歩くひと


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  • 歩くひと。
    • 本名はリリィ。
      • 意味は(ヒトが)歩く。
    • こきゅーとすでのハンドルネームは湖畔在住の今をときめくしかばねさん。

  • モチーフはゾンビ。
    • 昔の人々の姿をとり、性格や行動を模倣しているらしい。
    • 基本的には女性の姿をしている。
    • レベル2は人間との共生派であり、親しみある姿をしている。
    • 工場長。

  • 人間たちの呼称はメノゥリリィ
    • 本編中では主にクリスティナ・マッコールという少女の姿を写している。

+...
歩くひとは人前ではボクっ娘という猫をかぶっているが、ふだんの一人称は「おれ」である。
これは魔物たちの人格の基礎になった人物が男性だったことによる。
魔物たちに性別という概念はない。
ただし、その基礎になったという人物が適当なことしか言わなかったので、生後間もなく反抗期に突入した魔物たちは「どちらかと問われれば自分たちは女性である」と考えている。より正確に言えば「男ではない」と答える。
それでも一人称を正そうとしないのは、彼らなりに思うところがあるのだろう。
魔法に自我を植え付け、魔物たちを生み出したのは、子狸さんのご先祖さまだ。
もちろん子狸さんのご先祖さまは木の股から生まれたわけではないのでその人物を魔物たちは「初代」ではなく「開祖」と呼ぶ。
そして、開祖が住んでいた村の名称を……「バウマフ村」と言うのだ。
バウマフ村は、ぽこっと生まれた魔物たちを開祖が連れ帰ったことで滅びた。
秘策があると言うから任せたのに、二十四つ子が生まれたとか適当なことを言うから、村民たちに逃げられたのである。
開祖について愚痴りはじめると、魔物たちは止まらない。