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春「ねぇ京太郎早く選んで」ムニュッ
由暉子「そうですよ京太郎さん。どっちの胸が好みなんですか?」ムニーッ
京太郎「あわわあわわ」
どうしてこうなった。原因を探すために十分前を思い出してみる。
ホワンホワンホワーン
春「私の胸と由暉子の胸」
由暉子「触り比べてくれませんか?」
京太郎「」
ホワンホワンホワーン
脈絡ねえ!
脈絡なんて存在しなかった!訳が分からないよ!
京太郎「これはいったいどういう状況なのでしょうかマジで何なのこれ」
確かにおいしい展開ではある。
ただここまで露骨だと何かない方がおかしいと思ってしまう。
春「だから最初から言ってる」ムニュムニュ
由暉子「私と春さんのどちらが理想的かを聞きたいのです」ムニムニ
京太郎「あわわあわわ」
俗に言う淡のあわあわ状態である。あの髪の毛って何かおかしいよ「余計なことは考えないで下さい」アイエエエエエ
京太郎「ひぃぃぃぃ」
怖い。ただ怖い。普段ゲスゲスしてる俺でも実は純情なのである。
京太郎「許してぇぇぇ」ボロボロカタカタ
マジ泣きマジ震えである。しかしこの状況でそうなると。
春「あんっ」ピクッ
由暉子「っふぅ」ピクン
こうなる。八方塞がりとはこのことなんだね(小並感)
由暉子「ふふ、二人ともが良いなんて欲張りですね♪」クスクス
春「しょうがない。京太郎がいうならそうする」ハァ
京太郎「何々何するの俺に何するつもりなの!?」
しかし二人はただ無情に。ただ非情に。
由暉子「恐れないで、私たちに身を任せて」
春「天井のシミを数えればすぐ終わる」
俺に近づくのだ。そして俺は。
京太郎「お、俺のそばに近寄るなあああああ」
死亡フラグを立てた。そしてーー
「いただきまぁす」
その声の後は何も聞こえない。あれは誰の声だったのか。今となっては誰も分からない。
カンッ