対戦用語集

はじめに

よく省略されて表記されるもの、連想からついたあだ名のような名称のものなどを説明していく

あ行


当て身(当身)

大門の根っこ返しや山崎のサドマゾなど相手の打撃を取る技全般のこと
なお、当て身は本来、「打撃自体」を指す言葉のようで、誤用ではあるが、
ゲーム界隈ではこちらの「打撃を取る技」という意味で浸透してしまっている
元は餓狼伝説のギースの技から

怒る

本作の機嫌システムで、怒ったマーク(赤色)が付いていること
怒っているキャラがADVゲージを残して負けた場合、
その次のキャラが出てきたときに、ゲージの引き継ぎ本数が1つ減ってしまう

お漏らし

コマンドミスによる技の暴発やじりじりした緊張感に耐えられなくてぶっぱなすこと
なお、某プレイヤーは本人いわく「暴発した」技なのにヒット率が非常に高く、
一部では「お漏ら式」と特有の必殺技扱いをされている

か行


ガーキャン

「ガードキャンセル」の略

ガークラ、ガクラ

「ガードクラッシュ」の略

ガー不

「ガード不能」の略
バグを利用したテクニックとして、いくつかのガード不能が存在する

影ぬい

歩いて下がろうとしている相手に対して、技を小刻みに振ること
レバーを後ろに入力するとガードモーションを取ってしまい、
その場から動けなくなってしまうことから

小足

小足払いの省略で2Bのこと
大体のキャラが下段で弱めの足払いを出すため小足と呼ばれる
KOFでは攻撃の表現に弱強を使う事が多いが、
スト2で使われている用語が定着したものなので
そのまま「小」と表現している
類似:大足

さ行


自動二択

二つの行動に対して、こちらが一つの行動で両対応になるような状況のこと
例としてはアッパー系の近Cを持つキャラが投げようとした場合、
相手が飛んでたら近Cでジャンプを狩り、飛んでないなら投げになるなど

ジャパン

ガードキャンセルふっ飛ばしが当たらなかった時の煽り文句
海外勢が「日本人はすぐガーキャンするから」とガーキャン狩りをしていたことから、
安易なガーキャンCD = ジャパンと呼ばれるようになったとか

昇竜

主に上に向かって打撃を出す無敵対空を指す
または623コマンド自体のこと
由来はコマンド技を使った対戦格闘の元祖とも言えるスト2から

ユリの燕翼(6B)やアテナのフェニックスボム(ジャンプ中2B)のこと

ステップ○○

EXTモードで、前ステップの最中に空中技を出すこと
「○○」の部分には技名が入る
とくに、永久コンボが可能な京の「ステップ奈落」が代表的

スラ、スライディング

クリスのキャリーオフキック(3B)やちづるの除活・淙淙(3B)など
正式名称はいろいろあるが、見た目がスライディングっぽい技全般を指す

聖戦

京vs庵のような設定上の因縁のある対決や、
大門vs裏社の大将戦などよく見られる組み合わせ対戦のこと。
五分と思われている対戦カードの時にも使われる。

た行


大足

大足払いの省略で2Dのこと
大体のキャラが下段の足払いを出すため大足と呼ばれる
KOFでは攻撃の表現に弱強を使う事が多いが、
スト2で使われている用語が定着したものなので
そのまま「大」と表現している
類似:小足

画面内を飛んでいる飛び道具、あるいは飛び道具系の技そのものを指す
飛び道具を持っているキャラを「弾持ち」と呼ぶこともある

逃走

一部キャラが可能なバグ技で、
画面外まで浮き上がってしまい、そのまま戻って来ない状態を指す
体力が多く残っているキャラに逃げられてしまった場合、
タイムオーバー負けが確定する

な行


寝っぱ(寝っぱなし)

受け身が取れる状況でも、あえて受け身をしないことを指す
受け身を取ると投げが確定する状況などがあるので、
その場合は「寝っぱ安定」などという感じで使われる

は行


バクステ○○

バックステップの最中に空中技を出すこと
「○○」の部分には技名が入る
主にバックステップの飛距離を伸ばすテクニックとして使われる

ハチマキ

ジョーか大門のこと

バッタ

小中ジャンプ攻撃を連発すること
システム的にジャンプ攻撃の性能が優遇されていたKOF96や、
ジャンプのスピードが異常に早い暴走庵が猛威を振るったKOF97など、
「KOF=バッタのように跳ぶゲーム」と揶揄して使われたのが定着したもの

波動

主に飛び道具を指す
または236コマンドのこと
由来はコマンド技を使った対戦格闘の元祖とも言えるスト2から

フィンガード

空中ガードやガードが固い人のこと
由来はフィンガーというプレイヤーが手堅い立ち回りで有名で、
空中ガードの使い方が上手かったことから

浮遊

一部キャラが三角飛びなどを利用したバグで浮くこと

ま行


や行


ら行


ラオウガード

ガードモーションを屈伸で延長すること。
投げ対策の手段としてよく使われる。
由来はラオウというプレイヤーが使っていた事から。

リバハイ、リバ大

「リバーサルハイジャンプ」「リバーサル大ジャンプ」の略。
起き攻めの被害を最小限に食い止めるテクニック。

連ガ

「連続ガード」の略
相手に技をガードさせ、その硬直が解ける前に次の技をガードさせること
主に『2Aキャンセル○○は連ガになる』など、連携に関する話題で使われる

わ行

笑う

本作の機嫌システムで、笑顔マーク(黄色)が付いていること
笑っているキャラがADVゲージを残して負けた場合、
その次のキャラが出てきたときに、ゲージの引き継ぎ本数が1つ増える

A-Z



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最終更新:2022年06月24日 15:45
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