました。 しかし、そんな反応を見せながらも和はやっぱり微かな不満を否めません。 勿論、そうやってご主人様が反応してくれるのは嬉しくて気持ちの良いものですが、やっぱり仲間外れ感があるのです。 出来れば、後学の為にもご主人様がどうしてこんなに興奮しているのか教えて欲しい。 そうは思いながらも、ご主人様のピストンは激しくなる一方で、和はそんなオネダリを漏らす余裕すらなかったのです。 京太郎「ほら、今の和がどんなものか見せてやるよ」 そんな和の思いにご主人様も気づいてくださったのでしょう。 興奮で赤く染まったその顔を嗜虐的に歪めながら、そっと和の腰から手を離します。 瞬間、ピストンの勢いは一段落ちてしまいますが、和はそれに対して不満を覚える事はありませんでした。 今の和にとって重要だったのは快楽そのものよりもご主人様と同じ価値観を共有する事だったのですから。 和「(そして…ご主人様はゆっくりとビデオカメラを開いて…♥)」 長時間の撮影でも疲れないようにする為か側面についている小型のモニター。 それを開けたご主人様は、そのままクルリと和に向けて反転させてくれます。 瞬間…和の白く濁った視界に映り込んだのは…堪らなく淫靡な光景でした。 和「あ…あぁぁ…ぁっ♪♪♪」 そこに居たのは一匹のメスでした。 鈍く光る首輪だけを身につけた肌に珠の汗を浮かべ、目尻から涙を漏らすくらいに善がりまくる…メス犬だったのです。 半開きになった口からは唾液が溢れ、その奥にある舌もピクピクと痙攣していました。 肌は全体的に紅潮し、張り付いた白濁液越しにも興奮が分かるくらいです。 全身もまた見る人に歓喜と快楽を伝えるようにブルブルと震えていましたが、特に酷いのはご主人様も大好きなバストでしょう。 そこは…ピストンに合わせてブルンブルンと円を描くように揺れ、まるでオスを誘っているような錯覚さえ与えてくるのです。 和「(でも…一番…エッチなのは…そのおっぱいに添えられた…ピースサインで…ぇ♥♥)」 理性の輝きをなくし、欲情で濁りきった色を見せる瞳。 それがモニターに映るメス犬に退廃的な雰囲気を与え、本当にレイプされているかのような印象を与えます。 しかし、それが心から悦んでいる証なのは、おっぱいに添えられたピースサインから伝わってきました。 こうしてセックスする事が愛しくて堪らないんだと言うようなそれは…決して淫らなものではないはずなのに、とてもエッチに思えるのです。 まるで心からご主人様に屈服した証のように思えて…和の胸がさらにドキドキしてしまうのでした。 和「(これが…和なんですか…ぁ♪♪)」 勿論、自分でも今の状態がとてもエッチな事くらい理解していました。 淫語を紡ぎ、撮られている興奮だけで何度もイキそうになっていたのですから。 しかし、それがこうして映像として目の前に晒されると…やっぱり格別です。 完全にメス犬に堕ちた姿を晒され、しかも、それがそのままご主人様にも見られていると思うと…心臓が壊れてしまいそうなくらいドキドキしてしまうのですから。 京太郎「アヘ顔だけでも堪んないって言うのに…その上…ピースまでとか…反則だろ…!」 和「きゅぅ…ぅぅぅんんっ♪♪♪」 それは引き出したご主人様にとっても計算外のものだったのでしょう。 その声に興奮を混じらわせながら、ご主人様は再び和の腰をガシっと掴みました。 そのまま乱暴に和を犯すピストンには、最早、躊躇はありません。 まるで今すぐ淫らなメス犬に種付けしたくて堪らないと言うような大きなストロークを見せるのです。 和「入り口までジュプジュプしゃれへぇっ♪♪奥まれ一気に…ぃぃっ♥♥オチンポしゅごいぃいっ♪♪生ハメピストン気持ち良ひぃぃっ♪♪♪」 入り口から奥まで余すところなくゴリゴリと削るご主人様のオチンポ。 それに中腹までのピストンでアレだけイきまくっていた和が耐えられるはずがありません。 文字通りイき狂うような声をあげ、その腰をビクビクと跳ねさせるのです。 しかし、片手ながらもガッチリと掴んだご主人様の手が決して逃げるのを許しません。 快楽で暴れるような和の中をジュプジュプとレイプし続けてくれるのです。 和「このまま射精しへくだしゃいぃっ♪♪生ハメセックスで…和に種付けしれ欲しいんれす…ぅぅ♥♥」 そんなご主人様に応えるように和の足が、ご主人様の腰へとそっと回りました。 そのままぎゅっと挟み込むそれは愛しいオスを逃がすまいとするメスの拘束です。 子宮まで屈服させられたメス独特のその仕草にご主人様も興奮してくださったのでしょう。 ガンガンと和の奥を突くオチンポがビクビクと震え、ご主人様がグッと歯を噛み締めるのが分かりました。 和「アクメマンコ待ってましゅからぁっ♥♥ご主人様にトロトロにされたオマンコぉっ♪♪子宮まで開発されたメスマンコじゅっとザーメン待ってまりゅんですううぅぅ♥♥」 こんなに激しく和をレイプして…今にも射精しそうなくらいビクビクと震えているのに、快楽を堪えようとするご主人様の姿。 それはきっとご主人様なりの意地が現れた結果なのでしょう。 意地っ張りなご主人様にとって、言われるがままに射精するだなんてきっと許せる事ではないのですから。 少なくともギリギリまで我慢しなければ、負けた気になってしまうのでしょう。 和「(けれど…そんなの和には関係ありませんよぉっ♥♥)」 そう。 和にとってご主人様のプライドよりも、愛しくて堪らないこの人に気持ちいい射精をしてもらう事の方が大事なのです。 それを妨げるもののであれば、ご主人様の意地だって、邪魔で仕方がありません。 だからこそ、ご主人様が激しく和を犯してくれる中でもさっきのように和の口から淫語が途切れる事はなく、ご主人様の興奮を煽るのです。 勿論、コレ以上無く淫らな肯定であるピースサインを崩さないまま、ご主人様を確かに射精へと追い詰めていくのでした。 京太郎「く…っうぅ…っ!」 そんな和の前でご主人様が微かなうめき声をあげました。 歯の間から漏れだすようなそれは決して大きなものではありません。 しかし、それはあくまでご主人様が必死に抑えたからであり、本来はもっと大きなものだったのでしょう。 だって、和の中で反り返るご主人様のオチンポはビクンと跳ね、その根本から一回り大きくなったのですから。 和「あはぁっ♥♥生チンポ大きくなっふぁ…ぁ♪♪♪」 瞬間、湧き上がる喜悦は今までのものよりも遥かに暖かく、そしてドロリとしたものでした。 何せ、それは今までのような経験から来る推察ではなく、目に見えて射精が間近に迫る事を和に知らせるものだったのですから。 愛しい人が和と同じく快楽の極みに到達しようとしているのを感じて、平静でなんていられるはずがありません。 和の中の陶酔と幸福感は一気に強まり、その口からも幸せそうな声が漏れるのです。 和「射精るんですねぇっ♪♪もうオスチンポからせぇえきビュルビュルしそぉなんれすねぇっ♥♥」 京太郎「あ…ぁ…!射精るぞ…!もう…限界だ…!」 和の声にご主人様も返事を返してくれます。 それは喉から声を漏らすような微かなもので、お互いの息遣いや嬌声で今にもかき消されそうでした。 しかし、その声ははっきりと和の耳に届き、和の脳を甘く揺らしてくれるのです。 もう限界なのか自分を取り繕う事も出来ないその声は、ご主人様の興奮と快楽を和にはっきりと伝えてくれるのですから。 今にも射精しそうなくらい和の身体で愛しい人が昂ぶってくれていると思うと、それだけで愛しさが胸から溢れてしまいそうでした。 和「種付け早くぅぅ…っ♥♥和のしきぅにざぁめん早くぅぅっ♪♪♪子宮一杯孕ませてぇぇ♥♥ご主人様のころも…ちゅくらせて下さいぃぃっ♥♥♥」 勿論、こうしてご主人様と身体を重ねるようになってから避妊にはとても気を遣っています。 どれだけご主人様に愛して貰って、心も身体も支配されていると言っても和たちはまだ高校生になったばかりなのですから。 まだ生まれてくる子どもに対して責任をとれない以上、避妊の準備はしっかりとする必要があるのは和にだって理解出来ていました。。 しかし、そう理解していても…こうして射精される前には…やっぱり思ってしまうのです。 もし、何かの間違いでご主人様の精液で孕めないかと、早く子宮の奥まで征服して欲しいと…そんな思考を脳裏に過ぎらせてしまうのでした。 京太郎「和…っ!和…ぁぁ!」 和「ひぅぅん゛ん゛んっ♪♪♪」 瞬間、ご主人様の腰の動きはさらに一段、強くなりました。 片手ではもう衝撃を殺しきれないくらい乱暴なその抽送は射精する為だけのものでしょう。 本能が命ずるままに激しく動くその腰に和の身体はガクガクと揺さぶられました。 頭の奥まで衝撃が伝わってくるような激しいピストンに和はもう全身でイき続け、淫らな鳴き声をあげ続けます。 和「(あぁ…♪♪和の顔…あんなに蕩けて…ぇっ♥♥)」 ご主人様のピストンで激しく揺れるのは別に和の身体だけではありません。 その手に持ったカメラのモニターもまたガクガクと揺れるのです。 ただでさえ白く弾け、涙を滲ませる和の瞳はそこに映っている自身の姿を捉えきる事は出来ないでしょう。 しかし、そこに映る断片からでも…和には十二分に分かってしまうのです。 ご主人様の射精を前にして、どれだけエッチで幸せそうな顔をしているかが…自分で自覚出来てしまうのでした。 京太郎「ぐ…ぅぅ…う!」 そんな和にご主人様も興奮したのでしょう。 その口からケダモノのような唸り声を漏らしながら、ぐっと歯を噛み締めました。 犬歯をむき出しにするその表情は、見上げる和に迫力すら感じさせる凄まじいものです。 そしてご主人様はその迫力に相応しい勢いで和からオチンポを引き抜くのでした。 和「ひぐ…ぅぅぅぅう゛っ♥♥」 ヂュルルルルとまるでバキュームフェラをしているような淫らな音。 それに負けないくらいエッチな嬌声をあげる和の中でご主人様のオチンポが肉襞をゴリゴリと引っ掻いていくのです。 張り出したカリ首をこれでもかとばかりに活かしたその動きに和は何度もイかされ、腰をビクンと跳ねさせてしまいました。 そんな腰を万力のような強い力で押さえ込みながら、そのカリ首まで和の中から引き出されるのです。 和「あ゛あ゛ぁあぁぁあああああぁぁぁぁっ♪♪♪」 そして、次の瞬間、それは和の中に再び埋め込まれていくのです。 まるでギリギリまで引き絞られた弓矢のような激しい勢いで…和の奥を貫くのでした。 さっきまでのピストンとは比べ物にならないそれにオマンコがブルブルと震えながら、幾度となくイってしまいます。 そんな和の奥をビキビキに張った亀頭が叩いた瞬間、子宮口に熱い奔流が流れこんできました。 和「う…゛ひゅぅぅ…ぅぅうう゛っ♥♥♥」 それを和が見間違うはずがありません。 ご主人様のザー汁が欲しくてポテポテに張った子宮口が溶けてしまいそうなほどの熱い粘液は間違いなく和が待ち望んだ精液です。 そう思った瞬間、和の胸で甘い波が湧き上がり、和の全身に広がって行きました。 まるで陶酔と多幸感をこれでもかと煮詰めたようなその感覚に和の全身は耐え切れず…くたりと脱力していくのです 和「射精て…ふゅぅ…♥♥ご主人しゃまに…種付け…ぇぇ…♥♥♥」 頑張って維持していたピースサインも崩し、ご主人様の腰に回した足も今にも解けてしまいそうな和。 そんな和をがっちりと掴みながら、ご主人様はたっぷりと濃厚な精液を吐き出し続けてくれるのです。 密着した腰をブルブルと震わせながらのそれはとても気持ち良さそうで…種付けされる和も嬉しくて仕方がありません。 けれど、そうやって和に射精してくれる愛しい人の顔は見る事が出来ません。 まるで子宮に放たれる精液がそのまま瞳を覆うように視界が白く濁り、和はもう何も見えなくなっていたのですから。 和「めしゅの一番…大事でエッチなところにぃ…♪♪どぴゅどぴゅ…射精て…る…ぅぅん…♥♥♥」 しかし、そうやって何も見えないからこそ、きっと和はオマンコの滾りを強く感じる事が出来るのでしょう。 実際、和はこうしている間にも一番、敏感な部分に精液を叩きつけられ、何度も何度もイッていました。 途切れる間すらなく吐き出される精液に合わせるようにして和はずっとイき続けて意識が降りて来られません。 その全身にもビリビリと激しい快楽が駆け抜け、被虐感すら感じるくらいです。 和「のろかは…エッチなママになりましゅぅ…♥♥ご主人しゃまに種付けされへ…奴隷ママになりゅぅ…んん…♥♥♥」 けれど、和はそれが堪らなく幸せでした。 頭がおかしくなりそうなくらい気持ち良くて、被虐感を刺激されるほどイきまくっていても、和の一番はやっぱり多幸感だったのです。 それは和がご主人様の事を心から愛し、種付けセックスを悦んでいるからなのでしょう。 身体だけではなく心までイってしまうセックスなんて、そうでなければ決して出来るものではないのですから。 和「あ゛…ぁ…♥♥はぁ……ぅぅ…ぅう…ん…♥♥♥」 とは言え、その多幸感が和にとって素晴らしいものばかりをくれるかと言えば決してそうではありませんでした。 あまりにも気持ち良すぎて身体が蕩けた和のオマンコはもう制御のきかないものだったのですから。 和が気づいた時にはもうチョロチョロと何かが漏れだし、密着するご主人様に振りかかっていたのです。 それを抑えようと下半身にグッと力を込めようとしますが、蕩けきった身体はまったく言う事を聞いてくれません。 まるで意識の声よりも快楽の方が重要だとばかりに甘い媚毒を貪り、陶酔に浸り続けるのです。 和「まら射精てる…ぅぅ…♪♪ご主人様の精液…どぴゅどぴゅ…来てしきぅこー溺れりゅ…ぅ…♥♥♥」 そうしている間にもご主人様の射精は止まりません。 まるでこの射精で絶対に孕ませてやるというように和の中へと精液を注ぎこんでくれるのです。 しかし、一度、射精しているとは言え、その濃度はドロドロで肉壁にどうしても張り付くのでした。 結果、子宮口の奥で精液が詰まり、そこから粘液が逆流してしまうのです。 愛液よりも熱くてそしてドロドロの粘液にオマンコの最奥が満たされる感覚に和は声をあげながら悦びました。 京太郎「はぁ…!はぁ…!」 和「はふ…ぅぅ…♪♪♪は…ひあぁ…ぁ…♪♪」 しかし、ご主人様がそうやって大きく息を吐いた頃には射精の勢いも弱まっていました。 それが好機だとばかりにジュルジュルと精液を吸い上げる和の子宮口が、ご主人様の亀頭を甘く刺激します。 それに合わせて肉襞もギチュギチュと音を立てそうなほど強く絡みつきますが、ご主人様の射精は元の勢いを取り戻しません。 それにほんの少しの不満を覚えながら、和は荒く息を吐きながら、胸を激しく上下させました。 和「ひぃぃぃんんっ♪♪♪」 そんな和のおっぱいをご主人様はぐっと鷲掴みにしました。 今までずっと放置されていた場所への刺激に和は悲鳴のような声をあげてしまいます。 けれど、ご主人様はそんな和に一切、容赦しません。 まるでそれが本当は悦んでいるのだと分かっているようにグニグニと和の乳肉を弄び、乳腺を歪めてくるのです。 京太郎「今度は…俺目線じゃなく…枕元から撮ろうか」 そう言いながら、ご主人様はそっとベッドの枕元へとカメラを置くのが少しずつ晴れてきた視界でも分かりました。 それは勿論、まだまだご主人様が和の事を犯すつもりだからでしょう。 実際、二度も射精したというのにご主人様のオチンポはまだまだ硬く、和の中で滾っていました。 いえ、それどころか、まるでこんなの序の口だと言わんばかりに大きくなっているようにも思えるのです。 京太郎「それに…今日は色々と道具も持ってきたしさ。それを味わってもらわないと勿体無い」 和「あ…あ゛ぁぁ…っ♥♥♥」 そんな和に魅せつけるようにご主人様はバッグから道具を取り出しました。 所謂、オトナのオモチャと呼ばれるそれらに和は思わず声を漏らしてしまいます。 度重なるアクメの所為で微かに掠れたそれは、しかし、絶望によるものではありません。 寧ろ、それらを使ってご主人様に責め立てられた時、自分がどれだけおかしくなってしまうかを想像して…期待に胸を震わせていたのです。 和「オチンポらけで…こんなになりゅのに…♪♪オモチャまれ使われたら…ぁわらひ…ほんろーに…おかひくなりまふ…ぅぅ…♥♥♥」 しかし、それでもそうやって拒絶するような言葉を放つのはその方がご主人様も悦んでくれると知っているからです。 より嗜虐心を滾らせて…和の事を屈服させようと激しく責め立ててくれると理解しているからでした。 勿論、和が内心、それを望んでいる事をご主人様も分かってくれているのでしょう。 しかし、それでも愛しい人は和をニヤリと見下ろしながら、桃色のバイブのスイッチを入れるのでした。 京太郎「仕方ない。それじゃこれは小蒔に使うか」 和「ふぇ…ぇ…ぇ…♪♪」 その気持ち良さを和に教えるようにバストへグリグリと押し付けながら、ご主人様は冷たくそう言い放ちます。 しかし、その言葉は和にとって予想外もいい所でした。 意地悪に責め立てて貰える事を期待していたとは言え、こんな方向なんてまったく考えていなかったのです。 未だ細かいオルガズムを刻み、快楽に緩みっぱなしの頭は予想外の展開に理解を追いつかせる事が出来ず、間抜けな声を返しました。 京太郎「元々、これは小蒔の為に買ったもんだし、流石に和に使うのは失礼だもんな」 和「っ♥♥ら、らめ…れすぅうっ♪♪♪」 しかし、それでも和はその言葉を聞いた瞬間、我慢出来なくなってしまいました。 どれだけ訳が分からなくても、それだけは決して看過出来るものではなかったのです。 それは勿論、和が一番、ご主人様に愛してもらっているという自負があるからでしょう。 和が一番なはずなのに…除け者にされるだなんて許せるはずがありません。 ましてや、神代さんの為に買ったと聞いて我慢など出来るはずもなく、反射的にそう否定の言葉を口走るのです。 和「和に…ぃ♪♪ののかに…使ってくらさいぃ…♥♥ご主人様のエッチなオモチャで…和を虐めてぇ…♥♥♥」 京太郎「でも、おかしくなりたくないんだろ?」 そんな和を意地悪く見下ろすご主人様にはきっと全部、分かっているのでしょう。 和がどうしてあんな風に言ったのかも、全部、理解してくれているのです。 だからこそ、紡げるその意地悪な問いに和の背筋はブルブルと震えました。 快楽の濁りが張り付くようなそこに被虐感が駆け抜ける感覚はとても気持ち良く…そして心地の良いものです。 和「ごめんなしゃい…んっ♪♪和はうしょ吐きましたぁ…♥♥ほんろぉは…期待してらんです…っ♪♪オモチャみた時からずっと期待しれドキドキしてまひたぁ…♥♥オモチャでおかしくしゃれるの…ドキドキしてらんれふぅ…♥♥♥」 その感覚に背を押されるようにして、和の口からは淫らな告白が飛び出します。 甘い欲情でたっぷりとコーティングされたそれにご主人様のオチンポもピクピクと反応してくれました。 まるで正直な和にご褒美をあげたいと言わんばかりのその反応に、和の子宮はドロドロの愛液を滴らせてしまいます。 それに和が甘い吐息を漏らした瞬間、ご主人様は和の乳首をキュっと摘むのでした。 和「きゃぅぅんっ♪♪♪」 京太郎「そこまで言った以上…覚悟しろよ。手加減なんてしないからな」 冷たくそう言い放ちながら、ご主人様は和にオモチャを取り付けていきます。 乳首やクリトリスにたまご型のローターを、目元にはアイマスクを着けられるそれを和はドキドキしながら受け入れていました。 たった今、おかしくなりそうなほどイかされたのに、さらにオモチャ着きで続行だなんて…正直、怖くないとは言えません。 今までオモチャなんてろくに使われた事がない以上、一体、どれだけ昂ぶるのかまったく未知の領域なのですから。 しかし、それでも抵抗する気になれないのは和が本能を目覚めさせるまで欲情しているから…だけではないのでしょう。 幾ら壊れても、おかしくなっても、ご主人様はきっと和のことを愛してくれる。 そう信じているからこそ、和は期待に胸を疼かせ、オマンコでご主人様のオチンポをキュンキュンとむしゃぶりついてしまうのです。 和「あはぁ…♥♥ご主人様…わらひ…幸せれす…ぅ♪♪」 京太郎「じゃあ、もっと幸せにしてやるよ」 和「んひぃい゛いぃぃぃいっ♪♪♪ 瞬間、動き出すローターに和の口から悲鳴のような声が漏れました。 ようやく絶頂の波が落ち着き始めた身体を再び強いアクメへと蹴落とすようなその振動に和の頭がまた真っ白に染まっていくのです。 そんな和のオマンコをグチュグチュとかき回しながら、ご主人様がとてもエッチな言葉を和に向けてくれました。 けれど、それに自分がどんな風に答えたかすら、和には分からず… ―― ―― そしてその日もまた失神するまでご主人様に調教され、その経過を余す所なく録画されてしまったのでした。 ……… …… … 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