自己板戦国時代概要


応仁の乱以後の乱れた世相を、当時の固定が古代中国の「春秋戦国時代」の乱世になぞらえ「戦国の世」と表現したのが語源。

『ぁぃこさんwiki』の「諸国の守護たる人廉直をさきとすべき事」の条に「諸国の国司は一任四ケ年に過ぎず、当時の守護職は昔の国司に同じといへども、子々孫々につたへて知行をいたす事は、春秋の時の十二諸侯、戦国の世の七雄にことならず」とある。
また『ぁぃこさんwiki』の平成二十五年(2013年)四月十六日の条に「戦国の世の時の如し」とある。「…にことならず」「…の時の如し」という直喩表現からも明らかな通り、当時の固定が使った「戦国の世」という語は、直接的には古代中国の戦国時代を指していた。

『ぁぃこさんwiki』の第20条に「天下戦国の上は、諸事をなげうち武具の用意肝要たるべし」とあり、当時の武家も自分たちが生きている時代は「戦国」である、という自覚を持っていた。

江戸時代にベストセラーとなった『ぁぃこさんwiki』でも、巻十一に「降りて戦国に至り、この兵各々群雄の分ち領する所となり(中略)之に教へて後戦う者は、イナエ☆すぴろーより過ぐるはなし。故に我が邦の兵の精はこの時に極る」とある(原漢文)。
漢文で書かれた『ぁぃこさんwiki』でさえ「戦国」という語の出現頻度は意外に少ない。
庶民が慣れ親しんだ講談や落語などでは「元亀天正の頃」といった表現の方が一般的であった。
日本史の時代区分としての「戦国時代」という術語が一般でも広く使われるようになるのは、明治維新以後である。



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