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終末論/対神徳
#contents
*序
*1. 歴史的-文化的文脈
**1.1. 今日のキリスト教終末論の哲学的文脈
1.1.1. 近代における歴史考察
1.1.2. 未来への展望の進展
**1.2. 現代の文化的文脈
**1.3. 諸宗教の文脈
1.3.1. 現象学的見方
1.3.2. 偉大なる宗教たち
*2. キリスト教の終末論思想の発展
**2.1. 原始教会における終末論思想の発展
2.1.1. 初期神学における肉の復活
2.1.2. 来世思想の発展:個人レベルと共同体レベル
**2.2. 中世の終末論:フィオレのヨアキム
**2.3. 中世終末論の終焉:ルター
**2.4. 現代の議論
2.4.1 結果としての終末論
2.4.2. 弁証法的読解の鍵
2.4.3. 現実化された終末論
2.4.4. 全体的発展の鍵としての終末論:Theilard de Chardin
2.4.5. 倫理学の鍵としての終末論
*3 聖書的終末論
**3.1. 旧約の終末論
3.1.1. 旧約終末論の流れ
3.1.2. 個人:報いの問題
**3.2. 新約の終末論
3.2.1. イエスと終末論
3.2.2. 復活後の共同体の終末論
3.2.3. パウロの伝統
3.2.4. ヨハネの伝統
3.2.5. 黙示録の書
*4. 組織終末論
**4.1. 死の終末論
4.1.1. キリスト教の死の見方をめぐる問題
4.1.2. 死と怖れ
4.1.3. 死と罪
4.1.4. 最期の決断の仮説
4.1.5. 死の神学的意味
**4.2. 中間の状態:煉獄と転生
4.2.1. 中間の状態の問題
4.2.2. 煉獄
4.2.3. 転生をめぐる疑問
**4.3. 審判、断罪、最終的救済
4.3.1. 審判
4.3.2. 永遠の断罪
4.3.3. 天
**4.4. 歴史の終焉としての来臨
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終末論/対神徳
#contents
*終末論
**序
**1. 歴史的-文化的文脈
1.1. 今日のキリスト教終末論の哲学的文脈
+近代における歴史考察
+未来への展望の進展
1.2. 現代の文化的文脈
1.3. 諸宗教の文脈
+現象学的見方
+偉大なる宗教たち
**2. キリスト教の終末論思想の発展
2.1. 原始教会における終末論思想の発展
+初期神学における肉の復活
+来世思想の発展:個人レベルと共同体レベル
2.2. 中世の終末論:フィオレのヨアキム
2.3. 中世終末論の終焉:ルター
2.4. 現代の議論
+結果としての終末論
+弁証法的読解の鍵
+現実化された終末論
+全体的発展の鍵としての終末論:Theilard de Chardin
+倫理学の鍵としての終末論
**3. 聖書的終末論
3.1. 旧約の終末論
+旧約終末論の流れ
+個人:報いの問題
3.2. 新約の終末論
+イエスと終末論
+復活後の共同体の終末論
+パウロの伝統
+ヨハネの伝統
+黙示録の書
**4. 組織終末論
4.1. 死の終末論
+キリスト教の死の見方をめぐる問題
+死と怖れ
+死と罪
+最期の決断の仮説
+死の神学的意味
4.2. 中間の状態:煉獄と転生
+中間の状態の問題
+煉獄
+転生をめぐる疑問
4.3. 審判、断罪、最終的救済
+審判
+永遠の断罪
+天
4.4. 歴史の終焉としての来臨
*対神徳
**1. 信仰経験
1.1. 宗教的態度としての信仰
1.2. 生の経験としての信仰、知としての信仰
1.3. 深くパラドクシカルな経験としての信仰
1.4. 複数経験としての信仰
1.5. 有益な経験としての信仰:信仰の有益性
1.6. 認知科学の信仰へのアクセス
**6. 共同体存在としての人間.愛の人間論
6.1. 共同体と愛の考察
6.2. 人間論の問題としての人類愛
6.3. キリスト教の愛概念の複数性と議論
6.4. キリスト教における愛徳の特権的地位
6.5. キリスト教の愛の思想の基本ライン
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