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 768 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2010/03/29(月) 17:53:16 ID:lSRkRGk1O
 (気持ちいい……)
 
 京太郎は狂喜した。
 手のひら全体を衝き上げる快感が全身にまで泌み込んでいく感じだった。
 豊かな胸のかたまりに包まれて、手全体がふわふわして躍りだしそうだ。
 
 「ヤッ、何するんだ京太郎!」
 
 睦月は一瞬、自分の胸が揉まれるのを見ていたが、即座に我に返った。
 右手で京太郎の手をつかみ、左手で胸板を押し返して突き放しにかかったのだ。
 
 (ここで離してたまるか!)
 (こんな、こんな気持ちのいいおっぱいを……!)
 
 小乱闘になった。
 睦月は思ったよりも強い力で京太郎から逃れようとする。
 京太郎もむきになって睦月の身体にしがみつく。
 こんな気持ちいいものを離してたまるものか、と思う。
 もつれ合ううちに睦月が後退し、ベッドにぶつかって後ろ向きに倒れ込んだ。
 
 (今だ!)
 
 京太郎はベッドに膝をかけ、睦月の上にのしかかった。
 
 「いい加減やめて、京太郎ッ!」
 
 睦月はシーツを蹴って、ベッドの上を後退した。
 京太郎がベッドの上を這いずって追いかける。
 睦月の身体が壁に当たって止まった。
 
 逃げる場所はもうなかった。
 京太郎は勝利を宣言するかのように、睦月の両胸を力強く揉みしだいた。
 
 素晴らしい揉み心地だった。
 
 服の上からでは分からなかった大きな胸は、柔らかくたわんで指をとろけさせてしまう。
 睦月の身体が、ぴくりとふるえた。
 
 (今、感じた?)
 
 睦月は耳まで真っ赤にしながら京太郎を睨みつけている。しかし、睦月の方もまんざらでもないみたいだった。
 
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