「h21-46」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「h21-46」(2013/11/01 (金) 23:08:13) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
京太郎「…なあ」
「ん?」
京太郎「『ん?』じゃねえだろ。何でお前がここにいるんだ、優希」
優希「そんなの、汗を流すために決まってるじょ」
京太郎「いや…ここは今男子風呂なんだが」
優希「そんなの、知ったこっちゃない!」
京太郎「おい」
優希「お前は私の犬…つまりペットなんだじぇ、京太郎。だから裸を見られても、私は何ともないな」
京太郎「お前が困らなくても、俺は困るんだけどさ」
優希「…偶然とはいえ、私を押し倒した形になっても何ら反応しなかった」
京太郎「うっ」
優希「メイドスカートをたくし上げても『い・ら・ねー』の一言で邪険にした」
京太郎「あ、あのな優希」
優希「正直、結構傷ついたんだぞ。私だって、女なんだからな」
京太郎「…悪い」
優希「…悪いと思ってるのなら、責任…取ってくれるか?」
京太郎「責任?」
優希「私の事を、一人の女として認めろって言ってるんだじぇ!」
京太郎「認めるって…どうやって?」
優希「私の身体を見て、欲情しろってこと」
京太郎「…何言ってんだ?」
優希「京太郎…こっちを見るんだじぇ。いつも通りのお前なら、今まで通り軽く流すはず」
京太郎「冗談、だよな?」
優希「お前の理性が優るか、それとも私の魅力が優るか…勝負だじょ!」
カンッ!