あずささん


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あずささんとPのむず痒い日々を楽しみ隊、降臨!満を持して



[おいてかないで]

「おはようございます〜」
「あ、おはようございますあずささん」
といつもの事務所での風景なのだが、あずさの心は晴れなかった  
なぜなら昨日、またいつもの方向音痴でスタジオ入りを遅らしてしまい、危うく歌番組に穴を開けるところだった
帰りの車の中、妙に黙って怒っているのか、何かを考えてるのか静かなPが怖かった

「あの…Pさんは…」
「Pさんならもう来ていますよ」
と小鳥さんに聞いて、まず昨日の事を謝ろうと
社長室の前に差し掛かった時、不意に
「担当プロデュースを降ろさせてください」
とはっきり聞こえたPの声に心臓が止まりそうなくらいに驚いて思わずドアに聞き耳を立てる


「本気なのかね」
「はい、はっきり言ってあずささんの方向音痴は筋金入りです、もうこうするしか…」

えっ?そんな…

「しかし彼女に話は」
「既に夕べ話しました、彼女も納得してくれてましたよ『仕方がない』と…」

嘘っ!そんな話聞いてない、私聞いていない…

「そうか…それなら調度よかった、僥倖と言うのかな、実は先週新しいPが入ったので彼に任せようかと思うのだよ 
君よりは若いがかなりの実力の持ち主らしい、きっと上手くやってくれるだろう」

そんなっそんなぁぁぁ!!

あずさは目の前が真っ暗になっていくのを感じた


「…!なるほど、それなら安心です、これで自分もあずささんに専念できます」
「うん、三浦君にはやはり専属で付いていなければと前から思っていたのだよ」
「はい、千早には悪いですがこれで担当を外してもらえれば」
「うむ、如月君の担当を急がせよう」
「お願いします」

という後半の会話を聞いてないでその後社長室から出てきたPに
「私は嫌です、おいてかないで下さい」
とPの手を握ったまま離さないで子供みたいに駄々をこねだして泣き出したあずささんに
最初は訳が分からずオロオロして、事態を理解したらしたで収拾つくまで、あたふたするPと
あずささんはあずささんで専属Pになったと分かって嬉しいのと
今まで醜態晒して恥ずかしくてもう、まともに顔も見れなくてもうどおしましょ、と泣き笑いしてて、
オマイら小学生かとを想像した俺キモ改め背中がむず痒い
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