複数(Pとアイドル達5)

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[[複数メニュー]]へ ---- >[酒は飲んでも飲まれるな] 小鳥さんとあずささんがいつもの様に飲みに行った時、あずささんの保護者役としてついて来ているショタPに 酒を飲ませたらどうなるのだろうと、小鳥さんが思い付き、実行してみる事に。だが、 「だ、駄目ですよ、僕飲めないんですから。」 頑なに酒を拒むショタPにいらついた小鳥さんは水割りを口に含むとそのまま口移しした。 「むgー!-ぅうー、……ごくり。」 飲み込んだのを確認するまで口を離さなかった小鳥さんにあずささんは、 「ひどいです〜小鳥さぁん。」 と、怒ったが、 「あははは、ごめんねぇあずささん♪」 と、あっけらかん。 ところが、いきなりショタPがその手を掴んだかと思えばぐいっと身体を寄せられ、 「駄目ですよ、小鳥さん。キスはもっと甘く切なくしなきゃ。」 「えっ?ショ、ショタ君?…むg」 と、フレンチキッスをかますショタP。 どこにこんな力があるのか、必死に抵抗するも敵わず、深き接吻の大海原に飲み込まれて行く小鳥さん。 「んむーっ!むぅーっ!ぅ…むぅん…んくっ……ふむぅ…んっ…(ry」 ものの数分で小鳥は撃沈された。 ひくひくと椅子で悶絶死している小鳥から離れると、 あわわわわ、と震えるあずささんにゆらりと迫るショタP。 「あずささん…。」 と、その頬に手がかかり、あずささんはまるで吸い寄せられる様にその身を委ねる。 その柔らかそうな唇が奪われる瞬間、ショタPもそのまま酔い潰れてしまう。 ほっと安堵し、ショタPをひざ枕してやり、もう少しだったのに…と、ちょっと残念な気持ちと、 「あの小鳥さんを撃沈する程のキスなんて、Pさんたら凄いテクニシャンだったのね…、 そんな熱いキスをいつかはしてもらえるのかしら〜キャッ♪ あ、でも〜またお酒飲まさなければいけないのかしら〜?」 と、また違う方向に悩んでいくあずささんであった。 と、ここまで想像したら唇がなんかむず痒い。 ところで小鳥さんは放置のままですか、あずささん。 ---- >[とりっくおあとりーと?] 765プロ主催のハロウィンパーティーは皆の仮装で賑やかに盛り上がってた。 あずささんは某タクティクスのウィッチの恰好でボディコン魔女は余りにも刺激的だが お供のショタPは案の定、狼男のメイクのまま、首輪付きで引き連れていた。 あれほど、先にお菓子を渡しとけと言っといたのに…。 「それが…先に亜美と真美に全部お菓子盗られちゃって…そしたらあずささん、 『お菓子がないのなら悪戯ですね〜♪』って……さも嬉しそうに…。」 ブルブルと青ざめた顔で少し精気がない様に見えたのは室内でのメイクの見え具合のせいという事に決めた。 その肝心の亜美真美は皆からお菓子を集めて、ほくほくしている。が、俺の姿を見つけるやいなや 「兄(C)兄(C)、とりっくおあとり→と!お菓子ちょ→だい♪」 「くれなきゃいたずらしちゃうよ、んっふっふ〜♪」 と、寄って来た。 俺はでかいペロペロキャンディーを二つ取り出して双子に渡す。 「「わ→い、ありがとう兄(C)!」」 「どう致しまして。それより、駄目だろ、二人とも、ショタ兄ちゃんのお菓子全部取っちゃあ。」 「え→→だって、あずさおねぇちゃんが全部もらっていいって…。」 「わっわっ亜美っそれないしょって、あずさおねぇちゃんいってたじゃん!」 「あ………あははっ亜美達、お菓子もらうのにい、いそがし→からっじゃね!兄(C)」 「あ、ず→る→い→→まってよ→→!」 双子の小悪魔どもは慌てて逃げてった。なるほど…しょうがないなぁと、あずささんを見るが 心底嬉しそうにショタPを引きずり回す様を見て、 人の恋路を邪魔するほど俺は野暮じゃないなと、ショタPの事はほっとく事にした、ご愁傷様。 そこへ、前からシーツに紙で作った目鼻をくっつけて、被っただけのゴーストのコスをしたのが 手にお菓子カゴを持ってやってくる。頭の後ろに飛び出たツインテールでやよいと分かった。 「あ、P!えーと、とらっくおあとれーど!とらっくおあとれーど!」 「やよい…トラックをトレードしてどーする、そんなんじゃお菓子はやれないな〜〜。」 「じゃあ悪戯するしかないようね、にひひっ♪」 「うわっ伊織、後ろから首絞めるなっ…ぐ、ぐるじぃ…。」 「ほらほら〜早くお菓子をよこしなさーい!」 「うっうー!お菓子!お菓子!」 魔女のコスの伊織に完全に首をキメられ、やよいにお菓子を奪われ続ける俺、なんかオトされそうで首がむず痒い。 あ……なんか目の前が真っ白になってきた…苦しい筈なのに気持ち良い…。 ---- >[おはよう!スペインの炊き込み御飯] パエリヤ料理の有名店レポの仕事が入ったやよいと伊織。しかし、 「ぱえりあ、て何ですか?」 と、やよいは食べた事がなさそうなので、予習も兼ねて、実際作ってみる事にした。 「ねぇサフランはこのボゥルのお湯に漬けとくの?」 「うん、ほら色が出だしたろ?これで米を炊くんだ。あ、やよいは海老を焦げ目つくまで網で焼いてくれ。」 「はーいっ。」 せっかくだから、やよいと伊織にアドバイスしながら、パエリヤを作らせた。 最初はぶつぶつ文句言ってた伊織も、いつの間にかやよいと夢中で作っている。 料理はこうやって楽しみながら作ると、出来た時の味が格別ってなもんだ。 米の上にムール貝や海老等、具材を二人に並べさせ、蓋をして後は火加減に注意しながら出来上がりを待つ。 そして蒸し上がるのを待っていると、なんとも言えないサフランと魚介類の香りがハーモニーを奏でる。 「ん〜良い香り♪」 「P、まだですかぁ?」 「もうちょいだよ。」 そして匂いに釣られて皆も集まり出す。 そして皆が揃ったところでテーブルの真ん中に運び、蓋を取る。 立ちこめる蒸気と香りに色鮮やかなパエリヤに皆が歓声を上げる。 「うわぁ…すっごく美味しそう。これ本当に伊織達が?」 「そうよ♪この私がやよいと一緒に作ったんだから♪」 「うっうー、綺麗に出来ましたーっ♪」 「すごいですぅ、料理に感動したの初めてですぅ。」 「本当ね、こんな綺麗なの初めて…。」 「あらあら、とっても美味しそう〜。」 「へーっなかなか上出来じゃない、やるわね。」 「早く食べようよ、ボクお腹ペコペコだよ。」 「「は→や→く→→!」」 「美希、もう待ちきれないよー。」 なかなかの出来栄えに皆の評価は上々。二人にも良い経験になった様だ。 まぁレポだから別に作る訳じゃないけど。 料理なんて皆で楽しんで旨けりゃ勝ちだと思ったら腹がグゥと鳴ってむず痒い。 おおい俺の分、残しとけよー。 ---- >[やよいと思い出のスカート] やよいと伊織のPが風邪で倒れ、急遽、俺が二人を担当アイドル真と共に引き連れて仕事する事に。 とある歌番組のリハ。今日の衣装は『アイドル達のカジュアル』というコンセプトで、 普段着で歌って踊る訳だが、ここでとんでもないACCIDENT! なんと、やよいのデニムのスカートが尻から破れてしまった。即刻、リハは中止となり、やよいらは控室へ。 普段落ち込まないやよいも、この時ばかりは大切な一張羅が破れ、しょんぼりとしていた。 「あんた、裁縫得意なんでしょ!早く直しなさいよっ。」 と、俺に命令する伊織。しかし、 「駄目だな、直せないよ。」 と、非情な答を放つ俺。 「ど、どーしてよっ!こんなのちゃっちゃと縫えば…。」 「だから、それをやっても駄目なんだよ伊織。よく見てみろ、これみたいに 生地が擦り切れてしまったら、もう持たない…。言ってしまえば寿命みたいなものだ。」 「そ、そんな…。」 もう直せない……腰にタオルを巻いたまま、俯いてたやよいは、その言葉を聞いてポロポロと涙を流す。 「どうにかなんないのよぅ…!」 やよいの気持ちを代弁するかの様に伊織が叫ぶ。 「まぁ待て、どうにかしてやる。」 「えっ?」 その言葉にやよいも顔を上げて俺を見つめる。 「このスカートにはやよいの思い出がいっぱい詰まってたんだな…。」 俺はやよいの頭を撫でながら破れたスカートを手に、ひとつひとつそのつぎはぎを確認した。 「はい…スカートにお母さんが手直ししてくれてからも…ずっと…ずっとお気に入りでした。」 くしゃっと頭を撫で終える。 「いいか、形ある物はいずれ壊れる、服もそうだ。だけどやよいが共に過ごした思い出までは無くならない、そうだろ?」 「……!」 その時、外からスタッフが代わりのデニムのスカートを持って来た。そして、 「P!持って来ました!」 と、真が俺の車から取ってこさせた、大きめの鞄を持って来た。 中を開けると、ずらりと裁縫用具一式と小型のミシンがセットされている。 「P…!これって…。」 「よし、時間がない、早速始めるぞ。安心しろやよい、俺の腕にかけて前と全く同じ様にしてやる。」 「えっ…?」 「前のパッチワークをそのまま移植して、前のスカートと寸分変わらず再現してやる! これで思い出も引き継げれるだろ?だから、もう泣くな…。」 「……はいっ!ありがとうございますっP!」 元気な返事をしてやっとやよいはにっこり笑った。 リハは再開され、やよいは新品のスカートを履いて歌って踊る。 そのスカートには、破れたスカートからのパッチワークが前と寸分狂わず移植されていた。やよいの思い出と共に…。 「やるじゃないあんたのP。」 「へへっ何たってボクのPだもん♪」 ちょっとだけ羨ましそうな伊織と、鼻高々な真。 正直、今回のやよいの件よりもこの二人がいがみ合うのが恐かったが、まぁ何とかなりそうだ。 間もなく、リハを終えたやよいが戻って来た。 「どうだ?スカートの具合は。」 「はいっとっても良いですっ!P、本当に、本当にありがとうございましたっ!」 「いいってことよ、また具合悪けりゃ何時でもいいな。」 やよいの頭を撫でながら笑ってやるとやよいもまたにっこりと笑顔で返す。 さて次は伊織の番、と思ったら真と激しい口論中! あぁあ…やっぱりか、と後ろ頭を掻きながら、二人を止めようとして伊織のアッパー喰らって顎がむず痒い。 ---- とある番組の収録が終わり、楽屋に戻った千早と美希を労っていると 同じ番組に出ていた女優さんがスタジオに置いてあった忘れ物を届けに来てくれた 「あ、すいません。わざわざ持ってきていただいて」 「いえ構いませんよ。それにしても女の子二人をプロデュースしてるっていうから どんな人かと思ったら随分と男前な顔をしているのね。どう?今度一緒にドライブでもいかない?」 「え?本当ですか!?」 美人の女優さんから突然の誘いについつい声が裏返ってしまう 近くで見ても綺麗な人だなと見とれていると、間を挟むようにして美希が抱きついてきた そして千早は渡してなるものかと言わんばかりに腕をがっしりと掴んでいる 「プロデューサー……」 「プロデューサーは駄目なの」 「あらあら、かわいい子猫ちゃん達ね」 からかうように微笑む女優さんに、千早と美希はまるで今にも猫が唸るような表情でじっと見つめている 「ふふ、噛まれる前に私は退散しなくちゃね。頑張ってね、応援するわ」 二人のただならぬ様子に苦笑して女優さんは楽屋を去っていった 女優さんの足音が聞こえなくなるまでむっとした顔をする二人に 手間のかかる猫みたいだなと内心思いつつほんわかと二人を観察したい今日この頃の俺 ---- >お久しぶりのろくでもない素晴らしき世界 その弐 私は宇宙人ヂョーンヅ、ラーメン屋に働きながらこの惑星を調査している 「貴音ーっ来たぞーっ」 「いらっしゃいませ」 「よく参られました、響」 「あれ?プロデューサ…、とと、いけねっご主人は留守か?」 「はい、ちょっと用事で」 「そっかー、久しぶりに顔見たかったさー… あ、それと貴音、ぶた太連れて来たら半額ってホントかー?」 「はい、ちょっとぶた太様にご用事が」 「? まぁいいや、はい」 「すみません、すぐ済みますから…ヂョーンヅさん」 「はい、いつものですね」 「よしなに」 この女将さんがかの有名な外宇宙の…おっと、これは最優先極秘事項だった 私はぶた太さんのクローンを取ると元のぶた太さんを響さんにお返しした これで暫くは豚骨とチャーシューに困らない が、最近どっちがオリジナルか分からなくなってきたのは最優先極秘事項だ この素晴らしきろくでもない世界へ、缶コーヒーはGE〇RGI△エメラルドブレンド ----
[[複数メニュー]]へ ---- >[酒は飲んでも飲まれるな] 小鳥さんとあずささんがいつもの様に飲みに行った時、あずささんの保護者役としてついて来ているショタPに 酒を飲ませたらどうなるのだろうと、小鳥さんが思い付き、実行してみる事に。だが、 「だ、駄目ですよ、僕飲めないんですから。」 頑なに酒を拒むショタPにいらついた小鳥さんは水割りを口に含むとそのまま口移しした。 「むgー!-ぅうー、……ごくり。」 飲み込んだのを確認するまで口を離さなかった小鳥さんにあずささんは、 「ひどいです〜小鳥さぁん。」 と、怒ったが、 「あははは、ごめんねぇあずささん♪」 と、あっけらかん。 ところが、いきなりショタPがその手を掴んだかと思えばぐいっと身体を寄せられ、 「駄目ですよ、小鳥さん。キスはもっと甘く切なくしなきゃ。」 「えっ?ショ、ショタ君?…むg」 と、フレンチキッスをかますショタP。 どこにこんな力があるのか、必死に抵抗するも敵わず、深き接吻の大海原に飲み込まれて行く小鳥さん。 「んむーっ!むぅーっ!ぅ…むぅん…んくっ……ふむぅ…んっ…(ry」 ものの数分で小鳥は撃沈された。 ひくひくと椅子で悶絶死している小鳥から離れると、 あわわわわ、と震えるあずささんにゆらりと迫るショタP。 「あずささん…。」 と、その頬に手がかかり、あずささんはまるで吸い寄せられる様にその身を委ねる。 その柔らかそうな唇が奪われる瞬間、ショタPもそのまま酔い潰れてしまう。 ほっと安堵し、ショタPをひざ枕してやり、もう少しだったのに…と、ちょっと残念な気持ちと、 「あの小鳥さんを撃沈する程のキスなんて、Pさんたら凄いテクニシャンだったのね…、 そんな熱いキスをいつかはしてもらえるのかしら〜キャッ♪ あ、でも〜またお酒飲まさなければいけないのかしら〜?」 と、また違う方向に悩んでいくあずささんであった。 と、ここまで想像したら唇がなんかむず痒い。 ところで小鳥さんは放置のままですか、あずささん。 ---- >[とりっくおあとりーと?] 765プロ主催のハロウィンパーティーは皆の仮装で賑やかに盛り上がってた。 あずささんは某タクティクスのウィッチの恰好でボディコン魔女は余りにも刺激的だが お供のショタPは案の定、狼男のメイクのまま、首輪付きで引き連れていた。 あれほど、先にお菓子を渡しとけと言っといたのに…。 「それが…先に亜美と真美に全部お菓子盗られちゃって…そしたらあずささん、 『お菓子がないのなら悪戯ですね〜♪』って……さも嬉しそうに…。」 ブルブルと青ざめた顔で少し精気がない様に見えたのは室内でのメイクの見え具合のせいという事に決めた。 その肝心の亜美真美は皆からお菓子を集めて、ほくほくしている。が、俺の姿を見つけるやいなや 「兄(C)兄(C)、とりっくおあとり→と!お菓子ちょ→だい♪」 「くれなきゃいたずらしちゃうよ、んっふっふ〜♪」 と、寄って来た。 俺はでかいペロペロキャンディーを二つ取り出して双子に渡す。 「「わ→い、ありがとう兄(C)!」」 「どう致しまして。それより、駄目だろ、二人とも、ショタ兄ちゃんのお菓子全部取っちゃあ。」 「え→→だって、あずさおねぇちゃんが全部もらっていいって…。」 「わっわっ亜美っそれないしょって、あずさおねぇちゃんいってたじゃん!」 「あ………あははっ亜美達、お菓子もらうのにい、いそがし→からっじゃね!兄(C)」 「あ、ず→る→い→→まってよ→→!」 双子の小悪魔どもは慌てて逃げてった。なるほど…しょうがないなぁと、あずささんを見るが 心底嬉しそうにショタPを引きずり回す様を見て、 人の恋路を邪魔するほど俺は野暮じゃないなと、ショタPの事はほっとく事にした、ご愁傷様。 そこへ、前からシーツに紙で作った目鼻をくっつけて、被っただけのゴーストのコスをしたのが 手にお菓子カゴを持ってやってくる。頭の後ろに飛び出たツインテールでやよいと分かった。 「あ、P!えーと、とらっくおあとれーど!とらっくおあとれーど!」 「やよい…トラックをトレードしてどーする、そんなんじゃお菓子はやれないな〜〜。」 「じゃあ悪戯するしかないようね、にひひっ♪」 「うわっ伊織、後ろから首絞めるなっ…ぐ、ぐるじぃ…。」 「ほらほら〜早くお菓子をよこしなさーい!」 「うっうー!お菓子!お菓子!」 魔女のコスの伊織に完全に首をキメられ、やよいにお菓子を奪われ続ける俺、なんかオトされそうで首がむず痒い。 あ……なんか目の前が真っ白になってきた…苦しい筈なのに気持ち良い…。 ---- >[おはよう!スペインの炊き込み御飯] パエリヤ料理の有名店レポの仕事が入ったやよいと伊織。しかし、 「ぱえりあ、て何ですか?」 と、やよいは食べた事がなさそうなので、予習も兼ねて、実際作ってみる事にした。 「ねぇサフランはこのボゥルのお湯に漬けとくの?」 「うん、ほら色が出だしたろ?これで米を炊くんだ。あ、やよいは海老を焦げ目つくまで網で焼いてくれ。」 「はーいっ。」 せっかくだから、やよいと伊織にアドバイスしながら、パエリヤを作らせた。 最初はぶつぶつ文句言ってた伊織も、いつの間にかやよいと夢中で作っている。 料理はこうやって楽しみながら作ると、出来た時の味が格別ってなもんだ。 米の上にムール貝や海老等、具材を二人に並べさせ、蓋をして後は火加減に注意しながら出来上がりを待つ。 そして蒸し上がるのを待っていると、なんとも言えないサフランと魚介類の香りがハーモニーを奏でる。 「ん〜良い香り♪」 「P、まだですかぁ?」 「もうちょいだよ。」 そして匂いに釣られて皆も集まり出す。 そして皆が揃ったところでテーブルの真ん中に運び、蓋を取る。 立ちこめる蒸気と香りに色鮮やかなパエリヤに皆が歓声を上げる。 「うわぁ…すっごく美味しそう。これ本当に伊織達が?」 「そうよ♪この私がやよいと一緒に作ったんだから♪」 「うっうー、綺麗に出来ましたーっ♪」 「すごいですぅ、料理に感動したの初めてですぅ。」 「本当ね、こんな綺麗なの初めて…。」 「あらあら、とっても美味しそう〜。」 「へーっなかなか上出来じゃない、やるわね。」 「早く食べようよ、ボクお腹ペコペコだよ。」 「「は→や→く→→!」」 「美希、もう待ちきれないよー。」 なかなかの出来栄えに皆の評価は上々。二人にも良い経験になった様だ。 まぁレポだから別に作る訳じゃないけど。 料理なんて皆で楽しんで旨けりゃ勝ちだと思ったら腹がグゥと鳴ってむず痒い。 おおい俺の分、残しとけよー。 ---- >[やよいと思い出のスカート] やよいと伊織のPが風邪で倒れ、急遽、俺が二人を担当アイドル真と共に引き連れて仕事する事に。 とある歌番組のリハ。今日の衣装は『アイドル達のカジュアル』というコンセプトで、 普段着で歌って踊る訳だが、ここでとんでもないACCIDENT! なんと、やよいのデニムのスカートが尻から破れてしまった。即刻、リハは中止となり、やよいらは控室へ。 普段落ち込まないやよいも、この時ばかりは大切な一張羅が破れ、しょんぼりとしていた。 「あんた、裁縫得意なんでしょ!早く直しなさいよっ。」 と、俺に命令する伊織。しかし、 「駄目だな、直せないよ。」 と、非情な答を放つ俺。 「ど、どーしてよっ!こんなのちゃっちゃと縫えば…。」 「だから、それをやっても駄目なんだよ伊織。よく見てみろ、これみたいに 生地が擦り切れてしまったら、もう持たない…。言ってしまえば寿命みたいなものだ。」 「そ、そんな…。」 もう直せない……腰にタオルを巻いたまま、俯いてたやよいは、その言葉を聞いてポロポロと涙を流す。 「どうにかなんないのよぅ…!」 やよいの気持ちを代弁するかの様に伊織が叫ぶ。 「まぁ待て、どうにかしてやる。」 「えっ?」 その言葉にやよいも顔を上げて俺を見つめる。 「このスカートにはやよいの思い出がいっぱい詰まってたんだな…。」 俺はやよいの頭を撫でながら破れたスカートを手に、ひとつひとつそのつぎはぎを確認した。 「はい…スカートにお母さんが手直ししてくれてからも…ずっと…ずっとお気に入りでした。」 くしゃっと頭を撫で終える。 「いいか、形ある物はいずれ壊れる、服もそうだ。だけどやよいが共に過ごした思い出までは無くならない、そうだろ?」 「……!」 その時、外からスタッフが代わりのデニムのスカートを持って来た。そして、 「P!持って来ました!」 と、真が俺の車から取ってこさせた、大きめの鞄を持って来た。 中を開けると、ずらりと裁縫用具一式と小型のミシンがセットされている。 「P…!これって…。」 「よし、時間がない、早速始めるぞ。安心しろやよい、俺の腕にかけて前と全く同じ様にしてやる。」 「えっ…?」 「前のパッチワークをそのまま移植して、前のスカートと寸分変わらず再現してやる! これで思い出も引き継げれるだろ?だから、もう泣くな…。」 「……はいっ!ありがとうございますっP!」 元気な返事をしてやっとやよいはにっこり笑った。 リハは再開され、やよいは新品のスカートを履いて歌って踊る。 そのスカートには、破れたスカートからのパッチワークが前と寸分狂わず移植されていた。やよいの思い出と共に…。 「やるじゃないあんたのP。」 「へへっ何たってボクのPだもん♪」 ちょっとだけ羨ましそうな伊織と、鼻高々な真。 正直、今回のやよいの件よりもこの二人がいがみ合うのが恐かったが、まぁ何とかなりそうだ。 間もなく、リハを終えたやよいが戻って来た。 「どうだ?スカートの具合は。」 「はいっとっても良いですっ!P、本当に、本当にありがとうございましたっ!」 「いいってことよ、また具合悪けりゃ何時でもいいな。」 やよいの頭を撫でながら笑ってやるとやよいもまたにっこりと笑顔で返す。 さて次は伊織の番、と思ったら真と激しい口論中! あぁあ…やっぱりか、と後ろ頭を掻きながら、二人を止めようとして伊織のアッパー喰らって顎がむず痒い。 ---- とある番組の収録が終わり、楽屋に戻った千早と美希を労っていると 同じ番組に出ていた女優さんがスタジオに置いてあった忘れ物を届けに来てくれた 「あ、すいません。わざわざ持ってきていただいて」 「いえ構いませんよ。それにしても女の子二人をプロデュースしてるっていうから どんな人かと思ったら随分と男前な顔をしているのね。どう?今度一緒にドライブでもいかない?」 「え?本当ですか!?」 美人の女優さんから突然の誘いについつい声が裏返ってしまう 近くで見ても綺麗な人だなと見とれていると、間を挟むようにして美希が抱きついてきた そして千早は渡してなるものかと言わんばかりに腕をがっしりと掴んでいる 「プロデューサー……」 「プロデューサーは駄目なの」 「あらあら、かわいい子猫ちゃん達ね」 からかうように微笑む女優さんに、千早と美希はまるで今にも猫が唸るような表情でじっと見つめている 「ふふ、噛まれる前に私は退散しなくちゃね。頑張ってね、応援するわ」 二人のただならぬ様子に苦笑して女優さんは楽屋を去っていった 女優さんの足音が聞こえなくなるまでむっとした顔をする二人に 手間のかかる猫みたいだなと内心思いつつほんわかと二人を観察したい今日この頃の俺 ---- >お久しぶりのろくでもない素晴らしき世界 その弐 私は宇宙人ヂョーンヅ、ラーメン屋に働きながらこの惑星を調査している 「貴音ーっ来たぞーっ」 「いらっしゃいませ」 「よく参られました、響」 「あれ?プロデューサ…、とと、いけねっご主人は留守か?」 「はい、ちょっと用事で」 「そっかー、久しぶりに顔見たかったさー… あ、それと貴音、ぶた太連れて来たら半額ってホントかー?」 「はい、ちょっとぶた太様にご用事が」 「? まぁいいや、はい」 「すみません、すぐ済みますから…ヂョーンヅさん」 「はい、いつものですね」 「よしなに」 この女将さんがかの有名な外宇宙の…おっと、これは最優先極秘事項だった 私はぶた太さんのクローンを取ると元のぶた太さんを響さんにお返しした これで暫くは豚骨とチャーシューに困らない が、最近どっちがオリジナルか分からなくなってきたのは最優先極秘事項だ この素晴らしきろくでもない世界へ、缶コーヒーはGE〇RGI△エメラルドブレンド ---- >[Pの帰省] 無念 Name としあき 11/01/01(土)12:35:03 No.28876385 年末年始仕事ラッシュも一息ついたので、少し遅い帰省をする Pになぜかついてこようとする765プロの面々 あざとい、なんてあざとい //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)12:35:59 No.28876470 実家についてバッグを開けると春香さんが //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)14:26:01 No.28886570 del ›実家について鞄を開けると春香さんと響と真が //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)12:37:47 No.28876606 実家のベッドの下には既に千早がいるよ //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)12:38:12 No.28876641 del ›実家につくとP母と談笑しながら家事に勤しむ春香さんが //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)12:40:24 No.28876819 del ›実家について寝ようとしたら、布団の中で全裸待機中の小鳥さんが //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)12:43:51 No.28877108 家路に向かうP その後ろには横一列に、互いに視殺戦で牽制し合うトップアイドル達 きっと地元ではちょっとしたニュースになるだろう //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)12:47:21 No.28877422 Pの家族に次々と餌付けされるやよい 二日後、そこにはむちっとしたやよいが・・・! //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)12:48:40 No.28877536 えらい別嬪さんたちを13人も連れてきたと、 ちょっとした噂になるP家 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)12:49:58 No.28877646 勝手について来ちゃった亜美真美の両親が捜索願出して 元旦早々検挙されるP //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)21:59:07 No.28943994 P母「で、どの人がおまえの婚約者なんだい? P「・・・」 765組「(火花散らし)」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)12:53:44 No.28877968 真「あけましておめでとうございます」 Pの母「……あけましておめでとうございます」 Pの母「……婚約者、連れて来るんじゃなかったの? 男の子じゃない」 真「え」 P「……テレビ見てないだろ」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)13:46:53 No.28882842 真「はじめましてー」 Pの妹「え・あ……はじめまして」 Pの妹「兄さん、あれ王子様」 P「真の前でソレ言うなよ」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)13:03:06 No.28878813 美希「あけおめなの」 Pの母「……」 Pの母「テレビ見てるけどさ、星井美希ちゃんって……」 P「こう見えて真面目だから」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)13:06:50 No.28879150 響「いいそーがちやみしぇーん!」 Pの母「…通訳お願い」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)13:12:12 No.28879609 千早「あけまして、おめでとうございます」 Pの母「あけましておめでとうございます」 Pの妹「兄さん、あの子なんか暗いよー」 P「そう言うなよ」 Pの妹「兄さん女の趣味わるーい」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)14:23:04 No.28886280 Pの母「やっぱり『そういう意味』でつれてきたのかしら・・・」 Pの父「う~む・・・」 Pの母「あたし心配だわ、いくらなんでも『なさすぎる』もの」 Pの父「女の母さんから見てもそうか・・・孫は望めなさそうだな」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)13:14:51 No.28879837 やよい「うっうー!あけましておめでとうございまーす!!」 Pの母「自首しなさいP」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)13:15:38 No.28879924 Pの父「おい息子よ、あの子達今テレビに出ているじゃないか!なんでここにいるんだ???」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)13:18:09 No.28880167 あずささん「あけましておめでとうございます」 Pのおじいちゃん「あああああワシの嫁さんが生返りよったあああああ一緒に寝るぞいいいい」 Pのばあちゃん「…あたしゃ生きてますよ」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)13:43:43 No.28882533 亜美「じーちゃんばーちゃん明けましておめー」 真美「おめー」 じーちゃん「バーさんや、ワシゃあの子供が二人に見えるのは老眼のせいだからかのぉ?」 ばーちゃん「じーさんや、わたしゃ二人に聞こえるのは耳が遠くなったせいかのぉ?」 じーちゃん「お互い歳はとるもんじゃないのぉ」 ばーちゃん「そうじゃのぉそうじゃのぉ」 P「…ボケはボケでも突っ込んでいいか判断に困るなぁ」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)13:51:33 No.28883275 あずさ「あけまして、おめでとうございますぅ~」 Pの母「あけましておめでとうございます」 Pの妹「女の敵ね」 Pの母「ええ」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)14:03:22 No.28884433 雪歩「あけまして、おめでとうございます」 Pの母「あけましておめでとうございます」 Pの妹「あれはやめておけ」 P「なんで」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)14:10:41 No.28885142 雪歩「あの…明けましてお、おめでとうございますぅ…」 P母「おめでとうございます、そんなに緊張しなくていいのよ」 P妹「おめでとう、雪歩さんリラックスリラックス!」 雪歩「はいぃ…お、お父様が私を見るなり凄い顔して睨んでいましたので…つい…」 P「親父、雪歩の顔に何か付いているのか…何か変だぞ」 P父「(お…オヤジのお孫さんが何故ここに…ワシゃ足を洗って組を抜けたはずなのに…何故!)」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)14:05:40 No.28884670 春香「あけまして、おめでとうございます」 Pの母「あけましておめでとうございます」 Pの妹「地味ね」 Pの母「地味ね」 P「そうだな」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)21:43:47 No.28941341 そろそろ実家で酔いつぶれたPが布団に運ばれる頃 アイドルたちの真の戦いが静かに始まる (なお、やよいと亜美真美は疲れてとっくに寝ています) //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)21:53:35 No.28943052 実家に765プロ全員泊まれるのか Pの家でけぇ! //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)21:56:21 No.28943504 そもそも風呂に入るだけでも大騒ぎだな ぶるんぶるん //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)21:56:57 No.28943595 安い樹脂バスタブの底が抜ける //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)21:58:32 No.28943893 「にーちゃん、にーちゃーん!底がぬけたー!!!」とタオルも巻かずに茶の間に走ってくるんだよね //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)22:11:36 No.28946384 亜美「にーちゃんにーちゃん!あずさお姉ちゃんとお姫ちんのおっぱいお湯に浮かぶんだよー!」 P「ブハァ!(お茶を噴きだす音)」 72「…」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)22:13:38 No.28946778 ›亜美「にーちゃんにーちゃん!あずさお姉ちゃんとお姫ちんのおっぱいお湯に浮かぶんだよー!」 P祖父「・・・・」 P祖母「これ爺さんや、正月早々ご臨終しなさんな」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)21:58:23 No.28943863 イメージ的には田舎の旧家なので、広間に布団を並べればなんとか 修学旅行みたいだな //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)22:01:36 No.28944464 Pの実家は実はお寺 なので765プロのアイドル全員泊まってもまだ余裕 貴音「響…響!なんだか面妖な空気が…」 響「なにいってんだいくらここがお寺だからって…うぎゃあ!でたぁ!」 春香「響ちゃん私よ!落ち着いて!」 響「なんだ春香か。リボンないから分からなかった」 春香「おい」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)22:03:26 No.28944832 お寺の朝は早いので脱落者が多そうだ 4時起き座禅から始まる毎日 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)22:05:41 No.28945252 アイドルって朝は早くて夜は遅いんじゃね? ロケとかで //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)22:05:43 No.28945255 ›4時起き座禅から始まる毎日 何人かMな趣味に目覚めたりして… パシーン!「あぅん!」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)22:09:39 No.28945988 貴音「あの、プロデューサー殿」 「なんだ?」 貴音「この量は…わたくしを飢え死にさせる気なのでしょうか?」 「そりゃお前、ここはお寺だぞ。まあご飯は特別にいっぱいおかわりしていいぞ」 響「貴音は普段たべてばかりだからたまにはこういうのもいと思うさー」 貴音「二人ともいけずです…」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)22:08:07 No.28945730 意外に律子がどうしているのかってレスがなかった 水面下で暗躍してそうだ //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)22:15:43 No.28947152 せっかく久しぶりにPが帰ってきたから思う存分甘えられると思っていたのに、 おまけの美女・美少女が13人もついてきたので、すっかりブンむくれなP妹(CV:竹達彩奈) //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)22:24:50 No.28948838 更にPの隣家の1つ年上のお姉さんも登場 しかも、今すぐアイドルデビューしても十分通用しそうな美女 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)22:26:54 No.28949222 「P君ねー、小さい頃からおちんちん小さかったのよー」 「姉ちゃん何言うの」 とか言うぐらい親しいとかか //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)22:33:40 No.28950596 「あ、P君。百科事典のケースに入れてあったえっちな本は姉ちゃん片づけておいてあげたから」 「ギャー!」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)22:31:12 No.28950102 ›しかも、今すぐアイドルデビューしても十分通用しそうな美女 黒井「んー、いいねぇ、是非我が961プロからデビューしてみない?」 P「オッサン、なんでいるんだよ」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)22:27:34 No.28949365 真「大きなお家ですよねー」 P母「……意中の子って、あの子かい?」 P「わかる?」 P母「何となくだけど。でも、同性愛はいけないよ、非生産的な」 P「しばくぞオフクロ」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)23:31:42 No.28961871 やよい「ところでプロデューサー、今夜は"ひめはじめ"ってのをするんですよね」 P「や、やよい?!そんな言葉どこで覚えてきたんだ!」 やよい「えーっと、小鳥さんが読んでた薄い本に書いてありましたよ」 P母「P…お母さん、ちょっとお話があるからこっちいらっしゃい」 律子「小鳥さん、貴方もです」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)12:58:13 No.28878355 涼「あけましておめでとうございます」 Pの母「……あけましておめでとうございます」 Pの母「……あら、婚約者、可愛い子ね」 涼「え」 P「……テレビ見てないだろ」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)13:01:56 No.28878702 舞「あけましておめでとうございます」 Pの母「え!?日高舞??え?え?」 舞「お母さん好印象みたいね!」 P「あの、なんでいるんスか?」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)13:28:02 No.28881039 尾崎「あけまして、おめでとうございます」 Pの母「あけましておめでとうございます」 Pの妹「確かに美人だけどさ、兄さんより年上じゃない? あと胸の谷間が自己主張しすぎ」 P「ほっとけ」 Pの妹「女の趣味悪いよ」 //---- #hr(width=80%) 無念 Name としあき 11/01/01(土)14:09:55 No.28885055 順一朗「あけましておめでとうございます。P君は我が社にとってもはやかけがえのない…」 順二朗「まったくです、今後とも一層の活躍を…」 P母「…ねぇ?どっちがどっちなの?」 P「俺もわからん…」 //---- #hr(width=80%) おまけ 無念 Name としあき 11/01/01(土)13:30:37 No.28881301 絵理「あけましておめでとうございます?」 尾崎の母「……あけましておめでとうございます」 尾崎の母「……婚約者、連れて来るんじゃなかったの? 女の子じゃない」 絵理「え」 尾崎「絶対に幸せにするから!」 ----

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