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**【イルミサイレス】 名前:イルミサイレス(Irmi Silece) 性別:男性 種族:魔剣 年齢:約300~350歳辺り 学年:高等部3年(年齢を偽り) 容姿(人ver):髪色は少し白髪の交じっているグレーで、長さはうなじが隠れる程度まで伸ばしており、ぼさぼさになっている。目はやる気のなさそうな感じをしていて色は黒となっている。 服装は所々に鈍色の金具の付いている黒を基調とした全身を覆える程度の大きさの襤褸切れに、白くシンプルなシャツを中に身に着けており、また丈が長くだぼだぼになっている紺色のダメージジーンズに、黒く無骨な革製のエンジニアブーツを履いている。 容姿(剣ver):全長は115cm程度で、刃渡りは95cm程度。片刃の剣で、全体的に鋭角的な形になっている。 刀身は全体的に黒いが、中央には赤黒い線が入っており、柄も刀身と同じく黒くなっている。 また刀身には装飾等はついておらず、刀身の根本あたりから「Dead Without Grave」と彫られてあるだけで、柄の後端には先に鋲の付いた鎖が20cm程付けられてある。本来鍔のあるべき場所には、牙が幾重にも生えそろっている口と、その中に赤い瞳を持つ目が無数に蠢いていており、そこから話すことができる。 身長(人ver):170cm 全長(剣ver):115cm 能力:「&ruby(Dead Without Grabe){死澱の魔城}」 体内の異界にある城の中の死者を現実へと喚び出すことのできる能力。 死者は自身によって指揮され、統制しているため、各自を自由に操作し、操ることができる。 また死者だけでなく、死者の持っていた武器等のみを展開し、操作することも可能。 死者達や武器を1つに溶かし集め、他の形状へ固めたり、死者から別の死者を生やしたり、武器や死者を自身から伸ばしたりなどの死者を弄ることも可能。 死者は、既に殺された者達であるため、殺すことは可能であっても、死んだらまた城の中へと還るだけなので、完全に殺すことは難しい。 しかし城自体を壊せば、それに合わせて死者達の行き場もなくなるため、城を壊せば完全に殺し尽くすことができる。 城の中の死者は、今まで集めてきた死者達がたくさんいるため、中世ヨーロッパの騎士や農民なども居れば、近代の兵士などの軍人も節操なく入り乱れている。 城に入れられたものは等しく死者になるため、体の一部が爛れていたり、腐っていたり、白骨化していたりするが、生者と同じ動きしかすることができず、生者と同じく、普通に殺すことができるので、死者の形をした生者のようになっている。 前は、死者を殺す(喰う)ことによって城の中へ落とせたが、城の許容量が限界に近くなってきて喰らう必要がなくなったきたため、城に落とす力のみ無くなった。 体質:魔剣 体が人とは違うため、血などがなく、切断したりした場合、傷口からは血肉は出ずに腐肉や蛆が傷口から湧いて出るようになっている。 また剣状態から、人間状態へ変わることができ、剣状態では基本的に動くことはできないが、少しだけならば動くことも可能である。 備考:中世ヨーロッパにて、とある錬金術師の1人が、街一つを使い、作り上げた剣。 一度、街の人々などをそのまま城の形へ変容させ、更にできあがった城を刀剣の形に作り変えてできた。そのため形状は刀剣状だが、本質は城で、体内に城の形の異界を内包している。 その後はまだ人型になれなかったので、担い手を見つけては、自身を使わせて人を殺し、喰らい、城の中へ引きずり込み、城の中の死者を増やしていった。 そして人化もできるようになり、近代まで担い手を代えつつ、自身の足で歩き各地を渡り、戦地で兵士等を殺して喰らっていったが、許容量の限界になってしまったため、大してすることもなくなったため、担い手探しのついでに学園に入学した。 人間の状態では、面倒くさがりで、やる気がなさそうな感じだが、剣の状態になるとテンションが上がり、よく叫ぶようになる。
**【イルミサイレス】 名前:イルミサイレス(Irmi Silece) 性別:男性 種族:魔剣 年齢:約300~350歳辺り 学年:高等部3年(年齢を偽り) 容姿(人ver):髪色は少し白髪の交じっているグレーで、長さはうなじが隠れる程度まで伸ばしており、ぼさぼさになっている。目はやる気のなさそうな感じをしていて色は黒となっている。 服装は所々に鈍色の金具の付いている黒を基調とした全身を覆える程度の大きさの襤褸切れに、白くシンプルなシャツを中に身に着けており、また丈が長くだぼだぼになっている紺色のダメージジーンズに、黒く無骨な革製のエンジニアブーツを履いている。 容姿(剣ver):全長は115cm程度で、刃渡りは95cm程度。片刃の剣で、全体的に鋭角的な形になっている。 刀身は全体的に黒いが、中央には赤黒い線が入っており、柄も刀身と同じく黒くなっている。 また刀身には装飾等はついておらず、刀身の根本あたりから「Dead Without Grave」と彫られてあるだけで、柄の後端には先に鋲の付いた鎖が20cm程付けられてある。本来鍔のあるべき場所には、牙が幾重にも生えそろっている口と、その中に赤い瞳を持つ目が無数に蠢いていており、そこから話すことができる。 身長(人ver):170cm 全長(剣ver):115cm 能力:「&ruby(Dead Without Grabe){死澱の魔城}」 体内の異界にある城の中の死者を現実へと喚び出すことのできる能力。 死者は自身によって指揮され、統制しているため、各自を自由に操作し、操ることができる。 また死者だけでなく、死者の持っていた武器等のみを展開し、操作することも可能。 死者達や武器を1つに溶かし集め、他の形状へ固めたり、死者から別の死者を生やしたり、武器や死者を自身から伸ばしたりなどの死者を弄ることも可能。 死者は、既に殺された者達であるため、殺すことは可能であっても、死んだらまた城の中へと還るだけなので、完全に殺すことは難しい。 しかし城自体を壊せば、それに合わせて死者達の行き場もなくなるため、城を壊せば完全に殺し尽くすことができる。 城の中の死者は、今まで集めてきた死者達がたくさんいるため、中世ヨーロッパの騎士や農民なども居れば、近代の兵士などの軍人も節操なく入り乱れている。 城に入れられたものは等しく死者になるため、体の一部が爛れていたり、腐っていたり、白骨化していたりするが、生者と同じ動きしかすることができず、生者と同じく、普通に殺すことができるので、死者の形をした生者のようになっている。 前は、死者を殺す(喰う)ことによって城の中へ落とせたが、城の許容量が限界に近くなってきて喰らう必要がなくなったきたため、城に落とす力のみ無くなった。 体質:魔剣 体が人とは違うため、血などがなく、切断したりした場合、傷口からは血肉は出ずに腐肉や蛆が傷口から湧いて出るようになっている。 また剣状態から、人間状態へ変わることができ、剣状態では基本的に動くことはできないが、少しだけならば動くことも可能である。 また、「OWNER INFORMATION CONFIRM SYSTEM」というものがあり、担い手の情報を血液等から取得し、設定を登録することのできるシステム。また自身の情報を登録した担い手に直接与えることも可能。 備考:中世ヨーロッパにて、とある錬金術師の1人が、街一つを使い、作り上げた剣。 一度、街の人々などをそのまま城の形へ変容させ、更にできあがった城を刀剣の形に作り変えてできた。そのため形状は刀剣状だが、本質は城で、体内に城の形の異界を内包している。 その後はまだ人型になれなかったので、担い手を見つけては、自身を使わせて人を殺し、喰らい、城の中へ引きずり込み、城の中の死者を増やしていった。 そして人化もできるようになり、近代まで担い手を代えつつ、自身の足で歩き各地を渡り、戦地で兵士等を殺して喰らっていったが、許容量の限界になってしまったため、大してすることもなくなったため、担い手探しのついでに学園に入学した。 人間の状態では、面倒くさがりで、やる気がなさそうな感じだが、剣の状態になるとテンションが上がり、よく叫ぶようになる。

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