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第二学年
#contents
&aname(預言書)
*主教科
**旧約聖書 預言書
イタリア人の旧約学者N神父による。
[[詳細>預言書]]
&aname(共観福音書)
**新約聖書 共観福音書/使徒言行録
ブラジル人の黙示録学者M神父による。
[[テキスト目次>共観福音書]]
&aname(パウロ文書)
**新約聖書 パウロ文書
イタリア人のパウロ学者B神父による。
[[テキスト目次>パウロ文書]]
&aname(教会論)
**教会論
ポーランド人の教会論学者M神父による。
[[テキスト目次>教会論]]
&aname(マリア論)
**マリア論
[[テキスト目次>マリア論]]
&aname(秘跡論Ⅱ)
**秘跡論Ⅱ 聖体
[[詳細>秘跡論Ⅱ]]
&aname(時課と典礼年)
**時課と典礼年
イタリア人の典礼論学者B神父による。
【[[典礼年 テキスト目次>典礼年]]】 【[[時課 テキスト目次>時課]]】
&aname(人間論道徳学)
**人間論道徳学
内分泌系の医者でもある倫理学者、F神父による。
前半は「性道徳・結婚道徳」。後半は「生命倫理」。現場を知る医師だけあって考察は実証的。
【[[性道徳・結婚道徳 テキスト要約>性道徳・結婚道徳]]】 【[[生命倫理 テキスト要約>生命倫理]]】
&aname(教父学Ⅰ)
**教父学Ⅰ
[[詳細>教父学Ⅰ]]
&aname(教会史Ⅱ)
**教会史Ⅱ 中世
[[詳細>教会史Ⅱ]]
&aname(教会法Ⅱ)
**教会法Ⅱ 教皇庁
[[詳細>教会法Ⅱ]]
&aname(霊性神学)
*副教科
**霊性神学
[[詳細>霊性神学]]
&aname(聖書ギリシャ語)
**聖書ギリシャ語
[[詳細>聖書ギリシャ語]]
*ゼミ
**神学Ⅰ 三位一体論神学の語彙の形成
指導はイタリア人の聖霊論学者M修道女。三位一体論神学の形成において重要な思想家の著作にあたり、その語彙を見ていく。扱った作品は、以下のもの。
- アタナシウス『アリウス派駁論』
- アウグスティヌス『ヨハネ書講解』
- テルトゥリアヌス『プラクセアス駁論』
- ポワティエのヒラリウス『教会会議、もしくは東方人の信仰』
- オリゲネス『ヨハネ書講解』
- ニュッサのグレゴリウス『三神にあらず』
- ナジアンゾスのグレゴリウス『御生誕の説教』
- アウグスティヌス『三位一体論』
- サン・ヴィクトールのリカルドゥス『三位一体論』
- トマス・アクィナス『神学大全』
**道徳学 金融倫理
指導はイタリア人の経済史学者M神父。教会史として経済史を概観した後、金融関連の教皇庁文書を読んでいく。
高利と正当な利子を区別することなく経済・金融活動に難色を示してきたカトリック教会だが、第二ヴァティカン公会議後、無視できない人間現実としてやっとこれに正面から向かい合うようになった。その流れで、道徳神学の一環として「金融倫理」なるものが教えられるようになったらしい。
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第二学年
#contents
&aname(預言書)
*主教科
**旧約聖書 預言書
イタリア人の旧約学者N神父による。
[[詳細>預言書]]
&aname(共観福音書)
**新約聖書 共観福音書/使徒言行録
ブラジル人の黙示録学者M神父による。
[[テキスト目次>共観福音書]]
&aname(パウロ文書)
**新約聖書 パウロ文書
イタリア人のパウロ学者B神父による。
[[テキスト目次>パウロ文書]]
&aname(教会論)
**教会論
ポーランド人の教会論学者M神父による。
[[テキスト目次>教会論]]
&aname(マリア論)
**マリア論
[[テキスト目次>マリア論]]
&aname(秘跡論Ⅱ)
**秘跡論Ⅱ 聖体
[[詳細>秘跡論Ⅱ]]
&aname(時課と典礼年)
**時課と典礼年
イタリア人の典礼論学者B神父による。
【[[典礼年 テキスト目次>典礼年]]】 【[[時課 テキスト目次>時課]]】
&aname(人間論道徳学)
**人間論道徳学
内分泌系の医者でもある倫理学者、F神父による。
前半は「性道徳・結婚道徳」。後半は「生命倫理」。現場を知る医師だけあって考察は実証的。
【[[性道徳・結婚道徳 テキスト要約>性道徳・結婚道徳]]】 【[[生命倫理 テキスト要約>生命倫理]]】
&aname(教父学Ⅰ)
**教父学Ⅰ
[[詳細>教父学Ⅰ]]
&aname(教会史Ⅱ)
**教会史Ⅱ 中世
[[詳細>教会史Ⅱ]]
&aname(教会法Ⅱ)
**教会法Ⅱ 教皇庁
[[詳細>教会法Ⅱ]]
&aname(霊性神学)
*副教科
**霊性神学
[[詳細>霊性神学]]
&aname(聖書ギリシャ語)
**聖書ギリシャ語
[[詳細>聖書ギリシャ語]]
*ゼミ
**神学Ⅰ 三位一体論神学の語彙の形成
指導はイタリア人の聖霊論学者M修道女。三位一体論神学の形成において重要な思想家の著作にあたり、その語彙を見ていく。扱った作品は、以下のもの。
・アタナシウス『アリウス派駁論』
・アウグスティヌス『ヨハネ書講解』
・テルトゥリアヌス『プラクセアス駁論』
・ポワティエのヒラリウス『教会会議、もしくは東方人の信仰』
・オリゲネス『ヨハネ書講解』
・ニュッサのグレゴリウス『三神にあらず』
・ナジアンゾスのグレゴリウス『御生誕の説教』
・アウグスティヌス『三位一体論』
・サン・ヴィクトールのリカルドゥス『三位一体論』
・トマス・アクィナス『神学大全』
**道徳学 金融倫理
指導はイタリア人の経済史学者M神父。教会史として経済史を概観した後、金融関連の教皇庁文書を読んでいく。
高利と正当な利子を区別することなく経済・金融活動に難色を示してきたカトリック教会だが、第二ヴァティカン公会議後、無視できない人間現実としてやっとこれに正面から向かい合うようになった。その流れで、道徳神学の一環として「金融倫理」なるものが教えられるようになったらしい。
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