作文コーパスの使い方

1.検索する



1.1.形態素単位で検索する

  • 本コーパスでは,語基単位で検索ができます
  • 「形態素単位で検索」を選択し,基本形を入れます。(例:書く)
  • 基本形に対する表層のバリエーションがKWIC列で表示されます。
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1.2.文字列単位で検索する

  • 本コーパスでは,文字列単位で検索できます。
  • 「文字列で検索」を選択し,表層形を入れます。(例:書きます)
  • 表層形のまま表示されます。
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1.3.検索オプションを指定する

  • 検索対象をしぼることができます。
  • 学習者のレベル,性別,主な学習場所(日本国内か,母国(=国外))選択できます。
  • 検索したいキーワードの誤用が文法的な誤用か,文字・語彙的な誤用か,文体の誤用か選択できます。
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  • 作文課題および学習者の母語,日本語学習歴,作文と同時に行ったテスト成績情報を使った絞り込みができます。
  • テストの成績はA,B,C,Fから選択します。Aは80%以上正解,Bは60%以上正解,Cは60%以下正解,Fは受験していない学習者のデータです。作文とテスト成績の相関を見ることができます。
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2.結果を確認する


  • 検索結果がクロステーブルとして表示されます。
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  • 検索結果のKWIC列を確認します。赤で表示されている情報は誤用例に関する添削情報です。
  • 誤用の種類分けは「文法」「文字(語彙誤りを含む)」「文体」の三つのうちどれかが表示されます。
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  • 作文全体を確認したい場合は,IDをクリックします。(例:CG071)
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3.データをダウンロードする


  • 検索したデータをダウンロードすることができます。
  • Excelファイルとテキストファイルのいずれかでダウンロードできます。
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最終更新:2012年05月13日 21:10
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