千早 十三

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-[[千早メニュー]]へ ---- 新しい柄のDa衣装が出来たので千早が試着することになった 著名なデザイナーが千早の歌をイメージしてデザインしたらしく、 千早も気に入ったのか鏡の前に立って、衣装を着た自分の姿をずっと見ている 「それにしても、千早はほんとに綺麗だな」 「プロデューサー、なんですかいきなり」 千早の後ろに立ち、正面の鏡に映る彼女の衣装姿をまじまじと観察してみる 端整であり可愛らしさのある顔に、艶やかな光沢を放つ髪 白磁のような曇りの無い肌、すらりと伸びる手足 華奢な体型からは可憐さを見せながらも、意思の強さからあふれ出る 力強い風格を感じさせる 「あの、恥ずかしいからそんなに見ないでください」 「ん?ああ、ごめんごめん」 顔を赤くする千早をからかおうと、千早の腹部に手を伸ばした 「プ、プロデューサー!?くすぐったいです」 「お!?今、俺達の子が動いたかな?」 「そんなわけ無いじゃないですか。まだ10週目ですよ」 「………え゛?」 赤面して照れくさそうする千早の顔を見て全身が硬直した 千早の発言にさまざまな感情が混ざりあって混乱しつつ 嬉しそうにそっと両手をお腹に当てる千早を観察したい今日この頃の俺 ---- >[オフの日と来訪者と若奥さん] 雨が降りしきるあるオフの日の午後、部屋でクラシックを聴きながら読書していたところに呼び鈴が鳴り響く。 インターホンを取ると 「こんにちはぁーっ」 と元気いっぱいの声。高槻さんだ。 大きな声に圧倒されつつも玄関のドアを開けたら水瀬さんもいた。よく見ると二人で大きな寸胴鍋を下げていた。 「どうしたの?あなたたち、それにこの鍋はー…」 「おう、待ってたぞ上がれ上がれ、あぁ千早、台所に案内しちゃって」 と、私の後ろからプロデューサーが迎えて声をかける。 「お邪魔しまーすっ」 「ふぅん、けっこう綺麗に片付いてるのね」 「すまんな、邪魔するよ」 と、二人のプロデューサーまでもが業務用コンロと小さなガスボンベを担いで来た。 私は突然の来訪者に訳が分からず、言われるままに三人を台所に案内すると、 早速、コンロをセットし大きな寸胴鍋を火にかけて調理しだした。 台所を三人に占領されてしまい、私は面食らいながらもプロデューサーに問う。 「プ、プロデューサーこれはいったい…?」 「あぁ、千早にはまだ話してなかったな、ほら、この間皆でシチュー食ったろ? 久々にまた食いたくなったんで、頼んだら家に来て作ってくれる言うからな。休み合わせてくれたんだよ。」 「そうだったんですか…でも今度からちゃんと前もって話しといてくださいね」 「すまん!」 両手を合わせて拝む様に頭を下げるプロデューサーに私はもうそれ以上小言は言えなかった。 「まったく…」 ちょっと不機嫌を粧うと、 「ちーちゃぁあん機嫌直してくれ〜」 と、後ろから抱き着くプロデューサーに戸惑いながらも その子供っぽさに苦笑していたら 「千早さん、若奥さんって感じですーっ」 「意外よねー、あの千早が人目憚ることなくいちゃつくなんて」 「おいおい、二人の教育上、ほどほどにな」 後ろからの視線と冷やかしに狼狽して恐る恐る振り向くと 三人がニヤニヤしながら見ていた…。 「ちょ…!ち、違うんです!ここここれは、その、あの、つまり…」 必死で弁明しようとするも、焦ってしまって上手く言葉が見つからない。 恥ずかしさに顔がほてりすぎてむず痒い。 プ、プロデューサーもくっついてないで何とか言って下さい!……くっ…! ---- 新しい衣装の白いグラビア水着を着た千早に欲情し、彼女を強引に押し倒した 「きゃっ!や、やめてください、プロデューサー!」 「何言ってんだ千早。そんな格好で誘ってきたのは千早の方だろう?」 「そ、そんなつもりは……あぅ……」 「こんな綺麗な体を見せ付けて誘って来るなんて、千早はいやらしい女だな」 「ち、違います!」 組み伏せた千早の胸に手を伸ばし、優しく撫で回すと、彼女は吐息交じりの声を漏らす 「いくらそう言っても、本当は心も体も求めてるんだろ?」 「そんな、私は……」 抗う術のない千早へさらに欲情をぶつけるべく、彼女の水着を剥ぎ取ろうと手をかけ―― 「なんて、どうかしら?」 「音無さん、いくら妄想とはいえプロデューサーはそんな人じゃありません!」 「そう?でもプロデューサーさんも男性だし、二人っきりになったときの男はみんな狼よ。 そうですよね、プロデューサーさん?」 「え?」 突然、小鳥さんに話を振られ彼女を見ると面白そうにニヤニヤしていた 隣の千早は自分の言葉を肯定してほしそうに、じっと見つめている 「私、プロデューサーのこと信じていますから」 握った手を胸を当てて、確信を込めて話しかける千早にたじろいでしまう 小鳥さんの妄想を聞いていたせいで変に意識してしまい、上手く答えられない 千早の純真無垢な眼差しに奇妙な背徳感を感じつつ、千早を観察したい今日この頃の俺 ---- サングラスを新しく買ったので、古いものを捨てようかなと千早と話していると よかったら私にいただけませんかと持ちかけられた 「しかし、俺のお古なんかでいいのか?」 「捨ててしまうのも勿体無いですし、私もちょうど欲しかった所でしたから」 「そいつは良かった。似合うといいんだけど」 千早にサングラスを掛けてやろうと、彼女の顔に手を伸ばす 何故か緊張した面持ちの千早の顔に指先が触れると、ピクリと小さく震えた 「どうした?」 「いえ、何でもありません。ちょっとくすぐったたくて」 「それにしても、千早って綺麗な瞳してるんだな。もっとよく見せて」 「え?あの、プロデューサー?」 ずいっと顔を近づけて、千早の瞳をまじまじと見てみる 今まで気がつかなかったが、人の瞳はこんなに綺麗なものだったのかなと、見とれてしまう 無意識に顔を近づけていたのか、千早の吐息が唇にかかった 「あ、あの……」 「ん?あっ!ご、ごめん!」 千早の声で我に返り、慌てて顔を離すと千早はどこか複雑そうな表情をしていた 「あはは、俺何やってるんだろうね」 「私は別に……その……えっと」 頬を赤くする千早に上手く話し出せない微妙な雰囲気に苦笑いしつつ のほほんゆったりと彼女を観察したい今日この頃の俺 ---- >[モーニングコーヒーは幸せの味?] まだ小雨が止まない遅い朝、私は寝間着のまま珈琲を煎れる。自分とプロデューサーの分と。 香ばしい珈琲豆の香りが漂う中、私は教わった通りにお湯を少しずつ螺旋を描く様に注す。 リビングでプロデューサーは何やらノートPCを叩いている。私は愛用のマグカップに珈琲を注いで差し出すと 砂糖も入れずに一口飲み、満足そうに優しく笑う顔にホッとした。 「煎れ方上手になったじゃないか」 「いえ、まだまだです…」 あの日初めてここに来てプロデューサーが煎れた珈琲は美味しかった。 あれ以来あの味をだそうとするけどなかなか上手くいかない…。ブレンドのレシピも煎れ方も、 教えてもらった通りにしているのに…何故だろう…。 リビングのカーペットに座っているプロデューサーの背中の後ろに座るといつもの様に背中を開放してくれた。 私はその背中を自分の背中と合わせてその温もりを確かめる。 「お、律子からメール来てら『誕生パーティはPM7:00から事務所で』か」 夕べ午前0時を回った瞬間、私を抱きしめて「誕生日おめでとう」と囁き、祝ってくれてそのまま愛してくれた。 一緒に目覚めた朝がこんなにも嬉し恥ずかしいとは知らなかった。「今夜は騒がしくなりそうだな、あいつら何次回までするかな」 「そんなにしなくてもいいのに…」 「それだけ皆が大切に思っている証拠だよ、仲間だからな」 聞いていてなんだか少しくすぐったい感覚が頭を過ぎる…と、同時に胸の中を何かが吹き抜ける…。 「プロデューサー…」 「なんだ?」 その先を言おうとして言葉に詰まってしまった。何だか口に出すと壊れてしまいそうな感覚が私を苛む…ー。 すると突然、プロデューサーが後ろから抱きしめてくれた。さながら親鳥が雛を守る様に。そして耳元で囁く。 「幸せすぎて恐いか?大丈夫、俺はいつまでも一緒だ…」 それは私の不安や絶望の淵から掴んできた悪夢の手を振り払うのには充分すぎる言葉だった。 あぁこの人ならば一緒に羽ばたける、私を高見に連れていってくれる…ー。プロデューサー、私はー…。 「千早…」 「はい…」 「そろそろ俺のYシャツ返してくれ…」 「はい?」 そう言われて改めて自分の恰好を見てみたらプロデューサーのYシャツを着たままなのに気が付いた。 そして夕べの事が頭に浮かぶと同時に私はすっかり舞い上がる。 余りの恥ずかしさと動揺してうろたえた顔がめちゃくちゃむず痒い。 プロデューサー!ニヤつきながらあんまり見ないでください…!…くっ…! ---- >[カリオストロの城・地上波放映後] 無念 Name としあき 10/10/08(金)22:46:48 No.15228096 千早「・・・ふぅ」 P「いや~、やっぱつい見てしまうなカリオストロ」 千早「えぇ、もののけ姫以前のジブリ作品は何度でも見てしまいますね」 P「俺も泥棒に転職するかなぁ」 千早「ふふ、何を盗むつもりですか」 P「もちろん千早の心です」 千早「気持ち悪いのでやめてもらえますか?」 P「あ、はい」 千早(・・・これ以上盗めるわけじゃないですか、プロデューサー) ---- >[P専用千早] 無念 Name としあき 10/12/01(水)22:42:57 No.24291920 P「ただいま……と、言っても誰も居ないんだがな」 千早「おかえりなさい」 P「……」 千早「おかえりなさい」 P「……千早さん?」 千早「おかえりなさい」 P「ただいま……って、何かおかしいだろ! どうしてここに千早が居るんだ!? 俺の住所教えたことないぜ!?」 千早「はい。個人情報を小鳥さんから貰いました」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 10/12/01(水)22:52:30 No.24293946 P「……どうしてそんな簡単に……」 千早「はい。Pに暑中見舞い書きたいと言ったらすんなりと」 P「うそーん」 千早「それにしても、凄いところに住んでますね……事務所の上の部屋……家賃幾らですか?」 P「ここは俺が買った……そんなことは良くて! どうして千早がここに居るんだよ」 千早「……貴方専用如月千早?」 P「……」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 10/12/01(水)23:13:47 No.24298375 千早「折角来ましたので、押しかけ妻とでも思って下さい」 P(何言ってるんだお前よ) 千早「夜も遅くなりましたし、食事作りましょう」 P「……(そのエプロンもまた……胸を強調する奴なんだがなぁ……自虐か?)」 千早「一生懸命やりますので、Pはシャワー浴びて休んで下さいね」 P「……」 ---- >[携帯] 無念 Name としあき 10/12/10(金)20:15:17 No.25612313 千早「プロデューサー、そろそろ携帯電話を買い換えようと思うのですが…」 P「ふむ、今買い換えるとなるとiPhoneかAndroidのスマートフォンか…でもアイマスモバイル見れなくなるしなぁ…」 千早「いえそんな難しいのじゃなくてもっと簡単なのです、らくらくフォンとか言うらしいです」 P「…それ、お年寄りが使う携帯だぞ…」 千早「…そうなのですか…」 P「ところで何で携帯買い換えようと思ったんだ?」 千早「着信履歴やメール、あと撮った写真がいっぱいになってしまってこれ以上入らないので…」 P「………」 ----
-[[千早メニュー]]へ ---- 新しい柄のDa衣装が出来たので千早が試着することになった 著名なデザイナーが千早の歌をイメージしてデザインしたらしく、 千早も気に入ったのか鏡の前に立って、衣装を着た自分の姿をずっと見ている 「それにしても、千早はほんとに綺麗だな」 「プロデューサー、なんですかいきなり」 千早の後ろに立ち、正面の鏡に映る彼女の衣装姿をまじまじと観察してみる 端整であり可愛らしさのある顔に、艶やかな光沢を放つ髪 白磁のような曇りの無い肌、すらりと伸びる手足 華奢な体型からは可憐さを見せながらも、意思の強さからあふれ出る 力強い風格を感じさせる 「あの、恥ずかしいからそんなに見ないでください」 「ん?ああ、ごめんごめん」 顔を赤くする千早をからかおうと、千早の腹部に手を伸ばした 「プ、プロデューサー!?くすぐったいです」 「お!?今、俺達の子が動いたかな?」 「そんなわけ無いじゃないですか。まだ10週目ですよ」 「………え゛?」 赤面して照れくさそうする千早の顔を見て全身が硬直した 千早の発言にさまざまな感情が混ざりあって混乱しつつ 嬉しそうにそっと両手をお腹に当てる千早を観察したい今日この頃の俺 ---- >[オフの日と来訪者と若奥さん] 雨が降りしきるあるオフの日の午後、部屋でクラシックを聴きながら読書していたところに呼び鈴が鳴り響く。 インターホンを取ると 「こんにちはぁーっ」 と元気いっぱいの声。高槻さんだ。 大きな声に圧倒されつつも玄関のドアを開けたら水瀬さんもいた。よく見ると二人で大きな寸胴鍋を下げていた。 「どうしたの?あなたたち、それにこの鍋はー…」 「おう、待ってたぞ上がれ上がれ、あぁ千早、台所に案内しちゃって」 と、私の後ろからプロデューサーが迎えて声をかける。 「お邪魔しまーすっ」 「ふぅん、けっこう綺麗に片付いてるのね」 「すまんな、邪魔するよ」 と、二人のプロデューサーまでもが業務用コンロと小さなガスボンベを担いで来た。 私は突然の来訪者に訳が分からず、言われるままに三人を台所に案内すると、 早速、コンロをセットし大きな寸胴鍋を火にかけて調理しだした。 台所を三人に占領されてしまい、私は面食らいながらもプロデューサーに問う。 「プ、プロデューサーこれはいったい…?」 「あぁ、千早にはまだ話してなかったな、ほら、この間皆でシチュー食ったろ? 久々にまた食いたくなったんで、頼んだら家に来て作ってくれる言うからな。休み合わせてくれたんだよ。」 「そうだったんですか…でも今度からちゃんと前もって話しといてくださいね」 「すまん!」 両手を合わせて拝む様に頭を下げるプロデューサーに私はもうそれ以上小言は言えなかった。 「まったく…」 ちょっと不機嫌を粧うと、 「ちーちゃぁあん機嫌直してくれ〜」 と、後ろから抱き着くプロデューサーに戸惑いながらも その子供っぽさに苦笑していたら 「千早さん、若奥さんって感じですーっ」 「意外よねー、あの千早が人目憚ることなくいちゃつくなんて」 「おいおい、二人の教育上、ほどほどにな」 後ろからの視線と冷やかしに狼狽して恐る恐る振り向くと 三人がニヤニヤしながら見ていた…。 「ちょ…!ち、違うんです!ここここれは、その、あの、つまり…」 必死で弁明しようとするも、焦ってしまって上手く言葉が見つからない。 恥ずかしさに顔がほてりすぎてむず痒い。 プ、プロデューサーもくっついてないで何とか言って下さい!……くっ…! ---- 新しい衣装の白いグラビア水着を着た千早に欲情し、彼女を強引に押し倒した 「きゃっ!や、やめてください、プロデューサー!」 「何言ってんだ千早。そんな格好で誘ってきたのは千早の方だろう?」 「そ、そんなつもりは……あぅ……」 「こんな綺麗な体を見せ付けて誘って来るなんて、千早はいやらしい女だな」 「ち、違います!」 組み伏せた千早の胸に手を伸ばし、優しく撫で回すと、彼女は吐息交じりの声を漏らす 「いくらそう言っても、本当は心も体も求めてるんだろ?」 「そんな、私は……」 抗う術のない千早へさらに欲情をぶつけるべく、彼女の水着を剥ぎ取ろうと手をかけ―― 「なんて、どうかしら?」 「音無さん、いくら妄想とはいえプロデューサーはそんな人じゃありません!」 「そう?でもプロデューサーさんも男性だし、二人っきりになったときの男はみんな狼よ。 そうですよね、プロデューサーさん?」 「え?」 突然、小鳥さんに話を振られ彼女を見ると面白そうにニヤニヤしていた 隣の千早は自分の言葉を肯定してほしそうに、じっと見つめている 「私、プロデューサーのこと信じていますから」 握った手を胸を当てて、確信を込めて話しかける千早にたじろいでしまう 小鳥さんの妄想を聞いていたせいで変に意識してしまい、上手く答えられない 千早の純真無垢な眼差しに奇妙な背徳感を感じつつ、千早を観察したい今日この頃の俺 ---- サングラスを新しく買ったので、古いものを捨てようかなと千早と話していると よかったら私にいただけませんかと持ちかけられた 「しかし、俺のお古なんかでいいのか?」 「捨ててしまうのも勿体無いですし、私もちょうど欲しかった所でしたから」 「そいつは良かった。似合うといいんだけど」 千早にサングラスを掛けてやろうと、彼女の顔に手を伸ばす 何故か緊張した面持ちの千早の顔に指先が触れると、ピクリと小さく震えた 「どうした?」 「いえ、何でもありません。ちょっとくすぐったたくて」 「それにしても、千早って綺麗な瞳してるんだな。もっとよく見せて」 「え?あの、プロデューサー?」 ずいっと顔を近づけて、千早の瞳をまじまじと見てみる 今まで気がつかなかったが、人の瞳はこんなに綺麗なものだったのかなと、見とれてしまう 無意識に顔を近づけていたのか、千早の吐息が唇にかかった 「あ、あの……」 「ん?あっ!ご、ごめん!」 千早の声で我に返り、慌てて顔を離すと千早はどこか複雑そうな表情をしていた 「あはは、俺何やってるんだろうね」 「私は別に……その……えっと」 頬を赤くする千早に上手く話し出せない微妙な雰囲気に苦笑いしつつ のほほんゆったりと彼女を観察したい今日この頃の俺 ---- >[モーニングコーヒーは幸せの味?] まだ小雨が止まない遅い朝、私は寝間着のまま珈琲を煎れる。自分とプロデューサーの分と。 香ばしい珈琲豆の香りが漂う中、私は教わった通りにお湯を少しずつ螺旋を描く様に注す。 リビングでプロデューサーは何やらノートPCを叩いている。私は愛用のマグカップに珈琲を注いで差し出すと 砂糖も入れずに一口飲み、満足そうに優しく笑う顔にホッとした。 「煎れ方上手になったじゃないか」 「いえ、まだまだです…」 あの日初めてここに来てプロデューサーが煎れた珈琲は美味しかった。 あれ以来あの味をだそうとするけどなかなか上手くいかない…。ブレンドのレシピも煎れ方も、 教えてもらった通りにしているのに…何故だろう…。 リビングのカーペットに座っているプロデューサーの背中の後ろに座るといつもの様に背中を開放してくれた。 私はその背中を自分の背中と合わせてその温もりを確かめる。 「お、律子からメール来てら『誕生パーティはPM7:00から事務所で』か」 夕べ午前0時を回った瞬間、私を抱きしめて「誕生日おめでとう」と囁き、祝ってくれてそのまま愛してくれた。 一緒に目覚めた朝がこんなにも嬉し恥ずかしいとは知らなかった。「今夜は騒がしくなりそうだな、あいつら何次回までするかな」 「そんなにしなくてもいいのに…」 「それだけ皆が大切に思っている証拠だよ、仲間だからな」 聞いていてなんだか少しくすぐったい感覚が頭を過ぎる…と、同時に胸の中を何かが吹き抜ける…。 「プロデューサー…」 「なんだ?」 その先を言おうとして言葉に詰まってしまった。何だか口に出すと壊れてしまいそうな感覚が私を苛む…ー。 すると突然、プロデューサーが後ろから抱きしめてくれた。さながら親鳥が雛を守る様に。そして耳元で囁く。 「幸せすぎて恐いか?大丈夫、俺はいつまでも一緒だ…」 それは私の不安や絶望の淵から掴んできた悪夢の手を振り払うのには充分すぎる言葉だった。 あぁこの人ならば一緒に羽ばたける、私を高見に連れていってくれる…ー。プロデューサー、私はー…。 「千早…」 「はい…」 「そろそろ俺のYシャツ返してくれ…」 「はい?」 そう言われて改めて自分の恰好を見てみたらプロデューサーのYシャツを着たままなのに気が付いた。 そして夕べの事が頭に浮かぶと同時に私はすっかり舞い上がる。 余りの恥ずかしさと動揺してうろたえた顔がめちゃくちゃむず痒い。 プロデューサー!ニヤつきながらあんまり見ないでください…!…くっ…! ---- >[カリオストロの城・地上波放映後] 無念 Name としあき 10/10/08(金)22:46:48 No.15228096 千早「・・・ふぅ」 P「いや~、やっぱつい見てしまうなカリオストロ」 千早「えぇ、もののけ姫以前のジブリ作品は何度でも見てしまいますね」 P「俺も泥棒に転職するかなぁ」 千早「ふふ、何を盗むつもりですか」 P「もちろん千早の心です」 千早「気持ち悪いのでやめてもらえますか?」 P「あ、はい」 千早(・・・これ以上盗めるわけじゃないですか、プロデューサー) ---- >[P専用千早] 無念 Name としあき 10/12/01(水)22:42:57 No.24291920 P「ただいま……と、言っても誰も居ないんだがな」 千早「おかえりなさい」 P「……」 千早「おかえりなさい」 P「……千早さん?」 千早「おかえりなさい」 P「ただいま……って、何かおかしいだろ! どうしてここに千早が居るんだ!? 俺の住所教えたことないぜ!?」 千早「はい。個人情報を小鳥さんから貰いました」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 10/12/01(水)22:52:30 No.24293946 P「……どうしてそんな簡単に……」 千早「はい。Pに暑中見舞い書きたいと言ったらすんなりと」 P「うそーん」 千早「それにしても、凄いところに住んでますね……事務所の上の部屋……家賃幾らですか?」 P「ここは俺が買った……そんなことは良くて! どうして千早がここに居るんだよ」 千早「……貴方専用如月千早?」 P「……」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 10/12/01(水)23:13:47 No.24298375 千早「折角来ましたので、押しかけ妻とでも思って下さい」 P(何言ってるんだお前よ) 千早「夜も遅くなりましたし、食事作りましょう」 P「……(そのエプロンもまた……胸を強調する奴なんだがなぁ……自虐か?)」 千早「一生懸命やりますので、Pはシャワー浴びて休んで下さいね」 P「……」 ---- >[携帯] 無念 Name としあき 10/12/10(金)20:15:17 No.25612313 千早「プロデューサー、そろそろ携帯電話を買い換えようと思うのですが…」 P「ふむ、今買い換えるとなるとiPhoneかAndroidのスマートフォンか…でもアイマスモバイル見れなくなるしなぁ…」 千早「いえそんな難しいのじゃなくてもっと簡単なのです、らくらくフォンとか言うらしいです」 P「…それ、お年寄りが使う携帯だぞ…」 千早「…そうなのですか…」 P「ところで何で携帯買い換えようと思ったんだ?」 千早「着信履歴やメール、あと撮った写真がいっぱいになってしまってこれ以上入らないので…」 P「………」 ---- >[美希からひと言] 無念 Name としあき 10/11/18(木)13:25:31 No.22032182 最近の千早さんは明るくて朗らかで親切で礼儀正しくて気配りができて気持ち悪いの! ---- >[Pと懇意な武田さん] > >>それだけ男の身体を知っているということやな > >彼と僕との仲だからね 無念 Name としあき 11/02/06(日)23:24:11 No.34939210 武田「君のプロデューサーの弱点かい?」 千早「はい、是非知りたくて」 武田「彼は乳首が弱い、あと意外とペニスへの刺激には強い」 千早「玉はどうなんですか?」 武田「普通だと思う」 千早「他に弱点は?」 武田「彼は気が弱いところがあるからアナルは強い、だがふとももは弱い」 千早「分かりました、今度から気をつけます」 ---- >[家族で会食] > >>いあ、まじで千早聖誕祭のネタが思い浮かばない > >家族で会食 無念 Name としあき 11/02/23(水)01:38:18 No.37741471 P「なんで3人分あるの?」 千早「家族の分ですから」 P「いやいや、ここには俺と千早だけだろ?」 千早「ちゃんと居ますよ?」 P「・・・千早、お前・・・最近忙しかったからか・・・」 千早「失礼ですね、私は正常ですよ?」 P「だったら・・・」 千早「お父さんは冷たいね(腹をさする)」 な流れは病んでる流れだしなー 思いつかん //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/02/23(水)01:40:32 No.37741851 俺には純愛な流れにしか・・・え?やる事やってない?またまたぁ ---- >[もし千早が美希の様にPが交通事故にあったら] もし千早が美希の様にPが交通事故にあったら Name としあき 11/09/20(火)22:48:59 No.75857193 光景はスローにならなかった、一瞬で、という訳ではなかった 時の速度は保たれた侭、ただ、事実だけが、千早の眼前で炸裂した 車に 跳ねられる 誰が プロデューサーが ボールのように飛んでいく身体に、手を伸ばせず、声もかけられず、 世界が無音になる訳でもなく、無明になる訳でもなく、全く彼女は維持されてるはずなのに、 目の前の起こった事に対処出来ず、全身が沈黙している 声がする、プロデューサーの声じゃない、ああ、車で跳ねた人だ 焦ってる、声をかけてる、こっちを向いた、呆然としている、嗚呼、 会話をしなければ……あるいは、怒らなければ? そう彼女は連続で思考した プロデューサーを殺したと狂乱して、相手の首を絞める、とか続けた、だけど、 出来ない、  思いつかない、  なんでだろう、どうしてだろう、 とうとうと、考えるけど、ただ彼女は、立ち続け、見続けて //---- #hr(width=80%) もし千早事故 Name としあき 11/09/20(火)23:10:50 No.75862781 救急車、聞こえてくるサイレンの音。 処置を始めた救急員は、関係者はと、搭乗者を跳ねた男に探った、 彼はうなだれながら千早を指差す。その時になってようやくだ。 「一緒に救急車に乗ってください」「……プロデューサー」 「一刻も早く処置をする必要が、他の人にも連絡を」「車に、跳ねられたんです」 「……解りました、住所を渡しておきますので、後で追ってきてください」「車に跳ねられて、あの」 「必ず助けますから、では」「あの」 混乱している彼女を同乗させる事は様々な障害に発展する可能性が考慮された、ゆえに、放置され、 「あの、プロデューサーが、ああ、そう」 全く一人だ、いいや、一人なんて慣れてるはずだ、だって生まれた時からそうなのだから 近頃よくある、珍しくも無い家庭環境、別にその代わりといって歌を始めた訳じゃないのだけれど、 少なくとも歌う時は一人だった。誰かが聞いてくれている事が。自分のそれに変化を与えたのは確かで、 なんて、よくある事なんだろうと、在り来たりだ、全くだ //---- #hr(width=80%) もし千故 Name としあき 11/09/20(火)23:13:37 No.75863505 でも、プロデューサーという存在は、あの人という存在は、無二で、歌姫としてでなくアイドルとして、 己を確立させようとした事で、衝突した事もある そう、ぶつかりあった ぶつかってきてくれた、意を組んでくれた、そう、触れ合ってくれた 在り来たりじゃない、いいや、自分にとって奇跡のような存在で、 ねぇ、  それが、どうした?…… 車に、「跳ねられて」、「プロデューサー」 もう声をかけても彼は居ない、救急車で運ばれていった 手には、住所、彼女がとるべき行動は、その導を頼りに走り出す事、けど、だけど、その前にようやくだ。 「プロデューサぁぁっ!」 時間遅れの悲鳴は、そして涙はよく響き渡り、歌よりも強くなってしまっていた、 歌よりも誰かを泣かせてしまっていた、心を動かしていた、 ああ、こんな声を出すために、こんな歌を歌う為に、貴方と、一緒に居た訳じゃないのに 「プロデューサ」 私は―― //---- #hr(width=80%) も故 Name としあき 11/09/21(水)00:09:41 No.75878042 「い、いやー、軽い打撲で済んで良かったよ、……いやもう千早、いい加減機嫌なおしてくれよ」 「別に、機嫌がどうかなんて」とか言うのだけれど、顔にはありありとその色が浮かんでいて。 地面に激突した際気を失ったものの、別に頭を打ち付けた訳じゃなく 一応検査の必要はあるけれど、まぁ問題ないだろうと、即日、退院する事になったプロデューサー 「俺跳ねた人も安心してみたいだし、よかったよかった」 「……自分を跳ねた人なんですよ? どうしてそう優しいんですかプロデューサーは」 「いや、だってなぁ。そんな気にされていたらこっちとしても。いやしかし、千早が泣きじゃくって病室に入ってきた時はびっくりしたよなぁ」 「……小鳥さんにりんごを剥いてもらってた事こそびっくりしましたけど」 「い、いや、だからあれは、……千早、拗ねてる?」 「……私がどれだけ心配したか!」  強い調子で目の前にたった彼女の表情は強張り、だけど、 ふっと緩んで、今にもまた、泣き出しそうになり、 「もうあんな思いをするのは、嫌です。貴方が居なかったら私は、バラバラになるって……今日、知りましたから」 //---- #hr(width=80%) も Name としあき 11/09/21(水)00:11:48 No.75878593 「……なんか、やけに素直だな。なんか恥ずかしいというか」 「素直じゃ、いけませんか?」 「いや、いいよ」 そして、車で跳ねられる前と同じように、彼は笑ってくれるのだ。彼女が一人じゃない事の何よりの証明として、 「千早が素直な方が、俺も素直になれるしな。色々と」 「……その言葉の意味、期待していいんですか?」 「さぁてと、その前にはトップアイドルになってもらわなきゃね」 完全にて無欠である、でもそれゆえに壊れやすいけど、隣に彼が居るのだから、 「私だけでは無理です、けど」 微笑むっていう、単純なアビリティ。 「プロデューサーが居るなら、私は大丈夫です」 「本当に素直だな、千早」  そして彼女はこうも言ってのけるまでに、今日、成長した 「好きです、貴方が」  ……先にそれを言われてしまった彼が、どういう対応をしたのかは――知らなくたって、構わない類の話 ---- >[千早弟説] // アニマス11話の幼少の頃の千早(左)と弟(右)の写真からの話題 無念 Name としあき 11/09/23(金)23:59:55 No.76401210 ロリ千早の方が性的魅力があるよね //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/09/24(土)00:01:07 No.76401548 千早の弟は髪伸ばしたら千早になりきれそう //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/09/24(土)00:03:32 No.76402177 実は左の方が弟とか //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/09/24(土)00:06:30 No.76402978 死んだ姉の夢を実現するために身分を偽ってアイドルやってるんやな 通りで絶壁なわけだ //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/09/24(土)00:07:56 No.76403372 女の子の割に身長が高めなのも納得 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/09/24(土)00:08:25 No.76403508 考え方がやけに理性的なのも納得 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/09/24(土)00:09:31 No.76403769 そういや涼ちんと同じくらいの背丈だったな千早 //---- #hr(width=80%) アニマス5話の温泉であずささんと律子の間に千早がいる画像からの話題 無念 Name としあき 11/09/24(土)00:10:27 No.76404045 あずささんと律ちゃんは見たのか、ナニを //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/09/24(土)00:12:09 No.76404475 春香さんにベタベタされても全く動じないんだ 既にカッティングしている可能性がある //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/09/24(土)00:15:06 No.76405233 千早「くっ…(お姉ちゃんが生きてたらあのくらいの大きさになってたのかな…)」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/09/24(土)00:12:00 No.76404445 すでに除去済みなのかもしれない ストイックな彼 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/09/24(土)00:12:43 No.76404631 私服がポロシャツにチノパンと妙にマニッシュなのも元男の子だからか //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/09/24(土)00:12:59 No.76404707 少年合唱団は声変わりしないようにチンコとっちゃうんだっけか //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/09/24(土)00:14:52 No.76405168 いもげっしーの体験談によると玉が無くなると男性的な荒々しさが無くなって穏やかな雰囲気になるそうだ 筋肉も落ちるらしい //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/09/24(土)00:18:53 No.76406131 春香さんが千早に優しいのは完全に男の子として見てたからなんやな //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/09/24(土)00:19:08 No.76406200 千早(姉)がもし生きていて大人になった姿がゼノグラ千早というわけだ //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/09/24(土)00:19:44 No.76406323 コレで千早がなぜやよいスキーなのかが解明できた 姉属性寄りのシスコンだったせいなんだー //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/09/24(土)00:39:35 No.76411202 「わたしには歌しか無いから・・・」 というセリフもチンコを失ったから //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/09/24(土)00:37:36 No.76410691 普段の食事がカロリーメイトと質素通り越してるのも 普通に食べると元男の子だから筋肉がつきやすいので 常にダイエットしないといけないから //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/09/24(土)00:39:55 No.76411277 だが筋肉自慢してたぞ //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/09/24(土)00:41:01 No.76411542 あの腹筋も男の子ならでは //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/09/28(水)21:31:40 No.77249160 千早(姉)はガチアイドル志望だったが千早(弟)はアイドルだと水着になったりするんで 万が一元男とばれるとまずいから表向きアイドルに興味ないふりしてる説 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/09/24(土)00:20:46 No.76406552 やばい・・・今までバラバラだったパズルのピースが音を立てて組み上がり始めてる //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/10/15(土)22:21:35 No.80394634 千早(弟)説は今俺の中でホットなブームなんだが ポコニャンはもう手術でとってしまってるのか それとも普段は「接着剤 コツ」でうまくごまかしてるのか どっちの方がいいだろう? //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/10/15(土)22:22:55 No.80395013 年齢的に手術はまだできないんじゃないか //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/10/15(土)22:23:13 No.80395102 取っちゃうのはお金もかかるし親の同意もいるし 未成年にはハードル高いので「接着剤 コツ」でググった方向で 今は芸能活動でお金貯めて肋骨切除狙ってると俺によし //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/10/15(土)22:23:58 No.80395334 顔に傷の入った黒マントの医者がなんとかしてくれるよ //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/10/15(土)22:25:02 No.80395658 手術代は3000万円だ! //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/10/15(土)22:27:29 No.80396386 一生かかっても払います!だから! //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/10/15(土)22:27:50 No.80396500 その言葉が聞きたかった! //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/10/22(土)18:20:31 No.81615633 春香「千早ちゃーん、悪いけどナプキンわけてくれない?」 千早「え!?あ…ご、ごめんなさい春香、今切らしてるみたい…」 春香「あら、ごめん無理いって。小鳥さーん…」 千早「(そうか…女の子はそういうのも常備してないといけないのね…)」 と千早(弟)や涼ちんや真は日々学習してるのだろう //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/10/12(水)13:08:03 No.79761722 「千早、女の子に言う言葉じゃないかもしれんが…もう少し太らないとライブとかで体力が持たないぞ」 千早「言われてみればそうですね。アドバイスありがとうございますプロデューサー。努力します」 3ヶ月後… 「(おかしい…筋肉モリモリマッチョの千早になってる…)」 ----

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