小ネタ・テクニック


小ネタ

特殊技でMAX発動中でもゲージが増える

MAX発動中は通常技を相手にガード、ヒットさせてもゲージが溜まらなくなるが、
スライディングなどのレバー入れ技は相手に触ればゲージが溜まる


ガードクラッシュでMAX発動が強制解除

発動中はタイマーのようにゲージが減っていって、0になると解除される仕様だが、
ガードクラッシュすると残り時間に関係なくMAX発動が解除されてしまう


KO後でもゲージが増える

相手をKOした後はキャラを動かせなくなるが、技の途中で強制的に止まるわけではないので、
多段ヒットする技でKOした際はKO後にヒットした打撃の分もゲージが増える

有名なのは山崎のドリルを最大レベルまで溜めた時で、
投げた直後にKOになっても、その後の蛇使いが当った分だけ相手のゲージが増加してしまう
そのため、最大レベルでなくてもKOできる体力なら意図的にゲージが溜まり難い超ぱちき連打のレベルにすることがある


ダウン中のぶつかり判定変化

ダウンする技を食らう直前にキャラが立っていたかしゃがんでいたかによって、
ダウン中のぶつかり判定の大きさが変わる
当然ながらしゃがんでいた時の方が小さく、小ジャンプで相手を飛び越せたりする。

めくり狙いのジャンプ攻撃で裏に回るかどうかの判断材料として、
攻める方も守る方もダウン直前のキャラの状態は確認しておきたい


飛び道具の下をくぐれる技

ある程度の高さがある飛び道具は特定の技や行動で下をくぐる事ができる

サイコボールの高さを回避できるキャラと技
アンディ(2D)、ジョー(3B)、レオナ(ダッシュ)、チン(2D、回転的空突拳)、ちづる(3B)、舞(3B)、キング(3D)、キム(流星落)、チャン(3A)
シェルミー(2D)、クリス(3B)、ブルーマリー(ストレートスライサー)、庵(八稚女)

虎煌拳の高さを回避できるキャラと技
京(2D、3D)、アンディ(2B、2D)、ジョー(3B)、レオナ(ダッシュ)、アテナ(2B)、ケンスウ(2D)、チン(しゃがむだけ)、
ちづる(2B、3B)、舞(3B)、キング(3D)、キム(流星落)、チャン(3A)、チョイ(しゃがむだけ)、
シェルミー(2B、2D)、クリス(ダッシュ、3B)、ブルーマリー(ストレートスライサー)、庵(2B、八稚女)、真吾(2D)


ジャンプ攻撃から直接コマンド投げを決める

97まではジャンプ攻撃から直接コマンド投げを決めることができたが、98ではシステム変更により廃止された
しかしルガールと紅丸(※)だけは直接投げることが可能

※紅丸はしゃがみ食らい限定


特定のコマンド入力を仕込むと技の性質が変化する

一部のキャラは、特定のコマンドを入力することで、技の性質を変化させることができる
ダウン中や技の途中などでも関係なく、仕込みコマンドを入力さえすればフラグが立てられる

大門の裏投げ(632146B or D)
「236A」と入力すると、裏投げの走る距離が短くなる
「236B or C or D」でデフォの状態に戻る

クラークのフランケンシュタイナー(623B or D)
「41236B」と入力すると、発生も硬直も短くなる
発生が早くなった分、無敵時間も短くなっているので注意
「41236D」でデフォの状態に戻る

マリーのM.ダイナマイトスウィング(236236B or D)
「623B」と入力すると、1段目で飛び上がる高さが低くなる
「623D」でデフォの状態に戻る


テクニック

ボタン押しっぱなしでコマンド入力受付を延長

必殺技のコマンド入力で最後のボタンは押しっぱなしにすると入力受付が延長される
起き上がりやリバーサルのタイミングでは早めにコマンド入力して押しっぱなしにすることで、
最速で必殺技を出すのが簡単になる


ダッシュから直接コマンド投げを出す

コマンド投げの最後が6方向なら

66>走り出す前にコマンド入力>最後の6入れっぱなし>任意のタイミングでボタン

という、入力でダッシュからスムーズにコマンド投げが出せる。
大門の天地返しなら「6632146入れっぱなしで投げ間合いになったらA or C」という入力になる

屈伸ガードによる投げ対策(ラオウガード)

ガードモーションは投げられないが、相手が攻撃を出さないで一定時間経つと解除されてしまう
しかし、ガードモーション中に立ちとしゃがみを繰り返すと、
相手が攻撃してこなくてもガードモーションが解除されない
これを利用してガードモーションを取った時に屈伸(右向きなら1414…)することで
相手の攻撃をガードしてからの投げを回避する時間を延ばすことができる

タイミングよく2Bなど下段を刺されることはあるので、
下段から連続技あるキャラには注意


弱強攻撃の同時押しによる投げ仕込み弱攻撃

ボタンを同時押しした時の優先度は「A>B>C>D」となっている
これを利用し、レバーを6に入れながらA+C同時押しとすると、
投げ間合いになっていれば投げが出て、投げが成立しなければ立ちAが出るという入力が可能
空中投げにも応用できる


特殊な必殺技入力

「2363214」コマンドは「2362364」でも出る
例としてマチュアでエボニーの入力を失敗した時はデスロウ(214コマンド)が出やすいが、
上記の入力で立ちAが出るだけになる
暴発する技の使い勝手が悪いキャラはこの入力で失敗した時のフォローがしやすい

「21416」コマンドは「2146」で出る
キムの鳳凰脚とテリーのパワーゲイザーが該当する


特殊技を出すときに必殺技の暴発を防ぐ

以下の説明は例としてルガールの2A>6B>ギガンテックプレッシャー(2363214A or C)の連続技を想定して説明していきます

2Aから6Bを出そうとした時、256Bというようにニュートラルを意識しないとダ-クバリアー(236B)が暴発してしまうことがある
もし、236でダークバリアーが出ないなら「236B63214A」という入力で6Bの後に63214だけでギガンテック~が出るようにできるので、
それを可能にする入力を紹介していく

2A(押しっぱなし)>236B>63214A
なにかしら他のボタンを押していれば必殺技は出ないので、
レバー入れに使わないボタンなら他のどのボタンでもよいので押しっぱなしにしておく
今回の例は2Aから6Bを出すので直前の2Aを押しっぱなしにする形で紹介する

2A>(2Aからずらし押しするように)2B>36
同時押し処理の都合上、ボタンを押してから技が出るまでのラグを利用
2A>2Bとレバーを下に入れたままずらし押しするように急いでボタンを続けて押してからレバーを36と入れると2Aキャンセル6Bになる
こちらは押しっぱなしなどの仕込みがいらないので、単発のレバー入れ技を確定反撃にしてからの超必殺に使える
今回はしゃがみ状態からなので2B36という入力だが、
押してから一定時間内にレバーが「236」と入力できれば最初のBを押す時のレバーはどこに入っててもよい。


複合入力のときに必殺技の暴発を防ぐ

以下の説明は例として京で立ちAキャンセル無式(236236A or C)を想定して説明します

京は236Aコマンドの荒咬みという必殺技を持つため、
「236A236A」というように、最初のAに236コマンドが仕込めません
そのため、根性入力しかできないかと思ってしまいますが、
荒咬みを出さないで236Aを仕込める方法を紹介していきます

(A以外のボタン押しっぱなしで)236A>(押していたボタンを離して)236A
レバー入れ技の仕込み入力の時と同じで、
なにかしらボタンを押していれば必殺技が出ません

2364A>236A
最後にレバーを後ろ要素の方向に入れると荒咬みが出ませんが、
236コマンドは仕込まれた状態になります
2Aに仕込みたい時は「2361A」で仕込みつつの2Aも出せます


ガーキャン前後転を釣られても生前後転が漏れない入力

前転はレバーをニュートラルか6に入れながら、後転はレバーを4に入れながらAB同時押しで出るが、
ガーキャン前後転はレバーを1や3に入れながらAB同時押しでも出せる

この場合ガードしないでボタン押してしまった場合は2Aが出るので、
相手が生前後転を暴発させようとしたフェイントに引っかかってもリスクが低くなる


リバーサル大ジャンプによる起き攻め下段回避

ダウン状態からリバーサルで大ジャンプ(一瞬2方向にレバー入れ後7 or 9)すると、
重ねられた下段を回避することができる
また、上中段を重ねられても空中食らいになるので連続技を食らうことがない
ただし起き上がった時に相手が裏に回っている状態でダウンしている時(仰向けダウンで頭側に相手がいる時など)はリバーサル大ジャンプできない


裏社の弱おどるだいち(41236B)などを使った疑似連続技への割り込み

裏社の弱おどるだいち(41236B)で締める連続技、ブライアンのDDT(214A or Cx3)へは1F判定のコマンド投げ(クラークのSABや大門の天地返しなど)で投げられる前に割りこめる


打撃で反撃するタイプの当て身技を回避する

表京の鵺摘み(214A or C)、山崎のサドマゾ(41236B or D)、
表ビリーの水龍・火龍追撃棍(214B or D)、真吾の月肘(214A or C)は、
こちらをロックしない打撃で反撃してくる当て身技なので、硬直の少ない打撃を取られた際は前後転で回避可能。

例としては、低めのジャンプ攻撃を山崎のサドマゾで取られたら、着地後の前後転が間に合う…など


ステップ中は空中必殺技と空中特殊技が出せる

ADVモードはバックステップのみ、EXTならフロントステップ中も出せる
なぜか一部のレバー入れ技は中段にならない
主な例としてEXTで京のフロントステップ中2Cxn、舞のフロントステップ中2Axnが永久になるが、
京は中段でしゃがみガード不可、舞はしゃがみガード可能となっている


受身を取ると永久に入るつかみ投げ

一部のつかみ投げ後は受身を取れるが、
画面端で受身を取ってしまうと距離が近いため再び投げが確定する
つかみ投げは投げ外し不可なので受身を取り続ける限り永久に投げられ続けてしまう

回避方法は単純に受身を取らなければいいだけなので、
画面端でつかみ投げされた際はおとなしくダウンした方がよい


2P側プレイヤー限定の画面端めくり

相手が画面端で後ろ向きにダウンしたとき、
自分が2P側のプレイヤーだった場合に限り、裏回りの起き攻めを仕掛ける方法がある。

①画面端に向かってジャンプする
2P側のプレイヤーは画面端でも必ず相手を飛び越すので、めくり攻撃になる
ネタを知らない相手ならばガードの方向を間違える可能性がある

1P側のプレイヤーが同じようにやっても飛び越すことはできないが、
画面端でジャンプ攻撃を出すタイミングによって表裏を変えるネタが存在する

②画面端に向かって前転しながら、レバーを画面端の方に入力
前転して相手に重なったとき、レバーを画面端の方に入力していれば、
画面端の側(相手の裏側)に回り込むことが出来る
また、ニュートラルあるいは画面中央の方に入力していれば、
画面中央の側(相手の表側)に留まる


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最終更新:2023年06月22日 11:12
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