血のBMX事件

新宿でBMXの練習をしていたヨハン。

帰り道に緩やかな下り坂をウォークマンを聴きながらスピードを出して(※よいこのみんなはマネしないでね)下っていたところ障害物(ブロックと思われるが本人の記憶が曖昧)にぶつかり、体が自転車から投げ出され回転して顔面でアスファルトに着地したらしい。

とてつもなく血が出た上、当時着ていたお気に入りのターコイズ・ブルーのジャケット(¥50,000-)が血塗れに。

救急車で運ばれ、鼻の骨にヒビがはいり鼻の下を5針ほど縫う事態となった。
感覚が麻痺して痛みはあまり感じなかったそうである。

顔中ガーゼとテーピングだらけなため外出時は周囲の注目を集めたようである。

ちなみに、これを境にBMXが嫌いになり、強いこだわりをもっていた愛車を知人に売り飛ばした。
最終更新:2012年03月21日 18:01