楽天家 ニッツ |
村人 | 2d 襲撃 |
寝ているところを神父に叩き起こされたり、宿主と「ハァハァ(略)の会」を結成していたりと、襲撃前から色々と苦労が絶えない楽天家。 23:30に亡くなる、という負傷兵の正義日記(ボイスレコーダー)の通り、彼は帰らぬ人となった。 |
負傷兵 アレフ |
村人 | 3d 襲撃 |
悪を許さず、正義の名の下に村を駆け回る男性。 いつも紙袋を被っているが、実は盲目である。 正義感からか、占師4COになった際、悪人を見抜こうと集中して占師候補に質問を飛ばす。 しかし、それを人狼から狩人かと見られ、早々に襲撃されてしまった。 |
羊飼 ルカ |
村人 | 生存 | 羊の毛でセーターや手袋を編み、周りの人間に配る、心優しい少女。 学校に行った事が無く、羊の世話しか知らずに生きてきたらしい。 しかし、序盤から多弁で、狐狙いで占われこそしたものの、村に大きく貢献した事は間違いない。 徐々に考察を減らし、RPに喉を割くようになったのを狩人と思ってほしかったらしい(そのRPも読み応えがある) |
老人 フィド |
狂人 | 5d 処刑 |
若干ボケが入っている男性。 入浴中を宿主に覗き見られるが、意外と肌年齢は若そうな感じである。 最初は占師騙りに出るが、4COになったため、霊能騙りにスライド。 霊能ローラーにも反対はしなかったが、真占に占われ、確白となってしまった為、人柱として処刑される。 心残りは、青年を道連れにできなかった事だろう。 |
村娘 アリシア |
人狼 | 3d 処刑 |
羊飼曰く、ニットワンピースが似合うナイスバディな女性。 少女を心配し、のど飴を差し出すなど、優しい一面も持っている。 初陣人狼三人組の一人、CN:ほうきとして占師騙りに出る。 しかし、●少女を●宿主として発表してしまい、最早疑いを拭い切れないと思ったのか、狂人COを行う。 しかし、青年、老人共に黒出しされ、狼だと確定してしまった。 |
少女 リーア |
共有 | 生存 | 自称、『ちまき』で噂されている人狼名探偵。 神父が発した『去勢』という言葉に興味津々だったが、何とかして周りが諌めた。 共有、CN:あーすとして占師騙りに出る。 老人の霊能スライド騙り、村娘の狂人騙りも相俟って、見事2dにして真占を確定させる事に成功した。 |
花屋 メル |
狩人 | 生存 | 早く結婚して、花屋を辞めたがっている女性。 しかし、この村にはろくな男がいない、と諦め気味である。 しかし、実は狩人であり、中庸位置に潜伏していたが、徐々に多弁になっていった。 2dにして占師が確定しており、護衛先に困る事が無かったのは彼女にとって幸運だったと言えるだろう。 |
宿主 ライア |
占師 | 生存 | 人狼に怯える村人の顔を「そそる」というなど、変態の名をほしいままにしている男性。 おかげで、プロの時点から神父とは敵対関係にあった……が、その後の彼らの関係性の変化は必見。 占い方法も、カメラで村民の寝顔を撮る、という犯罪じみたものだった。 白しか引けない、と落ち込んでいたが、実はパン屋を呪殺していた(同時に狩人GJが起こったため、エピまで分からなかった) |
学者 クラフト |
共有 | 生存 | 人狼のDNAのサンプルに興味を持っている男性。 少女に『虚勢』の意味を訊かれ、しどろもどろになっていた。 その少女相手の共有、CN:プラナ(プラナリアからとった)であり、まとめ役を執り行う。 仮決定の時間を一時間間違えるなど、お茶目な面が見られるが、狐と見た少年を占い先では無く処刑先とし、村の勝利を確定させた。 |
旅人 サンジ |
人狼 | 4d 処刑 |
「人狼なんて信じてない」と言い張る男性。 その正体は、初陣人狼三人組の一人、CN:たわし。 占い先のゾーンに挙げられ、霊能、狂人、狩人のギドラを行う。 しかし、詩人の「寡黙な旅人を占い先として残すよりは、発言が増えてきた処刑先の少年の方が、白が出た時に有益」との提言により、ギリギリの変更で処刑されてしまった。 |
少年 アルト |
人狼 | 7d 処刑 |
子供は風の子、といつも元気に走り回っている。 犬を101匹ほど飼っているらしく、日夜彼らを探して奔走しているとかいないとか。 初陣人狼三人組の一人、CN:すぽんじとして、潜伏。 しかし、4dにして早くもLWとなってしまう。 手数計算も儘ならず、仲間と相談する事も出来ず、それでも最期まで戦い抜いた彼は人狼の鑑と言えるだろう。 |
詩人 ダリオ |
村人 | 生存 | 村を転々とする、流浪の『三流詩人』。 実は、村のすぐそばに実家があり、意外と豪邸だとか。 初日は攻撃的であったが、徐々に発言が減少。 それを潜伏するため、と思われ疑われたが、占いによって確白となる。 |
パン屋 ルーク |
狐 | 4d 呪殺 |
かにぱんやかにポタージュを売るパン屋……と自分では思っていた。 しかし、詩人の言い間違いにより、自分がパンを配るだけで、パンを売っている訳ではない、と自己のアイデンティティを再発見する。 多弁気味だったが、「色が見えづらい」と占い先希望に挙げられ、ゾーンに組み込まれる。 そして、宿主が「旅人より多弁だから、頼りになりそう」と占ったことにより、亡くなった。 狩人GJと同時に呪殺された為、多くの人間が、彼が狐だと知るのはエピである。 |
神父 プッチ |
村人 | 6d 襲撃 |
一人称が「拙僧」等、どこか古風な言葉遣いの男性。 寝ているニッツを叩き起こすなど、ドSの片鱗がプロの時点から見て取れる。 考え方が独特なためか、占い先に挙げられ、2dに占われ、確白となる。 宿主との結婚式がフラグとなり、襲撃されてしまった。 |
青年 ヴァル |
霊能 | 生存 | どこにでもいそうな、普通の男性。 人狼の噂も、特には信じていなかったが、彼は霊能であり、処刑された者が人狼かどうか知ることが出来た。 しかし、1dに提案した変則交互占いにより、黒寄りに見られてしまう。 変則交互占いで、対抗の老人が確白だった事も手伝ったのであろう、皮肉な事である。 |
木こり ヨゼフ |
村人 | 6d 処刑 |
木を切り、村人達に薪を提供する男性。 アップルパイが好きで、パン屋に注文したが、渡されたのはアップルかにパイだった。 寡黙気味で、処刑先に挙げられる事もあり、それを自覚していた彼がとった行動は……灰の中からの、人柱志願。 2W処刑され、自棄になった人外の可能性も疑われつつ、最期は村人と信じられ、人柱となった。 余談だが、彼が異様に生き生きし始めるのは、5d後半以降である。 |