伊織

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伊織」(2010/04/24 (土) 02:36:31) の最新版変更点

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伊織に関する妄想文でも殴り書きでも ---- 「お父さまァ」ある雪の日、この屋敷の当主が帰宅した。雇われて一年以上になるが見るのはこれがはじめてだった。 「伊織、待っていなさい。今仕事の話をしているところだから。」 「はいお父様。」 「おや?なんだねその薄汚い人形は」 「え?」 「捨てなさい。なんなら新しいものをいくらでも取り寄せてあげよう。とにかく今は向こうへ行ってなさい。」 「あ…あの…あの…はい、お父様。」 「伊織様?」 使用人仲間から聞いた話では、あの兎の人形は何年も昔にただ一度きりの家族旅行の折、伊織様が自分から父親にせがんで買ってもらった思い出の品なのだそうだ。 …パチ、パチ… 「…伊織」 「あっちへ行って。お前も、燃やしてしまうわよ。」 ---- >[俺、この伊織のライブが成功したら、伊織を褒めてやるんだ…。] アンコールの拍手が鳴り止まない。皆、総立ちで伊織の名を呼んでいる。 会場の熱気は既に、最高潮を通り抜けた。 俺は会場の外の通路の席に座ったまま、今日のライブの成功に酔いしめた。 「やったな…伊織…。」 俺はもう立ち上がれない。下っ腹の痛みなんてもう感じない。でも…。 「…ははっ、まいったな、こりゃ。」 押さえていた手は既に真っ赤だ。 その時、一段と観客の歓声が上がる。伊織がアンコールの答に出て来たのが解るー…。 「みんなーっ今日はありがとーっ」 伊織の声が響く、と同時に湧く立つ歓声。そして、伊織が唄いだす。 やっぱ、行かなきゃな、帰って来たあいつを褒めてやらないと、約束通り褒めて…、 あれ?足が立たない…。目が見えない…でも聞こえる…伊織の唄が……。 腹に響くなぁ…。 三日前の事だった。今度の武道館ライブで走り回ってた俺を襲ったアクシデント。 盲腸だった。幸いにも夜中に病院に担ぎ込まれた俺はまだ伊織に気付かれずにすんだ。 ライブ前の大事な時、彼女に俺が倒れた事を知られる訳にはいかない…。 この一ヶ月、ライブに向けて何とかここまでやってきたのに、 まだ幼い彼女にはライブの重圧に押し潰される訳にはいかない。 幸い、残り三日間はライブに集中するために、レッスンとリハと休養に当てていた。 カマPに頼んで、俺は伊織や他の皆には知らせない様に頼んだ。 カマPなら上手い事ごまかしてくれるだろう。 「すまんな、どうしても今回のライブの為に色々とやらなきゃならないんだ… 大丈夫、当日にはちゃんと来るよ、だから心配しないd」 「なんで、この私があんたなんか心配しなきゃいけないのよ! …まったく、ここんとこあんたの顔見てないから妙にすっきりしてるわよっ 」 一日何回かは、伊織の携帯に連絡を入れてやるが、相変わらずな伊織の怒号が鳴り響く。 「あんた、Pなんだから、ちゃんと来ないと、どーなるか分かってるんでしょーね。 必ず、顔見せなさいよ必ずよ 。」 そしていよいよライブ当日、俺はまだ痛む腹を引きずって何とか病院を抜けだした。 ライブ前の最終リハでステージの伊織を見つけるーが何だか元気がない。 こりゃハッパかけてやらなきゃな、と思った時だった。 突然、セットがぐらりと伊織に倒れかかってきた。伊織は気付いていない! 「伊織ーっ!」 俺は構わず飛び出していた。 「えっ?きゃあーっ!」 「うおぉっ!」 すんでのところで俺は伊織の身体を庇って、セットを背中で受けた。 「ぐっ…!」 「プ、P?!」 「馬鹿野郎、大道具何やってやがるんだ!」 「す、すみませんー!」 スタッフが右往左往と大騒ぎの中、俺は伊織の無事に安堵したが…。 控室、伊織は俺に向かって怒っていた。 「全くー、あれくらい私なら、ひょいっと避けれたのよ。」 「そうか?お前、ボーとしてたからなぁ…。」 「だ、だ、誰がボーとしてたのよ!」 「まぁ伊織が無事で良かったよ、それよりもう本番だ、どうだ?イケるな?」 「あったりまえじゃない。この私を誰だと思っているのよっ。」 「よーし、行ってこい!」 と、俺はいつもの様に頭を撫でてやる。 「終わったらまた撫でてやるからな。」 「子供扱いしないでよっ、もう。」 と、言いつつ満更でもないらしく、伊織は、にひひっと笑って飛び出していった。 ライブの幕が上がるー…。 アンコールの拍手が鳴り止まない。皆、総立ちで伊織の名を呼んでいる。 会場の熱気は既に、最高潮を通り抜けた。 俺は会場の外の通路の席に座ったまま、今日のライブの成功に酔いしめた。 「やったな…伊織…。」 しかし俺は立ち上がれない。 あの時にどうやら傷口が開いてしまったらしい。 後の事をカマPに任せて、病院に戻る筈だったのが、もう遅かったらしい。 行かなきゃな、帰って来たあいつを褒めてやらないと、約束通り褒めて…、 あれ?足が立たない…。目が見えない…でも聞こえる…伊織の唄が……。 腹に響くなぁ…。 「あのまま死んでたら、さぞかし恰好良かっただろうな。」 意地悪そうにロイ先輩が笑う。 「………〜〜〜。」 「本当よねーっアイドル守って死ねるなんてP冥利に尽きるわよねー。」 カマPが囃す。 「お前なっ俺がどんだけ痛みに耐えてっ…ぐっ…あたたたた…。」 怒鳴ったとたんに傷口が疼く。俺は悶絶しながらのたうちまわる。 「あらあら、大丈夫?駄目よぉ病人は大人しくしなきゃ。」 「全くだ。カマPに感謝しろよ、お前を見つけるのがもう少し遅かったら、 ヤバかったんだからな。」 「この借りはおっきぃわよぉ。」 「なんか、とんでもない奴にでけぇ借りを作ってしまった…。」 「あら、大変なのは今からよ。」 「えっ?」 「あの後、伊織大変だったんだから。もう、泣くわ喚くわで。」 「あぁ…悪い事したな…。」 あの後、俺は三日三晩、生死の境をさ迷ったらしい。ようやく、今日集中治療室から出てこれた。 「もう、来る頃ね…ちゃんと謝るのよ。」 「へっ?」 「さっき、いの一番に報せたから」 「いっ?ちょ、ちょっと待て、まだ心の準備が。」 その時、廊下をバタバタとお構いなしに走ってくる足音が響いて来た。 そして、バァンと喧しく病室のドアが開く。 暫く、肩で息をしていたが俺を確認した途端に、その目から大粒の涙が一つ、また一つー…。 「おっと、邪魔者は退散しようか。」 「うふふっお幸せにねっ」 「うえぇっ?ちょっと待って…あぁぁ伊織、病院内では静かに…。」 だが次の瞬間、伊織はPの胸に向かって飛び込んでいった。 「うわぁあぁあん、P〜〜〜!!!!」 「待て伊織!まだ傷が…ぐわぁあぁあ〜〜。」 伊織の泣き声とPの絶叫が響く中、今日も平和だな、と廊下で煙草を燻らすロイPとカマP の前を早足で注意しに行った婦長さんは、なんか律っちゃんに似ていたなと 想像したら、下っ腹がむず痒い。 ---- わがままを言う伊織の頬を張って泣かせ きつい練習ノルマを課せてロッカールームで泣かせ 初めてオデ合格させて喜びの涙を流させ 引退コンサートのあと抱きついてきた伊織を俺の胸で泣かせ 数年後結婚するときに歓喜の涙と初夜で別の意味で泣かして 子供が生まれるときに大粒の涙を流し その子供が大きくなって結婚するときは二人で大泣きして 最後は自分が伊織よりも先に死んで泣かせてやり隊 ---- >[天高く、伊織肥ゆる秋?!] スポーツの秋と言う事で、とあるスポーツクラブでのキャンペーンで765プロのアイドルを使ったポスターを作る事となった。 出来れば全員真剣でスポーツに取り組む絵が欲しいとクライアントの要望。 10日後の撮影となったが、確実に嫌がるのが伊織。 「この可愛くて可憐な私がなんでそんな汗臭い事を」 なんて言って嫌々ながらやらせて、絵にならないのは目に見えている。 さてどーやって、この面倒臭がりに真剣にさせるか考えてたら、 春香がおやつに、とお手製のシュークリームを差し入れてくれた。 それを見て妙案が浮かんだ。 「今から一週間毎日、何でもいいからおやつを作って持って来てくれ、砂糖は多めでな。」 それから10日後、765プロ全員のスポーツクラブでの撮影で、特に力を入れる伊織。 「うぅ…まさか体重が1kgも増えるなんて…ダイエットよ!早く痩せて元の可憐な私に戻らないと!」 これで良い絵が撮れるだろうと、ほくそ笑んでたら、おやつの食い過ぎで太った腹がむず痒い。 小鳥さんも力入ってるなぁ…。 ---- 営業終了後事務所のソファーで仮眠しているPをみつけ 寝ているのをいいことに悪戯している内にムラムラしてきて頬にキスとかをし始める伊織 Pが気づいて「な、何やってんだ伊織!?」と起き上がろうとすると 「こ、これはアンタの夢の中なんだから!黙って大人しくしてなさい!」と意味不明なことを言っている 仕方ないから放っておくと「全くこんな夢見るなんて本当変態よね」と言いながら段々とキスを激しくさせてくる伊織 彼女の息が荒くなり目がとろんとして来たところで脇を抱えて持ち上げソファーに寝かせる 「ち、ちょっと!?」と焦る伊織に「変態な俺の夢の中なんだろ?」と言ってそのまま覆いかぶさるP 翌朝腰を抑えながらヒョコヒョコ歩いてる伊織がミーティングに登場 そこに「皆おはよう!ん、どうした伊織?調子悪いのか?」と現れるP 伊織が「あ、あんたのせいでしょー!」と怒り出すので首をひねりながら 「いや、心当たりはあるにはあるけど夢の話だしなぁ…ん、もしかして伊織も俺と同じ夢をみたのか?どんな夢だった? 」 と聞いて真っ赤になりながらポカポカ殴ってくる伊織を見てみたい ---- >[無念 Name としあき 10/04/12(月)22:14:23 No.111774339] ちょっと思うことがあって事務所のきゅうすの中にザーメン入れたんだ 誰が飲むかなと思って見てたら伊織が入ってきてお茶を入れだしたんだ いや伊織は水分はオレンジジュースしか取らないから絶対飲まないと思ってたんだが こりゃまずい!奴は味にはうるさそうだから絶対何か言ってくるぞ… 案の定、伊織はお茶を吹き出して こう言ったんだ 「ちょっと!これザーメンの味がするじゃない?!」 ----
伊織に関する妄想文でも殴り書きでも ---- 「お父さまァ」ある雪の日、この屋敷の当主が帰宅した。雇われて一年以上になるが見るのはこれがはじめてだった。 「伊織、待っていなさい。今仕事の話をしているところだから。」 「はいお父様。」 「おや?なんだねその薄汚い人形は」 「え?」 「捨てなさい。なんなら新しいものをいくらでも取り寄せてあげよう。とにかく今は向こうへ行ってなさい。」 「あ…あの…あの…はい、お父様。」 「伊織様?」 使用人仲間から聞いた話では、あの兎の人形は何年も昔にただ一度きりの家族旅行の折、伊織様が自分から父親にせがんで買ってもらった思い出の品なのだそうだ。 …パチ、パチ… 「…伊織」 「あっちへ行って。お前も、燃やしてしまうわよ。」 ---- >[俺、この伊織のライブが成功したら、伊織を褒めてやるんだ…。] アンコールの拍手が鳴り止まない。皆、総立ちで伊織の名を呼んでいる。 会場の熱気は既に、最高潮を通り抜けた。 俺は会場の外の通路の席に座ったまま、今日のライブの成功に酔いしめた。 「やったな…伊織…。」 俺はもう立ち上がれない。下っ腹の痛みなんてもう感じない。でも…。 「…ははっ、まいったな、こりゃ。」 押さえていた手は既に真っ赤だ。 その時、一段と観客の歓声が上がる。伊織がアンコールの答に出て来たのが解るー…。 「みんなーっ今日はありがとーっ」 伊織の声が響く、と同時に湧く立つ歓声。そして、伊織が唄いだす。 やっぱ、行かなきゃな、帰って来たあいつを褒めてやらないと、約束通り褒めて…、 あれ?足が立たない…。目が見えない…でも聞こえる…伊織の唄が……。 腹に響くなぁ…。 三日前の事だった。今度の武道館ライブで走り回ってた俺を襲ったアクシデント。 盲腸だった。幸いにも夜中に病院に担ぎ込まれた俺はまだ伊織に気付かれずにすんだ。 ライブ前の大事な時、彼女に俺が倒れた事を知られる訳にはいかない…。 この一ヶ月、ライブに向けて何とかここまでやってきたのに、 まだ幼い彼女にはライブの重圧に押し潰される訳にはいかない。 幸い、残り三日間はライブに集中するために、レッスンとリハと休養に当てていた。 カマPに頼んで、俺は伊織や他の皆には知らせない様に頼んだ。 カマPなら上手い事ごまかしてくれるだろう。 「すまんな、どうしても今回のライブの為に色々とやらなきゃならないんだ… 大丈夫、当日にはちゃんと来るよ、だから心配しないd」 「なんで、この私があんたなんか心配しなきゃいけないのよ! …まったく、ここんとこあんたの顔見てないから妙にすっきりしてるわよっ 」 一日何回かは、伊織の携帯に連絡を入れてやるが、相変わらずな伊織の怒号が鳴り響く。 「あんた、Pなんだから、ちゃんと来ないと、どーなるか分かってるんでしょーね。 必ず、顔見せなさいよ必ずよ 。」 そしていよいよライブ当日、俺はまだ痛む腹を引きずって何とか病院を抜けだした。 ライブ前の最終リハでステージの伊織を見つけるーが何だか元気がない。 こりゃハッパかけてやらなきゃな、と思った時だった。 突然、セットがぐらりと伊織に倒れかかってきた。伊織は気付いていない! 「伊織ーっ!」 俺は構わず飛び出していた。 「えっ?きゃあーっ!」 「うおぉっ!」 すんでのところで俺は伊織の身体を庇って、セットを背中で受けた。 「ぐっ…!」 「プ、P?!」 「馬鹿野郎、大道具何やってやがるんだ!」 「す、すみませんー!」 スタッフが右往左往と大騒ぎの中、俺は伊織の無事に安堵したが…。 控室、伊織は俺に向かって怒っていた。 「全くー、あれくらい私なら、ひょいっと避けれたのよ。」 「そうか?お前、ボーとしてたからなぁ…。」 「だ、だ、誰がボーとしてたのよ!」 「まぁ伊織が無事で良かったよ、それよりもう本番だ、どうだ?イケるな?」 「あったりまえじゃない。この私を誰だと思っているのよっ。」 「よーし、行ってこい!」 と、俺はいつもの様に頭を撫でてやる。 「終わったらまた撫でてやるからな。」 「子供扱いしないでよっ、もう。」 と、言いつつ満更でもないらしく、伊織は、にひひっと笑って飛び出していった。 ライブの幕が上がるー…。 アンコールの拍手が鳴り止まない。皆、総立ちで伊織の名を呼んでいる。 会場の熱気は既に、最高潮を通り抜けた。 俺は会場の外の通路の席に座ったまま、今日のライブの成功に酔いしめた。 「やったな…伊織…。」 しかし俺は立ち上がれない。 あの時にどうやら傷口が開いてしまったらしい。 後の事をカマPに任せて、病院に戻る筈だったのが、もう遅かったらしい。 行かなきゃな、帰って来たあいつを褒めてやらないと、約束通り褒めて…、 あれ?足が立たない…。目が見えない…でも聞こえる…伊織の唄が……。 腹に響くなぁ…。 「あのまま死んでたら、さぞかし恰好良かっただろうな。」 意地悪そうにロイ先輩が笑う。 「………〜〜〜。」 「本当よねーっアイドル守って死ねるなんてP冥利に尽きるわよねー。」 カマPが囃す。 「お前なっ俺がどんだけ痛みに耐えてっ…ぐっ…あたたたた…。」 怒鳴ったとたんに傷口が疼く。俺は悶絶しながらのたうちまわる。 「あらあら、大丈夫?駄目よぉ病人は大人しくしなきゃ。」 「全くだ。カマPに感謝しろよ、お前を見つけるのがもう少し遅かったら、 ヤバかったんだからな。」 「この借りはおっきぃわよぉ。」 「なんか、とんでもない奴にでけぇ借りを作ってしまった…。」 「あら、大変なのは今からよ。」 「えっ?」 「あの後、伊織大変だったんだから。もう、泣くわ喚くわで。」 「あぁ…悪い事したな…。」 あの後、俺は三日三晩、生死の境をさ迷ったらしい。ようやく、今日集中治療室から出てこれた。 「もう、来る頃ね…ちゃんと謝るのよ。」 「へっ?」 「さっき、いの一番に報せたから」 「いっ?ちょ、ちょっと待て、まだ心の準備が。」 その時、廊下をバタバタとお構いなしに走ってくる足音が響いて来た。 そして、バァンと喧しく病室のドアが開く。 暫く、肩で息をしていたが俺を確認した途端に、その目から大粒の涙が一つ、また一つー…。 「おっと、邪魔者は退散しようか。」 「うふふっお幸せにねっ」 「うえぇっ?ちょっと待って…あぁぁ伊織、病院内では静かに…。」 だが次の瞬間、伊織はPの胸に向かって飛び込んでいった。 「うわぁあぁあん、P〜〜〜!!!!」 「待て伊織!まだ傷が…ぐわぁあぁあ〜〜。」 伊織の泣き声とPの絶叫が響く中、今日も平和だな、と廊下で煙草を燻らすロイPとカマP の前を早足で注意しに行った婦長さんは、なんか律っちゃんに似ていたなと 想像したら、下っ腹がむず痒い。 ---- わがままを言う伊織の頬を張って泣かせ きつい練習ノルマを課せてロッカールームで泣かせ 初めてオデ合格させて喜びの涙を流させ 引退コンサートのあと抱きついてきた伊織を俺の胸で泣かせ 数年後結婚するときに歓喜の涙と初夜で別の意味で泣かして 子供が生まれるときに大粒の涙を流し その子供が大きくなって結婚するときは二人で大泣きして 最後は自分が伊織よりも先に死んで泣かせてやり隊 ---- >[天高く、伊織肥ゆる秋?!] スポーツの秋と言う事で、とあるスポーツクラブでのキャンペーンで765プロのアイドルを使ったポスターを作る事となった。 出来れば全員真剣でスポーツに取り組む絵が欲しいとクライアントの要望。 10日後の撮影となったが、確実に嫌がるのが伊織。 「この可愛くて可憐な私がなんでそんな汗臭い事を」 なんて言って嫌々ながらやらせて、絵にならないのは目に見えている。 さてどーやって、この面倒臭がりに真剣にさせるか考えてたら、 春香がおやつに、とお手製のシュークリームを差し入れてくれた。 それを見て妙案が浮かんだ。 「今から一週間毎日、何でもいいからおやつを作って持って来てくれ、砂糖は多めでな。」 それから10日後、765プロ全員のスポーツクラブでの撮影で、特に力を入れる伊織。 「うぅ…まさか体重が1kgも増えるなんて…ダイエットよ!早く痩せて元の可憐な私に戻らないと!」 これで良い絵が撮れるだろうと、ほくそ笑んでたら、おやつの食い過ぎで太った腹がむず痒い。 小鳥さんも力入ってるなぁ…。 ---- 営業終了後事務所のソファーで仮眠しているPをみつけ 寝ているのをいいことに悪戯している内にムラムラしてきて頬にキスとかをし始める伊織 Pが気づいて「な、何やってんだ伊織!?」と起き上がろうとすると 「こ、これはアンタの夢の中なんだから!黙って大人しくしてなさい!」と意味不明なことを言っている 仕方ないから放っておくと「全くこんな夢見るなんて本当変態よね」と言いながら段々とキスを激しくさせてくる伊織 彼女の息が荒くなり目がとろんとして来たところで脇を抱えて持ち上げソファーに寝かせる 「ち、ちょっと!?」と焦る伊織に「変態な俺の夢の中なんだろ?」と言ってそのまま覆いかぶさるP 翌朝腰を抑えながらヒョコヒョコ歩いてる伊織がミーティングに登場 そこに「皆おはよう!ん、どうした伊織?調子悪いのか?」と現れるP 伊織が「あ、あんたのせいでしょー!」と怒り出すので首をひねりながら 「いや、心当たりはあるにはあるけど夢の話だしなぁ…ん、もしかして伊織も俺と同じ夢をみたのか?どんな夢だった? 」 と聞いて真っ赤になりながらポカポカ殴ってくる伊織を見てみたい ---- >[無念 Name としあき 10/04/12(月)22:14:23 No.111774339] ちょっと思うことがあって事務所のきゅうすの中にザーメン入れたんだ 誰が飲むかなと思って見てたら伊織が入ってきてお茶を入れだしたんだ いや伊織は水分はオレンジジュースしか取らないから絶対飲まないと思ってたんだが こりゃまずい!奴は味にはうるさそうだから絶対何か言ってくるぞ… 案の定、伊織はお茶を吹き出して こう言ったんだ 「ちょっと!これザーメンの味がするじゃない?!」 ---- *水瀬伊織、うんうん地上絵完成・・・・・5月5日  本日誕生日を迎えたアイドル歌手の水瀬伊織さん(14)が、 同日に人類初の試みと思われる「うんうん地上絵」を完成させた。 題材は彼女のマスコット「うさちゃん」。 目と鼻はいわゆる「巻き糞」で製作されており、765プロのPは 「それ自体が一級の芸術品。まさに画竜点睛」 「完成までにちょうど一週間かかった。黄金週間だけに」 と、満足げな表情で答えた。 この作品は梅雨入りの時期ぐらいまで都内某所で放置されることになっている。

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