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#center(){#size(20){''延長中断についての院生連絡会を行いました''}} #right(){2007年10月5日} #right(){院生有志  }  #right(){代表  院生ML管理人 哲学(D2)村田知子}  #right(){延長開室連絡係 仏教学(D2)戸次顕彰} 2007年10月3日(水)17:50から院生連絡会を行いました。当日配布した資料を以下に掲載します。 また、今回の連絡会では各学科の院生が来られていたので、各学科専攻に、延長についての意見を収集(ゼミ、知り合い等を通して)して頂き、来週金曜の連絡会(&COLOR(red){10月12日6限・17:50より、響流館3F演習室4にて})で報告し合う形になりました。このページの最下部に聞いていただく項目を掲載しておきます。 #contents(fromhere=true) ---- 【議題】&COLOR(red){延長開室中断について} 1.延長開室中断の経緯・状況説明 2.支援課への報告について 3.院生としては延長をどうすべきか、どうしたいのか **【1.&COLOR(blue){延長開室中断の経緯・状況説明}】 ・本来、延長開室は院生が希望し、自主的に皆で負担を分担して行うという趣旨で開始された(約3年前) ・しかし、ここ最近の状況は、以下の悪循環にあると思われる。 (1) 院生連絡会(延長開室の母体となる場)への参加者の減少 (2) 月担当者(延長開室のシフトを一業務として作成)の立候補者の減少 (3) 限られた人で月担当者を回すという状況に陥る (4) 「限られた人でやっている」ように見えることで、他の院生の積極的な参加が減少 ・その結果、今回の「延長開室中断」という状況になった。 ・延長開室はあくまで「院生の自主性」に基づくため、「理解」や「協力」も自主的なもの ・よって、延長開室の出発点に戻り、以下の点についての意見を聞きたい。 >「延長開室は必要か?」 >「必要であれば、どのような形で続けるか?」 **【2.&COLOR(blue){支援課への報告について}】 ・9月10日(月)、9月度担当者の未決定により、支援課に「延長開室中断」を報告 ・その際、支援課よりいくつかの提案を受ける ・それらを鑑みて、現状で考えられる「延長開室」に関する案 *** A:延長開室を続ける A-1:これまで通り、院生の自主性のもと、日々の当番・シフト表作成・春の人員集め等の雑務をすべて院生で分担して行う。 >&COLOR(green){→理想だが、「多くの院生の理解や協力」が必要。} A-2:大学院科長のローズ先生や研究室主任の沙加戸先生、あるいは助教の先生に協力していただき、雑務部分を行う各学科代表を決めてシフト表作成者を持ち回りする。 >&COLOR(green){→専攻や個々人のスタイルを考慮しないため、半ば強制になる。よって「すべての院生の了解」を得る必要がある。} A-3:当日の当番のみを院生が担当し、春の人員集め、シフト作りなどの雑務すべてを支援課が行う。 >&COLOR(green){→これまでシフト表作成、遅刻や急な欠席、その他延長中のトラブル等を〈延長開室は院生が行っている〉と自覚する院生がフォローし支えてきた現状がある。「院生の自主性」から「大学提供サービス」への移行を意味するため、そうしたフォロー体制はなくなる。} *** B:延長開室完全停止 B-1:完全停止 >&COLOR(green){→つまり、19:30で研究室は閉室。} B-2:閉室後、博士課程の院生にのみある時間までの自由利用を認め、その博士が認めた修士の院生も残れるようにする(この場合、ノートPCの貸出は不可) >&COLOR(green){→現行の延長開室システム導入時に、万一の場合の責任の所在の明確化が重要視されたことと矛盾する。そしてこの場合、学部生や聴講生、留学研究生は使えないため、院生のみの利益の追求となる。} **【3.&COLOR(blue){院生としては延長をどうすべきか、どうしたいのか}】 *** 3.1.議論期間とその間の状態について ・院生間で広く、深い議論が必要になる。上記以外の案、可能性も多くの院生から募りたい。 ・利点や問題点を話し合い、より多くの院生の理解が得られる結論を探しだせたら、それは3年はもつ形態となるのではないか。 ・しかし、それには最大で今年度いっぱいくらいの時間の余裕が要る。 ・その間、今のシステム(議題2で言えばA-1案、これまでのやり方)で月担当を引き受けてくれる人がいれば、月の途中でも延長を行う・いなければ延長なし、という状態を続けて、来年の2月か3月に院生の中で最終結論を出す、というタイムテーブルを見通しとして意識してはどうか。 *** 3.2.話し合いの手段について ・「院生間で話し合う、意見を募り集約する」ための具体的手段の検討 >&COLOR(green){→連絡会、意見交換会、ML、院生wikiの他、どのような手段があるか?} 例えば、 ・院生それぞれに草の根運動的に個々の付き合いの中で今日の趣旨を伝えていく(ゼミ前後等) ・それをまた、MLや連絡会等に届けていく ・助教の先生に協力してもらえることはあるか? >&COLOR(green){→あくまで「院生の自主性」を尊重したいとの声をもらっている。} ・助教が聞いた院生の声を届けてもらう、助教・院生間で話し合いをする等、助教と院生のやり取りの仕方をどうするか ・その他、具体的に協力してもらえることはあるか? ・次回の連絡会の設定 >&COLOR(green){→1、2回で終わる議題ではないことから。また、今回都合で来れなかった人も交えて、何度か行う必要がある。} ---- *&COLOR(purple){院生全体への質問項目} ・延長開室は必要ですか。 ・必要であれば、何らかの形で協力しようと思いますか。 ・延長開室再開期日の要望はありますか。 ・その他、要望及びご意見等ありましたら率直にお願いします。 ※次の連絡会10月12日(金)において挙がった意見について話し合いたいと思いますので、次回連絡会に参加できない方はMLやWiki(以下のコメントフォーム)等で提示していただいてもかまいません。より多くの院生の意見を収集したいと思っております。 #comment
#center(){#size(20){''延長中断についての院生連絡会を行いました''}} #right(){2007年10月5日} #right(){院生有志  }  #right(){代表  院生ML管理人 哲学(D2)村田知子}  #right(){延長開室連絡係 仏教学(D2)戸次顕彰} 2007年10月3日(水)17:50から院生連絡会を行いました。当日配布した資料を以下に掲載します。 また、今回の連絡会では各学科の院生が来られていたので、各学科専攻に、延長についての意見を収集(ゼミ、知り合い等を通して)して頂き、来週金曜の連絡会(&COLOR(red){10月12日6限・17:50より、響流館3F演習室4にて})で報告し合う形になりました。このページの最下部に聞いていただく項目を掲載しておきます。 #contents(fromhere=true) ---- 【議題】&COLOR(red){延長開室中断について} 1.延長開室中断の経緯・状況説明 2.支援課への報告について 3.院生としては延長をどうすべきか、どうしたいのか **【1.&COLOR(blue){延長開室中断の経緯・状況説明}】 ・本来、延長開室は院生が希望し、自主的に皆で負担を分担して行うという趣旨で開始された(約3年前) ・しかし、ここ最近の状況は、以下の悪循環にあると思われる。 (1) 院生連絡会(延長開室の母体となる場)への参加者の減少 (2) 月担当者(延長開室のシフトを一業務として作成)の立候補者の減少 (3) 限られた人で月担当者を回すという状況に陥る (4) 「限られた人でやっている」ように見えることで、他の院生の積極的な参加が減少 ・その結果、今回の「延長開室中断」という状況になった。 ・延長開室はあくまで「院生の自主性」に基づくため、「理解」や「協力」も自主的なもの ・よって、延長開室の出発点に戻り、以下の点についての意見を聞きたい。 >「延長開室は必要か?」 >「必要であれば、どのような形で続けるか?」 **【2.&COLOR(blue){支援課への報告について}】 ・9月10日(月)、9月度担当者の未決定により、支援課に「延長開室中断」を報告 ・その際、支援課よりいくつかの提案を受ける ・それらを鑑みて、現状で考えられる「延長開室」に関する案 *** A:延長開室を続ける A-1:これまで通り、院生の自主性のもと、日々の当番・シフト表作成・春の人員集め等の雑務をすべて院生で分担して行う。 >&COLOR(green){→理想だが、「多くの院生の理解や協力」が必要。} A-2:大学院科長や研究室主任、あるいは助教の先生に協力していただき、雑務部分を行う各学科代表を決めてシフト表作成者を持ち回りする。 >&COLOR(green){→専攻や個々人のスタイルを考慮しないため、半ば強制になる。よって「すべての院生の了解」を得る必要がある。} A-3:当日の当番のみを院生が担当し、春の人員集め、シフト作りなどの雑務すべてを支援課が行う。 >&COLOR(green){→これまでシフト表作成、遅刻や急な欠席、その他延長中のトラブル等を〈延長開室は院生が行っている〉と自覚する院生がフォローし支えてきた現状がある。「院生の自主性」から「大学提供サービス」への移行を意味するため、そうしたフォロー体制はなくなる。} *** B:延長開室完全停止 B-1:完全停止 >&COLOR(green){→つまり、19:30で研究室は閉室。} B-2:閉室後、博士課程の院生にのみある時間までの自由利用を認め、その博士が認めた修士の院生も残れるようにする(この場合、ノートPCの貸出は不可) >&COLOR(green){→現行の延長開室システム導入時に、万一の場合の責任の所在の明確化が重要視されたことと矛盾する。そしてこの場合、学部生や聴講生、留学研究生は使えないため、院生のみの利益の追求となる。} **【3.&COLOR(blue){院生としては延長をどうすべきか、どうしたいのか}】 *** 3.1.議論期間とその間の状態について ・院生間で広く、深い議論が必要になる。上記以外の案、可能性も多くの院生から募りたい。 ・利点や問題点を話し合い、より多くの院生の理解が得られる結論を探しだせたら、それは3年はもつ形態となるのではないか。 ・しかし、それには最大で今年度いっぱいくらいの時間の余裕が要る。 ・その間、今のシステム(議題2で言えばA-1案、これまでのやり方)で月担当を引き受けてくれる人がいれば、月の途中でも延長を行う・いなければ延長なし、という状態を続けて、来年の2月か3月に院生の中で最終結論を出す、というタイムテーブルを見通しとして意識してはどうか。 *** 3.2.話し合いの手段について ・「院生間で話し合う、意見を募り集約する」ための具体的手段の検討 >&COLOR(green){→連絡会、意見交換会、ML、院生wikiの他、どのような手段があるか?} 例えば、 ・院生それぞれに草の根運動的に個々の付き合いの中で今日の趣旨を伝えていく(ゼミ前後等) ・それをまた、MLや連絡会等に届けていく ・助教の先生に協力してもらえることはあるか? >&COLOR(green){→あくまで「院生の自主性」を尊重したいとの声をもらっている。} ・助教が聞いた院生の声を届けてもらう、助教・院生間で話し合いをする等、助教と院生のやり取りの仕方をどうするか ・その他、具体的に協力してもらえることはあるか? ・次回の連絡会の設定 >&COLOR(green){→1、2回で終わる議題ではないことから。また、今回都合で来れなかった人も交えて、何度か行う必要がある。} ---- *&COLOR(purple){院生全体への質問項目} ・延長開室は必要ですか。 ・必要であれば、何らかの形で協力しようと思いますか。 ・延長開室再開期日の要望はありますか。 ・その他、要望及びご意見等ありましたら率直にお願いします。 ※次の連絡会10月12日(金)において挙がった意見について話し合いたいと思いますので、次回連絡会に参加できない方はMLやWiki(以下のコメントフォーム)等で提示していただいてもかまいません。より多くの院生の意見を収集したいと思っております。 #comment

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