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#right(){2008年2月22日} #center(){#size(20){''「総合研究室延長開室」に関する院生有志からのお知らせ''}} &bold(){&color(red){【院生連絡会における結論】}}  2007年9月からの延長開室中断以後、院生連絡会等を通して、「院生有志による自主的な延長開室の再開」を模索し議論を進めてきました。そして、&u(){&bold(){2007年11月30日の院生連絡会において、2007年前期(含夏期休暇期間)までのような「院生有志による自主的な延長開室」という形での延長開室に幕を下ろすという結論に達しました}}。 &bold(){&color(red){【今後の総合研究室の開室時間について】}}  しかし、2月8日の意見交換会において、総合研究室主任から以下のことが表明されました。 >&bold(){&color(blue){● 2008年度からの開室延長}} >・大学が、職員等を配置して開室時間の延長を実施する方向で検討する。 &bold(){&color(red){【上記の決定の基本となる大学側のスタンスと、今後の総合研究室について】}}  2月8日の意見交換会と2月13日の総合研究室運営委員会において、以下の内容が確認されました。 > >&bold(){&color(blue){● 大学の姿勢}} >・大学が主体的に総合研究室のニーズの汲み取り・掘り起こしを行う。 >・「ニーズがあるから開ける」のではなく、「開ける大学」でありたい。「こういう学生であってほしい」ということを研究室のあり方から提示していく。 >・大学の中の総合研究室のミッションを明確化していく。 >・今後の大学教育プログラムを踏まえ、大学院生の研究環境の整備を行っていく。 > >&bold(){&color(blue){● 具体的方向性}} >+&bold(){&color(blue){2008年度からの開室延長}} >+&bold(){&color(blue){総合研究室の休日自主利用の拡大}} >・現状の博士後期課程(含研修員)学生のみの申請利用を、修士課程学生にも拡大する方向で検討する。 >・運営委員会にて主任から、大学院教育も踏まえて、大学院としての議論も進めることを約束された。 > >&bold(){&color(blue){● 総合研究室レイアウト再考}} >・大学院生の研究環境確保や、大学院教育の方向性を踏まえて、総合研究室のレイアウトを再考する(2008年夏頃から準備に入る予定)。運営委員会でも検討を開始する。 > #right(){(2008年2月8日・第5回総合研究室意見交換会、 ならびに2月13日・第7回総合研究室運営委員会より)} ※詳細は院生MLおよび院生wiki(パス制。http://www34.atwiki.jp/insei_lab2/)にて確認することができます。  上記の通り報告させていただくと共に、末筆になりましたが、 ・2004年10月20日から約3年間、院生有志による延長開室の継続にご協力下さった方々 ・ 延長開室中断以後も、この件についての議論に参加していただいた大学院生の皆さま ・アイディア・アドバイス等の様々な形で、院生間の話し合いを見守って下さった方々 などをはじめ、「院生有志による自主的延長開室」を支えてきていただいた多くの方々にお礼を申し上げます。  ご協力ありがとうございました。 #right(){代表 延長開室連絡係 仏教学(D2)戸次顕彰} #right(){院生ML管理人  哲学(D2)村田知子} ----
#right(){2008年2月22日} #center(){#size(20){''「総合研究室延長開室」に関する院生有志からのお知らせ''}} &bold(){&color(red){【院生連絡会における結論】}}  2007年9月からの延長開室中断以後、院生連絡会等を通して、「院生有志による自主的な延長開室の再開」を模索し議論を進めてきました。そして、&u(){&bold(){2007年11月30日の院生連絡会において、2007年前期(含夏期休暇期間)までのような「院生有志による自主的な延長開室」という形での延長開室に幕を下ろすという結論に達しました}}。 &bold(){&color(red){【今後の総合研究室の開室時間について】}}  しかし、2月8日の意見交換会において、総合研究室主任から以下のことが表明されました。 >&bold(){&color(blue){● 2008年度からの開室延長}} >・大学が、職員等を配置して開室時間の延長を実施する方向で検討する。 &bold(){&color(red){【上記の決定の基本となる大学側のスタンスと、今後の総合研究室について】}}  2月8日の意見交換会と2月13日の総合研究室運営委員会において、以下の内容が確認されました。 > >&bold(){&color(blue){● 大学の姿勢}} >・大学が主体的に総合研究室のニーズの汲み取り・掘り起こしを行う。 >・「ニーズがあるから開ける」のではなく、「開ける大学」でありたい。「こういう学生であってほしい」ということを研究室のあり方から提示していく。 >・大学の中の総合研究室のミッションを明確化していく。 >・今後の大学教育プログラムを踏まえ、大学院生の研究環境の整備を行っていく。 > >&bold(){&color(blue){● 具体的方向性}} >+&bold(){&color(blue){2008年度からの開室延長}} >+&bold(){&color(blue){総合研究室の休日自主利用の拡大}} >・現状の博士後期課程(含研修員)学生のみの申請利用を、修士課程学生にも拡大する方向で検討する。 >・運営委員会にて主任から、大学院教育も踏まえて、大学院としての議論も進めることを約束された。 > >&bold(){&color(blue){● 総合研究室レイアウト再考}} >・大学院生の研究環境確保や、大学院教育の方向性を踏まえて、総合研究室のレイアウトを再考する(2008年夏頃から準備に入る予定)。運営委員会でも検討を開始する。 > #right(){(2008年2月8日・第5回総合研究室意見交換会、 ならびに2月13日・第7回総合研究室運営委員会より)} ※詳細は院生MLおよび院生wiki(パス制。http://www34.atwiki.jp/insei_lab2/)にて確認することができます。  上記の通り報告させていただくと共に、末筆になりましたが、 ・2004年10月20日から約3年間、院生有志による延長開室の継続にご協力下さった方々 ・ 延長開室中断以後も、この件についての議論に参加していただいた大学院生の皆さま ・アイディア・アドバイス等の様々な形で、院生間の話し合いを見守って下さった方々 などをはじめ、「院生有志による自主的延長開室」を支えてきていただいた多くの方々にお礼を申し上げます。  ご協力ありがとうございました。 #right(){院生有志} #right(){代表 延長開室連絡係 仏教学(D2)戸次顕彰} #right(){院生ML管理人  哲学(D2)村田知子} ----

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