h104-33 - 咲-Saki- 京太郎SSまとめ

憧「京太郎…誕生日おめでと。これあげるわ」

穏乃「京太郎おめでと～私からはこれ！」

京太郎「ありがとな！おお、タオルにマフラーか…ありがたく使わせてもらうぜ！」

穏乃「こちらこそありがとう京太郎！うちの憧がいつもお世話になってます！」

憧「ちょっとシズ！何言ってんのよ…」

穏乃「男の子に免疫が無い憧が、唯一話せる…」

憧「わー！///わー！///」グググ…

穏乃「わっ！ちょっと憧！ギブギブ！」

京太郎「ハハハ…確かに最初は凄い拒否反応だったけどな…仲良くなれて嬉しいよ」

憧「ふきゅ」

春「京太郎…おめでとう…これあげるね」

京太郎「おお春、ありがとう。これは…期間限定の黒糖か！」

春「うん。美味しいよ。今食べてみて」

京太郎「わかった。じゃあ早速…」

春「…」スッ

京太郎「…これを食べていいのか？」

春「」コクリ

京太郎「わかった。」パクッ

春「美味しい？」

京太郎「あ、ああ…美味しいな。でもびっくりしたな…いきなり…」

優希「あーーー！！！」

優希「ほ、ほら…あ～ん」

京太郎「あ、ああ…」パクッ

優希「…ど…どうだじぇ？」

京太郎「おお、美味しいな！ありがとな優希！」

優希「！よ、よかったじぇ…手作りなんだじぇそれ」

京太郎「そうなのか！？優希もついにタコス作りデビューか！」

優希「いつもタコスを作ってくれる京太郎にお返しがしたくて…」

京太郎「うーん～優希も本当可愛らしくなったな！」

優希「！///ば、ばか！照れるじぇ！」

春「…」ジーッ

春（私がすっかり蚊帳の外に…）ガーン

京太郎「タコス作り…今度のタコスはどういうのにしてみようかな…」

由暉子「私も京太郎くんのタコスが食べてみたいです」

由暉子「誕生日おめでとうございます、京太郎くん」

京太郎「おっユキか、いいぜ！今度作ってあげるよ」

京太郎「あと、ありがとな」

由暉子「タコス楽しみにしてます。…それで誕生日プレゼントですが」

京太郎「おおユキも何かくれるのか？楽しみだな」

由暉子「私です」

京太郎「…what？」

由暉子「私自身がプレゼントです。好きにしてくださいどうぞ」

京太郎「いやいや！どういうこった…」

由暉子「嫌ですか…？」ムニュッ

京太郎「…い、いやではないです…むしろ最高です…けど…」

和「あーーー！！！」