楽天家 ニッツ |
村人 | 2d襲撃死 | 毎度人狼の噂を信じない為、どう頑張っても襲撃されてしまう悲しき運命を背負った男。 生前は旅人とどちらが女の子にモテるかで盛り上がっていたらしい。 村人のほぼ全員にその死を嘆かれ、吟遊詩人からは鎮魂歌を奏でられ、シスターに丁重に弔われた彼は、まだ幸せだったのかもしれない… |
村娘 アリシア |
人狼 | 生存 | 気配りのできる村娘さん。村人にアンケート用紙を配ったり初めて村に訪れた人に丁寧に注意喚起をしていた。 しかしその正体は3匹の人狼の1匹だった。CNは饅頭。 真占の学者に黒を出されるが、とある事情により学者の信憑性が低く、また農夫が流行り病により亡くなる寸前だった為に凸ケアが行われた為、事無きを得る。 以降、村の混乱に乗じて寡黙に潜伏し、吊られる事なく最後まで生き延びた。 「どうなっても恨みっこなし!」 |
雑貨屋 マリ |
共有 | 生存 | サービス満点な雑貨屋の店主で共有の1人。何処から仕入れたのか不明だが狼の毛皮のコートを入荷したとか。 もう1人の共有、青年にCOのタイミングを訊ねたが反応が無く、仕方なく名乗り出て不慣れなまとめ役を買って出る。 占いゾーンに議論に挙がっていない人を挙げる等ドジっ子な一面を見せたり、もう1人の共有、青年が襲撃された時には一瞬取り乱すも、すぐに持ち前の口調に戻る精神の強さを見せる。 確白だったが狼のお弁当だったのか狩人を警戒したのか、最後まで襲撃を受けずに生存した。 「相方あああぁぁぁぁぁ!」 |
旅人 サンジ |
人狼 | 生存 | 世界旅人連盟に加盟しているチャラ男系の行商人。 商売よりも女の子目当てに行商を続けて流れ着いたが、実は3匹の人狼の1匹。CNはさざなみ。 付かず離れず中庸に潜伏し、適度に考察を出す事で疑いを免れた。 「頭の中がボーボボーだよorz」 |
酒飲 オッド |
村人 | 生存 | 歌と酒が大好きな村人。吟遊詩人よりも歌う事が多く、犬に噛まれた時に霊能者の能力を手に入れたーー気がしたらしい。 少々寡黙気味で考察も勘に頼る事が多かった為、一部の村人から人狼を疑われていたが、村人側に吊り縄の余裕が無く、狼側からもSGとして泳がされていた為、最後まで生き延びた。 「あ~らよ~いさっさ~♪」 |
羊飼 ルカ |
霊能 | 生存 | 男女問わずその胸に飛び込んできて欲しかった羊飼。特に女の子相手の会話は鼻の下が伸びていた。 村最多弁の少女が襲撃され、次いで多弁であった少年を霊能で色を見る為に処刑する流れになった結果、4日目にして会話をしているのが6人程度と言う最終日並の状況に陥ってしまった為に、孤軍奮闘する事となる。 幸いにも霊能者に名乗りを上げたのが彼だけだった事、占師の結果に矛盾が生じた事から限りなく真視され、本人も村の為にと、寝る間も惜しんで考察し続け、最後まで人狼に立ち向かった。 墓下からは襲撃されたり処刑された多弁な村人達がその孤軍奮闘っぷりを賞賛している。 「まったく、なんでこんなに人がいないんだ?」 |
詩人 ダリオ |
人狼 | 生存 | 弾き語りで路銀を稼ぎながら旅をする吟遊詩人。その飄々とした話し方と独特の考察・持論により最後まで狐を疑われた。 その正体は3匹の人狼最後の1匹、人狼側の策士兼実行役でCNは人形。 真視されていた狂人シスターにわざと占わせて狐疑惑を払拭した後は、白狼として限りなく村人に近い思考で考察・誘導し、人狼側の勝利に貢献した。 墓下曰く「真占後は驚きの白さ」 「ふふふ、歌と語りが詩人が詩人たる所以ですよ…(暗黒微笑)」 |
農夫 タッド |
村人 | 3d処刑 | 長閑な村で農業を営む普通の農夫。 人狼の噂や流行病には絶対に負けないと意気込んでいたが、予防虚しく流行病に倒れてしまう。 しかし、「流行病に倒れた農夫は役職持ちだったのでは?」と言う疑惑が持ち上がり、最後まで名前が叫ばれる珍しい死に方になった。 「足を引っ張らないように頑張るぜ!」 |
青年 ヴァル |
共有 | 5d襲撃死 | クールな印象の村の好青年。共有者の雑貨屋マリにまとめ役を任せ、寡黙に徹して共有トラップを画策するが、策が実る事は無かった。 灰の範囲を狭める為に雑貨屋から共有片COを行われ、灰の範囲が狭まるのを嫌った人狼から襲撃を受けた。 「そろそろ大詰めだな」 |
画家 ロイス |
狐 | 5d処刑 | 絵の納入期限に追われる売れっ子画家。人狼を描きたいと豪語していた。 その正体は妖狐で、寡黙な灰達の中に潜伏する作戦に出たが、真視よりで見られていた狂人シスターに占われ黒を出されてしまう。 最後の賭けだ、と狐を自白し、シスターの騙りを明るみに出した後に処刑された。 「ただじゃ死なないよ?僕はw」 |
パン屋 ルーク |
村人 | 6d襲撃死 | 夕方に忙しくなる人気のパン屋の経営者。人狼と対峙した経験がなく、なかなか意見を出す事ができなかった。 自信が無く少々寡黙気味ではあったが、分からない事を素直に質問したり更新時間前には考えを述べたりと、どうにか議論に参加したいという意思が感じられた。 村人からアドバイスを貰いながら、村人として最後までがんばっていたが、狼達の襲撃により最後の犠牲者となった。 「え…もう誰を信じればいいのか、さっぱり分からない…>_<」 |
司書 カエデ |
狩人 | 4d襲撃死 | 村の図書館に勤め始めたばかりの司書。本の虫で大人しく見られがちだったが、本人はお喋り好き。 狩人の能力に目覚めてからは努めて静かにしようとしたが、本来多弁な為に我慢ができなくなり3日目には議論に積極的に参加していた。 襲撃後は墓の下で、村人としての鋭い考察や指摘を出して同じく墓の下で議論をしていた多弁達に感心されていた。 同時に、狩人としての苦悩と悲哀、後悔がひっそりと残されている… 「武器、高枝バサミとかでいいかな…」 |
少女 リーア |
村人 | 3d襲撃死 | 愛くるしい容姿と僕っ子、可愛らしい表情が特徴の女の子。その表情とは裏腹に村で一番人狼と対峙した経験を持っていた。 初日から喉が枯れるまで村人達に流星群を飛ばし、鋭い考察と指摘で村人達を導こうとしていた。 特に少年との殴り愛は大半の村人が内容すら理解できない域に達していた。 人狼側にも例外はなく、あまりの質問の鋭さの為、このまま残しておくのはまずいと襲撃された。 以降、墓の下で次々運ばれてくる犠牲者達と考察を出し合って盛り上がっていた。 「許さんけんね…絶対僕が駆逐してやるけんね…!」 |
学者 クラフト |
占師 | 5d突然死 | 哲学を学んでいる学者。考察の中にもニーチェやソクラテス等偉人の名が並ぶ事もあった。 心の中で能力者を希望しており、運良く占師としての能力に目覚めたーーのだが、学者の宴に出席した為に議論に参加できず更新時間前後にも現れず、さらにリールを予めセットしてあった等のメタ理由で村の総意とは違う相手を占った事で村人の反感を買ってしまう。 偶然にも占った相手は本当に人狼であったのだが信用されず、灰ログで一人愚痴を零しながらも、意図的とも採られかねない誤爆発言を投下してさらに村を騒がせた。 極め付きは3日目、占い先を間違えて農夫にしてしまい、ミスを隠す為に村人である少年に思い込みから黒を出すと言う前代未聞の真占の偽装占いを行った上、以降一切の弁解も発言も無く流行病に倒れてしまった。 この事により、両陣営共に2人の占い師の中に真占師はいなかったと思い込み、全員の考察が根本から覆ると言う大混乱を巻き起こした。 「私は真だ。」 |
少年 アルト |
村人 | 4d処刑 | ○ンテンドーDSよりも面白そうと参加した村の少年。年下らしく村の参加者には「お兄ちゃん、お姉ちゃん」と呼び慕っていた。 少年とは思えない程考察や質問を行い、時には少女と壮絶な殴り愛を行った。占い師2人から白と黒を出されパンダとなってしまった為、村の為と甘んじて処刑された。 処刑後も墓下で少女や司書と最後まで誰が人狼だったか考察を行い、墓上の村人達を応援していた。 「羊のお兄ちゃん、後頼むよ」 |
シスター リン |
狂人 | 6d処刑 | 村の教会に仕える清楚なシスター。言葉遣いも努めて丁寧で、聞く者を安心させた。 しかし実際は人狼を崇拝する背徳者、狂人だった。神の声が聞こえる占い師を装い、その言葉遣い、態度、考察等によりかなりの村人から真視よりで見られていた。 人狼だった旅人に白判定を出して保護し、潜伏していた狐の司書に黒判定を出して処刑に持って行き、詩人にわざと黒判定を出して村人&詩人からの追求を一手に引き受け、最期には人狼勝利の為に遺言を残しながら処刑された。 その仕事ぶりと人狼詩人とのエピでの会話により、村人側に「人狼側って何かいいなぁ」とまで言わしめた。 「ここが勝負所なのです神様ーーあら… |