角田宇宙センター


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角田宇宙センターとは

  • 角田宇宙センターは、宮城県角田市に位置する、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究施設。
  • 主な業務は宇宙推進系の研究開発。

概略

  • 前身は、1965年に発足した科学技術庁・航空宇宙技術研究所の角田支所(現在の西地区)と、1978年に発足した宇宙開発事業団の角田ロケット開発室(現在の東地区)。
  • 角田支所では日本のロケットエンジンの水準を引き上げるためのエンジンの基盤技術研究を中心としていた。
  • 角田ロケット開発室ではその成果を活用した実機エンジンの開発試験が行われていた。
  • 2003年10月に宇宙科学研究所(ISAS)、航空宇宙技術研究所、宇宙開発事業団が統合し、宇宙航空研究開発機構が発足した。これに伴い両者は角田宇宙センターとなった。
  • 80年代後半からは、スペースプレーンや再使用ロケットエンジンへの適用をねらった熱応力緩和型傾斜機能材料や、宇宙エネルギーの利用を目指した熱エネルギー変換型傾斜機能材料の研究プロジェクトが進められた。
  • 90年代にはスクラムジェットの研究に本格的に着手。
  • 現在ではスクラムジェットとロケットエンジンとを融合したロケット複合エンジンの研究を進めている。

沿革

昭和40年度 宮城県角田市に航空宇宙技術研究所(以下 NAL)「角田支所」が発足
昭和53年度 宇宙開発事業団(以下 NASDA)「角田ロケット開発室」が発足
昭和55年度 NASDA事業所として「角田ロケット開発センター」が発足
平成5年度 ロケット推進研究部、ラムジェット推進研究部の2部制に移行
平成6年度 「角田宇宙推進技術研究センター」と改称
平成12年度 科学技術庁より文部科学省に移行
平成13年度 独立行政法人航空宇宙技術研究所「角田宇宙推進技術研究所」として発足
平成15年度 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構の発足に伴い、
総合技術研究本部 「角田宇宙推進技術センター」となる
平成17年度 角田宇宙推進技術研究センターを角田宇宙センターと改称
平成19年度 総合技術研究本部より宇宙基幹システム本部へ移行

施設整備

昭和43年度 液体ロケット燃焼試験設備完成
固体ロケット多分力テストスタンド完成
昭和45年度 スピン燃焼試験設備完成
推進薬供給系統試験設備完成
昭和47年度 ロケットエンジン高空性能試験設備完成
昭和51年度 液体水素ロケットエンジン要素試験設備完成
昭和54年度 供給系総合試験設備完成
昭和57年度 高空燃焼試験設備完成
昭和60年度 供給系総合試験設備の大型化
高圧液酸ターボポンプ試験設備完成
平成5年度 ラムジェットエンジン試験設備(RJTF)完成
平成6年度 中型高温衝撃風洞(HEK)完成
平成8年度 スーパーコンピュータ「数値宇宙エンジン」導入
平成10年度 大型高温衝撃風洞(HIEST)完成
平成15年度 極低温インデューサ試験施設完成
平成20年度 「数値宇宙エンジン」のJAXAスーパーコンピュータシステム「JSS」(調布)への移行・遠隔利用化
ツールボックス

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