Support講座②


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Support講座②


はじめに


このページはSupport講座①をある程度理解している事を前提とし
より詳しくレーン戦やビルド、集団戦について解説していきます。
Support講座①を見てない方は先にそちらをご覧ください。


Supportをやる上で大事な事

最低限の働きをすることはとても簡単ですが、BESTな働きをするのは全てのroleで一番大変です。最低限の働きとは、レーンにおいてLHを取らず、Rangedを回復し、Gankから守り、言われた場所にCVを差し、Dragon前にワードを置くことです。これらを一つでも満たしていない場合、あなたはSupportをしていません。

SupportはLHも取らないし、Killを取る事も出来ず、強力な装備が完成する事もなく、ただマップにWardをばら撒き味方を補助し続けるRole。
そんな風に考えている人はいないでしょうか?
確かにお金を自分から稼ぐ事がなく味方に依存し、お金の大半をWardにつぎ込み味方を助ける。という認識は間違いではありません。
しかしながら、League of Legendsというゲームの性質上Supportはほぼ必須だと言っても過言ではない程大事なRoleです。
あなたのWardが多くの相手へのKillを未然に防ぐでしょう。あなたのHealやCCが味方を救う場面は少なくないはずです。
徹底したBuffやDragonの時間管理は敵・味方含めチーム全体に大きな影響を与えます。
Kill/Death/Assistという数字には決して残りませんが、あなたの行動はチームの勝敗を大きく左右します。
ですから決してつまらないRoleだとか思わずに、APCarryがバーストダメージを出すように、RangedDPSがダメージを叩きだし、TankyDPSやTankが敵の攻撃を受けきるように、SupportはSupportなりのやり方でチームをCarryして欲しいと思います。

ルーン・マスタリーについて


Supportのルーン・マスタリーは多くの議論がなされている話題で、「とりあえずこれで安定」というものは存在しません。
SupportChampion1つを取っても、特徴は各Championまったく違いますし、戦い方も異なってきます。
回復が強力でAPやCDを積みたいChampion、CCを入れるために敵の中に飛び込む必要があるため防御力が必要なChampionなど様々です。
ルーンページには限りがありますし、他のRoleの分も確保したいからSupportに複数使いたくないと感じる人も多いかと思いますが、そのChampionの特性を生かすには「汎用的」なルーンでは真価を発揮する事は出来ない可能性があります。

マスタリーはUtilityの欄にSupportが欲しいと思えるものがいくつもあります。
Wardの視界増大、初期Goldの増加、毎秒の追加Gold、経験値の増加やサモナースペルのCD低減など、非常に魅力的なものが多いです。
しかしながらマスタリーもルーンと同様にそのChampionの特性を考えて時にはOffenseやDefenseに振る事も考慮に入れる事も必要です。

サモナースペルについて


サモナースペルも様々な選択肢があります。
現在(2012年5月末時点)のメタにおいては、RangedDPSがHealを持つ事が多いので、SupportがExhaustを持つ事が多くなっています。
以前はSupportがCV、RangedDPSがExhaustを持つ事が多かったですが、CVのNerfとHealのBuffによってメタが少し変わりました。
しかしながら依然としてCVは非常に強力なSpellではあります。相手Junglerの位置やBuffの有無、敵の待ち伏せの確認など有用な場面は多いです。
また相手のCCが強力な場合は、RangedDPSが強力なCCをいくつも受け活躍出来ない事を予想してCleanseを持つ事もあるので、その際はSupportがHealを持つ場合もあります。

FlashはNerfを受けましたが、相手のFlashに追いつくにはFlashしかないという現状に変わりはなく、追撃・逃げの面でも持っていたいSpellです。

ビルド


あくまでもビルドの凡例です。状況や相手の構成によってワードの数や装備を変えましょう
OracleやWardの詳しい解説は後述します。

スタートアイテム

※初期Gold増加マスタリーを振ってある場合
×1 ×4 ×1
OR
×1 ×2 ×1 ×1

※マスタリーを振ってない場合
×1 ×3 ×2

これが一般的なスタートアイテムです。

その後のリコールで にアップグレードし、追加の を買います。

次に を買い、その後 から を目指します。

※最も大切な事はWardを常に切らさない様にする事です。


その後 をアップグレードし、レーン状況を見つつ を買ってマップをコントロールしましょう。
そして から を目指します。

その後のビルドは状況や相手の構成を見て変えていきます。

1.  にアップグレード
周囲の味方に+15HelthReg/5を与え、Activeでシールドを付与します。

2. 
コストは高めですが、バランスよく自身の防御力をアップ出来るのとAuraで味方にも恩恵があるので、集団戦の時に目には見えにくいですが確実に活躍します

3.  にアップグレード
相手にADが多い時や育っている時の選択肢1。Activeの性能上敵に突っ込むタイプのChampionが持った方がいい。

4. 
相手にADが多い時や育っている時の選択肢2。AuraのAS低下は範囲が広いのでそこまで相手に近づかなくても恩恵は受けられる。

5. 
相手にAPが多い時や育っている時の選択肢。MRが上がるだけでなく、相手のMRを下げる効果もある。APもあがるのでAPレートが高めのChampionは目指してもいいかも。

以上がSupportビルドの凡例となりますが、最も重要な点は

常にマップにワードを切らす事なく、相手よりもマップコントロールで優位に立つ


という事です。


レーン戦


はじめに

レーン戦を始める前に、Pick画面やロード画面で相手の大体の構成を予想する事が出来ます。
自分と相方のRangedがどういう動きが得意で、逆に相手のBotLanerはどういう動きをしてくるのかを事前にしっかりと考える必要があります。
積極的に行くべきなのか、しっかり守ってLHを取ってもらい後半勝負なのか、Junglerはどうか、MidはSideGankをしそうか など、Supportには多くの知識が必要です。
慣れるまでは大変ですが、何度も繰り返しゲームを経験し、より多くの敵と戦う事で覚えていきましょう。

ゲーム開始前

戦いはゲーム開始前から始まっています。
上記の情報を自分の中でしっかりとまとめて考えましょう。
相手の誰がBotlaneに来るのか、またその相手との相性はどうか
相手JunglerのJungle速度やGank性能はどうか、また一般的なスタート位置はどこか
相手の構成はどうか
など考えなければならない点は非常に多いです。
それによってレーンでの動きやワードのタイミング、置き方を変える必要があるので、誰が相手でも同じ動きをすればいいというわけではありません。

序盤~中盤

まずは敵がこちらのJungle内に侵入してこないように守り、味方Junglerの安全なJunglingをスタートさせる事が大事ですが
敵Junglerによってはワードを置く必要があります。
こちらがCounterJungleに一般的に弱いと言われるChampionである場合や、 と言った早いJungling能力と高い戦闘力を持ったJunglerが敵にいる場合は味方赤バフにワードを差す事も視野に入れてください。
そのワードにより相手のCounterJungleを阻止する事が出来ればKillが生まれたりJunglerの経験値差を生む事が出来るので非常に試合を有利に運ぶ事が出来ます。

序盤~中盤はレーン戦がメインとなります。
お互いにLHでお金を稼いで装備を整え中盤以降の戦闘に備えます。

基本的なサポートの動きですが、RangedDPSが一緒にいる場合はLHを取ってはいけません。
LHを取る時のMinionのHealthの計算はシビアなので、Supportの通常攻撃によってそれが狂う事も少なくないので通常攻撃もオススメしません。
たとえ相方が死んでしまった時でさえ、Laneを上げないために極力LHだけを取るようにして、1人の状態でタワーに押し込まれたらミニオン処理をしましょう。

Supportのあなたが集中するべきは相手へのハラスと相手からのハラス、そしてJunglerやMidからのGankへのいち早い対応です。

まず相手へのハラスですが、SorakaのEやSonaのQ等遠くにいても打てるものはタイミングやマナ管理をしつつ積極的に打っていきましょう。
自分が突っ込む必要があったり、コンボ主体のChampionは相方に合わせてもらう必要があります。レーンや敵Junglerの位置を考えつつ息を合わせて敵にハラスしましょう。
しかし忘れてはならない事は、 あなたはSupportであり戦闘力は決して高くない という事です。
基本的にSupportを狙うという事を相手はあまりしてきません。なぜなら戦闘力の高いRangedがフリーで動く事が出来るからです。
しかしながら、無理に突っ込んだり相手のCCの間合いに簡単に入ってしまうと当然狙われ最悪Killにつながってしまいます。自分のHealthやマナと相談しつつ相手をよく見てハラスに行きましょう。

相手からのハラスを受ける事は仕方のない事です。あなたが回復の強いChampionを使っている場合少しのハラスなら気にせず回復する事が出来ますが、回復のないChampionを使っている場合は相手が来た時にこちらも仕掛ける必要があるという事を覚えておいてください。
回復Skillがない=他の攻めの手段がある という事でもありますので、相手のハラスよりも大きいダメージを出せば相手が中々ハラスに行きにくい状況を作り出す事も可能です。

序盤~中盤のKillの要因のほとんどとなるのがJunglerの存在です。
そのJunglerの動きを事前に察知するためにワードを置きましょう。
ワードを置く位置は下の画像を参考にしてください。


序盤~中盤の相手JunglerのGankを防ぐのに一番効果的なWardの位置は、ドラゴン横のY字の草むらの右上です。
上の画像の赤い点の位置になります。
紫(上側)チームの場合はY字の草むらの中に置く事もありますが、基本的にその右上に置くことでドラゴン側からのGankも早期に発見する事が出来ます。
たまにBotLaneすぐ上の川にある草むらにワードを見ますが、レーンを押してしまっている状態で相手Junglerが来た場合、そのWardに映った時にはすでに遅くGankが成功してしまうでしょう。
それよりも早期の発見、および多数のルートに対応出来るという意味でこの位置になります。

また画像の緑の点のドラゴン前ですが、ここは1度リコールした後にVision Wardを置くと非常に効果的です。
当然相手のSupportもWardもしくはVisionWardを買ってくるので、相手の視界を奪い、尚且つドラゴンを始めやすいようにします。
緑の点の位置から少しBotLane側に置くと、赤い点の位置のワードも壊す事が出来るので、相手が赤い点の位置にワードを置いてそうな場合は少し下目に置く事もポイントです。
一度リコールしたら、Oracleを買うまでは最低1本程度VisionWardも買うようにしましょう。それほど相手の視界を奪うという事は大切です。
当然相手もVisionWardでこちらのVisionを壊そうとしてくるので後出しで置いた方が有利になりますが、いたちごっこになりやすいためOracleの購入も検討しましょう。

中盤以降

装備もある程度揃ってきて、お互いにタワーが何本か折れた中盤以降はマップコントロールの差が非常に出る場面です
敵・味方問わずBotLaneのタワーの1本目が割れたら他のレーンへ行ってWardを設置し、さらに広くマップの視界を得る様に心がけましょう。
当然Wardを買うというのはSupportだけの役割ではなく全員が買わなければなりませんが、装備欄やお金の問題でMidやTopには十分なWardが置かれていない場合が多いです。特にMidはGankルートが非常に多いので多くのWardが必要ですが、中々全てを網羅するような数のWardを買う事は出来ません。ですので、Wardをたくさん持っているSupportが他の人がカバーし切れない部分を助ける事でかなり広範囲のマップをコントロールする事が出来ます。
またドラゴンやBuffの時間管理は非常に重要です。Doragonは狩ってから6分後、各Buffは5分後、Baronは7分後に再び沸くことをしっかり覚えておいてください。そしてそれで次に何が何分に沸くのかしっかりとチャットにメモしましょう。
時間が近くなったらチーム全員に呼びかけて集まる様に指示をし、いち早く集まる事で集団戦でもマップコントロールの面でも優位に立てる事が多いです。

中盤以降のワードの置き方は以下の画像を参考にしてください。


Baron前、ドラゴン前はもちろんですが、特にMid周辺のJungle入口にワードを置く事で敵のJunglerや他Lanerの動きを察知しやすいです。
チームが優勢であったり、序盤に多くのAssistを取りお金に余裕がある場合は敵Jungle内(特に赤・青Buffやレイス奥)にもワードを置きに行きましょう。
しかし、敵Jungle内にワードを置くことは非常に強力ではありますがリスクもあります。敵Junglerと遭遇してしまった場合当然相手チームの方が集まりが早いので生きて帰ってくる事は難しいでしょう。
そういう意味でも普段からワードをマップ全体に置いておく事で、敵がどこにいるのかある程度把握した上で敵Jungle内に侵入しましょう。

またこの時間はDoragonやBaron前のワードを切らしてはいけません。Doragonは1人190Goldとチーム全体で一気に1000Gold近い差が生まれます。
Baronに至っては、1人300GoldとBuff効果とその威力は絶大です。レーンを押す際にDoragon,Baron前の視界がないと、敵にあっさり取られるという事も起きてしまいます。
そういった事を未然に防ぐためにDoragon,Baron前にワードを切らさない、更に相手のワードを壊すという事が非常に大切です。

この時間帯になってくるとオラクルは非常に強力です。Supportはマップ全体を駆け回りワードを設置していくので、必然的に敵のワードに映る可能性も高くなります。そこで敵の視界を奪えるのと奪えないのではその後のDoragon,Baron戦争の結果が大きく違ってきます。
しかしOracleでワードを壊すという事は、敵にその姿を見られているという事を理解しなくてはいけません。
ワードを壊すのには3回の攻撃が必要でASの遅いSupportでは少し時間がかかってしまいます。その隙に敵が集まり殺されてしまってはワード1つのために400Gを失うという大損をしてしまいます。
ただでさえお金の貯まりにくいSupportという役割なので、Oracleを買った際にJungleを歩く時は十分に注意が必要です。
しかし、Oracleを落としたくないという理由で下がってしまい集団戦で自分の仕事を果たせないのはもっとやってはいけない行為です。
たとえその集団戦で自分が死んでしまっても、チームが勝てばタワーやDoragon,Baronを得る事も可能でアシストから考えても決して損にはなりません。集団戦では常に自分が何を1番にすべきか考えてチームのために行動しましょう。

終盤


各Laneでタワーが何本か割れ、各チームがGroup Upして睨み合いや5対5の集団戦が起こってくる時間帯です。
ここまで来るとチームが優勢であるか劣性であるかはっきりとしていると思います。
この時間のワードの位置は下の画像を参考にしてください。


どちらの陣地でもゲームを優勢に進める事が出来ているなら積極的に相手Jungle内にワードを置いていきましょう。
もちろん敵Jungle内に入る時は味方と一緒に行動したりするなど細心の注意を払いましょう。
逆に劣勢の状況である場合は自陣Jungleの入り口や各Buff周辺にワードを置くことで、敵の積極的な動きを看破しやすくなります。
そして、この時間帯で1番大事なワードがBaron前とその周辺です。
この時間Baron前のワードは決して切らしてはいけません。Baronはゲームを決する程の大きな影響力を持っています。ですので、自然とTop方面にワードが多くなるでしょう。
バロン前はもちろんですが、バロン下の草むら、バロン上のY字、レイス横、紫側の赤バフ後ろの草むら、など視界はあってもあっても足りない位です。
Baron前で戦闘が起きそうになったらいち早くOracleを準備して相手よりも早くBaron前を制圧しましょう。
逆に相手に先に制圧されてしまった場合は最悪でもBaron前かBaron裏からワードをさして、相手がBaronを始めたら分かる様にしておきたいです。

集団戦ではとにかく自分の特性を活かして味方の火力勢を守る事に全力を注ぎましょう。
生かすべきは個人ではなくチームです。
たとえ自身が生き残ったとしても、Rangedがいなければ相手が復活するまでにタワーを割る事は難しいでしょうし、Tankが生き残っていなければBaronを狩りきる事も難しいでしょう。

もしあなたがゲーム序盤からマップをコントロールし、Gankを未然に防ぎ、相方Rangedをしっかり守り、誰よりもマップを駆け回る事が出来たのなら、きっとそのゲームに勝利する事が出来るでしょう。
決して数字に残る事のない活躍ですが、あなたのその小さなプレイの積み重ねは確実にチームをCarryしています。

最後に

以上で2部に渡ったSupport講座を終了したいと思います。
この講座を読み何度もSupportを経験すれば、きっと他のRoleをプレイする時にも全体への視野やゲームの流れを意識してプレイする事が出来るでしょう。
普段は敬遠されがちなSupportというRoleですが、やってみるとその奥の深さと難しさは他のRoleと変わらず、より多くの事に目を向けなければならないという点では他のRoleよりも大変な部分もあります。
縁の下の力持ち的な存在で、たくさんKillを取れないから楽しくないと感じる人も多いかもしれませんが、この講座を読んで少しでもSupportに興味を持ったりSupportの楽しさに気が付いていただければ幸いです。

この2つ記事はあくまでも私の個人的な見解によるものが多いので、何かありましたらお気軽にご意見をよろしくお願いいたします。


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