「h22-61」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

h22-61」(2013/11/06 (水) 12:43:31) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

俺は須賀京太郎、とある出版社で働いている でもまだまだ新人で仕事といえば…… 社員A「小林先生が逃げたぞー!」 社員B「まだ原稿はできていない…捕まえて机に縛り付け!」 逃げ出した漫画家の捕獲作業です 京太郎「俺は西日本を探します、先輩は東をお願いします」 社員C「おう、見つけたら縄で縛って本社まで連れて行け!」 そのため全国へ飛び回り……大変です 社員A「小林先生の担当とは新人も運がないよな」 社員B「でもあの富○先生よりマシですよ、あの人何年逃げ出してるんですか?」 社員A「ああ…○樫先生はもう1年以上見つかってないらしい……あの人ほど大変な漫画家はいないよ……」 京太郎(それってもはや行方不明なんじゃ…警察行けよ……) ともかく今は小林先生の捕獲をするとしましょう ~鹿児島~ まずは下から、鹿児島あたりから攻めてみよう。流石に沖縄までは…行ってないよな? 京太郎「あの~この方に見覚えないでしょうか?」 霞「んーすいませんが見覚えはありませんねぇ…申し訳ありません」 京太郎「そうですか、どうもありがとうございました」 京太郎(すごい胸だな…ちょっとだけ……ちょっとだけ揉んでみたり……) 霞「潰すわよ♪」ニコッ 京太郎「しっ、しつれいしましたー!」ピューン! ~福岡~ 徐々に北上して今は福岡、そしてここで有益な情報が手に入った 煌「この人は……たしか奈良の……」 京太郎「奈良にいるんですか! どうもありがとうございました!」ピューン! 煌「あっ…でもやっぱり……行ってしまわれましたか……」 これで大分小林先生に近づいたぞ…… ~奈良~ ここだ…このボウリング場で目撃情報が多数寄せられている…… 灼「いらっしゃいませー」 京太郎「小林先生! やっとみつけましたよ!」 灼「あの…人違いですけど?」 京太郎「ほら! とぼけてないで東京に戻って原稿書いてください!」ガシッ 灼「ちょっと話を……」 京太郎「今回も休載するつもりですか? 人気漫画家とはいえあまりやりすぎると……」 灼「話聞いてって……言ってるでしょーっ!!」カコーン! 京太郎「あべしっ!」ドゴッ ---------------------------------- 京太郎「あのすいません…ほんとに雰囲気とか似ていたもんで……」ペコペコ 俺としたことが…なんというミスを…… 灼「まあそこまで怒っているわけではないので…頭を上げてください」 京太郎「では私はこれで……」 灼「待って」ガシッ 京太郎「うげっ!」 灼「せっかくボウリング場来たんですから楽しんで行きませんか?」 うわぁ…おこだよこれは 京太郎「いや、仕事が……」 灼「まだ閉店までまだ10時間くらいありますから……楽しんでいってくださいね」 すいません先輩……俺ここでリタイヤみたいです…… 灼「鷺森レーンへようこそ」ニコッ …その後、小林先生は何とか見つかり休載の危機は去ったようだ しかし、連載が続く限り同じような自体は何度も起こるだろう 読者に漫画を届けるため、頑張れ! 須賀京太郎!! カン!

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: