Sebastian
※中の人単位で認識する場合の呼び名
Sebastian
名前 |
Sebastian |
種族 |
人間 |
性別 |
男 |
出身地 |
ローハン |
読み方 |
セバスチャン |
クラス |
CPT |
クラフト |
未定 |
KS役職 |
(管理者) |
<設定>
Serenaの実家に永年勤める執事。
幼い頃からSerenaの養育係も勤めており、彼女の天然なところと放浪癖にやきもきしている。
以下は彼がブリーで灯火メンバーに出会い、彼らに送った手紙。
前略
皆様方にはちゃんとした挨拶も遅くなってしまいまして、誠申し訳ございませんでした。
執事セバスチャンでございます。
迷子のSerenaお嬢様の消息を聞き及び、ローハンの旦那様や奥様に探すよう言い付かって数ヶ月、やっとこのブリーの地でお嬢様と再会を果たす事が出来た喜びに包まれております。
お嬢様が歩けるようにおなりになってからこの15年毎週そうであったように、当初の予定では迷子のお嬢様を見つけ次第保護し屋敷へとお連れするつもりでしたが、初めて、そう、初めてお嬢様が「帰りたくない」と仰ったのです!
これにはこのセバスチャン大変驚きまして、まさかお嬢様がぐれてしまわれたのでは・・・と、少ない髪が更に少なくなる思いでしたが、事情を伺ってみますとなにやら大変な世界の敵に立ち向かっているというお話。
私も始めは信じられない気持ちで聞いておりましたが、Mario(Serena's従者)の申すところによるとその言葉に嘘はなく、これまでも皆様方と力を合わせ大きな敵と何度も対峙してきたとか。
それを聞いて私恥ずかしながら涙致しました。あの甘えん坊で世間知らずでいつもふらふらと迷子になる頼りないSerenaお嬢様がまさかそのように成長なさっていたとは。
この年寄りの教育も至らぬところが多かったとはいえ、決して間違いではなかったようで感激でございます。
私お嬢様に会いまして決意いたしました。
この世界を覆う影を振り払い、お嬢様が立派な婿殿にお輿入れする為にローハンに帰られるその日まで、このブリーの地で微力ながら皆様の手助けに立ち上がろうと。
差しあたっては幼少のみぎりより物やお金の管理が苦手でいらしたお嬢様に代ってKSハウスの荷物管理の仕事を引き受けさせていただく事になりました。
ローハンの屋敷同様、皆様も御用があればこの年寄りになんなりとお申し付け下さい。
それでは、今後ともお嬢様ともどもよろしくお願い致します。
早々
執事セバスチャン
この手紙にあるように、現在はウィルステッドの屋敷の管理にいとまない様子。
KSハウス内のチェストなど、KSの共有品の管理用(所謂荷物持ち用)キャラです。
アカウントの都合上殆ど冒険に出る事は出来ませんが、ログイン中は会話には絡めればと思っております。
ローハン出身のCPTLv4ハゲ爺です。
2008-02-01
最終更新:2008年02月01日 07:20