日韓学生交流

プログラム

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Greeting KJSE

このページでは、プログラムの内容を紹介していきます。
夏のプログラム1日目は、Greeting Partyでお互いの自己紹介から始まります。まず皆が不安に思うことは、やっぱり言語。きちんと話ができるか、言いたいことは言えるのか・・・。
しかし、そんな心配は無用です。使用言語は韓国語・日本語・英語・ボディランゲージ・・・と様々。KJSEの中には日本語ができる人がいて、またJKSEにも韓国語ができる人がいます。また、お互い片言の英語でも、十分通じ合うことができます。
「私、韓国語できないんだけど・・・」「英語なんて全然できないから!」という心配は、一日で吹き飛ぶことでしょう。

Discussion

ディスカッションでは、全体を3つのチームに分け、それぞれテーマを設けて話し合いをします。身近なことから社会のことまで、あらゆることがトピック。文化の違いや考え方の違い、様々なことが明るみになって出てきます。毎回、面白い発見があるのがこのディスカッションです。
ディスカッション中の使用言語は英語。通訳をつけず、直に話し合うからこそ、真の交流ができるのです。だからといって、最初に述べたように、かたくなる必要はありません。伝えようという気持があればそれで十分です。

Home Stay

夏プログラム中は基本的にオリンピックパクテルというところで皆で泊まるのですが、そのうちの2泊はKJSEの家にホームステイをします。韓国の家庭を味わうことが出来る、貴重な機会です。
ホームステイ期間中は、KJSEメンバーが、リクエストした所に連れて行ってくれたり、お勧めの場所を案内してくれます。ガイドブックには載っていない様な、穴場にもいけるかもしれません。

Others...

そのほかにも、夏プログラム中の行事は盛りだくさんです。
プログラムのはじめを知らせるオープニングパーティ、ソウル郊外で韓国の伝統を体験したり、皆で2泊の小旅行をしたり。そしてプログラムの終わりにはフェアウェルパーティ。普通の旅行ではできないような、貴重な体験をいっぱいすることができます。
最後の空港では、涙の別れになります。冬に東京でまた会おう!皆、そう誓うのです。

Winter Program in Tokyo

冬プログラムは、2月上・中旬に約1週間行われます。今度はJKSEがKJSEを迎える番。そのために、JKSEは半年間かけて準備をします。
内容も夏プログラムと同様、ディスカッションから小旅行まで、様々。行事ごとに細かく係り分けをし、すべてJKSEが企画をします。
そして、冬プログラムが終わったときには、「達成感」という、夏とはまた違った感情をもつことでしょう。
プログラムについて紹介してきましたが、いかがでしたか。私達の活動に興味を持たれた方は、ぜひメンバーになってくださいね。


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