0264.輝石の村

サブタイトル

魔王城(陥落)


紹介

シリアルキラーな酒飲オッド、独特の言い回しの画家ロイス、実弾を持つ司書カエデ、ラフすぎる口調のシスターリンなど、とにかくRPは豊富。
一部を除き、結構な多弁村。
集計を見たら、@7の多さに驚くこと請け合い。
強制ではありませんが、初回は白ログのみでどうぞ。

あらすじ

開始直後。
シスターリンの共有宣言、そして占師COは解禁するまで待つように、との指示。
しかし、その指示とすれ違いで、少年アルトがフライング占師COしてしまう。
解禁後、真っ先に名乗り出たのは花屋メル。
そして、続けてCOしたのは……負傷兵アレフ、雑貨屋マリ。
ほぼ同時だった。
占師4CO……内訳は一体どうなっているのか。
かくして、占師四天王を従えた魔王軍が結成された。
しかし、魔王の右腕である真占は、この中に一人だけ。
裏魔王であるもう一人の共有、そしてどちらの勢力にも属さない狐の行方は?
そして人狼……勇者軍は魔王を倒すことが出来るのか!?

ネタバレ↓










勝敗

狼勝利

作戦

村側の作戦
  • 共有まとめによる、占いCOのタイミング規制。
  • 初日霊能FO。
  • 潜伏共有による議論の進行。

狼側の作戦
  • 占師騙り。
  • 呪殺後、博打で真占噛み。
  • 噛み合わせによる、潜伏幅の維持。

狐の作戦
  • 占師騙り。

名(迷)場面集

  • 魔王軍誕生の瞬間(1d)
  • 真占の座を射止めた呪殺(3d)
  • ↑からの即襲撃(4d)

名(迷)言集

「汝、人で在らばその絆の糸を手繰り寄せてみよ。
 汝、狼で在らばその血の糸を決して断ち切らす事なかれ。
 汝、狐で在らばその孤高の糸を悟られる事なく守り切れ。
 全ての糸一つに束ねられし時、戦いは終わり宴とならん」(シスターリン、司書カエデによるプロローグの詩)
「四天王かぁ…リンは魔王ってことか。」(負傷兵アレフ)
「魔王マジ油断してたわー。」(シスターリン)
「魔王軍たるもの清く正しく美しくだ!」(シスターリン)
「筋肉の妖精さんに出会ったんだよ…!」(少年アルト)
4d目の遺言、詳細は敢えて伏せる(画家ロイス)

登場人物紹介


楽天家
ニッツ
村人 2d
襲撃
朗らかでいい人だった、と一部の人間が彼の死を悼んだ。
酒飲
オッド
人狼 生存 バラし屋と、良心の二人の人格が存在する二重人格な人狼、CN:キャロル。
バラし屋人格の時も、行き倒れている人狼仲間、負傷兵を手当てするなど、良心は持ち合わせていたらしい。
最終的には良心に主人格を乗っ取られた。
正にホワイトウルフ。
農夫
タッド
狩人 3d
処刑
収穫が忙しく、議論にあまり参加できなかったため、初日に吊られた哀れな狩人。
灰誤爆を誤爆と言わなかった分、村に貢献した。
画家
ロイス
霊能 5d
襲撃
独特の語り口調に定評のある画家。
花屋に片思いしている設定ができかけていたとか、少年の筋肉布教に洗脳されたとか。
狐が呪殺済みの上、瀬前日の襲撃で狩人がいない事が透けていたため、襲撃されてしまった。
青年
ヴァル
人狼 5d
処刑
休暇を利用し、母親の墓参りをするために帰郷した。
花屋とは姉弟のように仲が良いが、その正体は人狼で、CN:かなや。
天災のせいであまり考察に参加できず、寡黙として処刑。
司書
カエデ
村人 8d
処刑
関東図書隊から派遣されて来た、一等図書士。
図書館の本を食らう人山羊の殲滅が目的だったらしい。
白視されていたが、アリシアの白さに及ばなかったため処刑。
花屋
メル
占師 4d
襲撃
大人向けの『花』を売って生計を立てている。
見かねた青年の母親により、家に招かれる事もあったため、青年に恋心を抱くようになる。
占師確定してこれから、というところで襲撃。
村娘
アリシア
村人 9d
処刑
ハイテンション三人娘の一人。
なぜかよく分からないけれど白く見える、ナチュラルホワイト。
ほん怖は怖くて見られない。
学者
クラフト
村人 生存 輝石の村の過去(謎のパン屋に支配されていたらしい)について調べている。
中庸気味にいたが、考察などはしっかり行っていた。
しかし、酒飲を人狼と疑う材料は見つけられず。
少女
リーア
共有 7d
襲撃
ハイテンション三人娘の一人。
しかし、その実態は潜伏共有である裏魔王、CN:矛。
その名の通り、他の人物の意見に切り込み、議論を進行させた。
雑貨屋
マリ
3d
呪殺
ハイテンション三人娘の一人。
占い騙りに出たは良いものの、負傷兵とほぼ同タイミングでCOしてしまい、4COになり、相互により呪殺。
ちなみに、三連続で狐に当たるという、ある意味強運の持ち主。
シスター
リン
共有 6d
襲撃
やたらとサバサバした性格のシスターで、プロでは花屋を買おうともしていた。
共有まとめという名の魔王、CN:盾。
議論の安定を図るために動く。
ならず者
エル
村人 9d
襲撃
議題や考察よりも、ネタ議題の方に喉を使っていた。
初日から多くの人の処刑希望に挙がっていたが、なぜか最終日前日まで生存していた。
負傷兵
アレフ
人狼 4d
処刑
行き倒れていたが、兵士。
彼を仲間と見抜いた酒飲の手当てにより一命を取り留めた人狼、CN:くず。
占師騙りに出、落ち着いた振る舞いで真視されていたが、呪殺とその前日の黒出しにより、処刑。
少年
アルト
狂人 7d
処刑
最初はどこかのアニメキャラの様な振る舞いだったが、亜留斗と名乗る人格が出てから、最初の人格は見ていない。
占いが破綻してからは、筋肉の布教に必死だった。
旅人
サンジ
村人 6d
処刑
寡黙気味だったが、4d、5dにはいきなり喉を使いきるようになる。
学者と殴り合いを行ったためヘイトを上げてしまい、処刑されてしまった。

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最終更新:2012年10月24日 20:31
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