第2回内藤先生座談会
3rd ラウンド:「メディア上」の出会い
vs 荻原、金井、門谷
導入:未来の話→概要、趣旨までもってく
メイン:「メディア上出会い」の可能性の議論
こうゆう出会いの場のデザインも必要か?
■「メディア上」の出会いの定義
n×n 不特定多数と不特定多数
- 個人サイト(相互リンク、ブックマーク→検索エンジン→SNS)、ブログ、SNS、ツイッター、プロフ(金井)
- 2ch(金井)
- 出会い系(自殺サイト)(荻原)
- オンラインゲーム(モバゲー)、セカンドライフ(荻原)
1×n マスメディアと個人
- マスメディア系(ラジオ、テレビ、新聞(読者欄)、e‐ラーニング)(門谷)
■出会いとは何か、出会いの定義
- 影響、感化
- 身体
- 知り合い、認知
- 関係性(マスメディアレベル)
- 接触、会話
論点
Q1.現代の仮想空間上の「出会い方」をどう思うか?=現実vs虚構の話
出会いの機会は増えているのか?時間の個数は増えてるけど、時間の継続性は短い。
広いようで狭いのか?狭いようで広いのか?
Q2.コミュニティ論(サーバー空間がコミュニティ為りうるか)、市民参加のツール(web署名)
コミュニティの創造を生み出すものとして存在、利用し得るか
Q3.出会いのまとめ
最終更新:2010年06月27日 02:28