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  今回は2年生を集めてみた。多いと思ってたけど長野勢を清澄だけにするとそうでもなかった 京太郎「あれ、1年の部屋どこだっけ…」キョロキョロ 京太郎「う~む、ド忘れしちまったな…。大部屋…ここだっけ?」ガチャ ギィ 小蒔「はい?」 玄「ありゃ?」 京太郎「あれ?」 まこ「ん、京太郎なにしとんじゃ?」 京太郎「染谷先輩!あ、じゃあここは2年の部屋!?」 まこ「1年の部屋はいっこ上の階じゃろが」 京太郎「あ、そうだった!失礼しまs」 まこ「まあまあ間違えたのも何かの縁じゃ、ゆっくりしていきんさい」ガシッ 京太郎「え」 玄「なんだぁ、よく見れば須賀君だったよ」 京太郎「いや~先輩方、お邪魔します」 京太郎「というか、皆さん何してんすか?」 絹恵「ん~?別に、皆、自分の時間を過ごしてるで」 京太郎(松実さんに愛宕さん…向こうにもすばらなものをお持ちの方が…。さすが上級生!)グッ 小蒔(?何のガッツポーズなんでしょう?) まこ「どうじゃ、1年坊たちは。騒がしいじゃろ」 京太郎「はは、確かに2年部屋の方が静かっすね」 灼「穏乃と憧迷惑かけてない…?」 誠子「大星を甘やかしちゃダメだよ」 浩子「泉、アホやってへん?どついてもかまへんよ?」 京太郎「あ、いや、別に迷惑してないですし!ていうか俺保護者じゃないっす!」 灼「あ、確かに…」 尭深「でもお世話してそう…」ズズ・・・ まこ「あはは、京太郎は世話焼きじゃけえの~」 小蒔「はい、須賀さんは優しいですから」 漫「お人好しとも言えますね」 小蒔「あの、須賀さん?」 京太郎(おお・・・この人のおもち、改めて近くで見るとなんという迫力だ!和クラス、いやそれ以上かもしれん!) 小蒔「あの・・・あれ、聞こえなかったでしょうか、須賀さん?」 京太郎(バカ、失礼だろ俺!だが男として、目が行くのは自然の摂理で…)チラ まこ「いい加減にせんか」ベシッ 京太郎「はっ!なな、何でしょう神代さん!」 小蒔「須賀さんはお料理が出来ると聞きましたが…」 京太郎「ええ、出来ますよ。得意料理は…」 小蒔「あと、お掃除もお洗濯も、お裁縫まで…」 京太郎「え」 玄「プロ級のマッサージが出来るって聞いたんだけど!」 灼「瞬間移動が出来るって・・・」 漫「タコスだけを食べて1週間暮らしたて、君も大変やな…」 京太郎「瞬間移動も出来ないしそんな生活したことないです!マッサージの腕も並です!」 京太郎「ていうかそれ誰から聞いたんすか・・・」 玄「清澄の部長さんと宮永さんから」 漫「自分とこのタコス娘から」 京太郎「あいつら・・・」 まこ「ちなみに裁縫まではホントじゃ」 小蒔「スゴイです・・・家事の出来る男の人って素敵だと思いますよ」ニコッ 京太郎「あ、いや~なんのなんの///!この位余裕でございますよ!」 玄「こらっ、デレデレしない」チョップ 絹恵「調子に乗るなっ」ベシッ 京太郎「はは、すいません…。あの、船久保さん反省してるんでハリセンはやめてください」 浩子「なんや、つまらんなぁ」 数人、練習のため外出。 誠子「へー、よく見ると結構たくましい腕してるね」 京太郎「いやー、雑用で鍛えられてるんで・・・あ、このお茶美味い」 尭深「・・・よかった」 まこ「渋谷さんのお茶は美味いのー」フゥ 灼「落ち着く…」ポー 京太郎「……さて、俺そろそろ戻りますよ。随分長居しちった」スッ ガシッ 京太郎「え」 玄「まあまあ、ゆっくりしていこうよ!このピンチをチャンスに!」 京太郎「いや、意味が分からないです」 ピッ まこ「1年には連絡しといたけえ、安心してここにいんしゃい」 京太郎「・・・何て連絡を?」 まこ「京太郎1日借りるぞー、と」 京太郎「返事は…」 まこ「聞く前に切ってしもうた。にひひ」 ダダダダダダッ バタンッ 咲「そそ、染谷先輩!」 優希「京太郎借りるってどういうことだじぇ!!」 まこ「言葉の通りじゃ」 灼「そういうことだから…」ギュッ 穏乃「え、灼さんまで!?」 憧「ちょ、ずるいわよ玄!」 玄「須賀君は今日だけ2年生だよ、大丈夫!」グッ 淡「せんぱーい!京太郎は私たちのー!」 誠子「1日くらい我慢できるでしょ?」 尭深「甘え過ぎはダメ・・・」 まこ「京太郎は渡さんけぇ、ガマンしー」ギュー 京太郎「染谷先輩、苦しいす…」 カン!  

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