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京太郎熟睡、プロ編
色々と気にしたら負けです
某所
京太郎「...zzz」熟睡中
健夜「…………」
はやり「…………」
咏「…………」
良子「…………」
理沙「…………」
はやり「じゅるり」
4人「!?」
はやり「どうしたのかなっ☆」
健夜「いや、今変な音が」
はやり「アラフォーだから空耳じゃない?」
健夜「アラサーだよ!後関係ないよね!?」
はやり「あはっ☆」
良子「で、どうします?」
咏「どうって…」
良子「誰が彼と"寝る"かってことですよ」
咏「……若いねぇ、怖いもの知らずってか」
良子「イエス」
良子「じゃ、私でいい…」
はやり「はやりんは~目上の人の意見を聞かなきゃ駄目だと思うなっ☆」
良子「目上=年上じゃないですよ?」
はやり(28)「…………」
健夜「麻雀の実力的には私がトップかな」
咏・良子・理沙(そりゃそうだ)
はやり「すこやんいつになく強気だねっ☆」
健夜「そうだね。というわけで私が…」
理沙「は、早すぎる!」
咏「決めるのが?」
理沙「そう!」
咏「だよねえ。そんなとこじゃなくてもっと別のとこで決めるべきだね」
良子「ほう。いつもの分かんねーはナッシングですか」
咏「はっはっは」
咏「というわけで一番見た目が若い私が」
良子「ストップ」
理沙「待った!」
はやり「普段気にしてるのに、こういう時はそう言うんだねっ☆」
健夜「咏ちゃんずるい。私も少しは…」
良子「……リアリィ?」
健夜(27)「…………」ズーン
はやり「彼は高校生だよ?」
健夜「?そうだね」
はやり「男子高校生といえば?」
理沙「若い!」
咏「そんな単純な」
はやり「ピンポン☆」
健夜「合ってるの!?」
はやり「若い子はおっぱいが大好きです」
理沙「その通り!」
咏「とんでもないこと言ってるよ牌のお姉さん」
はやり「つまりおっぱいが大きいはやりんが…」
良子「私も大きいですよ」
はやり「……へえ」
良子「私のバストもなかなかのものでしょう?」
健夜「…………」
咏「…………」
理沙「ここは、どっちでも無い私っ!」
はやり「中途半端は駄目かなっ☆」
良子「じゃ、ここは一番年齢が近い私で」
健夜「若いからこそ年長者に譲らない?」
はやり「そうだよねっ☆」
咏「……あー」
理沙「……なるほど」
はやり(28)「……だっていい加減良い人見つけたいし」
健夜(27)「……私が第一線に復帰して稼げばいいし、彼家庭的だし」
良子「……改めて見て、優良物件ですよねー」
京太郎「...zzz」
咏「そういや彼を連れてきた藤田プロは?」
理沙「カツ丼!」
健夜「靖子ちゃんはカツ丼食べに行ったよ」
咏「なんで彼置いて1人で」
はやり「彼女には勿体なかったからねっ☆」
咏(脅したんかな)
良子(さすが瑞原プロ腹黒い)
理沙(怖い!)
健夜「もうさ、麻雀で決めない?私達仮にもプロだし」
はやり「すこやんと打つのはいいんだけど~ついて来れる子がいないから無理だねっ☆」
健夜「……いい加減、瑞原さんとの決着をつけてもいいかな?」ゴッ
はやり「あはっ☆……第一線から引いてた人に負けないよ?」ゴッ
咏・良子・理沙(なにこれ怖い)
良子「こうなったらこの隙に…っていない!?」
咏「えっ!?どこ行った!?」
理沙「ドア!開いてる!!」
健夜・はやり「……へぇ」
咏・良子・理沙(!?)
健夜「……誰か知らないけど、ここにいるってことは麻雀関係者だよね」
はやり「……しかもそれなりの実力者だね」
健夜「ちょっと、麻雀楽しませてあげようか」ゴゴゴゴゴ
はやり「そうだねっ☆……久しぶりのコンビ打ちも悪くないかな」ゴゴゴゴゴ
咲「お姉ちゃん、これからどこ行くの」
照「私に、妹はいない」
咲「…………」
照「でも、京ちゃんはいる」
咲「うん」
照「だから、協力してね?」
咲「……今だけだからね」
京太郎「...zzz」
咲「……とりあえず3人でっていうのは?」
照「……アリかな」
カンッ!!