外道クジラ
概要
またの名を666。行殺軍団幹部。恐らく30代。
同軍団の一員であるイテ姫を討つ為に送り込まれた刺客。
天才的な剣の腕を持ち、目にもとまらぬ速さで動く、彼が振り下ろした剣の切っ先は
相手の心まで届き、たとえ体は朽ちて天に昇ろうと、心は斬られた痛みが消えることなく
地に残ったという。
得体の知れない風貌と歯に衣着せぬ物言い。周囲の者達が何より恐れたのは
彼の剣の切れ味で
彼の怒りにふれて、彼の剣が己の肉を削ぐことのないよう畏怖の思いだったという。
彼の腕と同じく剣の達人である
PRINCE、二人の力が合わされば、イテ姫討伐など容易きこと。
誰もがそう思っていた。
だが、外道クジラはPRINCEと共に、イテ姫がいる城に攻め込むも
イテ姫を守る美青年剣士特厨非FANと奇才忍者まきひと、そしてが
まきひと育てたくの一により
外道クジラとPRINCEは何度も苦汁を飲むこととなった。
戦いの中…
外道クジラのことを一途に想い続けていた武家の娘との婚儀が整い
外道クジラは戦火から退く。
天才剣士を失ったことにより反イテの戦力は一気に地に落ち
行殺軍団内部紛争は幕を閉じたのであった。
名言
『向こうが結婚したいって言ってきたからな。』
交流関係
所属
コメント
- 外道クジラの51%は海水で出来ています。
- 外道クジラの17%は下心で出来ています。
- 外道クジラの14%は不思議で出来ています。
- 外道クジラの13%は白インクで出来ています。
- 外道クジラの5%はビタミンで出来ています。
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最終更新:2013年11月15日 07:34