2.作文コーパスの使い方

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*1.検索する ---- **1.1.形態素単位で検索する -本コーパスでは,語基単位で検索ができます -「形態素単位で検索」を選択し,基本形を入れます。(例:書く) -基本形に対する表層のバリエーションがKWIC列で表示されます。 #ref(http://jhlee.sakura.ne.jp/JC/doc/ser1.jpg) **1.2.文字列単位で検索する -本コーパスでは,文字列単位で検索できます。 -「文字列で検索」を選択し,表層形を入れます。(例:書きます) -表層形のまま表示されます。 #ref(http://jhlee.sakura.ne.jp/JC/doc/ser2.jpg) **1.3.検索オプションを指定する -検索対象をしぼることができます。 -学習者のレベル,性別,主な学習場所(日本国内か,母国(=国外))選択できます。 -検索したいキーワードの誤用が文法的な誤用か,文字・語彙的な誤用か,文体の誤用か選択できます。 #ref(http://jhlee.sakura.ne.jp/JC/doc/op1.jpg) -作文課題および学習者の母語,日本語学習歴,作文と同時に行ったテスト成績情報を使った絞り込みができます。 -テストの成績はA,B,C,Fから選択します。Aは80%以上正解,Bは60%以上正解,Cは60%以下正解,Fは受験していない学習者のデータです。作文とテスト成績の相関を見ることができます。 #ref(http://jhlee.sakura.ne.jp/JC/doc/op2.jpg) *2.結果を確認する ---- -検索結果がクロステーブルとして表示されます。 #ref(http://jhlee.sakura.ne.jp/JC/doc/re1.jpg) -検索結果のKWIC列を確認します。赤で表示されている情報は誤用例に関する添削情報です。 -誤用の種類分けは「文法」「文字(語彙誤りを含む)」「文体」の三つのうちどれかが表示されます。 #ref(http://jhlee.sakura.ne.jp/JC/doc/re2.jpg) -作文全体を確認したい場合は,IDをクリックします。(例:CG071) #ref(http://jhlee.sakura.ne.jp/JC/doc/profile.jpg) *3.データをダウンロードする ---- -検索したデータをダウンロードすることができます。 -Excelファイルとテキストファイルのいずれかでダウンロードできます。 #ref(http://jhlee.sakura.ne.jp/JC/doc/dl.jpg)

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