反省点
- GRFではC, D、EUSTではCを長い時間とられていたため、プラント情勢が常に劣勢
- 今回のマップであった市街地Bは凸パルトがあったためプラント力がそのまま凸力に直結していた。
- 最低限守るべきプラントが維持できていない。
- 編成に偏りがあった。キルデスで負けている。
- プラントが劣勢のため凸担当(メガドラさん、キンピラさん)が愚凸状態。
- 強力なガンタレを壊す人がいなかった。凸にも直結するプラントが重要であったのにリア重がいなかった。
今後の課題
今後の課題というか29日の対抗戦に生かすための提案だったりします。
まず立ち回りについてです。
今回の対抗戦は、GRFではD、EUSTではCと最低限のプラントを維持することができませんでした。
なので、まずはチーム全員で自軍のプラントを安定させることが必要だと思いました。
プラントが安定しないから凸班が愚凸になってしまったのだと思います。
一人で凸に行こうとするのではなく、重要なプラントが占拠できてから落ち着いて凸に行く
そうすれば、相手もプラントを取り返しに来るはずですので、隙が生まれ凸の成功率も上がると思います。
それで同行凸が決まれば最高の展開です。
以上の点をまとめるとチーム全員でプラントの安定化です。
次に編成・アセンについてです。
まず編成についてです。
対抗戦に参加してなかった人もいるので一応書いておくと
今回の敵の編成は、
- 強襲×5(遊撃3、凸2)
- 重火力×3(榴弾1、リア重2)、
- 支援×2(ロビン偵察器1、センサー1)
でした。
神ボ部との大きな違いは、リア重2と支援2です。
前線で戦っていた人は分かると思いますが、
足回りの良い真脚リア重2機の連携はとても強力で、さらにT30も降ってきて、ラインは押されっ放しでした。
また、相手の支援はロビン偵察機とセンサー1枚でした。
リア重でプラントが押せているため、センサーの枚数も少なくていいですし、
前線クリアリングのロビンでこちらの動きは筒抜け状態だったことが予想されます。
編成についてはまとめでも述べます。
次にアセンについてです。
先ほどのチームでプラントを踏みに行くことを考えれば、
または
でアセンを組むべきでしたが、今回の対抗戦では、
フルセイバーやフルヤクシャなどの軽量アセンの方もいました。
結論から言いますと、専門的なアセンの方が多かったです。
特化したアセンはハマれば強いですが、扱いづらいです。
もっと全国対戦のような汎用性の高いアセンで良かったと思います。
皆さん全国対戦では様々な人とマッチするので、適応力の高い、動きやすいアセンで出撃するはずです。
まだランクのバラバラな神ボ部ですし、
普段扱い慣れている定番のアセン、装備で参加するのが少しでも勝率を上げる方法なのではないでしょうか?
次に作戦についてです。
- ガンタレが強力なマップではネオでのガンタレ狙撃が必要だった。
これはマップによって施設が変わるため、チームで対策というより、
ネオを持ってる人がガンタレが壊れていなかったら一瞬重火に乗り換えて壊すなどの方法でいいと思います。
これは実際にやってみないと分からないので、なんとも言えませんが、今回敵がやっていた脚の遅いリア重コンビや、火力のある重火を再起して前線を維持する、リア重+支援ペアなどが良いのではないでしょうか?
また、自分が提案したEUSTでのD開幕奇襲が失敗して、Cとられて防戦一方になってしまいました。申し訳ありません。
さいごにまとめです。
そのためには、アセンを使い慣れているアセンまたは中量級アセンにする、また、
汎用性の高い装備(麻ならおにぎり、たこやき。蛇なら象、コングなど)を使用する、さらに、
編成にリア重を加えると良いのではないでしょうか。
適切な編成はマップによって大きく変わりますが、
を基本として、
や
に変えたら良いと思います。
byれお@大魔王
最終更新:2012年05月10日 21:51